4月5日(日)、観音寺で菜の花まつりが開催されました。
観音寺集落では、昨年度より菜の花プロジェクトの一貫として、箸荷・杉原・奥豊部集落と共に菜の花栽培に取り組み、地域の活性化・むらづくりを進めています。
当日は、観音寺集落の皆さんをはじめ、県・JA関係者、各集落区長、町関係者などが集い、菜の花まつりの開催を祝いました。
そして、一面に広がる菜の花畑を眺めながら、菜の花を使った料理やパラグライダーのアトラクション、ユニークな余興などを楽しみ、のんびりゆったりした春の1日を満喫しました。
永井区長は、「遊休農地・耕作放棄田を活用し、高齢者の生きがいづくりや世代間交流の場につなげていきたい。むらの資源を活用して活気あるむらにしたい」と語りました。
なお、一面に咲く菜の花は、6月頃に搾油する予定です。