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2007年11月 アーカイブ

2007年11月01日

八千代地域協議会がまちづくり計画策定のアンケートを実施します!!

 市町村合併後、3年目を迎えた11月1日(木)、八千代地域協議会では、区の特性や今後のあるべき姿を探るためアンケート調査を開始します。
 この調査は、八千代区の全世帯に向けて行われ、各戸にアンケート用紙3枚・返信用封筒1枚を配布、18歳以上なら何人回答してもよいとなっています。
(用紙が不足する場合は各自コピーをするか、八千代地域局へ)
 アンケートは、イベントや産業、住宅関係等の設問など6分野、全72問となっており、11月16日(金)までに各自が返信用封筒で回答行うことになっています。
 今後、当地域協議会では、アンケート結果を反映させたまちづくり計画を策定し、町への提言を行っていきます。

八千代地域協議会HP1.jpg

八千代地域協議会がまちづくり計画策定のアンケートを実施します!!

 市町村合併後、3年目を迎えた11月1日(木)、八千代地域協議会では、区の特性や今後のあるべき姿を探るためアンケート調査を開始します。
 この調査は、八千代区の全世帯に向けて行われ、各戸にアンケート用紙3枚・返信用封筒1枚を配布、18歳以上なら何人回答してもよいとなっています。
(用紙が不足する場合は各自コピーをするか、八千代地域局へ)
 アンケートは、イベントや産業、住宅関係等の設問など6分野、全72問となっており、11月16日(金)までに各自が返信用封筒で回答行うことになっています。
 今後、当地域協議会では、アンケート結果を反映させたまちづくり計画を策定し、町への提言を行っていきます。

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子どもたちの安全を守ります 下校時パトロール 出動

 11月1日、青色回転灯パトロール車の出発式を行いました。
 青色回転灯パトロール車による「下校時見守りパトロール」は、日没が早くなる11月1日~2月28日までの夕方(午後5時~7時)の中学生・高校生の下校時の安全を確保するため、町内の通学路を中心にをパトロールを実施します。
 原則として、土・日曜日、祝日を除き毎日行い、総勢12人の見守り隊員が、町内を6台(中区2台・加美区2台・八千代区2台)のパトロール車で巡回し、警戒にあたります。
 出発式では、見守り隊員への委嘱状の交付、教育長の訓示があり、青色回転灯点灯後、出席した関係者は、パトロール車の出発を見送りました。
 多可町では、10月16日に起きた、加古川市女児殺害事件を受け、地域住民と連携し、犯罪ゼロの安全安心なまちづくりを目指します。

青色防犯パトロールHP1.jpg   青色防犯パトロールHP2.jpg
 

子どもたちの安全を守ります 下校時パトロール 出動

 11月1日、青色回転灯パトロール車の出発式を行いました。
 青色回転灯パトロール車による「下校時見守りパトロール」は、日没が早くなる11月1日~2月28日までの夕方(午後5時~7時)の中学生・高校生の下校時の安全を確保するため、町内の通学路を中心にをパトロールを実施します。
 原則として、土・日曜日、祝日を除き毎日行い、総勢12人の見守り隊員が、町内を6台(中区2台・加美区2台・八千代区2台)のパトロール車で巡回し、警戒にあたります。
 出発式では、見守り隊員への委嘱状の交付、教育長の訓示があり、青色回転灯点灯後、出席した関係者は、パトロール車の出発を見送りました。
 多可町では、10月16日に起きた、加古川市女児殺害事件を受け、地域住民と連携し、犯罪ゼロの安全安心なまちづくりを目指します。

青色防犯パトロールHP1.jpg   青色防犯パトロールHP2.jpg
 

2007年11月02日

新米のママさん、パパさんを応援します!!「はじめましての会」を開催

 今年度生まれた赤ちゃんの保護者を応援しようと、中子育て学習センターで11月2日(金)「はじめましての会」を開催し、町内から約10名の保護者と赤ちゃんが集まりました。
 はじめに、指導員が、子育て中に家の中に閉じこもってしまいイライラした自らの体験の中から、その原因は情報量が足りなかったからだと語りました。そして、同級生の保護者だけでなく、1つ上、2つ上の保護者とも知り合って、お互いに情報の交換を行って欲しいとよびかけました。
 次に、参加した赤ちゃんの名前を漢字で紹介し、「読み方当てゲーム」を行いました。難しい漢字に、お母さん達は首をかしげ考え込んでしまう場面もありましたが、名前の由来を聞かされると、驚きとともに納得しながら理解を深め合いました。
 約2時間、お母さん達は、子どもをあやしながら、お母さん同士の会話を楽しむなど交流を深めました。
 なお、この会は毎週金曜日、午前10時30分から当館で開催しています。
 問い合せは、中子育て学習センター(32-4328)へ

はじめましての会HP1.jpg  はじめましての会HP2.jpg  はじめましての会HP5.jpg  はじめましての会HP4.jpg
  
  
  

新米のママさん、パパさんを応援します!!「はじめましての会」を開催

 今年度生まれた赤ちゃんの保護者を応援しようと、中子育て学習センターで11月2日(金)「はじめましての会」を開催し、町内から約10名の保護者と赤ちゃんが集まりました。
 はじめに、指導員が、子育て中に家の中に閉じこもってしまいイライラした自らの体験の中から、その原因は情報量が足りなかったからだと語りました。そして、同級生の保護者だけでなく、1つ上、2つ上の保護者とも知り合って、お互いに情報の交換を行って欲しいとよびかけました。
 次に、参加した赤ちゃんの名前を漢字で紹介し、「読み方当てゲーム」を行いました。難しい漢字に、お母さん達は首をかしげ考え込んでしまう場面もありましたが、名前の由来を聞かされると、驚きとともに納得しながら理解を深め合いました。
 約2時間、お母さん達は、子どもをあやしながら、お母さん同士の会話を楽しむなど交流を深めました。
 なお、この会は毎週金曜日、午前10時30分から当館で開催しています。
 問い合せは、中子育て学習センター(32-4328)へ

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2007年11月03日

都市と農村をつなぐ交流 第1回やちよまつりが開催

11月3日(土)、ガルテン八千代グラウンドで、八千代商工会主催の都市と農村との交流「やちよまつり」が行われ、町内外の多くの人でにぎわいました。
 会場には、都市部および地元産の多くの特産品が集まりました。
 また、都市部からは、大阪(ミナミ)で大人気の和菓子や、神戸垂水商店街の新鮮な海産物が用意されたほか、アメリカ村(大阪)の服飾専門学校の服飾展示ブースも設けられ、「食」「衣」を通じた交流となりました。
 地元からは、地元農産物の即売や餅つきなどが行われ、お互いの特色ある特産品を通じた交流を深めました。
 また、ステージでは、直径10㎝長さ8㍍のジャンボ巻き寿司に挑戦するコーナーもあり大いに賑わいました。

やちよまつりHP1.jpg  やちよまつりHP2.jpg  やちよまつりHP3.jpg  やちよまつりHP4.jpg
 
  
 

都市と農村をつなぐ交流 第1回やちよまつりが開催

11月3日(土)、ガルテン八千代グラウンドで、八千代商工会主催の都市と農村との交流「やちよまつり」が行われ、町内外の多くの人でにぎわいました。
 会場には、都市部および地元産の多くの特産品が集まりました。
 また、都市部からは、大阪(ミナミ)で大人気の和菓子や、神戸垂水商店街の新鮮な海産物が用意されたほか、アメリカ村(大阪)の服飾専門学校の服飾展示ブースも設けられ、「食」「衣」を通じた交流となりました。
 地元からは、地元農産物の即売や餅つきなどが行われ、お互いの特色ある特産品を通じた交流を深めました。
 また、ステージでは、直径10㎝長さ8㍍のジャンボ巻き寿司に挑戦するコーナーもあり大いに賑わいました。

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千ヶ峰がとりもつ縁、加美区市原集落と神河町作畑・新田集落が交流深める

 今年のゴールデンウィーク、林道開通を記念して友好協定を交わした加美区市原集落と神河町の作畑・新田集落。
 11月3日(土)、作畑・新田集落に招かれた市原集落の皆さん42人は、林道を通り約25分、新田ふるさと村へ向かいました。
 ふるさと村では、そば打ちの体験をするなど交流を深め、お昼には郷土料理が振るまわれました。
 いとこ煮(里芋とこんにゃく、小豆など具だくさんの煮物。これは、里芋とこんにゃくいもが似ていることから名付けられたそうです。)、シカの焼き肉、野菜の天ぷらなどを囲み、酒を酌み交わしました。
 この林道、昔は鍛冶屋の金比羅さんに行くために作畑新田集落の方は通っていたとか。
「この道がこれから林道ではなく生活道となり、今日の交流がこれからも続いていくことを期待したい。」と森安市原区長は語りました。

市原・作畑新田交流HP1.jpg  市原・作畑新田交流HP2.jpg  市原・作畑新田交流HP3.jpg  市原・作畑新田交流HP4.jpg
  
  

千ヶ峰がとりもつ縁、加美区市原集落と神河町作畑・新田集落が交流深める

 今年のゴールデンウィーク、林道開通を記念して友好協定を交わした加美区市原集落と神河町の作畑・新田集落。
 11月3日(土)、作畑・新田集落に招かれた市原集落の皆さん42人は、林道を通り約25分、新田ふるさと村へ向かいました。
 ふるさと村では、そば打ちの体験をするなど交流を深め、お昼には郷土料理が振るまわれました。
 いとこ煮(里芋とこんにゃく、小豆など具だくさんの煮物。これは、里芋とこんにゃくいもが似ていることから名付けられたそうです。)、シカの焼き肉、野菜の天ぷらなどを囲み、酒を酌み交わしました。
 この林道、昔は鍛冶屋の金比羅さんに行くために作畑新田集落の方は通っていたとか。
「この道がこれから林道ではなく生活道となり、今日の交流がこれからも続いていくことを期待したい。」と森安市原区長は語りました。

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口から始まる健康づくり

 11月8日の「いい歯の日」を前に、11月3日(土)西脇市多可郡歯科医師会が「2007年 いい歯の日 口から始まる健康づくり」イベントをベルディーホールで開催しました。
 会場では、歯科健診やはみがきコーナー、むし歯チェックなどがあり、参加者はそれぞれのコーナーを回り、歯科に関する質問や悩みなどを歯科医、歯科衛生士に相談しました。
 参加者は、「楽しく回らせてもらいました。むし歯菌チェック、口臭チェックなどを調べてもらい、正常値内だったのでよかったです。」とホットした様子で会場を後にしていました。

口から始まる健康作りHP1.jpg  口から始まる健康作りHP2.jpg
  

口から始まる健康づくり

 11月8日の「いい歯の日」を前に、11月3日(土)西脇市多可郡歯科医師会が「2007年 いい歯の日 口から始まる健康づくり」イベントをベルディーホールで開催しました。
 会場では、歯科健診やはみがきコーナー、むし歯チェックなどがあり、参加者はそれぞれのコーナーを回り、歯科に関する質問や悩みなどを歯科医、歯科衛生士に相談しました。
 参加者は、「楽しく回らせてもらいました。むし歯菌チェック、口臭チェックなどを調べてもらい、正常値内だったのでよかったです。」とホットした様子で会場を後にしていました。

口から始まる健康作りHP1.jpg  口から始まる健康作りHP2.jpg
  

2007年11月05日

中学生と地元消防団が消防活動を通じて交流 『多可町 スクラム・ハート プロジェクト』を実施!!

 急激な社会変化による地域住民の連帯感や人間関係の希薄化が進むなか、多可町では、地域内の顔見知り活動を展開しようと、中学生と消防団が消防活動などを通して地域コミュニティーの再生を図る『スクラム・ハート』事業を開催しました。
 11月4日(日)、加美区内で、集落ごとに地元の中学生と消防団が消火栓、消防水利の点検や、避難場所の確認を行うなど、消防活動を通じて交流を深めました。
 加美区の二宮荒田神社境内では、的場集落・奧荒田集落合同で
地元の中学生30人、消防団員約20名が参加、主にポンプ点検・操作訓練を行いました。
 巡回に来た小林教育長から「生徒も団員の皆さんも、お互いに名前で呼び合う間柄になって欲しい。今日は両者ともに知りあえる良い機会。出来るだけお互いの名前を覚えて欲しい」と声かけがありました。
 ポンプ操作については、始めに団員から説明と実演があったが、いざ放水となると、緊張のあまり顔がこわばり、団員に手助けしてもらう生徒も・・・。
 参加した女子生徒(中学3年)は、「名前を知っている団員さんもいれば、知らない団員さんもいる。放水は重くてとても難しかったけど、団員さんの普段の苦労を知ることが出来、団員さんが身近な存在となった。今後もこの活動を通して、顔見知りになっていくことは非常に良いことだと思う」と語りました。
 なお、最後に生徒を代表して男子生徒(中学3年)からは、お礼の言葉とともに、大きくなったら消防団に入りたいと心強いあいさつもありました。

スクラムハートHP1.jpg スクラム・ハートHP2.jpg スクラムハートHP3.jpg スクラム・ハートHP4.jpg スクラム・ハートHP6.jpg スクラムハートHP5.jpg


   
  
 

中学生と地元消防団が消防活動を通じて交流 『多可町 スクラム・ハート プロジェクト』を実施!!

 急激な社会変化による地域住民の連帯感や人間関係の希薄化が進むなか、多可町では、地域内の顔見知り活動を展開しようと、中学生と消防団が消防活動などを通して地域コミュニティーの再生を図る『スクラム・ハート』事業を開催しました。
 11月4日(日)、加美区内で、集落ごとに地元の中学生と消防団が消火栓、消防水利の点検や、避難場所の確認を行うなど、消防活動を通じて交流を深めました。
 加美区の二宮荒田神社境内では、的場集落・奧荒田集落合同で
地元の中学生30人、消防団員約20名が参加、主にポンプ点検・操作訓練を行いました。
 巡回に来た小林教育長から「生徒も団員の皆さんも、お互いに名前で呼び合う間柄になって欲しい。今日は両者ともに知りあえる良い機会。出来るだけお互いの名前を覚えて欲しい」と声かけがありました。
 ポンプ操作については、始めに団員から説明と実演があったが、いざ放水となると、緊張のあまり顔がこわばり、団員に手助けしてもらう生徒も・・・。
 参加した女子生徒(中学3年)は、「名前を知っている団員さんもいれば、知らない団員さんもいる。放水は重くてとても難しかったけど、団員さんの普段の苦労を知ることが出来、団員さんが身近な存在となった。今後もこの活動を通して、顔見知りになっていくことは非常に良いことだと思う」と語りました。
 なお、最後に生徒を代表して男子生徒(中学3年)からは、お礼の言葉とともに、大きくなったら消防団に入りたいと心強いあいさつもありました。

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2007年11月06日

第3回多可町公募美術展を開催

 11月3日(土)、4日(日)の2日間、ベルディーホールで第3回多可町公募美術展を開催しました。
 絵画、書、写真、彫塑・工芸の4つの部で公募を呼びかけたところ、町内外から多くの作品が寄せられました。各部の最優秀賞、優秀賞、中ライオンズクラブ賞は次のとおりです。おめでとうございます。
<絵画の部>
 最優秀賞・神戸新聞社賞  「微笑微哀」   足立慎治 さん(丹波市)
 優秀賞  「BEEP003」 藤原正和 さん(養父市)    「和蘭幻想」 関田美智子さん(多可町)
 中ライオンズクラブ賞  「イラクファルージャの真実A」 小松原謙介さん(西脇市)
<書の部>
 最優秀賞・神戸新聞社賞 「淡雪」 藤井智明 さん(多可町)
 優秀賞  「花薄」  桑室沙代子 さん(西脇市)  「白蓮寺謁甫里祠」 新宮善一 さん(宍粟市)
 中ライオンズクラブ賞  「春望」  佃 信人 さん(西脇市)
<写真の部> 
 最優秀賞・神戸新聞社賞  「たそがれ」 平山尚樹さん(姫路市)
 優秀賞  「峠の我が家」 松本ケイ子さん(姫路市)   「光景」  徳永茂良さん(亀岡市)
 中ライオンズクラブ賞 「棚田の夜明け」 畑中一博さん(多可町)
<彫塑・工芸の部>
 最優秀賞・神戸新聞社賞  「CIRCLE②」 和田直子さん(大阪府)
 優秀賞  「彩泥線象嵌花器」 山本 靖さん(三木市)   「まる」 細岡和夫さん(神崎町)
 中ライオンズクラブ賞  「座」 山口匤弘さん(丹波市)

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第3回多可町公募美術展を開催

 11月3日(土)、4日(日)の2日間、ベルディーホールで第3回多可町公募美術展を開催しました。
 絵画、書、写真、彫塑・工芸の4つの部で公募を呼びかけたところ、町内外から多くの作品が寄せられました。各部の最優秀賞、優秀賞、中ライオンズクラブ賞は次のとおりです。おめでとうございます。
<絵画の部>
 最優秀賞・神戸新聞社賞  「微笑微哀」   足立慎治 さん(丹波市)
 優秀賞  「BEEP003」 藤原正和 さん(養父市)    「和蘭幻想」 関田美智子さん(多可町)
 中ライオンズクラブ賞  「イラクファルージャの真実A」 小松原謙介さん(西脇市)
<書の部>
 最優秀賞・神戸新聞社賞 「淡雪」 藤井智明 さん(多可町)
 優秀賞  「花薄」  桑室沙代子 さん(西脇市)  「白蓮寺謁甫里祠」 新宮善一 さん(宍粟市)
 中ライオンズクラブ賞  「春望」  佃 信人 さん(西脇市)
<写真の部> 
 最優秀賞・神戸新聞社賞  「たそがれ」 平山尚樹さん(姫路市)
 優秀賞  「峠の我が家」 松本ケイ子さん(姫路市)   「光景」  徳永茂良さん(亀岡市)
 中ライオンズクラブ賞 「棚田の夜明け」 畑中一博さん(多可町)
<彫塑・工芸の部>
 最優秀賞・神戸新聞社賞  「CIRCLE②」 和田直子さん(大阪府)
 優秀賞  「彩泥線象嵌花器」 山本 靖さん(三木市)   「まる」 細岡和夫さん(神崎町)
 中ライオンズクラブ賞  「座」 山口匤弘さん(丹波市)

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第3回多可町文化祭を開催

 11月3日(土)、4日(日)の2日間、町内各地区でで文化祭、公民館講座発表会、子ども作品展、生涯大学作品展を開催しました。
 一年間の努力の成果である作品が所狭しと並べられた会場には、多くの皆さんが来場しました。
 自分の作品を家族にうれしそうに知らせる子どもたちの姿や、書道や手芸、生花などを一点一点ゆっくりと鑑賞し、「私も来年の文化祭には何か出せるようにがんばりたい・・」と語る来場者など、会場は芸術の秋らしい雰囲気に包まれました。

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第3回多可町文化祭を開催

 11月3日(土)、4日(日)の2日間、町内各地区でで文化祭、公民館講座発表会、子ども作品展、生涯大学作品展を開催しました。
 一年間の努力の成果である作品が所狭しと並べられた会場には、多くの皆さんが来場しました。
 自分の作品を家族にうれしそうに知らせる子どもたちの姿や、書道や手芸、生花などを一点一点ゆっくりと鑑賞し、「私も来年の文化祭には何か出せるようにがんばりたい・・」と語る来場者など、会場は芸術の秋らしい雰囲気に包まれました。

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加美中学生、古市さんと涙の再会

 平成9年から旧加美町が開催した水墨画教室の講師、原壽見花(壽美)さんの妹で声楽家の古市恵美子さんが、11月4日(日)加美中学校を訪れました。
 今回の訪問は、3年前、姉の原さんが大病を患い入院した際、当時小学6年生だった児童達が千羽鶴や手紙で原さんを励ましたことのお礼として実現したものです。
 古市さんから、原さんが今年7月に亡くなったことや、闘病生活において千羽鶴や励ましの手紙が、原さんの生きようとする力になっていたことなどが語られると、会場からはすすり泣く生徒の姿もありました。
 また、生前、原さんが描かれた作品を、古市さんから生徒代表に寄贈した後、古市さんから「千の風になって」の歌のプレゼントがありました。
 体育館中に響き渡る歌声に大勢の生徒が涙を流しました。
 これに応え、3年生から、今月11日に校内文化祭で発表する合唱があり、古市さんへ感謝の意を表しました。

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加美中学生、古市さんと涙の再会

 平成9年から旧加美町が開催した水墨画教室の講師、原壽見花(壽美)さんの妹で声楽家の古市恵美子さんが、11月4日(日)加美中学校を訪れました。
 今回の訪問は、3年前、姉の原さんが大病を患い入院した際、当時小学6年生だった児童達が千羽鶴や手紙で原さんを励ましたことのお礼として実現したものです。
 古市さんから、原さんが今年7月に亡くなったことや、闘病生活において千羽鶴や励ましの手紙が、原さんの生きようとする力になっていたことなどが語られると、会場からはすすり泣く生徒の姿もありました。
 また、生前、原さんが描かれた作品を、古市さんから生徒代表に寄贈した後、古市さんから「千の風になって」の歌のプレゼントがありました。
 体育館中に響き渡る歌声に大勢の生徒が涙を流しました。
 これに応え、3年生から、今月11日に校内文化祭で発表する合唱があり、古市さんへ感謝の意を表しました。

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2007年11月09日

多可町子ども会ミニサッカー中大会を開催しました

 11月4日(日)、中区の中央公園グラウンドで多可町子ども会ミニサッカー中区大会を開催しました。
大会当日は天候に恵まれ、子どもたちはコート狭しと元気いっぱいにボールを追いかけていました。
結果は次のとおりです。
 なお、加美区大会、八千代区大会は12月16日(日)(予備日:12月23日(日))に各区で開催されます。

●男子の部
 優 勝  安坂
 準優勝  曽我井
 第3位  中村町B、茂利
●女子の部
 優 勝  森本
 準優勝  曽我井
 第3位  中安田、中村町A

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多可町子ども会ミニサッカー中大会を開催しました

 11月4日(日)、中区の中央公園グラウンドで多可町子ども会ミニサッカー中区大会を開催しました。
大会当日は天候に恵まれ、子どもたちはコート狭しと元気いっぱいにボールを追いかけていました。
結果は次のとおりです。
 なお、加美区大会、八千代区大会は12月16日(日)(予備日:12月23日(日))に各区で開催されます。

●男子の部
 優 勝  安坂
 準優勝  曽我井
 第3位  中村町B、茂利
●女子の部
 優 勝  森本
 準優勝  曽我井
 第3位  中安田、中村町A

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秋の火災予防運動がはじまりました

 平成19年全国秋季火災予防運動(11月9日から11月15日までの7日間)が始まりました。
 初日の11月9日(金)午後7時、多可町消防団では、役場前で出発式を行いました。
 巡回にあたり梶間団長から訓示があり、その後、消防団員約20名が4台の消防車等に分乗し町内を巡回しました。   
 この運動は、火災が発生しやすくなる冬の季節を迎え、地域住民の皆さんに火災予防の意識を高めて頂き、火災の発生・拡大を防止し火災から尊い生命と貴重な財産を守ることを目的としています。
 地域住民の皆さん、火の取り扱いには充分注意しましょう。

巡回パトロールHP1.jpg  消防巡回パトロールHP2.jpg  消防巡回パトロールHP3.jpg  巡回パトロールHP4.jpg
  
  
 

秋の火災予防運動がはじまりました

 平成19年全国秋季火災予防運動(11月9日から11月15日までの7日間)が始まりました。
 初日の11月9日(金)午後7時、多可町消防団では、役場前で出発式を行いました。
 巡回にあたり梶間団長から訓示があり、その後、消防団員約20名が4台の消防車等に分乗し町内を巡回しました。   
 この運動は、火災が発生しやすくなる冬の季節を迎え、地域住民の皆さんに火災予防の意識を高めて頂き、火災の発生・拡大を防止し火災から尊い生命と貴重な財産を守ることを目的としています。
 地域住民の皆さん、火の取り扱いには充分注意しましょう。

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2007年11月11日

第9回もみじまつりを開催

 11月11日(日)北播磨余暇村公園で、第9回もみじまつりを開催しました。
 紅葉が色づきはじめた芝生広場では、風船で動物をつくったり、宝探しを行ったりと親子で訪れた人達を中心に秋を満喫していました。

ココロンもみじまつりHP1.jpg  ココロンもみじまつりHP2.jpg  ココロンもみじまつりHP3.jpg  ココロンもみじまつHP4.jpg  
 

第9回もみじまつりを開催

 11月11日(日)北播磨余暇村公園で、第9回もみじまつりを開催しました。
 紅葉が色づきはじめた芝生広場では、風船で動物をつくったり、宝探しを行ったりと親子で訪れた人達を中心に秋を満喫していました。

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加美区観音寺集落が『優秀賞』を受賞

 今、加美区観音寺集落が熱い!!
 この集落は、加美区の中程に位置する27戸116人の小さな集落です。
 先月末、地域の課題を自ら解決し住みやすい地域社会づくりを目指す住民団体などを表彰する『あしたのまち・くらしづくり活動賞』で【優秀賞】を受賞しました。(あしたの日本を創る協会、あすの兵庫を創る生活運動協議会、読売新聞社、NHK主催)
 県内49団体の中から7団体が優秀賞に選ばれましたが、北播磨管内では観音寺集落1団体です。
当集落では5年前、村づくり委員会を発足し、集落史の発行や、観光マップの作成、婦人会中心の料理教室やエアロビクス、防災訓練等を行ってきました。これらの地道な取り組みが今回の受賞に至ったのですが、何よりも小さな村だからこそ、集落民全員で力を合わせて村を盛り上げたいとの強い思いが伝わったのではないでしょうか。
 『お金もない、何もないけど、子どもからお年寄りまで皆が体を使って元気になれることを考えてこれまでの活動を行ってきました・・・』と語る永井区長さん。
 今年9月からは小学生10人を中心に毎週土曜日か日曜日の午前中、公民館で集落の模型を造っています。これは、村の中で子どもが遊ぶという風景が見られなくなったことを憂いた大人達が、子ども達がふるさと観音寺で良い思い出をつくりながら育って欲しいと願い提案したものです。集落のミニ版ですが大きさは縦1460㎝×横1860㎝×高さ約40㎝にもなります。本体は発泡スチロールを用いています。地形を立体的に表現するために約1㎝の発泡スチロールを何枚も何枚も重ねていきました。発泡スチロールを熱線で切り取っていくため、初め、その臭いや煙に子ども達はびっくりしたそうですが、大人も子どもも集落の模型を造ることで、改めて集落に目を向け自分の集落に対する理解を深めることが出来ました。完成を前に子ども達の笑顔が弾けていました。

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加美区観音寺集落が『優秀賞』を受賞

 今、加美区観音寺集落が熱い!!
 この集落は、加美区の中程に位置する27戸116人の小さな集落です。
 先月末、地域の課題を自ら解決し住みやすい地域社会づくりを目指す住民団体などを表彰する『あしたのまち・くらしづくり活動賞』で【優秀賞】を受賞しました。(あしたの日本を創る協会、あすの兵庫を創る生活運動協議会、読売新聞社、NHK主催)
 県内49団体の中から7団体が優秀賞に選ばれましたが、北播磨管内では観音寺集落1団体です。
当集落では5年前、村づくり委員会を発足し、集落史の発行や、観光マップの作成、婦人会中心の料理教室やエアロビクス、防災訓練等を行ってきました。これらの地道な取り組みが今回の受賞に至ったのですが、何よりも小さな村だからこそ、集落民全員で力を合わせて村を盛り上げたいとの強い思いが伝わったのではないでしょうか。
 『お金もない、何もないけど、子どもからお年寄りまで皆が体を使って元気になれることを考えてこれまでの活動を行ってきました・・・』と語る永井区長さん。
 今年9月からは小学生10人を中心に毎週土曜日か日曜日の午前中、公民館で集落の模型を造っています。これは、村の中で子どもが遊ぶという風景が見られなくなったことを憂いた大人達が、子ども達がふるさと観音寺で良い思い出をつくりながら育って欲しいと願い提案したものです。集落のミニ版ですが大きさは縦1460㎝×横1860㎝×高さ約40㎝にもなります。本体は発泡スチロールを用いています。地形を立体的に表現するために約1㎝の発泡スチロールを何枚も何枚も重ねていきました。発泡スチロールを熱線で切り取っていくため、初め、その臭いや煙に子ども達はびっくりしたそうですが、大人も子どもも集落の模型を造ることで、改めて集落に目を向け自分の集落に対する理解を深めることが出来ました。完成を前に子ども達の笑顔が弾けていました。

加美区観音寺HP1.jpg  加美区観音寺集落HP2.jpg  加美区観音寺集落HP3.jpg  加美区観音寺集落HP4.jpg
 

  

NPO法人北播磨ラベンダーが奨励賞を受賞

 先月末、NPO法人北播磨ラベンダーが『あしたのまち・くらしづくり活動賞』で【奨励賞】を受賞しました。(あしたの日本を創る協会、あすの兵庫を創る生活運動協議会、読売新聞社、NHK主催)
 丹波市氷上町と多可町を結ぶ「丹波加美線」の建設を機に、新たな地域活性化の舞台として始まったラベンダー園。〔轟集落に位置し、西日本最大級の大河丘陵ラベンダー園(仮称)となります。当園の敷地面積は3.5ha、そのうち2.5haがラベンダー植栽面積となっています。〕
 平成17年4月、轟集落に『轟ラベンダー研究会』が、また同年7月には隣の山口集落が『山口ラベンダー友の会』を設立し、ラベンダー園に供給する苗の栽培が始まりました。
 初めて取り組むラベンダーの栽培は、予想以上に繊細な作業で難しく、品種によっては半分も育たなかったことも・・・。
 しかし、『その土地の土で育つラベンダーは強くなる』との言葉を信じ、苗から育てるこだわりを失わず、現在では1万株の栽培に成功しています。
 今年4月、2つの組織は住民の一体化と活動の広がりを目指し『NPO法人北播磨ラベンダー』へと発展、新たなスタートをきりました。
 このように地域住民の皆さんが中心となって取り組む活動が評価され今回の受賞に至りました。

北播磨ラベンダーHP4.jpg  北播磨ラベンダー奨励賞HP3.jpg
  

NPO法人北播磨ラベンダーが奨励賞を受賞

 先月末、NPO法人北播磨ラベンダーが『あしたのまち・くらしづくり活動賞』で【奨励賞】を受賞しました。(あしたの日本を創る協会、あすの兵庫を創る生活運動協議会、読売新聞社、NHK主催)
 丹波市氷上町と多可町を結ぶ「丹波加美線」の建設を機に、新たな地域活性化の舞台として始まったラベンダー園。〔轟集落に位置し、西日本最大級の大河丘陵ラベンダー園(仮称)となります。当園の敷地面積は3.5ha、そのうち2.5haがラベンダー植栽面積となっています。〕
 平成17年4月、轟集落に『轟ラベンダー研究会』が、また同年7月には隣の山口集落が『山口ラベンダー友の会』を設立し、ラベンダー園に供給する苗の栽培が始まりました。
 初めて取り組むラベンダーの栽培は、予想以上に繊細な作業で難しく、品種によっては半分も育たなかったことも・・・。
 しかし、『その土地の土で育つラベンダーは強くなる』との言葉を信じ、苗から育てるこだわりを失わず、現在では1万株の栽培に成功しています。
 今年4月、2つの組織は住民の一体化と活動の広がりを目指し『NPO法人北播磨ラベンダー』へと発展、新たなスタートをきりました。
 このように地域住民の皆さんが中心となって取り組む活動が評価され今回の受賞に至りました。

北播磨ラベンダーHP4.jpg  北播磨ラベンダー奨励賞HP3.jpg
  

2007年11月12日

香りのする町勢要覧の作成に向け NPO北播磨ラベンダーの皆さんが力添え!!

 11月10日(土)加美区轟公民館で、轟ラベンダー研究会の皆さんが、ラベンダー入り名刺の作成に取り組みました。
 これは、多可町の新しいイメージを作り出そうと、町勢要覧(町のPR誌)にラベンダーを取り入れ香りとともに楽しめる冊子をつくろうと考えたものです。
 名刺サイズに切った伝統の杉原紙に、当地のラベンダー試験田で育ったラベンダーを透明テープで貼り付け、同試験田で採れたラベンダーエキスを杉原紙に染みこませ香りを演出します。
 用いるラベンダーは、今年6月、トライやるウィークで役場・企画情報課に来た中学生達が摘みとったものです。これを地域の押し花教室の先生が乾燥させ押し花にしました。
 名刺完成作業は、NPO法人北播磨ラベンダー(轟ラベンダー研究会と山口ラベンダー委員会)の皆さんが手分けをして行うことになりました。
 メンバーの皆さんは知恵を出し合い役割分担で効率よい作業方法を編み出していました。
 ラベンダーの香りが漂う中、全部で5,000部の仕上がりを目指し和気あいあいと作業を行いました。

町勢要覧ラベンダー貼り付けHP1.jpg  町勢要覧ラベンダー貼り付けHP2.jpg  町勢要覧ラベンダー貼りHP3.jpg  町勢要覧ラベンダー貼りHP4.jpg
  
  
  

香りのする町勢要覧の作成に向け NPO北播磨ラベンダーの皆さんが力添え!!

 11月10日(土)加美区轟公民館で、轟ラベンダー研究会の皆さんが、ラベンダー入り名刺の作成に取り組みました。
 これは、多可町の新しいイメージを作り出そうと、町勢要覧(町のPR誌)にラベンダーを取り入れ香りとともに楽しめる冊子をつくろうと考えたものです。
 名刺サイズに切った伝統の杉原紙に、当地のラベンダー試験田で育ったラベンダーを透明テープで貼り付け、同試験田で採れたラベンダーエキスを杉原紙に染みこませ香りを演出します。
 用いるラベンダーは、今年6月、トライやるウィークで役場・企画情報課に来た中学生達が摘みとったものです。これを地域の押し花教室の先生が乾燥させ押し花にしました。
 名刺完成作業は、NPO法人北播磨ラベンダー(轟ラベンダー研究会と山口ラベンダー委員会)の皆さんが手分けをして行うことになりました。
 メンバーの皆さんは知恵を出し合い役割分担で効率よい作業方法を編み出していました。
 ラベンダーの香りが漂う中、全部で5,000部の仕上がりを目指し和気あいあいと作業を行いました。

町勢要覧ラベンダー貼り付けHP1.jpg  町勢要覧ラベンダー貼り付けHP2.jpg  町勢要覧ラベンダー貼りHP3.jpg  町勢要覧ラベンダー貼りHP4.jpg
  
  
  

2007年11月13日

来週19日開催『子ども議会』の事前準備会を行いました。

 子どもの目線から町づくりを行おうと、多可町では来週19日(月)子ども議会を行います。
 この議会は昨年度から開催しており、貴重な子どもの意見として実際に予算化された事項もあります。
 今年は3区の中学生も参加し、小学生議員12名、中学生議員6名の合計18名が多可町役場の議場に立ち質問を行います。
 11月12日(月)、多可町役場で当議会の事前準備会がありました。
 議員となる18名の児童生徒がそれぞれ自己紹介を行った後、当日の流れについて教育委員会から説明がありました。
 司会進行を行う議長は、3中学校の代表がそれぞれ交代して行い、答弁は担当課の副課長が行う予定です。
 小学生・中学生議員18名は、少し緊張気味で当日行う質問について再確認を行った後、本番となる議場を視察しました。
 なお、当日は、今年7月頃から、町内小中学校の児童会、生徒会を中心に積極的に検討を重ねてきた『子ども憲章』(子どもが主体的に社会に参画し、子どもの自己実現が図れるよう地域からの支援や、子どもの権利擁護の推進を図るためのもの)も上程する予定となっています。

子ども会議事前打ち合わせHP1.jpg  子ども会議事前打ち合わせHP2.jpg
  

来週19日開催『子ども議会』の事前準備会を行いました。

 子どもの目線から町づくりを行おうと、多可町では来週19日(月)子ども議会を行います。
 この議会は昨年度から開催しており、貴重な子どもの意見として実際に予算化された事項もあります。
 今年は3区の中学生も参加し、小学生議員12名、中学生議員6名の合計18名が多可町役場の議場に立ち質問を行います。
 11月12日(月)、多可町役場で当議会の事前準備会がありました。
 議員となる18名の児童生徒がそれぞれ自己紹介を行った後、当日の流れについて教育委員会から説明がありました。
 司会進行を行う議長は、3中学校の代表がそれぞれ交代して行い、答弁は担当課の副課長が行う予定です。
 小学生・中学生議員18名は、少し緊張気味で当日行う質問について再確認を行った後、本番となる議場を視察しました。
 なお、当日は、今年7月頃から、町内小中学校の児童会、生徒会を中心に積極的に検討を重ねてきた『子ども憲章』(子どもが主体的に社会に参画し、子どもの自己実現が図れるよう地域からの支援や、子どもの権利擁護の推進を図るためのもの)も上程する予定となっています。

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2007年11月14日

きよしま米 伊勢神宮に

 兵庫認証米に認定されている加美区産コシヒカリ「きよしま米」が今年も伊勢神宮に奉納されます。
 11月10日(土)、道の駅・R427かみでの出発式では、生産者約10人が出席するなか、糀屋稲荷神社の宮司による神事が行われ、道中の無事を祈願しました。
 きよしま米は、30㎏ずつの2俵に分けられ、13日(火)に伊勢神宮へ奉納されます。

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きよしま米 伊勢神宮に

 兵庫認証米に認定されている加美区産コシヒカリ「きよしま米」が今年も伊勢神宮に奉納されます。
 11月10日(土)、道の駅・R427かみでの出発式では、生産者約10人が出席するなか、糀屋稲荷神社の宮司による神事が行われ、道中の無事を祈願しました。
 きよしま米は、30㎏ずつの2俵に分けられ、13日(火)に伊勢神宮へ奉納されます。

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2007年11月15日

多可町の「きよしま米」 伊勢神宮へ献上 2年目

多可町産のコシヒカリ、今年も伊勢神宮へ-。
 県内で数少ない兵庫認証米に認定されている多可町加美区産のコシヒカリ「きよしま米」が、伊勢神宮(三重県伊勢市)へ今年も奉納されました。
 皇室とのつながりが深く、伊勢神宮の奉納行事を毎年プロデュースしているジュエリーデザイナーのジェームス川田氏(東京都在住)が多可町を気に入り、昨年から「きよしま米」が奉納されています。
 
 米は11月13日(火)に、道の駅駅長、地元農家らにより伊勢神宮へ自動車で運ばれました。
献上した米は、加美区産の新米コシヒカリ。清嶋地区(山寄上、鳥羽、清水の3集落)で栽培した兵庫認証米「きよしま米」を60キロ。地元のワラを使用し、30キロ入りの米俵を2つつくり、伊勢神宮の内宮、外宮にそれぞれ30キロが奉納されました。県内からは多可町の米だけが奉納された、新嘗祭で使用される予定です。
 なお、ジェームス川田氏は、ロンドンで彫刻家イサム・ノグチ氏から造形学を学び、60年代から英国王室や皇族方への献上アクセサリーを数多く制作。伊勢神宮内宮・外宮奉納行事など数々のプロデュースをしています。
 米の奉納は、道の駅・R427かみが行ったもので、同駅長の足立勝美さんは「数少ない兵庫認証米のきよしま米は、地元農家が栽培日誌をつけながら丹精こめた逸品。味は間違いないが、今年も献上できてとてもうれしい。きよしま米の産地として、毎年献上していきたい」と意気込んでいました。

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多可町の「きよしま米」 伊勢神宮へ献上 2年目

多可町産のコシヒカリ、今年も伊勢神宮へ-。
 県内で数少ない兵庫認証米に認定されている多可町加美区産のコシヒカリ「きよしま米」が、伊勢神宮(三重県伊勢市)へ今年も奉納されました。
 皇室とのつながりが深く、伊勢神宮の奉納行事を毎年プロデュースしているジュエリーデザイナーのジェームス川田氏(東京都在住)が多可町を気に入り、昨年から「きよしま米」が奉納されています。
 
 米は11月13日(火)に、道の駅駅長、地元農家らにより伊勢神宮へ自動車で運ばれました。
献上した米は、加美区産の新米コシヒカリ。清嶋地区(山寄上、鳥羽、清水の3集落)で栽培した兵庫認証米「きよしま米」を60キロ。地元のワラを使用し、30キロ入りの米俵を2つつくり、伊勢神宮の内宮、外宮にそれぞれ30キロが奉納されました。県内からは多可町の米だけが奉納された、新嘗祭で使用される予定です。
 なお、ジェームス川田氏は、ロンドンで彫刻家イサム・ノグチ氏から造形学を学び、60年代から英国王室や皇族方への献上アクセサリーを数多く制作。伊勢神宮内宮・外宮奉納行事など数々のプロデュースをしています。
 米の奉納は、道の駅・R427かみが行ったもので、同駅長の足立勝美さんは「数少ない兵庫認証米のきよしま米は、地元農家が栽培日誌をつけながら丹精こめた逸品。味は間違いないが、今年も献上できてとてもうれしい。きよしま米の産地として、毎年献上していきたい」と意気込んでいました。

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2007年11月20日

第2回 ふるさと産業展を開催しました

 11月11日(日)、ふるさと産業展を開催しました。
 メイン会場となった加美運動公園野球場には、特産品の販売や体験コーナーなどのブースがならびました。
 ステージ側では、料理コンテスト、丸太切り競争がありました。料理コンテストの今年のテーマは「シカ肉」。農家の皆さんを悩ませているシカも食材として考えると脂肪分が少なく、ヘルシーだということでテーマに決定。参加した8チーム、どのチームもシカ肉の下ごしらえに時間と知恵を注いだようで、出来上がった料理はどれもおいしそうな一品ばかり。審査員は、「シカ肉に対する熱い思いが伝わり、どの料理もおいしくいただきました。これを機にシカ肉の特産品を作るグループが出てきてほしい」と講評し、賞を決定しました。最優秀賞には、箸荷紅茶の会チームの「鹿肉&黒豆おこわバーガー、鹿肉の紅茶梅酒煮」が輝きました。
 また、丸太切り競争では、力自慢の男子女子とも7チームがエントリー。予選では、直径20センチほどの丸太を男子は1人1カ所、女子は3人で2カ所を切り落としタイムを競いました。その中から上位3チームが決勝へ。決勝は直径40センチほどの丸太を3人で1カ所切り落とすというもので、見るからに太い丸太を前に、力を合わせて交代しながら切り進めます。ときおり、辛そうな顔を見せる出場者に、「もう少しや!いける!いける!」と励ましの声が飛び交っていました。優勝を手にしたのは、多田春日会。
 また、会場中央のテントで開催した農林産物品評会には、住民の皆さんが丹誠して作られた立派な野菜や果物、豆類などの農産物273点を展示しました。
 加美公民館大ホールでは、町内で作られているものを皆さんに知ってもらおうと多可町物産展を開催し、よく知られている特産品から機械の部品まで各企業で作られている商品を展示して紹介すると、来場者は「町内でこんないろいろな種類のものが作られているとは知らなかった。」と話しながら各企業のブースをゆっくり見ていました。
 来場者は多可町の特産品を食しながら、秋の一日を満喫していました。

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第2回 ふるさと産業展を開催しました

 11月11日(日)、ふるさと産業展を開催しました。
 メイン会場となった加美運動公園野球場には、特産品の販売や体験コーナーなどのブースがならびました。
 ステージ側では、料理コンテスト、丸太切り競争がありました。料理コンテストの今年のテーマは「シカ肉」。農家の皆さんを悩ませているシカも食材として考えると脂肪分が少なく、ヘルシーだということでテーマに決定。参加した8チーム、どのチームもシカ肉の下ごしらえに時間と知恵を注いだようで、出来上がった料理はどれもおいしそうな一品ばかり。審査員は、「シカ肉に対する熱い思いが伝わり、どの料理もおいしくいただきました。これを機にシカ肉の特産品を作るグループが出てきてほしい」と講評し、賞を決定しました。最優秀賞には、箸荷紅茶の会チームの「鹿肉&黒豆おこわバーガー、鹿肉の紅茶梅酒煮」が輝きました。
 また、丸太切り競争では、力自慢の男子女子とも7チームがエントリー。予選では、直径20センチほどの丸太を男子は1人1カ所、女子は3人で2カ所を切り落としタイムを競いました。その中から上位3チームが決勝へ。決勝は直径40センチほどの丸太を3人で1カ所切り落とすというもので、見るからに太い丸太を前に、力を合わせて交代しながら切り進めます。ときおり、辛そうな顔を見せる出場者に、「もう少しや!いける!いける!」と励ましの声が飛び交っていました。優勝を手にしたのは、多田春日会。
 また、会場中央のテントで開催した農林産物品評会には、住民の皆さんが丹誠して作られた立派な野菜や果物、豆類などの農産物273点を展示しました。
 加美公民館大ホールでは、町内で作られているものを皆さんに知ってもらおうと多可町物産展を開催し、よく知られている特産品から機械の部品まで各企業で作られている商品を展示して紹介すると、来場者は「町内でこんないろいろな種類のものが作られているとは知らなかった。」と話しながら各企業のブースをゆっくり見ていました。
 来場者は多可町の特産品を食しながら、秋の一日を満喫していました。

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楽しく環境を考える 環境落語寄席を開催しました

 笑いながら地域住民に環境を考えてもらおうと、11月14日(水)ベルディーホールで多可町生活環境グループ「ザ・ゴミゼローズ」が、環境落語寄席を開催しました。
 同グループは、平成5年に開講した町の生活創造大学(環境科)の1期生が中心となって結成。
 何気なく毎日を送る地域住民が『ゴミ』に関心を持ち続けることで、緑豊かな美しいふるさとの環境を守ることができると考えるメンバーは、工夫をこらした格好で環境美化を呼びかけてきました。
 12月には真っ赤な服に白くて長いひげを付けた『サンタクロース』に、またある時には『大原女』に・・・。少々奇抜ですが、道行く人々の目を引くことで環境啓発を図ってきました。
 今回の『環境落語寄席』は今年で6年目を迎え、地域住民の皆さんにゴミ・環境問題を考える新しい機会を提供しようと企画したものです。
 昨今の落語ブームにもあやかり、会場は大勢の人で埋め尽くされました。

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楽しく環境を考える 環境落語寄席を開催しました

 笑いながら地域住民に環境を考えてもらおうと、11月14日(水)ベルディーホールで多可町生活環境グループ「ザ・ゴミゼローズ」が、環境落語寄席を開催しました。
 同グループは、平成5年に開講した町の生活創造大学(環境科)の1期生が中心となって結成。
 何気なく毎日を送る地域住民が『ゴミ』に関心を持ち続けることで、緑豊かな美しいふるさとの環境を守ることができると考えるメンバーは、工夫をこらした格好で環境美化を呼びかけてきました。
 12月には真っ赤な服に白くて長いひげを付けた『サンタクロース』に、またある時には『大原女』に・・・。少々奇抜ですが、道行く人々の目を引くことで環境啓発を図ってきました。
 今回の『環境落語寄席』は今年で6年目を迎え、地域住民の皆さんにゴミ・環境問題を考える新しい機会を提供しようと企画したものです。
 昨今の落語ブームにもあやかり、会場は大勢の人で埋め尽くされました。

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第5回 里山のふれあいまつり『1,000人ハイク』を開催

 11月18日(日)、なか・やちよの森公園で第5回里山のふれあい祭り『1,000人ハイク』を開催しました。
 なか・やちよの森公園に広がる豊かな自然と、特に翠明湖が一望できる景観豊かな尾根筋からの眺望は、この時期、眼下に紅葉が広がり、ハイキングとしては最高の場所です。
 秋一番の寒さとなりましたが、1.5キロメートルから6.3キロメートルまでの6コースを、参加者はそれぞれ年齢や体力に合わせて歩き秋を満喫しました。
 なお、ゴール地点のふれあい広場では、里山づくりボランティアスタッフの皆さんが、公園産の野菜を使った豚汁、焼いもなど食のイベントや野菜市をはじめ、丸太切り体験、森のクラフト体験、森のボウリング、シャボン玉遊びなどで参加者をもてなしました。
 また、ふれあいステージでは、「加東市・和太鼓 水龍会」による勇壮な和太鼓が会場を盛りあげました。

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第5回 里山のふれあいまつり『1,000人ハイク』を開催

 11月18日(日)、なか・やちよの森公園で第5回里山のふれあい祭り『1,000人ハイク』を開催しました。
 なか・やちよの森公園に広がる豊かな自然と、特に翠明湖が一望できる景観豊かな尾根筋からの眺望は、この時期、眼下に紅葉が広がり、ハイキングとしては最高の場所です。
 秋一番の寒さとなりましたが、1.5キロメートルから6.3キロメートルまでの6コースを、参加者はそれぞれ年齢や体力に合わせて歩き秋を満喫しました。
 なお、ゴール地点のふれあい広場では、里山づくりボランティアスタッフの皆さんが、公園産の野菜を使った豚汁、焼いもなど食のイベントや野菜市をはじめ、丸太切り体験、森のクラフト体験、森のボウリング、シャボン玉遊びなどで参加者をもてなしました。
 また、ふれあいステージでは、「加東市・和太鼓 水龍会」による勇壮な和太鼓が会場を盛りあげました。

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2007年11月22日

フロイデン八千代で収穫祭を開催しました

 11月18日(日)、菜園で育った野菜などの収穫を祝う収穫祭が、フロイデン八千代(滞在型市民農園)で行われました。
 この収穫祭は、農園入居者が地元集落の皆さんを招き、炊き込みご飯、焼き芋などでもてなし、カラオケやビンゴゲーム等を行いながら交流を深めようとするものです。
 当農園は、全部で60棟の滞在棟がありますが、全国的に都市住民が週末だけ田舎暮らしをする「2地域居住」が話題となる中、当園でも入居希望者が130人待ちという大盛況。
 1戸300㎡(建物28㎡、菜園120㎡、花壇・駐車場他)で、実際に土を触り自分で自分が食べる食材を育てることは格別なのでしょう。
 入居者は、菜園にぎっしりと育ったネギ・大根等を満足げに収穫しました。
 また、今年5月、当園管理人の小牧宏通さんが県立男女共同参画センター(神戸市)で開催の『セカンドライフはのんびりとじっくり自然に関わってみよう』と題したセミナーに参加し、当園の取り組みを紹介したことがきっかけで、神戸からもファンが来訪し、一緒に秋のフロイデンを満喫しました。

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フロイデン八千代で収穫祭を開催しました

 11月18日(日)、菜園で育った野菜などの収穫を祝う収穫祭が、フロイデン八千代(滞在型市民農園)で行われました。
 この収穫祭は、農園入居者が地元集落の皆さんを招き、炊き込みご飯、焼き芋などでもてなし、カラオケやビンゴゲーム等を行いながら交流を深めようとするものです。
 当農園は、全部で60棟の滞在棟がありますが、全国的に都市住民が週末だけ田舎暮らしをする「2地域居住」が話題となる中、当園でも入居希望者が130人待ちという大盛況。
 1戸300㎡(建物28㎡、菜園120㎡、花壇・駐車場他)で、実際に土を触り自分で自分が食べる食材を育てることは格別なのでしょう。
 入居者は、菜園にぎっしりと育ったネギ・大根等を満足げに収穫しました。
 また、今年5月、当園管理人の小牧宏通さんが県立男女共同参画センター(神戸市)で開催の『セカンドライフはのんびりとじっくり自然に関わってみよう』と題したセミナーに参加し、当園の取り組みを紹介したことがきっかけで、神戸からもファンが来訪し、一緒に秋のフロイデンを満喫しました。

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多可町PTCA子育てフォーラムを開催

 11月17日(土)、中央公民館で多可町PTCA子育てフォーラムが開催され、PTA、学校関係者など約180人が参加しました。
 アトラクションでは、音楽サークル「ふらっと」によるミュージックベル「もみじ」の演奏や、町内の絵本作家 鈴木千春さんの「めだかさがし」を音楽にのせて紹介がありました。
 中町中学校のPTAからは、今年のテーマ「学校へ行こう!」のもと、朝のあいさつ運動や、環境美化活動、オープンスクールを通して、できるだけ学校に足を運び、学校内での子どもたちの姿を見てほしいと呼びかけている実践発表がありました。
 また、西脇情報技術推進ネットワーク会長の篠原嘉一さんの「インターネット被害から子どもを守ろう」と題した講演会がありました。
 インターネットが普及し、いろいろな情報を取得できて便利になっている反面、知らず知らずのうちに個人情報を流出していることがあります。インターネットを通して、子どもたちが事件に巻き込まれないように気をつけてほしいと講演がありました。

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多可町PTCA子育てフォーラムを開催

 11月17日(土)、中央公民館で多可町PTCA子育てフォーラムが開催され、PTA、学校関係者など約180人が参加しました。
 アトラクションでは、音楽サークル「ふらっと」によるミュージックベル「もみじ」の演奏や、町内の絵本作家 鈴木千春さんの「めだかさがし」を音楽にのせて紹介がありました。
 中町中学校のPTAからは、今年のテーマ「学校へ行こう!」のもと、朝のあいさつ運動や、環境美化活動、オープンスクールを通して、できるだけ学校に足を運び、学校内での子どもたちの姿を見てほしいと呼びかけている実践発表がありました。
 また、西脇情報技術推進ネットワーク会長の篠原嘉一さんの「インターネット被害から子どもを守ろう」と題した講演会がありました。
 インターネットが普及し、いろいろな情報を取得できて便利になっている反面、知らず知らずのうちに個人情報を流出していることがあります。インターネットを通して、子どもたちが事件に巻き込まれないように気をつけてほしいと講演がありました。

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アジア料理を通じて人権を学ぶ

 異文化に触れることで人権を考えようと、11月18日(日)、交流会館で加美区の小学生を対象とした「かがやき学級」を開催し、「本場アジア料理に挑戦!」と題した料理教室を行いました。
 これは、様々な体験を通して人権について学んでほしいと進めている人権文化創造活動支援事業のひとつで、講師に中国出身の川口迎春さん(中区在住)を招き、代表的な中国料理の餃子・チャーハン・肉団子スープの3品づくりに挑戦するというものです。
 まずは、餃子の具となる野菜のみじん切りから。時々家でお手伝いをしているという子どもたちもキャベツ1/4玉を前にどう切ろうかと、川口さんや友だちと相談しながら進めていました。
 お昼前には全ての料理が出来上がり、参加した15人の子どもたちはおいしそうに食べました。
 中国出身の講師さんとの話やふれあいを通して、中国文化への理解を深めるとともに、友だち同士も交流を深めました。

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アジア料理を通じて人権を学ぶ

 異文化に触れることで人権を考えようと、11月18日(日)、交流会館で加美区の小学生を対象とした「かがやき学級」を開催し、「本場アジア料理に挑戦!」と題した料理教室を行いました。
 これは、様々な体験を通して人権について学んでほしいと進めている人権文化創造活動支援事業のひとつで、講師に中国出身の川口迎春さん(中区在住)を招き、代表的な中国料理の餃子・チャーハン・肉団子スープの3品づくりに挑戦するというものです。
 まずは、餃子の具となる野菜のみじん切りから。時々家でお手伝いをしているという子どもたちもキャベツ1/4玉を前にどう切ろうかと、川口さんや友だちと相談しながら進めていました。
 お昼前には全ての料理が出来上がり、参加した15人の子どもたちはおいしそうに食べました。
 中国出身の講師さんとの話やふれあいを通して、中国文化への理解を深めるとともに、友だち同士も交流を深めました。

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フロイデン八千代で趣味の作品展を開催中

 ただ今、フロイデン八千代交流センター内で集落住民とフロイデン入居者の「趣味の作品展」を開催しています。
 写真、盆栽、絵画など155点が室内に所狭しと並んでおり、訪れた人達を楽しませています。
 なお、この作品展は12月2日(日)まで開催していますので是非お越しください。

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フロイデン八千代で趣味の作品展を開催中

 ただ今、フロイデン八千代交流センター内で集落住民とフロイデン入居者の「趣味の作品展」を開催しています。
 写真、盆栽、絵画など155点が室内に所狭しと並んでおり、訪れた人達を楽しませています。
 なお、この作品展は12月2日(日)まで開催していますので是非お越しください。

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2007年11月26日

子ども議会を開催しました

 多可町の次世代を担う子どもたちの柔軟な発想を生かし、子どもの目線から見たまちづくりを考えようと開催している子ども議会。
 11月19日(月)、役場3階議場で小学生議員12人、中学生議員6人が出席し、今年度の子ども議会を開催しました。
 各議員はそれぞれ名札がつけられた席に、緊張した面持ちで着席。
開始のベルがなり、子ども議会は始まりました。子どもたちは日ごろの生活で感じていることや、困っていること、町に対する要望などを提案しました。
 子どもたちが提案した主な内容は、「学校の設備について」、「通学路などの危険箇所について」、「環境問題について」、「コミュニティーバスについて」などです。
 子ども議員たちは、堂々と自分たちの意見を述べていました。


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子ども議会を開催しました

 多可町の次世代を担う子どもたちの柔軟な発想を生かし、子どもの目線から見たまちづくりを考えようと開催している子ども議会。
 11月19日(月)、役場3階議場で小学生議員12人、中学生議員6人が出席し、今年度の子ども議会を開催しました。
 各議員はそれぞれ名札がつけられた席に、緊張した面持ちで着席。
開始のベルがなり、子ども議会は始まりました。子どもたちは日ごろの生活で感じていることや、困っていること、町に対する要望などを提案しました。
 子どもたちが提案した主な内容は、「学校の設備について」、「通学路などの危険箇所について」、「環境問題について」、「コミュニティーバスについて」などです。
 子ども議員たちは、堂々と自分たちの意見を述べていました。


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『魅力ある田園空間形成シンポジウムinひょうご』でフロイデン八千代を紹介

 豊かな自然環境や美しい景観、伝統文化等の地域資源をもつ農村地域を、魅力ある田園空間とし、地域の活性化を図るため、先進的な事例を学び互いの情報交流を深めようと、11月21日(水)~22日(木)の2日間、多可町、西脇市、神河町等を舞台に『魅力ある田園空間形成シンポジウムinひょうご』が開催されました。
 これは、魅力ある田園空間形成シンポジウムinひょうご実行委員会(全国水土里ネット、兵庫県、神河町、水土里ネット兵庫)が企画したもので、多可町からは、北はりま田園空間博物館に登録のサテライトの1つ、フロイデン八千代が視察地となりました。
 当園の管理人:小牧宏道さんは、フロイデン八千代の現状とこれまでの取り組みを紹介しながら、地域の宝物を活かしたむらづくりについて語りました。そして、地域の皆がそれぞれの持ち場で一生懸命取り組めば、1つひとつの宝(地域資源)が光り、それが町全体を光らせることになると呼びかけました。
 全国から訪れた約100名の皆さんは、秋深まるフロイデン八千代で地域資源を活かしたむらづくりについて互いに情報交換を行いました。

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『魅力ある田園空間形成シンポジウムinひょうご』でフロイデン八千代を紹介

 豊かな自然環境や美しい景観、伝統文化等の地域資源をもつ農村地域を、魅力ある田園空間とし、地域の活性化を図るため、先進的な事例を学び互いの情報交流を深めようと、11月21日(水)~22日(木)の2日間、多可町、西脇市、神河町等を舞台に『魅力ある田園空間形成シンポジウムinひょうご』が開催されました。
 これは、魅力ある田園空間形成シンポジウムinひょうご実行委員会(全国水土里ネット、兵庫県、神河町、水土里ネット兵庫)が企画したもので、多可町からは、北はりま田園空間博物館に登録のサテライトの1つ、フロイデン八千代が視察地となりました。
 当園の管理人:小牧宏道さんは、フロイデン八千代の現状とこれまでの取り組みを紹介しながら、地域の宝物を活かしたむらづくりについて語りました。そして、地域の皆がそれぞれの持ち場で一生懸命取り組めば、1つひとつの宝(地域資源)が光り、それが町全体を光らせることになると呼びかけました。
 全国から訪れた約100名の皆さんは、秋深まるフロイデン八千代で地域資源を活かしたむらづくりについて互いに情報交換を行いました。

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中ライオンズクラブが多可町社会福祉協議会にビジュアルプレゼンター等を寄贈

 11月22日(木)中町商工会で、中ライオンズクラブが、多可町社会福祉協議会にビジュアルプレゼンター(要約筆記機器)、パソコン、周辺機器の3点(総額約50万円)を寄贈しました。
 要約筆記とは、会議や講演会で、ボランティアが聞きながらにして話の内容を要約し、文字などをスクリーンに映し出すことです。
 要約筆記は、耳の不自由な方等にとって、講義内容理解を助けるひとつの手段として大変有効なのですが、それにはOHP機器が必要です。
 同社会福祉協議会では、現在、19名の要約筆記ボランティアの登録があり、これまで、加美中学校から必要の度に借用していました。 
 中ライオンズクラブの檜原正会長から同社会福祉協議会の廣畑善策会長に目録が手渡されると、廣畑会長は、『最新式のOHPを頂き、幅広い活用が出来ることを大変喜んでいます。今後の様々な会議・講演会の場で利用し、耳の不自由な方等の社会参加を支援していきたい。』と謝辞を述べました。

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中ライオンズクラブが多可町社会福祉協議会にビジュアルプレゼンター等を寄贈

 11月22日(木)中町商工会で、中ライオンズクラブが、多可町社会福祉協議会にビジュアルプレゼンター(要約筆記機器)、パソコン、周辺機器の3点(総額約50万円)を寄贈しました。
 要約筆記とは、会議や講演会で、ボランティアが聞きながらにして話の内容を要約し、文字などをスクリーンに映し出すことです。
 要約筆記は、耳の不自由な方等にとって、講義内容理解を助けるひとつの手段として大変有効なのですが、それにはOHP機器が必要です。
 同社会福祉協議会では、現在、19名の要約筆記ボランティアの登録があり、これまで、加美中学校から必要の度に借用していました。 
 中ライオンズクラブの檜原正会長から同社会福祉協議会の廣畑善策会長に目録が手渡されると、廣畑会長は、『最新式のOHPを頂き、幅広い活用が出来ることを大変喜んでいます。今後の様々な会議・講演会の場で利用し、耳の不自由な方等の社会参加を支援していきたい。』と謝辞を述べました。

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2007年11月29日

技能功労者・優良従業員表彰式を開催

 11月22日(木)、多可町技能功労者、優良従業員表彰式が、役場第1会議室で開催されました。
 技能功労者表彰は、長年同一の職種に従事し、優れた技能をもって社会に貢献された方を表彰するもので、建築大工の福本康宏さん(中区坂本)、配管工の溝垣雅己さん(棚釜)が受賞されました。
 また、優良従業員町長表彰を20人、優良従業員中町商工会長表彰を33人が受賞されました。
 おめでとうございます。

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技能功労者・優良従業員表彰式を開催

 11月22日(木)、多可町技能功労者、優良従業員表彰式が、役場第1会議室で開催されました。
 技能功労者表彰は、長年同一の職種に従事し、優れた技能をもって社会に貢献された方を表彰するもので、建築大工の福本康宏さん(中区坂本)、配管工の溝垣雅己さん(棚釜)が受賞されました。
 また、優良従業員町長表彰を20人、優良従業員中町商工会長表彰を33人が受賞されました。
 おめでとうございます。

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第4回 なごみの里 収穫祭を開催

 11月25日(日)、なごみの里山都で、第4回収穫祭が行われました。
 会場には、地元で採れた新鮮な野菜の即売市や、おでん・豚汁等の出店が並び大勢の人で賑わいました。
 当大和地区在住で多可町シンクタンク委員(神戸大学経済学部准教授)の藤岡秀英さんと、同大学の学生の皆さんは、シカ肉を使った料理を販売しました。試食した親子は『柔らかくておいしい』と、早速、購入していました。
 また、八千代太鼓や、風船アート、大和おじゃみの会の皆さんがステージを盛り上げ、深まり行く秋の中で、訪れた町内外の人達は互いに交流を深めました。

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第4回 なごみの里 収穫祭を開催

 11月25日(日)、なごみの里山都で、第4回収穫祭が行われました。
 会場には、地元で採れた新鮮な野菜の即売市や、おでん・豚汁等の出店が並び大勢の人で賑わいました。
 当大和地区在住で多可町シンクタンク委員(神戸大学経済学部准教授)の藤岡秀英さんと、同大学の学生の皆さんは、シカ肉を使った料理を販売しました。試食した親子は『柔らかくておいしい』と、早速、購入していました。
 また、八千代太鼓や、風船アート、大和おじゃみの会の皆さんがステージを盛り上げ、深まり行く秋の中で、訪れた町内外の人達は互いに交流を深めました。

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2007年11月30日

『ストップ ザ 限界集落』八千代区大屋で座談会を開催

 年間さまざまな活動をされている大屋むらづくり協議会。
 11月17日(日)大屋公民館で「ストップ ザ 限界集落」をテーマに、多可町シンクタンクの藤岡秀英さん(神戸大学経済学部准教授)を囲み座談会を開催しました。
 参加した方からは、「若者が定着するためのむらづくり活動とは?」「大屋の現状は、地元にいる30代がとても少ない。」などの意見が出ました。
 藤岡さんは、加美区まちづくり計画策定のため、加美区地域協議会と13集落の現地調査を行い、その現状と課題についてまとめています。
 「65歳以上が過半数を占めるとその集落は限界集落と呼ばれ、廃村になっていくと言われています。加美区の調査結果から大屋集落でも言えることは、廃村にならないために、若者の定住が大切です。大屋集落を考えるとき、都会からのIターン世帯を増やすことは難しいので、今住んでいる20世代の若者が結婚してそのまま定住するように、また外に出ている団塊の世代の子どもたち(20代30代)に、ふるさとはここであるという意識を持ってもらうことが大切です。中山間地域の問題は少子化ではなく、都会へ若者が流出していくこと、この人口流出をいかにして食い止めるかです。これからのむらづくり活動はそのような人たちもターゲットに入れて進めて行く必要があるのでは?」と、藤岡さんから提案がありました。
 これを受け「今後のむらづくり活動については、まず地元に住んでいる人たちの状況調査をし、現状を把握することから始めたい」とむらづくり協議会の市位幸次さんは話しました。

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『ストップ ザ 限界集落』八千代区大屋で座談会を開催

 年間さまざまな活動をされている大屋むらづくり協議会。
 11月17日(日)大屋公民館で「ストップ ザ 限界集落」をテーマに、多可町シンクタンクの藤岡秀英さん(神戸大学経済学部准教授)を囲み座談会を開催しました。
 参加した方からは、「若者が定着するためのむらづくり活動とは?」「大屋の現状は、地元にいる30代がとても少ない。」などの意見が出ました。
 藤岡さんは、加美区まちづくり計画策定のため、加美区地域協議会と13集落の現地調査を行い、その現状と課題についてまとめています。
 「65歳以上が過半数を占めるとその集落は限界集落と呼ばれ、廃村になっていくと言われています。加美区の調査結果から大屋集落でも言えることは、廃村にならないために、若者の定住が大切です。大屋集落を考えるとき、都会からのIターン世帯を増やすことは難しいので、今住んでいる20世代の若者が結婚してそのまま定住するように、また外に出ている団塊の世代の子どもたち(20代30代)に、ふるさとはここであるという意識を持ってもらうことが大切です。中山間地域の問題は少子化ではなく、都会へ若者が流出していくこと、この人口流出をいかにして食い止めるかです。これからのむらづくり活動はそのような人たちもターゲットに入れて進めて行く必要があるのでは?」と、藤岡さんから提案がありました。
 これを受け「今後のむらづくり活動については、まず地元に住んでいる人たちの状況調査をし、現状を把握することから始めたい」とむらづくり協議会の市位幸次さんは話しました。

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ウインナー飾り切り講座を開催

 11月24日、加美公民館で「ウインナー飾り切り講座」が開催され、子育て中のお母さんなど18人が参加しました。
 スーパーなどで実践販売も行っている日本ハム株式会社の白井栄一さんを講師に迎えました。
 白井さんは、子どもたちが安心して食べる事が出来るように、パスタをつまようじ代わりに使ったり、黒ごまやのりを上手に使うなどさまざまな工夫をしながら、20分ほどの間に、ウサギ、ライオン、コアラなど7種類の動物を手際よく作りました。
 作り方を教わった後、参加者は約1時間かけて7~10種類の動物作り方に挑戦。
 参加したお母さんたちは、「実践されているのを見ていたら簡単そうだったけど、いざ作ってみるととても難しかった。でも、こんなかわいいのがお弁当に入っていたら子どもは喜んでくれる。これからもがんばって作りたい」と話していました。

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ウインナー飾り切り講座を開催

 11月24日、加美公民館で「ウインナー飾り切り講座」が開催され、子育て中のお母さんなど18人が参加しました。
 スーパーなどで実践販売も行っている日本ハム株式会社の白井栄一さんを講師に迎えました。
 白井さんは、子どもたちが安心して食べる事が出来るように、パスタをつまようじ代わりに使ったり、黒ごまやのりを上手に使うなどさまざまな工夫をしながら、20分ほどの間に、ウサギ、ライオン、コアラなど7種類の動物を手際よく作りました。
 作り方を教わった後、参加者は約1時間かけて7~10種類の動物作り方に挑戦。
 参加したお母さんたちは、「実践されているのを見ていたら簡単そうだったけど、いざ作ってみるととても難しかった。でも、こんなかわいいのがお弁当に入っていたら子どもは喜んでくれる。これからもがんばって作りたい」と話していました。

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松井小学校で火災を想定した避難訓練

 “災害が起きたときに安全に避難することができるかは、日ごろの訓練があればこそ”と11月26日(月)、松井小学校で、家庭科室から出火したことを想定した避難訓練を実施しました。
 先生の指示、誘導により、子どもたちは、口にハンカチをあてながら運動場に避難しました。
 「今回の訓練では、あわてずに上手に避難できていました。しかし、本当の火災や地震は、いつ起こるか分かりません。パニックにならないように先生の話をきちんと聞いて行動してください。」と多可町消防団副団長の山口照二さんから講評がありました。
 引き続き、実際の消火活動を見て防災意識を高めてもらおうと、身近な消防団・加美区の分団長の皆さんが子どもたちの前でポンプ自動車操法を行いました。消防操法は「志気・規律、統率・技術」とすべてが兼ね備えられていて、有事の時のいいお手本になります。子どもたちは、きびきびした消防団員の姿に見入りながら、放水されると大きな歓声をあげていまいた。
 児童会を代表して6年生の男児から「消防団の活動がよくわかりました。僕たちも安全に暮らせるようにできることから気をつけていきます。」とお礼のあいさつがありました。

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松井小学校で火災を想定した避難訓練

 “災害が起きたときに安全に避難することができるかは、日ごろの訓練があればこそ”と11月26日(月)、松井小学校で、家庭科室から出火したことを想定した避難訓練を実施しました。
 先生の指示、誘導により、子どもたちは、口にハンカチをあてながら運動場に避難しました。
 「今回の訓練では、あわてずに上手に避難できていました。しかし、本当の火災や地震は、いつ起こるか分かりません。パニックにならないように先生の話をきちんと聞いて行動してください。」と多可町消防団副団長の山口照二さんから講評がありました。
 引き続き、実際の消火活動を見て防災意識を高めてもらおうと、身近な消防団・加美区の分団長の皆さんが子どもたちの前でポンプ自動車操法を行いました。消防操法は「志気・規律、統率・技術」とすべてが兼ね備えられていて、有事の時のいいお手本になります。子どもたちは、きびきびした消防団員の姿に見入りながら、放水されると大きな歓声をあげていまいた。
 児童会を代表して6年生の男児から「消防団の活動がよくわかりました。僕たちも安全に暮らせるようにできることから気をつけていきます。」とお礼のあいさつがありました。

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加美ライオンズクラブが社会福祉協議会へマッサージ機を寄贈

 「身体のいろんなところをマッサージしてくれるから気持ち良くて寝てしまいそうや・・・」かみ総合福祉センターに設置されたマッサージ機でくつろぐ利用者。
 これは、加美ライオンズクラブが多可町社会福祉協議会に寄贈したものです。
 11月27日(火)、中兵庫信用金庫加美町支店で、加美ライオンズクラブ丸山義典会長から多可町社会福祉協議会広畑善策会長に目録が手渡されました。
 広畑会長は、「デイサービスなどで利用される皆さんに使ってもらえるようにかみ総合福祉センターのロビーに設置させていただきました。本当にありがとうございます。末永く使わせていただきます。」と謝辞を述べました。

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加美ライオンズクラブが社会福祉協議会へマッサージ機を寄贈

 「身体のいろんなところをマッサージしてくれるから気持ち良くて寝てしまいそうや・・・」かみ総合福祉センターに設置されたマッサージ機でくつろぐ利用者。
 これは、加美ライオンズクラブが多可町社会福祉協議会に寄贈したものです。
 11月27日(火)、中兵庫信用金庫加美町支店で、加美ライオンズクラブ丸山義典会長から多可町社会福祉協議会広畑善策会長に目録が手渡されました。
 広畑会長は、「デイサービスなどで利用される皆さんに使ってもらえるようにかみ総合福祉センターのロビーに設置させていただきました。本当にありがとうございます。末永く使わせていただきます。」と謝辞を述べました。

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