4月16日(月)午前9時、マイスター工房八千代から6名の皆さんが、石川県輪島市へ巻きずし1,000本を持って多可町八千代区を出発されました。
去る3月25日、マグニチュード6.9・震度6強の揺れに襲われた輪島市は、死者1名、全壊453戸などの被害が大きかった地域。
今でもなお自主避難されている方が約220人おられます。
マイスター工房八千代では、3年前の台風23号で浸水被害があった西脇市へ巻きずしを届けられ、多くの方を勇気づけられました。今回も巻きずしを召し上がって頂くことで被害に遭われた方を励ましたいと、午前2時から巻き始められました。
保冷車で約8時間かけ、本日の夕食時に届けられます。