6月14日(日)、ラベンダーパーク多可で開園一周年イベントが開催されました。
さわやかな風が吹く園には、朝から多くの人が訪れ、ラベンダーを観賞しながら広い園内をゆっくり散策しました。広場では、小野市の風の会の皆さんによる「しの笛演奏会」が催され、美しいしの笛の調べが園内に響き渡りました。
小野市から訪れた女性は「年に数回園を訪れ、楽しんでいます。ラベンダーと緑いっぱいの自然を満喫します」と語りました。
また、先着100人へのドライフラワーの花束のプレゼントやボーダーリース・ラベンダースティックの手作り体験、小林信治さんの水彩画展など多彩な催しが企画され、訪れた人は園での癒しの空間を楽しんでいました。
藤原理事長は、「スタッフ一同心を込めて育てました。昨年より大きくなったラベンダーの花をたくさんの人に見て欲しいです」と語りました。