多可町指定文化財

阿弥陀如来坐像(専浄寺) 

【時    代】 平安時代後期
【像    高】 138.0cm
【材質 構造】 ヒノキ 一木割剥造 彫眼 肉身部漆箔 衣部漆塗
【備    考】 
 表情や全体の作風は、平安時代後期の特徴をよく表している。
なお、氷上郡氷上町達身寺本尊の阿弥陀如来坐像(重要文化財)に
作風がよく類似しており、注目される。