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2007年12月 アーカイブ

2007年12月05日

那珂ふれあい館にイルミネーション

 ただ今、那珂ふれあい館ふれあい広場では、約8,000個の電球を用いたオレンジ・青のツリーイルミネーションが輝いています。
 これは、11月25日(日)中ライオンズクラブの皆さんが設置されたものです。
 同クラブはこれまでにも、子ども達と心の交流を行おうと、今年4月、地域の子ども達と一緒に、トーテムポールと石膏レリーフをつくり同広場に設置するなど、地域の子ども達をとのふれあいを大切に活動を行ってきました。
 今回のイルミネーションは、このポールを照らすよう高所作業車等を使い約2時間半かけ作業を行いました。
 3つのツリーをつなぐ橋には、雪の結晶やサンタクロースを飾り、一層華やかさを演出しています。
 17時に点灯するため、帰宅時、のぎくバスを待つ多可高校生を中心に、町内の新しいイルミネーションスポットとして話題をよんでいます。
 なお、国道427号線・中区高岸のT字路からも楽しむが出来ます。

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那珂ふれあい館にイルミネーション

 ただ今、那珂ふれあい館ふれあい広場では、約8,000個の電球を用いたオレンジ・青のツリーイルミネーションが輝いています。
 これは、11月25日(日)中ライオンズクラブの皆さんが設置されたものです。
 同クラブはこれまでにも、子ども達と心の交流を行おうと、今年4月、地域の子ども達と一緒に、トーテムポールと石膏レリーフをつくり同広場に設置するなど、地域の子ども達をとのふれあいを大切に活動を行ってきました。
 今回のイルミネーションは、このポールを照らすよう高所作業車等を使い約2時間半かけ作業を行いました。
 3つのツリーをつなぐ橋には、雪の結晶やサンタクロースを飾り、一層華やかさを演出しています。
 17時に点灯するため、帰宅時、のぎくバスを待つ多可高校生を中心に、町内の新しいイルミネーションスポットとして話題をよんでいます。
 なお、国道427号線・中区高岸のT字路からも楽しむが出来ます。

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杉っ子フェスティバルを開催

 12月1日(土)杉原谷小学校体育館で杉っ子フェスティバルが開催されました。
 これは、同学校の児童や杉原谷幼稚園の園児が、今年度学習してきたことを各学年ごとに保護者や地域の皆さんに発表するものです。
 約350名の地域の皆さんが見守る中、子ども達は、合奏や歌・朗読・劇を披露しました。
 5年生が発表した総合学習『環境レスキュー☆杉っ子基地から地球を救え』では、地球温暖化や干ばつのため飢餓に苦しむ2050年の地球状況を演じ、現代に生きる私達が、今、取り組まなければならないことを考えていくというものでした。子ども達は、学校調査隊、家庭調査隊、地域調査隊の3つの分野に分かれ、同学年向けに行ったアンケート調査の結果や、地域の皆さんから聞いた話を発表しました。
 そして最後に、きれいな水に棲む梅花藻を守りたい、水や空気を大切にしたい、ゴミのポイ捨てはしない、太陽の恵みと水がある地球、みんなの星を守りたいと締めくくりました。
 なお、園児・児童からの発表の他にも、同学校PTAのOBや現PTAでつくる合唱グループ「みねぶりコーラス」や6年生の保護者らが、多可町歌を歌うなど、地域住民の皆さんも参加した同フェスティバルは、あたたかい拍手で包まれました。

杉っ子フェスティバルHP1.jpg  杉っ子フェスティバルHP2.jpg  杉っ子フェスティバルHP3.jpg  杉っ子フェスティバルHP4.jpg
  
 
 

杉っ子フェスティバルを開催

 12月1日(土)杉原谷小学校体育館で杉っ子フェスティバルが開催されました。
 これは、同学校の児童や杉原谷幼稚園の園児が、今年度学習してきたことを各学年ごとに保護者や地域の皆さんに発表するものです。
 約350名の地域の皆さんが見守る中、子ども達は、合奏や歌・朗読・劇を披露しました。
 5年生が発表した総合学習『環境レスキュー☆杉っ子基地から地球を救え』では、地球温暖化や干ばつのため飢餓に苦しむ2050年の地球状況を演じ、現代に生きる私達が、今、取り組まなければならないことを考えていくというものでした。子ども達は、学校調査隊、家庭調査隊、地域調査隊の3つの分野に分かれ、同学年向けに行ったアンケート調査の結果や、地域の皆さんから聞いた話を発表しました。
 そして最後に、きれいな水に棲む梅花藻を守りたい、水や空気を大切にしたい、ゴミのポイ捨てはしない、太陽の恵みと水がある地球、みんなの星を守りたいと締めくくりました。
 なお、園児・児童からの発表の他にも、同学校PTAのOBや現PTAでつくる合唱グループ「みねぶりコーラス」や6年生の保護者らが、多可町歌を歌うなど、地域住民の皆さんも参加した同フェスティバルは、あたたかい拍手で包まれました。

杉っ子フェスティバルHP1.jpg  杉っ子フェスティバルHP2.jpg  杉っ子フェスティバルHP3.jpg  杉っ子フェスティバルHP4.jpg
  
 
 

キッズランド八千代で餅つき

 師走を向かえた12月1日(土)、キッズランド八千代でおもちつき会が行われました。
 園児たちは、蒸しあがったもち米を見て歓声を上げ、杵でつくたびに「よいしょ、よいしょ」とかけ声をかけました。
 また、園児たち自らももちつきに挑戦し、重たい杵を力一杯に振り下ろして、つきあがるおもちつきを楽しみました。
 あんこときな粉が用意され、園児たちは、つきあがったばかりのおもちをおいしそうに食べていました。

キッズ餅つきHP1.jpg  キッズ餅つきHP2.jpg                      キッズ餅つきHP3.jpg  キッズ餅つきHP4.jpg
 
 
  

キッズランド八千代で餅つき

 師走を向かえた12月1日(土)、キッズランド八千代でおもちつき会が行われました。
 園児たちは、蒸しあがったもち米を見て歓声を上げ、杵でつくたびに「よいしょ、よいしょ」とかけ声をかけました。
 また、園児たち自らももちつきに挑戦し、重たい杵を力一杯に振り下ろして、つきあがるおもちつきを楽しみました。
 あんこときな粉が用意され、園児たちは、つきあがったばかりのおもちをおいしそうに食べていました。

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2007年12月06日

芸能フェスティバルを開催

 12月2日(日)、ベルディホールで第3回多可町芸能祭を開催しました。
 オープニングでは、千ヶ峰太鼓の勇ましい音色が響き渡り、会場は張り詰めた雰囲気に包まれました。
 会場を埋め尽くす観客の前で、21組の出演者は、舞踊にダンス、民謡、詩吟など日々の練習の成果を披露しました。
 また、中町北小学校播州歌舞伎クラブの「義経千本桜吉野山 静・忠信道行きの場」では、子どもたちのコミカルな演技が笑いを誘い、最後の決めポーズが決まると舞台へおひねりが飛びました。
 来場者は満足そうな笑みを浮かべ会場を後にしました。


芸能祭HP1.jpg  芸能祭HP4.jpg               芸能祭HP5.jpg  芸能祭HP6.jpg                                芸能祭HP2-1.jpg  芸能祭HP7.jpg                     芸能祭HP8.jpg  芸能祭HP10.jpg

  
  
  
  
 
  
 

芸能フェスティバルを開催

 12月2日(日)、ベルディホールで第3回多可町芸能祭を開催しました。
 オープニングでは、千ヶ峰太鼓の勇ましい音色が響き渡り、会場は張り詰めた雰囲気に包まれました。
 会場を埋め尽くす観客の前で、21組の出演者は、舞踊にダンス、民謡、詩吟など日々の練習の成果を披露しました。
 また、中町北小学校播州歌舞伎クラブの「義経千本桜吉野山 静・忠信道行きの場」では、子どもたちのコミカルな演技が笑いを誘い、最後の決めポーズが決まると舞台へおひねりが飛びました。
 来場者は満足そうな笑みを浮かべ会場を後にしました。


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2007年12月09日

凧づくり教室を開催しました

 12月9日(日)中央公民館で凧づくり教室を開催しました。
 参加した子ども会の児童13人は、講師の丸岡晢郎さん(中区)から説明を受け試行錯誤しながら作りました。
 特に、斜骨を凧紙に貼り付ける作業では、左右対称に貼り付けないと上手く飛ばないため慎重に貼り付けました。
 また、凧紙は普通の紙に比べて丈夫なため、穴をあけて糸を通す作業が難しく、保護者や子連協役員さん、講師の丸岡先生に手伝ってもらい無事に骨格を完成させることができました。
 なお、凧の色付け等は、家に持って帰って行うことになりました。
 そして、来年1月5日(土)中央公園グラウンドで開催予定の凧揚げ大会で大空に揚げる予定です。

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凧づくり教室を開催しました

 12月9日(日)中央公民館で凧づくり教室を開催しました。
 参加した子ども会の児童13人は、講師の丸岡晢郎さん(中区)から説明を受け試行錯誤しながら作りました。
 特に、斜骨を凧紙に貼り付ける作業では、左右対称に貼り付けないと上手く飛ばないため慎重に貼り付けました。
 また、凧紙は普通の紙に比べて丈夫なため、穴をあけて糸を通す作業が難しく、保護者や子連協役員さん、講師の丸岡先生に手伝ってもらい無事に骨格を完成させることができました。
 なお、凧の色付け等は、家に持って帰って行うことになりました。
 そして、来年1月5日(土)中央公園グラウンドで開催予定の凧揚げ大会で大空に揚げる予定です。

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2007年12月11日

県庁前駅から多可町発信!!

 ただ今、神戸市営地下鉄「県庁前駅」の構内で、多可町のPRを行っています。
 これは、兵庫県が同駅にコンコースを設置し、お知らせやイベント情報を発信する中で、各市町からも自由な企画で地域づくり、イベント、特産品等をPRしてもらおうとする『広報ショーウインドー』事業の一環で行ったものです。(市町のブースは:幅2.14㍍、奥行き0.9㍍、高さ2.0㍍)
 この広報ショーウインドーは、平成元年から始まり、震災後、休止となっていましたが平成9年から再開しています。
 今月は多可町となっており、杉原紙のはがきを使った年賀状コンクールや、歌手の加藤登紀子さん命名のブランド酒、八千代風景画大賞展での金賞作品などを展示しています。
 是非、ご覧ください。

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県庁前駅から多可町発信!!

 ただ今、神戸市営地下鉄「県庁前駅」の構内で、多可町のPRを行っています。
 これは、兵庫県が同駅にコンコースを設置し、お知らせやイベント情報を発信する中で、各市町からも自由な企画で地域づくり、イベント、特産品等をPRしてもらおうとする『広報ショーウインドー』事業の一環で行ったものです。(市町のブースは:幅2.14㍍、奥行き0.9㍍、高さ2.0㍍)
 この広報ショーウインドーは、平成元年から始まり、震災後、休止となっていましたが平成9年から再開しています。
 今月は多可町となっており、杉原紙のはがきを使った年賀状コンクールや、歌手の加藤登紀子さん命名のブランド酒、八千代風景画大賞展での金賞作品などを展示しています。
 是非、ご覧ください。

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コウゾの1戸1株栽培運動の収集

 12月9日(日)、加美区内で「コウゾ1戸1株栽培運動」の収集作業が行われました。
 町内産のコウゾの自給率を高めようと旧加美町「町づくりピオネーロ」の呼びかけで始まった「コウゾの1戸1株栽培運動」。
 現在は、加美ふるさと塾のメンバーらが引き継ぎ、実施しています。
 今年も各家庭で栽培されたコウゾは各集落の公会堂に事前に集められ、それを早朝から集まった加美ふるさと塾のメンバーや役場職員ら約10人がトラックに次々に積み込んでいきました。
 トラックいっぱいに積み込まれたコウゾは杉原紙研究所へ。
 ここで一束ごとに重さを量り、今年集められたコウゾの総重量を算出しました。
 昨年より180kg多い約2400kgが集まりました。
 収集後、杉原紙研究所の横に出来たコウゾの山を見ながら、同研究所の井上所長は「今年も立派なコウゾを育ててくださり、ありがとうございました。力いっぱい良い杉原紙を作りたいと思います。」と語りました。

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コウゾの1戸1株栽培運動の収集

 12月9日(日)、加美区内で「コウゾ1戸1株栽培運動」の収集作業が行われました。
 町内産のコウゾの自給率を高めようと旧加美町「町づくりピオネーロ」の呼びかけで始まった「コウゾの1戸1株栽培運動」。
 現在は、加美ふるさと塾のメンバーらが引き継ぎ、実施しています。
 今年も各家庭で栽培されたコウゾは各集落の公会堂に事前に集められ、それを早朝から集まった加美ふるさと塾のメンバーや役場職員ら約10人がトラックに次々に積み込んでいきました。
 トラックいっぱいに積み込まれたコウゾは杉原紙研究所へ。
 ここで一束ごとに重さを量り、今年集められたコウゾの総重量を算出しました。
 昨年より180kg多い約2400kgが集まりました。
 収集後、杉原紙研究所の横に出来たコウゾの山を見ながら、同研究所の井上所長は「今年も立派なコウゾを育ててくださり、ありがとうございました。力いっぱい良い杉原紙を作りたいと思います。」と語りました。

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中区中村町で三世代交流クリスマス会を開催

 12月9日(日)中区中村町で三世代交流クリスマス会が行われました。
 このクリスマス会は、同集落が地域をあげて取り組む子育て活動の1つで今年で9回目を数えます。
 会場となったのは、旧鍛冶屋線の中村町駅跡にある「あかね坂公園」。会場は約1,000人の人出で賑わいました。
 午後3時から行われた第1部では、コマ回しや輪投げが行われました。大人も子どもも楽しそうに競い合いながら、世代を超えた交流の輪が広がっていました。また、会場には、婦人会や消防団などの協力で、おでん・焼きそば・焼き鳥・ぜんざいなどの出店が出され、参加者に振る舞われました。寒かったこの日、熱々のおでんやぜんざいに皆さんからは笑顔がこぼれていました。
 毎年、美しいイルミネーションで町ゆく人を楽しませるこの「あかね坂公園」。
 辺りが薄暗くなり始めた午後5時からは、第2部として電飾の点灯式が行われました。会場にはキャンドルが皆さんに配られ、会場の雰囲気が盛り上がったところで、カウントダウンされ電飾が点灯。
 さらに、中町中学校吹奏楽部からクリスマスソングなどが演奏され、最後には全員で「きよしこの夜」を合唱しました。
 イルミネーションが瞬く中、訪れた皆さんは一足早いクリスマスのムードを楽しんでいました。

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中区中村町で三世代交流クリスマス会を開催

 12月9日(日)中区中村町で三世代交流クリスマス会が行われました。
 このクリスマス会は、同集落が地域をあげて取り組む子育て活動の1つで今年で9回目を数えます。
 会場となったのは、旧鍛冶屋線の中村町駅跡にある「あかね坂公園」。会場は約1,000人の人出で賑わいました。
 午後3時から行われた第1部では、コマ回しや輪投げが行われました。大人も子どもも楽しそうに競い合いながら、世代を超えた交流の輪が広がっていました。また、会場には、婦人会や消防団などの協力で、おでん・焼きそば・焼き鳥・ぜんざいなどの出店が出され、参加者に振る舞われました。寒かったこの日、熱々のおでんやぜんざいに皆さんからは笑顔がこぼれていました。
 毎年、美しいイルミネーションで町ゆく人を楽しませるこの「あかね坂公園」。
 辺りが薄暗くなり始めた午後5時からは、第2部として電飾の点灯式が行われました。会場にはキャンドルが皆さんに配られ、会場の雰囲気が盛り上がったところで、カウントダウンされ電飾が点灯。
 さらに、中町中学校吹奏楽部からクリスマスソングなどが演奏され、最後には全員で「きよしこの夜」を合唱しました。
 イルミネーションが瞬く中、訪れた皆さんは一足早いクリスマスのムードを楽しんでいました。

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2007年12月13日

ここにあり!! 播州歌舞伎展を開催しています

 現在、那珂ふれあい館談話室では、播州歌舞伎に関するこれまでの活動写真、関係資料の展示等を行っています。
 播州歌舞伎は、京都・大阪・江戸の大歌舞伎にも、農村で行われる素人の地芝居(農村歌舞伎)にも属さない歌舞伎で、江戸時代の中頃、特に播州地方で、農村舞台を使って芝居をしていた役者やその座(劇団)のことを指します。
 余技に演ずるのではなく職業集団として巡業するため、独特の演技演出と外題を伝えています。
 播州歌舞伎のルーツは、加西市北条町の東高室という村にあった「高室芝居」ですが、現在まで継承しているのは嵐獅山一座(多可町中区)のみとなっています。
 昭和63年中町北小学校で、同歌舞伎を「特色ある学校づくり」にとりいれ、中町北小学校播州歌舞伎クラブを誕生させました。
 その後、更なる伝承活動を展開しようと、平成6年に一般住民や中町北小学校卒業生を対象にした中央公民館播州歌舞伎クラブが発足。プロの一座から指導を受け、外題や所作・化粧法の習得に努め、地元を中心に公演活動を行っています。
 また、地元住民による「播州歌舞伎ファンクラブ」も発足しています。
 展示会は1月31日(木)までです。多可町が誇る伝統芸能にふれてみませんか。

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ここにあり!! 播州歌舞伎展を開催しています

 現在、那珂ふれあい館談話室では、播州歌舞伎に関するこれまでの活動写真、関係資料の展示等を行っています。
 播州歌舞伎は、京都・大阪・江戸の大歌舞伎にも、農村で行われる素人の地芝居(農村歌舞伎)にも属さない歌舞伎で、江戸時代の中頃、特に播州地方で、農村舞台を使って芝居をしていた役者やその座(劇団)のことを指します。
 余技に演ずるのではなく職業集団として巡業するため、独特の演技演出と外題を伝えています。
 播州歌舞伎のルーツは、加西市北条町の東高室という村にあった「高室芝居」ですが、現在まで継承しているのは嵐獅山一座(多可町中区)のみとなっています。
 昭和63年中町北小学校で、同歌舞伎を「特色ある学校づくり」にとりいれ、中町北小学校播州歌舞伎クラブを誕生させました。
 その後、更なる伝承活動を展開しようと、平成6年に一般住民や中町北小学校卒業生を対象にした中央公民館播州歌舞伎クラブが発足。プロの一座から指導を受け、外題や所作・化粧法の習得に努め、地元を中心に公演活動を行っています。
 また、地元住民による「播州歌舞伎ファンクラブ」も発足しています。
 展示会は1月31日(木)までです。多可町が誇る伝統芸能にふれてみませんか。

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2007年12月14日

加美・松井小学校が杉原紙版画カレンダーを製作

 松井小学校(児童数259人)はこのほど、町の特産和紙・杉原紙を使い版画カレンダーをつくりました。
 今週から来週にかけて、児童らが町内の公共施設や、普段からお世話になっている人などへ配布します。
 同小学校では昭和61年度から、杉原紙を使った版画カレンダーを毎年製作。地域の伝統であり文化財の杉原紙に児童たちが慣れ親しむとともに、彫刻刀の使い方や版画作成の仕方を学ぶことなどを目的に取り組んでいます。
 今年は10月下旬から題材の絞り込みとチーム編成を行い、4~6年生児童たちがクラス単位で作成にあたってきました。
カレンダーは、80部を製作。大きさはタテ55センチ、ヨコ43センチで、2カ月が1枚に収められており、6枚綴り。
 カレンダーには3シリーズがあり、入学式や運動会、登山、マラソン大会などを題材とした「学校行事シリーズ」、凧揚げ、カルタ、七夕などを題材にした「季節の行事シリーズ」、また、絵本の1場面を描いた「絵本シリーズ」である。
 和紙に版画がうまく合って独特の風格があり、「どこに行けば購入できるか」などの問い合わせもあるくらい人気があります。

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加美・松井小学校が杉原紙版画カレンダーを製作

 松井小学校(児童数259人)はこのほど、町の特産和紙・杉原紙を使い版画カレンダーをつくりました。
 今週から来週にかけて、児童らが町内の公共施設や、普段からお世話になっている人などへ配布します。
 同小学校では昭和61年度から、杉原紙を使った版画カレンダーを毎年製作。地域の伝統であり文化財の杉原紙に児童たちが慣れ親しむとともに、彫刻刀の使い方や版画作成の仕方を学ぶことなどを目的に取り組んでいます。
 今年は10月下旬から題材の絞り込みとチーム編成を行い、4~6年生児童たちがクラス単位で作成にあたってきました。
カレンダーは、80部を製作。大きさはタテ55センチ、ヨコ43センチで、2カ月が1枚に収められており、6枚綴り。
 カレンダーには3シリーズがあり、入学式や運動会、登山、マラソン大会などを題材とした「学校行事シリーズ」、凧揚げ、カルタ、七夕などを題材にした「季節の行事シリーズ」、また、絵本の1場面を描いた「絵本シリーズ」である。
 和紙に版画がうまく合って独特の風格があり、「どこに行けば購入できるか」などの問い合わせもあるくらい人気があります。

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クリスマス親子コンサート♪開催

 エーデルささゆりのチャペルからクリスマスソングが聞こえてきました。
 12月14日(金)「子育て中の私たちもクラッシックを楽しみたい」というお母さんの要望から実現したこのコンサートには、33組約80人の親子が参加しました。
 宝塚演奏家連盟の皆さんをお招きし、クラッシック曲から子どもたちも歌えるクリスマスソングまでいろいろな曲が演奏されると、子どもたちも口ずさみながら体を揺らし音楽を体で感じていました。
 コンサートの最後には、どこからか鈴の音色が聞こえ始め、子どもたちの元気な「サンタさ~ん」の呼びかけでサンタが登場。
 子どもたちは、一人ずつプレゼントをもらうと満面の笑みを浮かべていました。

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クリスマス親子コンサート♪開催

 エーデルささゆりのチャペルからクリスマスソングが聞こえてきました。
 12月14日(金)「子育て中の私たちもクラッシックを楽しみたい」というお母さんの要望から実現したこのコンサートには、33組約80人の親子が参加しました。
 宝塚演奏家連盟の皆さんをお招きし、クラッシック曲から子どもたちも歌えるクリスマスソングまでいろいろな曲が演奏されると、子どもたちも口ずさみながら体を揺らし音楽を体で感じていました。
 コンサートの最後には、どこからか鈴の音色が聞こえ始め、子どもたちの元気な「サンタさ~ん」の呼びかけでサンタが登場。
 子どもたちは、一人ずつプレゼントをもらうと満面の笑みを浮かべていました。

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2007年12月15日

なごみの里山都で忠臣蔵を語る

 12月15日(土)なごみの里山都で、講談師の旭堂南海さんをお迎えし、講談「忠臣蔵」が開催されました。
 これは、大和地域の活性化を図るため、赤穂藩の飛領地であった同地域の歴史を地域内外に知ってもらおうと、地元の有志5名が企画したもので今年で2年目を迎えます。
 また、同地域にある西谷公園には、赤穂藩が工事した灌漑工事跡が残っていると言われており何かと縁があります。
 今回のお話しは、赤穂義士47人の内、17歳と2番目に若かったと言われている矢頭右衛門七(やとうえもひち)と、台所役人として薪炭の世話をしたと言われている三村次郎左衛門のお話しでした。
 「講談師、見てきたような嘘を付き」の言葉どおり、泣かせる人情話の中にも笑いがあり、旭堂氏のリズムある話しぶりに、会場の約40名は惜しみない拍手を贈りました。
 途中休憩を挟みながら、約90分、同地域の歴史にも思いを馳せつつ赤穂義士の世界を楽しみました。

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なごみの里山都で忠臣蔵を語る

 12月15日(土)なごみの里山都で、講談師の旭堂南海さんをお迎えし、講談「忠臣蔵」が開催されました。
 これは、大和地域の活性化を図るため、赤穂藩の飛領地であった同地域の歴史を地域内外に知ってもらおうと、地元の有志5名が企画したもので今年で2年目を迎えます。
 また、同地域にある西谷公園には、赤穂藩が工事した灌漑工事跡が残っていると言われており何かと縁があります。
 今回のお話しは、赤穂義士47人の内、17歳と2番目に若かったと言われている矢頭右衛門七(やとうえもひち)と、台所役人として薪炭の世話をしたと言われている三村次郎左衛門のお話しでした。
 「講談師、見てきたような嘘を付き」の言葉どおり、泣かせる人情話の中にも笑いがあり、旭堂氏のリズムある話しぶりに、会場の約40名は惜しみない拍手を贈りました。
 途中休憩を挟みながら、約90分、同地域の歴史にも思いを馳せつつ赤穂義士の世界を楽しみました。

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2007年12月17日

民生委員・児童委員、民生・児童協力委員合同研修会 開催

 12月11日(火)グリーンプラザで、民生委員・児童委員、民生・児童協力委員合同研修会を開催しました。
 身近な相談役の民生委員・児童委員は町内に66人います。
活動が多岐にわたるため民生委員・児童委員を支え一緒に活動していただく民生・児童協力委員120人に、町長が辞令を交付しました。
 民生委員・児童委員、民生・児童協力委員の任期は3年です。
 委員の責務や生活保護制度についてなど今後の活動に関する研修を行いました。よろしくお願いします。

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民生委員・児童委員、民生・児童協力委員合同研修会 開催

 12月11日(火)グリーンプラザで、民生委員・児童委員、民生・児童協力委員合同研修会を開催しました。
 身近な相談役の民生委員・児童委員は町内に66人います。
活動が多岐にわたるため民生委員・児童委員を支え一緒に活動していただく民生・児童協力委員120人に、町長が辞令を交付しました。
 民生委員・児童委員、民生・児童協力委員の任期は3年です。
 委員の責務や生活保護制度についてなど今後の活動に関する研修を行いました。よろしくお願いします。

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今年はサンタクロースでPR

 生活環境グループ「ザ・ゴミゼローズ」(真鍋成之代表)が、12月16日(日)、恒例のゴミ拾いを行いました。
 目に見える環境美化のPRにと、メンバー10人はサンタクロースの衣装で、各自、ゴミ袋と火箸を持ち町内に落ちているゴミを拾って回りました。
 また、軽トラックの後ろには『環境はみんなのこころがけ』『ごみゼロは あなたと私の合い言葉』と書いた幟を掲げ、道行く人々に環境美化を呼びかけました。 

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今年はサンタクロースでPR

 生活環境グループ「ザ・ゴミゼローズ」(真鍋成之代表)が、12月16日(日)、恒例のゴミ拾いを行いました。
 目に見える環境美化のPRにと、メンバー10人はサンタクロースの衣装で、各自、ゴミ袋と火箸を持ち町内に落ちているゴミを拾って回りました。
 また、軽トラックの後ろには『環境はみんなのこころがけ』『ごみゼロは あなたと私の合い言葉』と書いた幟を掲げ、道行く人々に環境美化を呼びかけました。 

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日頃の感謝を込めて 八千代町商工会女性部が寄せ植えを贈呈

 12月17日(月)、八千代町商工会女性部(玉臺美佐子代表:会員53名)が、八千代地域局に寄せ植え2つを贈呈しました。
 これは、当部が昨日開催した寄せ植え教室で作ったものです。
 ポインセチアやシクラメンなど季節の花を使った寄せ植えは、早速、八千代地域局窓口カウンターへ。
 「花の配色や高低の配置バランスについて、講師の先生からアドバイスを頂きながら作りました。日頃の感謝の気持ちを込めて贈ります。」と玉臺代表。
 これを受け神田地域局長は「旧八千代町は、平成4年に兵庫県下で初めて全町公園化条例を制定し、町全体を緑や花でいっぱいにしようと取り組んできました。この取り組みが継続していることに感謝します。頂いた鉢植えが訪れた人を和やかにしてくれるでしょう。フロアーが一層明るくなったようです。」とお礼を述べました。

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日頃の感謝を込めて 八千代町商工会女性部が寄せ植えを贈呈

 12月17日(月)、八千代町商工会女性部(玉臺美佐子代表:会員53名)が、八千代地域局に寄せ植え2つを贈呈しました。
 これは、当部が昨日開催した寄せ植え教室で作ったものです。
 ポインセチアやシクラメンなど季節の花を使った寄せ植えは、早速、八千代地域局窓口カウンターへ。
 「花の配色や高低の配置バランスについて、講師の先生からアドバイスを頂きながら作りました。日頃の感謝の気持ちを込めて贈ります。」と玉臺代表。
 これを受け神田地域局長は「旧八千代町は、平成4年に兵庫県下で初めて全町公園化条例を制定し、町全体を緑や花でいっぱいにしようと取り組んできました。この取り組みが継続していることに感謝します。頂いた鉢植えが訪れた人を和やかにしてくれるでしょう。フロアーが一層明るくなったようです。」とお礼を述べました。

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2007年12月19日

少年少女ミニサッカー大会を開催しました。

 子ども会育成連絡協議会開催の少年少女ミニサッカー大会が行われれました。
 結果は次のとおりです。
<中区>平成19年12月4日(日)中央公園グラウンド ミニサッカー5人制
 男子20チーム参加  優勝:安坂 準優勝:曽我井 3位:中村町B,茂利
 女子18チーム参加 優勝:森本 準優勝:曽我井 3位:中安田,中村町A
<加美区>平成19年12月16日(日)南グラウンド他1カ所 ミニサッカー6人制
 男子14チーム参加  優勝:7部B 準優勝:7部A 3位:2部B,1部A
 女子12チーム参加  優勝:7部A 準優勝:5部B 3位:3部,8部A
<八千代区>平成19年12月16日(日)ガルテン八千代グラウンド サッカー11人制
 男子5チーム参加  優勝:中野間 準優勝:下野間 
 女子5チーム参加  優勝:大和  準優勝:下野間

【▼中区会場】
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【▼加美区会場】
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【▼八千代区会場】
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少年少女ミニサッカー大会を開催しました。

 子ども会育成連絡協議会開催の少年少女ミニサッカー大会が行われれました。
 結果は次のとおりです。
<中区>平成19年12月4日(日)中央公園グラウンド ミニサッカー5人制
 男子20チーム参加  優勝:安坂 準優勝:曽我井 3位:中村町B,茂利
 女子18チーム参加 優勝:森本 準優勝:曽我井 3位:中安田,中村町A
<加美区>平成19年12月16日(日)南グラウンド他1カ所 ミニサッカー6人制
 男子14チーム参加  優勝:7部B 準優勝:7部A 3位:2部B,1部A
 女子12チーム参加  優勝:7部A 準優勝:5部B 3位:3部,8部A
<八千代区>平成19年12月16日(日)ガルテン八千代グラウンド サッカー11人制
 男子5チーム参加  優勝:中野間 準優勝:下野間 
 女子5チーム参加  優勝:大和  準優勝:下野間

【▼中区会場】
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【▼加美区会場】
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【▼八千代区会場】
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加美区奧荒田 楮(コウゾ)の森でコウゾ収穫祭が行われました

 2月16日(日)、加美区奥荒田のコウゾの森で地元集落の皆さんによってコウゾの収穫が行われました。
 作業が進むにつれて畑一面に広がっていたコウゾが刈り取られ、トラックいっぱいに積み込まれました。
 コウゾは、茎は斜めに切って、少し長めに残して収穫のするのがコツだそうです。これは、来年も新しく新芽が出るようにとのことで、参加した皆さんは丁寧に収穫作業を行いました。

奧荒田コウゾ収穫祭HP1.jpg 奧荒田コウゾ収穫祭HP2.jpg 奧荒田コウゾ収穫祭HP3.jpg 奧荒田コウゾ収穫祭HP4.jpg

  
 

加美区奧荒田 楮(コウゾ)の森でコウゾ収穫祭が行われました

 2月16日(日)、加美区奥荒田のコウゾの森で地元集落の皆さんによってコウゾの収穫が行われました。
 作業が進むにつれて畑一面に広がっていたコウゾが刈り取られ、トラックいっぱいに積み込まれました。
 コウゾは、茎は斜めに切って、少し長めに残して収穫のするのがコツだそうです。これは、来年も新しく新芽が出るようにとのことで、参加した皆さんは丁寧に収穫作業を行いました。

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警察・消防・消防団 3者の連携強化へ

 西脇署、にしたか消防本部、西脇市・多可町の両消防団の3者が連携し、住民の安全・安心を守ろうと、12月16日(日)、パトロール発隊式を行いました。
 年末になると、気持ちが気ぜわしくなるせいか、ちょっとした不注意による事故や火災が増える傾向があります。またアルコールを飲む機会も増えるため飲酒運転などの増加も心配されます。
 平穏な年末年始になるようにと思いを込め、西脇市民会館から多可町役場までの道のりをパトカーを先頭に、救急車、消防車が続きパレードを行いました。
 また、12月28日から3日間は、各集落消防団が集落内を巡回し警戒にあたります。

3者連携活動HP1.jpg 3者連携活動HP2.jpg 3者連携活動HP3.jpg 3者連携活動4.jpg
 

警察・消防・消防団 3者の連携強化へ

 西脇署、にしたか消防本部、西脇市・多可町の両消防団の3者が連携し、住民の安全・安心を守ろうと、12月16日(日)、パトロール発隊式を行いました。
 年末になると、気持ちが気ぜわしくなるせいか、ちょっとした不注意による事故や火災が増える傾向があります。またアルコールを飲む機会も増えるため飲酒運転などの増加も心配されます。
 平穏な年末年始になるようにと思いを込め、西脇市民会館から多可町役場までの道のりをパトカーを先頭に、救急車、消防車が続きパレードを行いました。
 また、12月28日から3日間は、各集落消防団が集落内を巡回し警戒にあたります。

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第2回 女性のつどいを開催しました。

 『広げよう地域の輪・つなごう家族の和:きれいな空気 おいしい水 豊かな緑を次世代へ』をテーマに掲げ、活動している婦人会・消費者協会。
 12月16日(日)、ベルディーホールで第2回女性のつどいを開催しました。
 石けん使用運動やごみの分別など環境問題にも力を入れているため、シャボン玉石けん株式会社の平安寿美子さんをお招きし、「真っ白に潜む危険!!」と題した記念講演を行いました。平安さんは「白さにごまかされないでほしい。合成洗剤に含まれている蛍光増白剤は発ガン性があるといわれています。店に売っているから買うのでなく、品質表示などを確認して自分の目で選び商品を購入してほしい。」と話し、合成洗剤の恐ろしさについてみんなで考えました。
 また、役員による寸劇で、悪徳商法の手口やクーリングオフの仕方などをわかりやすく説明。舞台上の迫真の演技に、会場は、時折笑いに包まれました。

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第2回 女性のつどいを開催しました。

 『広げよう地域の輪・つなごう家族の和:きれいな空気 おいしい水 豊かな緑を次世代へ』をテーマに掲げ、活動している婦人会・消費者協会。
 12月16日(日)、ベルディーホールで第2回女性のつどいを開催しました。
 石けん使用運動やごみの分別など環境問題にも力を入れているため、シャボン玉石けん株式会社の平安寿美子さんをお招きし、「真っ白に潜む危険!!」と題した記念講演を行いました。平安さんは「白さにごまかされないでほしい。合成洗剤に含まれている蛍光増白剤は発ガン性があるといわれています。店に売っているから買うのでなく、品質表示などを確認して自分の目で選び商品を購入してほしい。」と話し、合成洗剤の恐ろしさについてみんなで考えました。
 また、役員による寸劇で、悪徳商法の手口やクーリングオフの仕方などをわかりやすく説明。舞台上の迫真の演技に、会場は、時折笑いに包まれました。

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安全運転で交通事故防止へ 開拓松葉園の皆さんらが呼びかけ

 12月17日(月)、何かと慌ただしくなるこの時期、安全運転で交通事故を防止しようと、開拓松葉園、中支部婦人部交通員、多可高校ボランティア部、野外活動グループ「紙ひこうき」とゆかいな仲間達!!、西脇警察署員の約40名が、中区内の交差点で交通安全を呼びかけました。
 この交通安全啓発運動は、今年で7年目を迎えます。今年は、開拓松葉園、多可高校ボランティア部が協力しドングリや木のヘタで来年の干支・子の置物(200個を)を作りました。
 車窓から置物を手渡されたドライバーは、ドングリで作ったかわいいネズミに思わず笑顔をみせながらも、『チュー意して 左右の確認忘れずに!』の幟に、改めて安全運転を確認していました。

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安全運転で交通事故防止へ 開拓松葉園の皆さんらが呼びかけ

 12月17日(月)、何かと慌ただしくなるこの時期、安全運転で交通事故を防止しようと、開拓松葉園、中支部婦人部交通員、多可高校ボランティア部、野外活動グループ「紙ひこうき」とゆかいな仲間達!!、西脇警察署員の約40名が、中区内の交差点で交通安全を呼びかけました。
 この交通安全啓発運動は、今年で7年目を迎えます。今年は、開拓松葉園、多可高校ボランティア部が協力しドングリや木のヘタで来年の干支・子の置物(200個を)を作りました。
 車窓から置物を手渡されたドライバーは、ドングリで作ったかわいいネズミに思わず笑顔をみせながらも、『チュー意して 左右の確認忘れずに!』の幟に、改めて安全運転を確認していました。

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2007年12月20日

加美区清水集落の有志が 特大絵馬を作成

 加美区清水集落の公会堂からは、今月に入って水曜日と土曜日の夜間に賑やかな声が聞こえています。
 12月19日(水)1つひとつ丁寧に色を付けた特大絵馬(ベニヤ板5枚を貼り合わせ横369㎝、高さ277㎝の大きさ)に最後の仕上げを行う集落の有志達。
 これは、当集落の消防団OBが、せっかく出来た消防団員の繋がりを大切にし、みんなで楽しく集まる会「三顧会(さんこかい)」をつくったことから始まります。現在、会員は13名。
『来年の干支「子」で12年目を迎え、全ての干支絵巻をつくったことになります。雑誌や、インターネットから干支の絵をヒントに、様々な絵を組み合わせたデータをつくります。それをパソコン上からスクリーンに映し出し、ベニヤ板に描き写して全体の図柄を整えていきます。きれいに仕上げるコツは、ベニヤ板を最初に白で塗っておくことです。そうすると、全ての色がきれいに映えるんですよ。』と、代表の木俣康祐さん。
 今回作成した絵馬は、12月23日、当集落の西宮神社へ奉納し、来年の戎祭(1月14日)頃まで飾る予定です。

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加美区清水集落の有志が 特大絵馬を作成

 加美区清水集落の公会堂からは、今月に入って水曜日と土曜日の夜間に賑やかな声が聞こえています。
 12月19日(水)1つひとつ丁寧に色を付けた特大絵馬(ベニヤ板5枚を貼り合わせ横369㎝、高さ277㎝の大きさ)に最後の仕上げを行う集落の有志達。
 これは、当集落の消防団OBが、せっかく出来た消防団員の繋がりを大切にし、みんなで楽しく集まる会「三顧会(さんこかい)」をつくったことから始まります。現在、会員は13名。
『来年の干支「子」で12年目を迎え、全ての干支絵巻をつくったことになります。雑誌や、インターネットから干支の絵をヒントに、様々な絵を組み合わせたデータをつくります。それをパソコン上からスクリーンに映し出し、ベニヤ板に描き写して全体の図柄を整えていきます。きれいに仕上げるコツは、ベニヤ板を最初に白で塗っておくことです。そうすると、全ての色がきれいに映えるんですよ。』と、代表の木俣康祐さん。
 今回作成した絵馬は、12月23日、当集落の西宮神社へ奉納し、来年の戎祭(1月14日)頃まで飾る予定です。

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2007年12月21日

『多可高生 自由書展』・和紙博物館「寿岳文庫」で開催

 多可町加美区鳥羽の和紙博物館「寿岳文庫(じゅがくぶんこ)」の2階ギャラリーで、「多可高生 自由書展」が12月22日から始まります。
 地元の特産和紙・杉原紙に、県立多可高校1年生39人の作品を展示。
生徒たちがそれぞれ、杉原紙に思い思いの漢字1文字から4文字を行書体でしたためました。
 ほとんどの作品が漢字1文字で、「愛」「舞」「翔」など生徒たちは好きな文字や自分の思いなどを書いています。
 展示期間は12月22日(土)から平成20年1月31日(木)までで、開館時間は午前10時から午後4時30分。休館日は毎週水曜日。入館無料。
 
 問い合わせ先:多可町役場企画情報課(℡0795-32-2381)

杉原紙高校生作品HP3.jpg 杉原紙高校生作品HP4.jpg 杉原紙高校生作品HP1.jpg 杉原紙高校生作品HP2.jpg

『多可高生 自由書展』・和紙博物館「寿岳文庫」で開催

 多可町加美区鳥羽の和紙博物館「寿岳文庫(じゅがくぶんこ)」の2階ギャラリーで、「多可高生 自由書展」が12月22日から始まります。
 地元の特産和紙・杉原紙に、県立多可高校1年生39人の作品を展示。
生徒たちがそれぞれ、杉原紙に思い思いの漢字1文字から4文字を行書体でしたためました。
 ほとんどの作品が漢字1文字で、「愛」「舞」「翔」など生徒たちは好きな文字や自分の思いなどを書いています。
 展示期間は12月22日(土)から平成20年1月31日(木)までで、開館時間は午前10時から午後4時30分。休館日は毎週水曜日。入館無料。
 
 問い合わせ先:多可町役場企画情報課(℡0795-32-2381)

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2007年12月23日

加美区西宮神社(清水)に特大絵馬奉納

加美区清水集落の消防団OBグループ『三顧会』(さんこかい:代表 木俣康祐さん)が、今月から作成し始めた特大絵馬(横369㎝、高さ277㎝)が出来上がり、12月23日(日)、無事、地元の西宮神社に奉納されました。
 ベニヤ板で作った絵馬は、鉄の枠組みにはめ込みメンバーで担ぎながら田んぼに運び出しました。
 国道からよく見えるようにと方向を確かめながら杭を打ち込むメンバー。
『右側はもっと前やなあ、だいぶん動かさなあかん・・・。』
『今年の絵馬は赤色が映えて目立つなあ。』と道ばたからコメントするメンバー。
今年で12年目を迎えるせいもあってか、メンバーの息はピッタリ。
干支絵馬を一通りを作ったメンバーからは、早くも『今度は何をしようか』との声があがっていました。

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加美区西宮神社(清水)に特大絵馬奉納

加美区清水集落の消防団OBグループ『三顧会』(さんこかい:代表 木俣康祐さん)が、今月から作成し始めた特大絵馬(横369㎝、高さ277㎝)が出来上がり、12月23日(日)、無事、地元の西宮神社に奉納されました。
 ベニヤ板で作った絵馬は、鉄の枠組みにはめ込みメンバーで担ぎながら田んぼに運び出しました。
 国道からよく見えるようにと方向を確かめながら杭を打ち込むメンバー。
『右側はもっと前やなあ、だいぶん動かさなあかん・・・。』
『今年の絵馬は赤色が映えて目立つなあ。』と道ばたからコメントするメンバー。
今年で12年目を迎えるせいもあってか、メンバーの息はピッタリ。
干支絵馬を一通りを作ったメンバーからは、早くも『今度は何をしようか』との声があがっていました。

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迎春準備整う 加美地域局に門松

 今年も残すところ後わずか。
 新年を迎える準備を行おうと、12月23日(日)、加美区の俳句の会(代表:中道龍夫さん)が、加美地域局正面玄関に門松を飾りました。
 同会は、現在14人で活動を行っており、定期的に加美公民館の部屋を利用しています。
 この会館使用のお礼にと7年前から門松を飾り始めました。
 竹の囲いから紅白の葉ボタン、松、万両まで全て会員が揃えます。
『最近は、松食い虫等の影響で適当な松がなかなかありません。この玄関にふさわしい大きさの雄・雌の松を探すのに苦労します・・・。』と苦笑いしながら語る会員さん。
 約1時間かけて作業が行われ、最後の仕上げに中道代表が松の枝にハサミを入れ格好を整えました。玄関は早くもお正月を迎える準備が整いました。

加美地域局門松HP1.jpg 加美地域局絵馬HP2.jpg 加美地域局門松HP3.jpg 加美地域局絵馬HP4.jpg
  

迎春準備整う 加美地域局に門松

 今年も残すところ後わずか。
 新年を迎える準備を行おうと、12月23日(日)、加美区の俳句の会(代表:中道龍夫さん)が、加美地域局正面玄関に門松を飾りました。
 同会は、現在14人で活動を行っており、定期的に加美公民館の部屋を利用しています。
 この会館使用のお礼にと7年前から門松を飾り始めました。
 竹の囲いから紅白の葉ボタン、松、万両まで全て会員が揃えます。
『最近は、松食い虫等の影響で適当な松がなかなかありません。この玄関にふさわしい大きさの雄・雌の松を探すのに苦労します・・・。』と苦笑いしながら語る会員さん。
 約1時間かけて作業が行われ、最後の仕上げに中道代表が松の枝にハサミを入れ格好を整えました。玄関は早くもお正月を迎える準備が整いました。

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4区 渡辺真矢君(下三原) 都大路を力走で3位に輝く

 12月23日(日)、県代表として全国高校駅伝大会に出場する渡辺真矢君(西脇工業高校2年)をみんなで応援しようと、地元有志の皆さんによる応援会が町内2カ所で行われました。
 会場は、八千代公民館と渡辺君の地元の下三原公民館(八千代区)で、総勢80人(八千代公民館30人、下三原公民館50人)に及ぶ地元住民の皆さんが駆けつけました。
 両会場には、大型スクリーンが設けられ、西脇工業高校生や渡辺真矢君が映し出されるたび大きな歓声がわき、応援に集まった皆さんは、スクリーンに向かって大きな拍手と熱心な声援をおくりました。
 そして、区間を終えるごとに順位を上げていく選手たちに向けて、三三七拍子などの応援も行われました。
 4区を走る渡辺君が映し出された時には、「真矢コール」が会場を埋め尽くし、地元住民の皆さんが一丸となった応援が繰り広げられました。
 7区走者が3位で陸上競技場に戻ってくると、会場は、より一層の大きな歓声と拍手に包まれ、応援に参加した皆さんは、力一杯に走り終えた選手たちを笑顔でむかえました。
 会場に応援に来られた叔父の渡辺 敏(わたなべ さとし)さんは、「涙が出るほどうれしい気持ちでいっぱいです。こんなにたくさんの皆さんに応援してもらい、有り難いことです。真矢は、根性がある子です。よくやったと声をかけてやりたい。」と話しました。
・八千代公民館応援会  主 催 スポーツクラブ21やちよ推進委員会  参加者 30人
・下三原公民館     主 催 下三原集落有志一同            参加者 50人

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4区 渡辺真矢君(下三原) 都大路を力走で3位に輝く

 12月23日(日)、県代表として全国高校駅伝大会に出場する渡辺真矢君(西脇工業高校2年)をみんなで応援しようと、地元有志の皆さんによる応援会が町内2カ所で行われました。
 会場は、八千代公民館と渡辺君の地元の下三原公民館(八千代区)で、総勢80人(八千代公民館30人、下三原公民館50人)に及ぶ地元住民の皆さんが駆けつけました。
 両会場には、大型スクリーンが設けられ、西脇工業高校生や渡辺真矢君が映し出されるたび大きな歓声がわき、応援に集まった皆さんは、スクリーンに向かって大きな拍手と熱心な声援をおくりました。
 そして、区間を終えるごとに順位を上げていく選手たちに向けて、三三七拍子などの応援も行われました。
 4区を走る渡辺君が映し出された時には、「真矢コール」が会場を埋め尽くし、地元住民の皆さんが一丸となった応援が繰り広げられました。
 7区走者が3位で陸上競技場に戻ってくると、会場は、より一層の大きな歓声と拍手に包まれ、応援に参加した皆さんは、力一杯に走り終えた選手たちを笑顔でむかえました。
 会場に応援に来られた叔父の渡辺 敏(わたなべ さとし)さんは、「涙が出るほどうれしい気持ちでいっぱいです。こんなにたくさんの皆さんに応援してもらい、有り難いことです。真矢は、根性がある子です。よくやったと声をかけてやりたい。」と話しました。
・八千代公民館応援会  主 催 スポーツクラブ21やちよ推進委員会  参加者 30人
・下三原公民館     主 催 下三原集落有志一同            参加者 50人

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2007年12月25日

敬老の日発祥の地で、地元中学生が清掃ボランティア

 12月25日(火)、八千代中学校生徒会(新代表:尾崎良介君)の呼びかけで、地元の老人福祉施設『楽久園』の清掃ボランティアが行われました。
 これは、お年寄りの皆さんに、新しい年を気持ちよく迎えていただこうと、同中学校の歴代生徒会が行ってきた好例の行事です。
 今回の清掃ボランティアは、毎週月曜日に行う朝礼で全校生徒に呼びかけたと語る尾崎君。
その甲斐あって学校は冬休みでしたが、約170名の生徒が参加しました。
 施設の窓ふきや、施設内で利用している車椅子の掃除を、黙々と行う生徒達。
 特に車椅子は形が複雑で、細かい部分の掃除は、歯ブラシを用いて行いました。
 約2時間の作業の後、『掃除をしてきれいになったので、おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらい嬉しくなりました。』と生徒達は語りました。

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敬老の日発祥の地で、地元中学生が清掃ボランティア

 12月25日(火)、八千代中学校生徒会(新代表:尾崎良介君)の呼びかけで、地元の老人福祉施設『楽久園』の清掃ボランティアが行われました。
 これは、お年寄りの皆さんに、新しい年を気持ちよく迎えていただこうと、同中学校の歴代生徒会が行ってきた好例の行事です。
 今回の清掃ボランティアは、毎週月曜日に行う朝礼で全校生徒に呼びかけたと語る尾崎君。
その甲斐あって学校は冬休みでしたが、約170名の生徒が参加しました。
 施設の窓ふきや、施設内で利用している車椅子の掃除を、黙々と行う生徒達。
 特に車椅子は形が複雑で、細かい部分の掃除は、歯ブラシを用いて行いました。
 約2時間の作業の後、『掃除をしてきれいになったので、おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらい嬉しくなりました。』と生徒達は語りました。

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