3月27日(金)、多可町観光交流協会による多可町魅力まんさい計画バスツアーが行われました。
これは、魅力あふれる「多可町」をもっと広く知ってもらおうと、同協会が企画したもので、今回の第1弾では、神戸市近郊に住む47人が参加しました。
ツアーは、多可町の魅力がいっぱい詰まった名所・施設をそれぞれに巡るもので、最初に訪れたふるさと工房「夢蔵」では、参加者を歓迎する手作りのシフォンケーキとお茶が振る舞われました。その後は、多可ふれあいボランティアガイドがツアーに添乗し、青玉神社、杉原紙研究所、岩座神棚田、新松か井の水公園、那珂ふれあい館(勾玉作り体験)、東山古墳群などの多可町が誇る名所・旧跡を紹介し、参加者たちは、魅力あふれる多可町の風情を楽しみました。
また、昼食には、道の駅R427かみの人気メニュー地元特産品の百日鶏を使った料理、食後には、ジェラテリアふれっしゅあぐり館のおいしいジェラートが振る舞われ、多可町を味も楽しみました。
参加者からは、「自然豊かでとても良かった」、「想像していたよりも良かった。車でも気軽な距離にあるので、あらためて訪れてみたい」、「昼食の百日鶏は、とても柔らかくておいしかった」、「誰もが親切に対応してくださった。町担当者やツアー関係者の熱意がひしひしと伝わってくる。みんながこのまちを活気づけようとしている気持ちが十分に伝わってくる。参加して本当に良かった」など、数多くの感想が寄せられました。