多可町のものづくりの礎になった、自然や歴史のあふれる魅力。 
 
多可町は、式の彩り豊かな自然があふれ、歴史や文化を感じられる町。
バラエティ豊かな特産品もそろい、今もなお新しいものを生み出そうと多可町の人々はチャレンジを続けています。
観たり、遊んだり、楽しんだり。多可町の観光スポットをご紹介します。 
 
 

  笠形山   


「播磨富士」と呼ばれる名山で、標高939m。
四季を彩る、数多くの貴重な植物を育んでいる。
登山途中では、二重ヶ滝、赤滝、竜ヶ滝などの滝を
望むことができます。
   竹谷山公園   


奇岩や巨石が折り重なり、大小の滝が連なる美しい渓流で知られています。四季の景観がすばらしい、多可十景と兵庫観光百選のひとつに指定された渓谷の公園です。
   貴船神社  


天狗面(てんぐめん)をつけ、長方形の花笠をかぶり、褐色の舞鶴紋のある衣を着た龍王が八尺あまりの木槍を振り回しながら神社の庭を飛び回る「龍王の舞(りょんりょん)」で有名な神社です。
    極楽寺   


天台宗の寺院。国の重要文化財である六道絵が保存されています。
仁王門は享保年間の建立で、国登録文化財に指定されています。
    安海寺   


県指定重要文化財の木造阿弥陀如来座像が安置されています。
檜の寄木造で、柔和な表情となめらかな衣の彫りが、平安時代後期の特徴をよく表しています。
    楊柳寺  


本堂と仁王門はは国の登録文化財になっています。
また、県や町指定文化財となる平安時代の仏像が多く所蔵されています。
 ネイチャーパークかさがた 


笠形山県立自然公園の南麓に位置し、ふれあい農園、水車小屋、アマゴのつかみどり池、親水公園、林間渓流キャンプ場、体験炭焼窯、農園付別荘などを備え、家族やグループで様々な体験ができます。

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 マイスター工房八千代


昔ながらの食文化、新たに創造する食文化、地元産にこだわった食文化など、ふるさと産品の開発や研究を進めるとともに「田舎の手作りコンビニ」という愛称で町内外問わず人気があります。特に、巻きずしが有名で、数々の賞を受賞しています。

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   エーデルささゆり 


ドイツ・バイエルン地方を思わせる風景にとけ込む三角屋根の宿泊施設で、自然に囲まれた森の小さなホテルです。
ツインの洋室や、家族向けの和室もあります。

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   なごみの里 山都
(ひゅって やまと)



歴史文化を取り入れ武家屋敷風に建てられており、都市と農村の交流施設として運営されています。
滞在型市民農園の施設と、コテージの宿泊棟があります。コテージにはバーベキューサイトが併設されており、宿泊とバーベキューが利用できます。
 
     妙見山 


多可町中区のシンボルでもある妙見山は別名「妙見富士」とも呼ばれています。山麓には古墳群や中世の城郭などがあり、キャンプ場も整備され、四季折々の花々や植物が群生しています。
     なか・やちよの森公園 


兵庫県の観光百選のひとつに数えられる竹谷川沿いの森林や翠明湖、北播磨の山並みが一望できる景観豊かな尾根筋など、四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山です。楽しさ満載のイベントやプログラムも充実しています。

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    翠明湖 


北播磨最大級のロックフィルダム。貯水池周辺の美しい自然は、季節ごとに変化を楽しめます。
  多可町余暇村公園 


妙見山麓一帯の自然環境を保ち、都市と農村地域を結ぶ交流の場とし、同時に北播磨地域のレクリエーション利用の中心となる公園です。
園内には、「鑑賞ゾーン」「冒険の広場」「いこいの森」の三つのゾーンがあり、秋には美しい紅葉を楽しめます。

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  観音の森 


薪やキノコの採取の場として親しまれているだけでなく、コナラ、アカマツ、ヒノキなど、春には鮮やかなピンクの花を咲かせるツツジと四季折々に変化する自然の彩りが、訪れる人たちを楽しませています。
  東山古墳群 


16基で構成され、7世紀(古墳時代終末期)に造られた、当地域を治めた豪族の墓です。東山1号墳は県内最大級の石室を有し、12号墳では切妻形陶棺が発見されています。
  崇福寺 多層塔 


鎌倉時代の様式を伝える石層塔で、弘安8年(1285)の銘があり、石造美術史上価値の高い貴重なものです。
  那珂ふれあい館 


隣接する東山古墳群をはじめ、町内から発掘された出土品の展示をはじめ、多可町の文化財についての調査、研究、啓発、活用を行っており、地域の歴史学習の拠点としての役割を担っています。

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  ココロン那珂 


多可町余暇村公園内にある施設で、家族やグループ向けのロッジ風コテージがあります。
バーベキューも楽しめます。
 
  千ヶ峰 


標高約1,000mの山で、多くの人の登山コースとして愛されています。千ヶ峰の登山コースは「三谷コース」「市原コース」「岩座神コース」などがあり、登山途中の三谷渓谷では優雅な雄滝に出会えます。
  岩座神(いさりがみ)棚田 


約700年もの歴史があり、「農のピラミッド、天国への階段」と呼ばれています。また日本の棚田百選にも認定されており、その美しさは西日本一ともいわれています。
  桜公園 


篠ヶ峰(標高826m)の山麓に広がる桜の名所。
樹齢20年以上のソメイヨシノ約200本が咲き誇ります。
  新松か井の水公園 


コーヒーやご飯を炊くのにおいしいと評判で、京阪神から多くの人が汲みに訪れます。
また「平成の名水百選」にも選ばれています。
  ラベンダーパーク多可 


敷地面積5.0haの園内には地元の方々がひとつひとつ大切に育てたラベンダーが約30,000株植栽されています。その数は、西日本最大級。ハーブ商品も多数揃えています。

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  荒田神社 


播磨国の二宮ともされ、征夷大将軍である坂上田村麻呂が参詣したと伝わる神社です。
  金蔵寺 


真言密教の修行の場としても有名であり、大和大峰山の役行者や行基、天台宗慈覚大師にもゆかりが深い海抜400mの山の中に建つ寺。乾漆阿弥陀如来坐像の頭部は、兵庫県でも数少ない乾漆造りによる奈良時代の作で、県指定文化財に指定されています。

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  農林業公園(ハーモニーパーク


15haの園内に体験施設が広がっています。広大な果樹園では、旬の果物狩りができます。
また、パーク内に2階建てのファンキーハウスが2棟、ロフト付きのラグジーキャビンが4棟あります。ファンキーハウスには囲炉裏がついているため、鍋物もお楽しみいただけます。

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  和紙博物館「寿岳文庫」 


伝統の和紙「杉原紙」の発祥の地が旧加美町杉原谷地区であることを発見した「寿岳文章」氏の蔵書を中心に展示され、杉原紙の歴史を間近に学ぶことができる施設です。

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  道の駅 杉原紙の里・多可 


地域の特産品を販売しています。また播州百日どりを使用した料理が楽しめるレストラン「車留満」も人気。
日曜日の朝には“かみの朝市”を開催し、新鮮な地元の野菜や特産品が勢揃いしています。

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  エコミール加美(青年の家)


緑あふれる高地にあり、澄んだ空気の中、スポーツに行楽に最適な場所です。
大学生のスポーツ合宿などで、好評をいただいております。

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