11月18日(日)、なか・やちよの森公園で第5回里山のふれあい祭り『1,000人ハイク』を開催しました。
なか・やちよの森公園に広がる豊かな自然と、特に翠明湖が一望できる景観豊かな尾根筋からの眺望は、この時期、眼下に紅葉が広がり、ハイキングとしては最高の場所です。
秋一番の寒さとなりましたが、1.5キロメートルから6.3キロメートルまでの6コースを、参加者はそれぞれ年齢や体力に合わせて歩き秋を満喫しました。
なお、ゴール地点のふれあい広場では、里山づくりボランティアスタッフの皆さんが、公園産の野菜を使った豚汁、焼いもなど食のイベントや野菜市をはじめ、丸太切り体験、森のクラフト体験、森のボウリング、シャボン玉遊びなどで参加者をもてなしました。
また、ふれあいステージでは、「加東市・和太鼓 水龍会」による勇壮な和太鼓が会場を盛りあげました。