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2008年06月 アーカイブ

2008年06月02日

みんな あつまれ! うんどう会

 5月25日(日)、アスパル北アリーナで多可町子育て「うんどう会」が行われました。
 町内の就学前乳幼児とその家族66人(20組)が参加し、家族みんなで初夏のうんどう会を楽しみました。
 参加した皆さんは、準備体操のあと、かけっこ、玉入れ、パン食い競争、応援合戦、綱引き、抱っこリレーなどさまざまな競技に参加しました。競技種目は、家族全員が参加できるプログラムばかりで、のんびり、ゆったりした子育てならではのうんどう会となりました。
 子どもから大人までみんなが無邪気な気持ちになって大はしゃぎした日曜のひとときでした。

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みんな あつまれ! うんどう会

 5月25日(日)、アスパル北アリーナで多可町子育て「うんどう会」が行われました。
 町内の就学前乳幼児とその家族66人(20組)が参加し、家族みんなで初夏のうんどう会を楽しみました。
 参加した皆さんは、準備体操のあと、かけっこ、玉入れ、パン食い競争、応援合戦、綱引き、抱っこリレーなどさまざまな競技に参加しました。競技種目は、家族全員が参加できるプログラムばかりで、のんびり、ゆったりした子育てならではのうんどう会となりました。
 子どもから大人までみんなが無邪気な気持ちになって大はしゃぎした日曜のひとときでした。

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ラベンダー・ハーブのある暮らしを楽しむ!平成20年ラベンダー・ハーブ大学開講

 5月31日(土)、第3回目を迎えるラベンダー・ハーブ大学が開講しました。
 今年度は基礎コース31人とマイスターコース16人が受講し、育てる・見る・食べる・香る・癒されるラベンダーとハーブを暮らしに取り入れる方法を学びます。
 まず、午前中に加美公民館で開かれた基礎コースでは、地域アドバイザーのジャルディニェ佳代子先生から「生活の中にラベンダー・ハーブを取り入れて、ラベンダー・ハーブのある暮らしを楽しみましょう。また、一緒に学んだ方と仲良くなるのも魅力のひとつです。ここで学んだ皆さんが主役となってサークル活動等で活躍し、6月15日にオープンするラベンダーパーク多可の応援団になっていただきたい。」とあいさつがありました。
 講義では、ラベンダー・ハーブの歴史、ラベンダーの種類と特徴、春菊・わさび等日本に昔からあるハーブの紹介、ラベンダーの育て方等が写真やイラストを織り交ぜながら紹介され、受講生はメモをとりながら熱心に聞いていました。また、実際に数種類のハーブを手に取り香りや味を確かめながら、その特徴や活用方法も学びました。
 午後は、ラベンダーパーク多可でマイスターコースが開かれました。マイスターコースでは、基礎コースで学んだことを実践し、ラベンダー・ハーブをどのようにガーデンデザインに活かしていくかを学びます。まず、昨年の受講生がデザインした花壇を見学し、ジャルディニェ佳代子先生からデザインのアイデアや配色の説明を受けました。そして、ローズマリーやタイム、レモングラス、バジルなど様々なハーブについて、その特徴や育て方を一つ一つ丁寧に教わりました。受講生は最終的にラベンダーパーク多可の芝生広場にある2つの花壇を自分たちでデザインし、世界で一つだけのハーブガーデンを作ります。

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ラベンダー・ハーブのある暮らしを楽しむ!平成20年ラベンダー・ハーブ大学開講

 5月31日(土)、第3回目を迎えるラベンダー・ハーブ大学が開講しました。
 今年度は基礎コース31人とマイスターコース16人が受講し、育てる・見る・食べる・香る・癒されるラベンダーとハーブを暮らしに取り入れる方法を学びます。
 まず、午前中に加美公民館で開かれた基礎コースでは、地域アドバイザーのジャルディニェ佳代子先生から「生活の中にラベンダー・ハーブを取り入れて、ラベンダー・ハーブのある暮らしを楽しみましょう。また、一緒に学んだ方と仲良くなるのも魅力のひとつです。ここで学んだ皆さんが主役となってサークル活動等で活躍し、6月15日にオープンするラベンダーパーク多可の応援団になっていただきたい。」とあいさつがありました。
 講義では、ラベンダー・ハーブの歴史、ラベンダーの種類と特徴、春菊・わさび等日本に昔からあるハーブの紹介、ラベンダーの育て方等が写真やイラストを織り交ぜながら紹介され、受講生はメモをとりながら熱心に聞いていました。また、実際に数種類のハーブを手に取り香りや味を確かめながら、その特徴や活用方法も学びました。
 午後は、ラベンダーパーク多可でマイスターコースが開かれました。マイスターコースでは、基礎コースで学んだことを実践し、ラベンダー・ハーブをどのようにガーデンデザインに活かしていくかを学びます。まず、昨年の受講生がデザインした花壇を見学し、ジャルディニェ佳代子先生からデザインのアイデアや配色の説明を受けました。そして、ローズマリーやタイム、レモングラス、バジルなど様々なハーブについて、その特徴や育て方を一つ一つ丁寧に教わりました。受講生は最終的にラベンダーパーク多可の芝生広場にある2つの花壇を自分たちでデザインし、世界で一つだけのハーブガーデンを作ります。

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2008年06月03日

八千代北小学校で乗馬に挑戦!!

 5月30日(金)、八千代区坂本のスタールサクライで八千代北学校の児童たちが乗馬に挑戦しました。
 この乗馬体験は、地域の特色を生かした学校づくりを目指して八千代北小学校が取り組み、同校の3年生から6年生のすべての児童たちが参加します。6班にわかれて体験し、11月まで月に1回開催します。
 初日の30日には、16人の児童たちが参加し、初夏の日差しのもと乗馬を楽しみました。子どもたちが乗ったのは、8歳のポニー。乗馬を終えた子どもたちは「はや足が怖かった」、「大きな馬に乗れてうれしかった」などさまざまな感想を友だち同士で話し合いました。
 そのほか、ソウルオリンピックに出場した桜井さんから馬の飼育方法や馬舎管理などについて話しを聞きました。
 また、普段ふれることのできない馬を直接さわったりして、子どもたちは、動物とのふれあいを体験しました。
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八千代北小学校で乗馬に挑戦!!

 5月30日(金)、八千代区坂本のスタールサクライで八千代北学校の児童たちが乗馬に挑戦しました。
 この乗馬体験は、地域の特色を生かした学校づくりを目指して八千代北小学校が取り組み、同校の3年生から6年生のすべての児童たちが参加します。6班にわかれて体験し、11月まで月に1回開催します。
 初日の30日には、16人の児童たちが参加し、初夏の日差しのもと乗馬を楽しみました。子どもたちが乗ったのは、8歳のポニー。乗馬を終えた子どもたちは「はや足が怖かった」、「大きな馬に乗れてうれしかった」などさまざまな感想を友だち同士で話し合いました。
 そのほか、ソウルオリンピックに出場した桜井さんから馬の飼育方法や馬舎管理などについて話しを聞きました。
 また、普段ふれることのできない馬を直接さわったりして、子どもたちは、動物とのふれあいを体験しました。
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2008年06月04日

夢への挑戦!!「トライやる・ウィーク」スタート

 6月2日(月)から6日(金)まで、町内でトライやる・ウィークが開催されています。
 これは、中学2年生が職場体験などを通して地域について学び、生きる力を育むことを目的に開催されている取り組みで、中町中学校・加美中学校・八千代中学校の2年生合計271人が町内の様々なお店・会社・施設等で体験学習を行います。
 初日には、多可町役場企画情報課・上下水道課・教育委員会で体験する10名が役場を訪れこの職場を希望した理由や抱負を語りました。

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夢への挑戦!!「トライやる・ウィーク」スタート

 6月2日(月)から6日(金)まで、町内でトライやる・ウィークが開催されています。
 これは、中学2年生が職場体験などを通して地域について学び、生きる力を育むことを目的に開催されている取り組みで、中町中学校・加美中学校・八千代中学校の2年生合計271人が町内の様々なお店・会社・施設等で体験学習を行います。
 初日には、多可町役場企画情報課・上下水道課・教育委員会で体験する10名が役場を訪れこの職場を希望した理由や抱負を語りました。

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2008年06月05日

豊かさとうるおいのある生活を目指して 生活創造大学が一念発起式

 6月3日(火)中央公民館で生活創造大学の一念発起式を行いました。
同大学は、情報・文化・環境・健康・福祉など様々な生活創造課題を解決し、真の豊かさとうるおいある生活を目指します。講義は情報文化科、生活環境科、スローライフ科の3つの部会に分かれ、それぞれ8回の講座を予定し受講生自らが企画・運営していきます。今年度は100人が受講。
 冒頭で学長の戸田町長は、町内で環境美化活動に取り組む住民グループ「ザ・ゴミゼローズ」や、蛍の養殖を通じて水辺の環境を守る「蛍の宿路の会」の取り組みを紹介。これからは自立した個人や自ら学ぼうとする個人がたくさんいる社会(地域の横のつながりが機能する)の『協治』が求められています。楽しみながらすばらしい提言・実践が行われることを期待します。』とあいさつしました。
 また、受講生を代表して橋本裕子さんは『みんなと学ぶことで豊かな生活を目指しましょう。様々な意見を持ち寄ってピカッと光るものを探し、多可町から発信し出来るような事を考えていきたい。』と決意表明を行いました。
 その後、受講生はそれぞれ分科会に別れ、今後の活動について検討しました。

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豊かさとうるおいのある生活を目指して 生活創造大学が一念発起式

 6月3日(火)中央公民館で生活創造大学の一念発起式を行いました。
同大学は、情報・文化・環境・健康・福祉など様々な生活創造課題を解決し、真の豊かさとうるおいある生活を目指します。講義は情報文化科、生活環境科、スローライフ科の3つの部会に分かれ、それぞれ8回の講座を予定し受講生自らが企画・運営していきます。今年度は100人が受講。
 冒頭で学長の戸田町長は、町内で環境美化活動に取り組む住民グループ「ザ・ゴミゼローズ」や、蛍の養殖を通じて水辺の環境を守る「蛍の宿路の会」の取り組みを紹介。これからは自立した個人や自ら学ぼうとする個人がたくさんいる社会(地域の横のつながりが機能する)の『協治』が求められています。楽しみながらすばらしい提言・実践が行われることを期待します。』とあいさつしました。
 また、受講生を代表して橋本裕子さんは『みんなと学ぶことで豊かな生活を目指しましょう。様々な意見を持ち寄ってピカッと光るものを探し、多可町から発信し出来るような事を考えていきたい。』と決意表明を行いました。
 その後、受講生はそれぞれ分科会に別れ、今後の活動について検討しました。

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2008年06月09日

キッズランド八千代でふれあいまつりを開催

 6月8日(日)、キッズランドやちよで「キッズランドふれあいまつり」が行われました。
 今年で9回目をむかえるふれあいまつり。園内のふれあい広場では、ザリガニつり、オタマジャクシつり、スーパーボールすくいなど、園児たちが夢中になるコーナーが設けられ、子どもたちとふれあう親子で大いににぎわいました。
 また、教室や遊戯室では、パネルシアター、人形劇、お茶席などの催しも行われました。人形劇では、先生たちが3びきの子ぶたを熱演し、子どもたちは歓声をあげながら楽しみました。
 そのほか、キッズランドにちなんだ○×ゲームも行われ、最後まで正解し続けた16人の子どもたちにチャンピオンベルトが贈られました。
 ふれあいまつりの最後は、園児たちによるあひるのダンスが行われ、参加した多くの親子がかわいらしさがあふれるひとときを楽しみました。 

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キッズランド八千代でふれあいまつりを開催

 6月8日(日)、キッズランドやちよで「キッズランドふれあいまつり」が行われました。
 今年で9回目をむかえるふれあいまつり。園内のふれあい広場では、ザリガニつり、オタマジャクシつり、スーパーボールすくいなど、園児たちが夢中になるコーナーが設けられ、子どもたちとふれあう親子で大いににぎわいました。
 また、教室や遊戯室では、パネルシアター、人形劇、お茶席などの催しも行われました。人形劇では、先生たちが3びきの子ぶたを熱演し、子どもたちは歓声をあげながら楽しみました。
 そのほか、キッズランドにちなんだ○×ゲームも行われ、最後まで正解し続けた16人の子どもたちにチャンピオンベルトが贈られました。
 ふれあいまつりの最後は、園児たちによるあひるのダンスが行われ、参加した多くの親子がかわいらしさがあふれるひとときを楽しみました。 

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おいしいお酒にな~れ!登紀子の田んぼで田植え体験

 6月8日(日)、汗ばむ陽気の中、「登紀子の田んぼで山田錦の田植え体験」が開催され、京阪神からの参加を含む約70人が中区森本の登紀子の田んぼに集いました。
 このイベントは、ベルディーホールの自主公演事業「加藤登紀子日本酒の日コンサート」のプレイベントとして平成10年から毎年行っているものです。
 今回は場所を移して、JAS有機の山田錦作りにチャレンジします。
 まず最初に、1回分の植える量や深さ、苗を差すときのコツ、苗と苗の間隔、移動の仕方などの田植え指導がありました。そして、除草剤を全く使わないため、草は機械で刈る可能性があるので、できるだけまっすぐに植えるように説明がありました。
 そして、いよいよ田植えです。
 参加者は田んぼに張られたヒモと目安が刻んである棒で苗の間隔を確認しながら1~2本づつ苗を取り分け、丁寧に植えていきました。中には早乙女姿に身を包んだ婦人や子どもたちもおり、風情豊かなその光景に田んぼの畦からは多くのカメラが向けられました。
 約2時間で1反5畝の田んぼに苗が植わり、最後にみんなで記念撮影が行われました。大阪から初めて参加した女性は「みんなで植えるのが楽しかった。少しデコボコしたところもあるけれど、味があっていい。」と笑顔で話しました。
 この日は「夢蔵」「かみ特産品クラブ」のメンバーも駆けつけ、特産品の試食会や販売も行いました。参加者は寿司や漬け物、クッキーなど多可町の味に舌鼓を打ちました。

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おいしいお酒にな~れ!登紀子の田んぼで田植え体験

 6月8日(日)、汗ばむ陽気の中、「登紀子の田んぼで山田錦の田植え体験」が開催され、京阪神からの参加を含む約70人が中区森本の登紀子の田んぼに集いました。
 このイベントは、ベルディーホールの自主公演事業「加藤登紀子日本酒の日コンサート」のプレイベントとして平成10年から毎年行っているものです。
 今回は場所を移して、JAS有機の山田錦作りにチャレンジします。
 まず最初に、1回分の植える量や深さ、苗を差すときのコツ、苗と苗の間隔、移動の仕方などの田植え指導がありました。そして、除草剤を全く使わないため、草は機械で刈る可能性があるので、できるだけまっすぐに植えるように説明がありました。
 そして、いよいよ田植えです。
 参加者は田んぼに張られたヒモと目安が刻んである棒で苗の間隔を確認しながら1~2本づつ苗を取り分け、丁寧に植えていきました。中には早乙女姿に身を包んだ婦人や子どもたちもおり、風情豊かなその光景に田んぼの畦からは多くのカメラが向けられました。
 約2時間で1反5畝の田んぼに苗が植わり、最後にみんなで記念撮影が行われました。大阪から初めて参加した女性は「みんなで植えるのが楽しかった。少しデコボコしたところもあるけれど、味があっていい。」と笑顔で話しました。
 この日は「夢蔵」「かみ特産品クラブ」のメンバーも駆けつけ、特産品の試食会や販売も行いました。参加者は寿司や漬け物、クッキーなど多可町の味に舌鼓を打ちました。

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2008年06月10日

フロイデン八千代で水車のプレ通水式

 6月7日(土)、フロイデン八千代で水車のプレ通水式が行われました。
 この水車は、昨年12月から地元俵田集落の皆さんとフロイデンの入居者の皆さんとが一丸となって、手作りで製作されたものです。
 水車に水が流れると、シャカシャカという音とともに水車が回り始め、集まった多くの関係者たちから歓声があがりました。
 フロイデンの入居者で設計者の山本清さんは、「回ってよかった。ほっと一安心です。石臼に入れたお米も白く精米でき、びっくりしています」と語り、水車の完成に喜びを隠し切れない様子でした。
 水車小屋を含め、水路などの付属施設の完成には、まだ約2ヶ月を要するとのことで、すべての設備が完成してから再度、正式な通水式が行われる予定です。

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フロイデン八千代で水車のプレ通水式

 6月7日(土)、フロイデン八千代で水車のプレ通水式が行われました。
 この水車は、昨年12月から地元俵田集落の皆さんとフロイデンの入居者の皆さんとが一丸となって、手作りで製作されたものです。
 水車に水が流れると、シャカシャカという音とともに水車が回り始め、集まった多くの関係者たちから歓声があがりました。
 フロイデンの入居者で設計者の山本清さんは、「回ってよかった。ほっと一安心です。石臼に入れたお米も白く精米でき、びっくりしています」と語り、水車の完成に喜びを隠し切れない様子でした。
 水車小屋を含め、水路などの付属施設の完成には、まだ約2ヶ月を要するとのことで、すべての設備が完成してから再度、正式な通水式が行われる予定です。

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俵田でホタルまつりを開催

 6月7日(土)、フロイデン八千代で俵田ホタル観賞会が行われ、町内外から約5,000人がホタルの宿路を訪れました。
 幻想的なホタルの乱舞が全国的にも知られる俵田集落。会場には、心癒されるホタルの舞を楽しもうと、日没前の夕方早くから大勢の人たちでにぎわいました。
 会場内では、俵田集落、フロイデンの入居者の皆さんによる模擬店が軒を連ね、また、ステージでは、カラオケ、フラダンスなどの催しも行われ、夜を彩るホタルの明かりを待つ多くの来場者たちが、初夏の夕暮れのひとときを楽しみました。
 地元俵田集落は、「ホタルが乱舞する自然と川、水を守りたい」との熱い思いで、集落をあげてホタルの飼育・保護に取り組まれています。 
 地元住民の皆さんからなるホタルの宿路の会では、日本一のホタルの里を目指して、日々、周辺の環境美化や幼虫とエサとなるカワニナの養育を続けられています。
 なお、ホタルの宿路の会は、これまでの活動功績が認められ、平成20年度まちづくり功労者国土交通大臣表彰を受賞されました。表彰式は、6月25日に東京都千代田区で行われます。 

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俵田でホタルまつりを開催

 6月7日(土)、フロイデン八千代で俵田ホタル観賞会が行われ、町内外から約5,000人がホタルの宿路を訪れました。
 幻想的なホタルの乱舞が全国的にも知られる俵田集落。会場には、心癒されるホタルの舞を楽しもうと、日没前の夕方早くから大勢の人たちでにぎわいました。
 会場内では、俵田集落、フロイデンの入居者の皆さんによる模擬店が軒を連ね、また、ステージでは、カラオケ、フラダンスなどの催しも行われ、夜を彩るホタルの明かりを待つ多くの来場者たちが、初夏の夕暮れのひとときを楽しみました。
 地元俵田集落は、「ホタルが乱舞する自然と川、水を守りたい」との熱い思いで、集落をあげてホタルの飼育・保護に取り組まれています。 
 地元住民の皆さんからなるホタルの宿路の会では、日本一のホタルの里を目指して、日々、周辺の環境美化や幼虫とエサとなるカワニナの養育を続けられています。
 なお、ホタルの宿路の会は、これまでの活動功績が認められ、平成20年度まちづくり功労者国土交通大臣表彰を受賞されました。表彰式は、6月25日に東京都千代田区で行われます。 

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ゴミステーションパトロールを開催中!!

 指定袋によるゴミの回収が始まって1年。北播磨清掃事務組合「みどり園」では、更なる減量とゴミの出し方の再確認を行おうと、6月3日から町内の全集落に向けて『ゴミのステーションパトロール』を開催しています。
 6月5日(木)中区坂本では公民館に主婦ら約20人が集まり、みどり園や役場の担当者からゴミの分別指導を受けました。
 はじめに、みどり園の竹本課長から1年間でゴミの30%減量に成功したことの報告がありました。
 次に『容器包装プラ』か『可燃ゴミ』か迷うクリーニングハンガーやCD、ビデオテープ(ケースも含む)、おもちゃは『可燃ゴミ』であることを確認。また、『容器包装プラ』のマークが付いていても、きれいなものだけを『容器包装プラ』として扱って欲しいと説明がありました。
 そして、二重袋の禁止や、不法投棄を防止し集落内ゴミステーションの良好な管理を維持していくため指定袋に氏名を記入して欲しいと呼び掛けました。
 また、参加者が実際にごみ分別に挑戦する場面もありゴミに対する意識を高めました。
 この他、参加者から日頃処分に困っている「布団の綿」や「布の裁断クズ」等について質問が飛び交いました。
 これらの質問に竹本課長が一つひとつ丁寧に答え、会場内の主婦らは納得した表情で聞き入っていました。
*ゴミステーションパトロールの日程はこちらから

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ゴミステーションパトロールを開催中!!

 指定袋によるゴミの回収が始まって1年。北播磨清掃事務組合「みどり園」では、更なる減量とゴミの出し方の再確認を行おうと、6月3日から町内の全集落に向けて『ゴミのステーションパトロール』を開催しています。
 6月5日(木)中区坂本では公民館に主婦ら約20人が集まり、みどり園や役場の担当者からゴミの分別指導を受けました。
 はじめに、みどり園の竹本課長から1年間でゴミの30%減量に成功したことの報告がありました。
 次に『容器包装プラ』か『可燃ゴミ』か迷うクリーニングハンガーやCD、ビデオテープ(ケースも含む)、おもちゃは『可燃ゴミ』であることを確認。また、『容器包装プラ』のマークが付いていても、きれいなものだけを『容器包装プラ』として扱って欲しいと説明がありました。
 そして、二重袋の禁止や、不法投棄を防止し集落内ゴミステーションの良好な管理を維持していくため指定袋に氏名を記入して欲しいと呼び掛けました。
 また、参加者が実際にごみ分別に挑戦する場面もありゴミに対する意識を高めました。
 この他、参加者から日頃処分に困っている「布団の綿」や「布の裁断クズ」等について質問が飛び交いました。
 これらの質問に竹本課長が一つひとつ丁寧に答え、会場内の主婦らは納得した表情で聞き入っていました。
*ゴミステーションパトロールの日程はこちらから

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2008年06月11日

未然に災害を防ごう ~防災パトロール~

 兵庫県では毎年6月1日から30日までの1ヶ月間を「豊かなむらを災害から守る月間」と定め、災害を未然に防止するための運動を実施しています。
 この運動の一環として6月10日(火)、多可町で社農林振興事務所・社土地改良事務所・西脇警察署・にしたか消防本部・多可町役場産業振興課・生活安全課が合同でため池や治山のパトロールを行いました。
 町内4か所のため池などを巡回して、地元の区長やため池管理者から管理体制や安全対策、漏水状況などを確認・点検し、防災についての指導を行いました。
 また、防災意識を高めるため、車載スピーカーでため池における水難事故防止などを呼びかけました。
 これから梅雨期・台風期を迎えます。より一層の注意を払い、災害を未然に防止しましょう。

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未然に災害を防ごう ~防災パトロール~

 兵庫県では毎年6月1日から30日までの1ヶ月間を「豊かなむらを災害から守る月間」と定め、災害を未然に防止するための運動を実施しています。
 この運動の一環として6月10日(火)、多可町で社農林振興事務所・社土地改良事務所・西脇警察署・にしたか消防本部・多可町役場産業振興課・生活安全課が合同でため池や治山のパトロールを行いました。
 町内4か所のため池などを巡回して、地元の区長やため池管理者から管理体制や安全対策、漏水状況などを確認・点検し、防災についての指導を行いました。
 また、防災意識を高めるため、車載スピーカーでため池における水難事故防止などを呼びかけました。
 これから梅雨期・台風期を迎えます。より一層の注意を払い、災害を未然に防止しましょう。

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日本庭園でお茶会はいかが 今週末、北播磨余暇村公園で

 北播磨余暇村公園(中区牧野817-41)で、今週末お茶会を開催します。
 皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
 
 とき:平成20年6月14日(土)午前10時30分~午後2時
 場所:北播磨余暇村公園 「日本庭園」
 催し物:中区茶道協会による野点(のだて) 先着30名(お1人300円)
     (入園・駐車場は無料)
 問合先:北播磨余暇村公園 0795-32-1543
*午後2時から園内にある銅製錬所跡地で、多可ふれあいボランティアガイドによる銅製錬所跡説明会が行われます。

 なお、現在、園内の「しょうぶ園」(6,400㎡)では、147種類、12,390株の花しょうぶが見頃を迎えています。ピンク、紫、黄色など、色とりどりの花しょうぶが皆様をお出迎えします。(6月末頃まで見頃)

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日本庭園でお茶会はいかが 今週末、北播磨余暇村公園で

 北播磨余暇村公園(中区牧野817-41)で、今週末お茶会を開催します。
 皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
 
 とき:平成20年6月14日(土)午前10時30分~午後2時
 場所:北播磨余暇村公園 「日本庭園」
 催し物:中区茶道協会による野点(のだて) 先着30名(お1人300円)
     (入園・駐車場は無料)
 問合先:北播磨余暇村公園 0795-32-1543
*午後2時から園内にある銅製錬所跡地で、多可ふれあいボランティアガイドによる銅製錬所跡説明会が行われます。

 なお、現在、園内の「しょうぶ園」(6,400㎡)では、147種類、12,390株の花しょうぶが見頃を迎えています。ピンク、紫、黄色など、色とりどりの花しょうぶが皆様をお出迎えします。(6月末頃まで見頃)

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2008年06月12日

多可町管工事組合がボランティア作業

 全国水道週間(6月1日~7日)に合わせて、多可町管工事組合の皆さんがボランティアで町内5カ所の保育所・幼稚園および加美公民館の水道を点検・修理しました。
 このボランティア活動は昨年に引き続き行われ、組合員の皆さんは、班ごとに分かれて各施設で作業を行いました。
 キッズランドやちよでは、園児たちが普段よく使う手洗い場やシャワーなどの修理が行われました。
 園児たちは、突然の訪問者に驚いた様子でしたが、作業の内容を見守り、作業を終えた組合員の皆さんに「ありがとう」と優しい声をかけていました。 

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多可町管工事組合がボランティア作業

 全国水道週間(6月1日~7日)に合わせて、多可町管工事組合の皆さんがボランティアで町内5カ所の保育所・幼稚園および加美公民館の水道を点検・修理しました。
 このボランティア活動は昨年に引き続き行われ、組合員の皆さんは、班ごとに分かれて各施設で作業を行いました。
 キッズランドやちよでは、園児たちが普段よく使う手洗い場やシャワーなどの修理が行われました。
 園児たちは、突然の訪問者に驚いた様子でしたが、作業の内容を見守り、作業を終えた組合員の皆さんに「ありがとう」と優しい声をかけていました。 

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2008年06月13日

「純米大吟醸山田錦・酒大福」誕生!! ~中区産山田錦を使用~

 多可町加美区「ジェラテリアふれっしゅあぐり館」で、このほど多可町中区産の山田錦を使った「酒大福」が完成しました。
 同店では、平成18年11月に「山田錦・酒アイス」を開発し、多可町産業展で披露しています。
 「山田錦・酒アイス」は、多可町中区産のお酒と酒粕がアイスに練り込んであり、兵庫県の食品認証制度も受けられている自慢の一品です。お酒好きの古家館長が、さらに付加価値をつけて地元の特産をアピールできないかと、試行錯誤を重ねた結果、地元のこだわりあんこと一緒におもちの求肥(ぎゅうひ)で包むことを発案しました。
 「多可町が『日本酒で乾杯の町』であると共に、『日本酒の入ったお菓子でティータイムの町』であるともPRしていきたい。」と古家館長。豊かな発想力で、新しいアイデアをどんどん形にされています。
 「酒大福」は口に入れると、お酒の香りと冷たいアイス、粒あんこ、おもちが絶妙のハーモニーを奏でます。お酒好きの人にも、そうでない人にも喜ばれる一品です。
 これからの季節、つめた~いアイスで地元の食材を味わってみてはいかがですか?

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「純米大吟醸山田錦・酒大福」誕生!! ~中区産山田錦を使用~

 多可町加美区「ジェラテリアふれっしゅあぐり館」で、このほど多可町中区産の山田錦を使った「酒大福」が完成しました。
 同店では、平成18年11月に「山田錦・酒アイス」を開発し、多可町産業展で披露しています。
 「山田錦・酒アイス」は、多可町中区産のお酒と酒粕がアイスに練り込んであり、兵庫県の食品認証制度も受けられている自慢の一品です。お酒好きの古家館長が、さらに付加価値をつけて地元の特産をアピールできないかと、試行錯誤を重ねた結果、地元のこだわりあんこと一緒におもちの求肥(ぎゅうひ)で包むことを発案しました。
 「多可町が『日本酒で乾杯の町』であると共に、『日本酒の入ったお菓子でティータイムの町』であるともPRしていきたい。」と古家館長。豊かな発想力で、新しいアイデアをどんどん形にされています。
 「酒大福」は口に入れると、お酒の香りと冷たいアイス、粒あんこ、おもちが絶妙のハーモニーを奏でます。お酒好きの人にも、そうでない人にも喜ばれる一品です。
 これからの季節、つめた~いアイスで地元の食材を味わってみてはいかがですか?

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2008年06月14日

加美区大袋集落でホタルまつり

 6月14日(土)、加美区大袋集落でホタルまつりが開催されました。
 今年で14回目を迎えるこのお祭りは集落民が一同に集い、ゆったりゆっくり親睦を図る憩いの場となっています。
 大袋を流れる杉原川には、昔からホタルがたくさん飛び交っていました。しかし台風等の影響で一時期ホタルが激減しました。そこで「もう一度ホタルの里を取り戻したい」「水をきれいにするとホタルが戻ってくるはず」と集落をあげてホタルの里づくりに取り組まれたのです。
 その結果、現在、杉原川にはたくさんのホタルが飛び交っています。
 ホタルまつりでは、隣保ごとに作られた焼きそば・おでん・カレー・うどん・綿菓子・ポップコーンなどが振る舞われました。
 おいしい料理に会話も弾み、そこかしこで笑い声が聞こえていました。
 また、たくさんの催しも企画されており、中でも隣保対抗の「マメつかみゲーム」では、皿から皿へ箸で豆を移すたびにたくさんの声援が飛び交い、会場はおおいに盛り上がりました。
 この日は留守宅を配慮して地元消防団が集落内を巡回。数日前には大袋老人会が四季の庭の草刈り・草引きをするなど、集落全体でまつりを支え、盛り上げました。

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加美区大袋集落でホタルまつり

 6月14日(土)、加美区大袋集落でホタルまつりが開催されました。
 今年で14回目を迎えるこのお祭りは集落民が一同に集い、ゆったりゆっくり親睦を図る憩いの場となっています。
 大袋を流れる杉原川には、昔からホタルがたくさん飛び交っていました。しかし台風等の影響で一時期ホタルが激減しました。そこで「もう一度ホタルの里を取り戻したい」「水をきれいにするとホタルが戻ってくるはず」と集落をあげてホタルの里づくりに取り組まれたのです。
 その結果、現在、杉原川にはたくさんのホタルが飛び交っています。
 ホタルまつりでは、隣保ごとに作られた焼きそば・おでん・カレー・うどん・綿菓子・ポップコーンなどが振る舞われました。
 おいしい料理に会話も弾み、そこかしこで笑い声が聞こえていました。
 また、たくさんの催しも企画されており、中でも隣保対抗の「マメつかみゲーム」では、皿から皿へ箸で豆を移すたびにたくさんの声援が飛び交い、会場はおおいに盛り上がりました。
 この日は留守宅を配慮して地元消防団が集落内を巡回。数日前には大袋老人会が四季の庭の草刈り・草引きをするなど、集落全体でまつりを支え、盛り上げました。

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2008年06月15日

木質バイオマス供給センターを副知事が視察

 6月15日(日)、五百藏副知事を始めとする県関係者が北はりま森林組合を訪れ、木質バイオマス供給センターを視察しました。
 この施設は、間伐材などをエネルギー資源として利用することを目的に、林野庁の補助事業「木質バイオマスエネルギー利用促進事業」を受けて平成18年度に完成したものです。
 副知事は木質材が粉砕されチップ化する工程を見学し、山口組合長などから説明を受けたり、木質バイオマスエネルギーの利用方法などについて戸田町長と語ったりしました。

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木質バイオマス供給センターを副知事が視察

 6月15日(日)、五百藏副知事を始めとする県関係者が北はりま森林組合を訪れ、木質バイオマス供給センターを視察しました。
 この施設は、間伐材などをエネルギー資源として利用することを目的に、林野庁の補助事業「木質バイオマスエネルギー利用促進事業」を受けて平成18年度に完成したものです。
 副知事は木質材が粉砕されチップ化する工程を見学し、山口組合長などから説明を受けたり、木質バイオマスエネルギーの利用方法などについて戸田町長と語ったりしました。

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2008年06月17日

西日本最大級のラベンダー園『ラベンダーパーク多可』がオープン

 6月15日(金)、西日本最大級のラベンダー園「ラベンダーパーク多可」がオープンしました。
 当日は、オープニングイベントと第3回ひょうごハーブまつりが行われ、オープンを待ちかねた約4,000人の来場者が訪れ、園内は家族連れやカップルで大いににぎわいました。
 式典に先立ち、オープニングアトラクションとして、和太鼓衆“響”による力強い太鼓の舞が披露されました。
 式典では、戸田町長から「都市と農村との交流の場、心癒される憩いの広場として、多くの皆さんに広く活用してもらいたい。団塊の世代の生きがいづくり、女性の活躍の場として大きな役割を担ってほしい」とあいさつがありました。
 そのほか、五百蔵副知事をはじめとし、ラベンダーパーク多可のオープンを祝う多くの来賓の皆さんからのあいさつがありました。
 なお、式典の合間に、加美区三谷のハーモーニーパークにある風力発電と太陽発電の総称「エコレンジャー21」の名付け親、藤田廣さんへ表彰状の授与も行われました。
 また、NPO法人北播磨ラベンダー代表の藤原博喜さんは、あいさつの中でオープンをむかえた喜びを話し、これからの管理・運営についての抱負を語られました。
 式典後、特設ステージでは、神戸フランス料理研究会副会長の田中健介シェフによる「シカ肉のハーブ料理トークショー」や地域アドバイザーのジャルディニェ佳代子先生によるラベンダーの育て方講習などが行われました。
 また、会場内には、一日観光案内所、地元特産品を販売・PRするブースのほか、ラベンダーのしおりづくり教室などのブースも設けられ、ラベンダー園の散策だけでなく、体験を通したさまざまな催しで多くの皆さんが楽しい一日を過ごしました。
 オープンイベントの締めくくりには、ひょうごハーブまつりの引継式が行われ、戸田町長から次回開催地の神戸布引ハーブ園の星川副園長にらラベンダーのシンボルが手渡されました。

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西日本最大級のラベンダー園『ラベンダーパーク多可』がオープン

 6月15日(金)、西日本最大級のラベンダー園「ラベンダーパーク多可」がオープンしました。
 当日は、オープニングイベントと第3回ひょうごハーブまつりが行われ、オープンを待ちかねた約4,000人の来場者が訪れ、園内は家族連れやカップルで大いににぎわいました。
 式典に先立ち、オープニングアトラクションとして、和太鼓衆“響”による力強い太鼓の舞が披露されました。
 式典では、戸田町長から「都市と農村との交流の場、心癒される憩いの広場として、多くの皆さんに広く活用してもらいたい。団塊の世代の生きがいづくり、女性の活躍の場として大きな役割を担ってほしい」とあいさつがありました。
 そのほか、五百蔵副知事をはじめとし、ラベンダーパーク多可のオープンを祝う多くの来賓の皆さんからのあいさつがありました。
 なお、式典の合間に、加美区三谷のハーモーニーパークにある風力発電と太陽発電の総称「エコレンジャー21」の名付け親、藤田廣さんへ表彰状の授与も行われました。
 また、NPO法人北播磨ラベンダー代表の藤原博喜さんは、あいさつの中でオープンをむかえた喜びを話し、これからの管理・運営についての抱負を語られました。
 式典後、特設ステージでは、神戸フランス料理研究会副会長の田中健介シェフによる「シカ肉のハーブ料理トークショー」や地域アドバイザーのジャルディニェ佳代子先生によるラベンダーの育て方講習などが行われました。
 また、会場内には、一日観光案内所、地元特産品を販売・PRするブースのほか、ラベンダーのしおりづくり教室などのブースも設けられ、ラベンダー園の散策だけでなく、体験を通したさまざまな催しで多くの皆さんが楽しい一日を過ごしました。
 オープンイベントの締めくくりには、ひょうごハーブまつりの引継式が行われ、戸田町長から次回開催地の神戸布引ハーブ園の星川副園長にらラベンダーのシンボルが手渡されました。

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2008年06月18日

北播磨緑化組合がボランティア

 6月15日(日)、北播造園緑化組合の皆さんにより、ボランティアで町内の学校園(中町南小学校、加美中学校)の剪定作業が行われました。
 この奉仕作業は毎年この時期に行われ、夏本番を前にした善意の贈り物です。きれいに切りそろえられた木々は、校庭をより一層美しく演出しています。
 ありがとうございました。

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北播磨緑化組合がボランティア

 6月15日(日)、北播造園緑化組合の皆さんにより、ボランティアで町内の学校園(中町南小学校、加美中学校)の剪定作業が行われました。
 この奉仕作業は毎年この時期に行われ、夏本番を前にした善意の贈り物です。きれいに切りそろえられた木々は、校庭をより一層美しく演出しています。
 ありがとうございました。

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感謝を込めてありがとう

 6月12日(木)中町北小学校の児童たちがお花と手紙を持って、役場町長室に来てくれました。
 6月1日の「善意の日」にちなんだ訪問で、20年以上前から取り組まれています。
 この日は、各家庭から持ち寄って作った花束と鉢植えのほか「町をきれいにしてくれてありがとう」という児童たちの感謝の気持ちがいっぱい詰まったお礼の手紙をいただきました。
 ありがとうございました。

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感謝を込めてありがとう

 6月12日(木)中町北小学校の児童たちがお花と手紙を持って、役場町長室に来てくれました。
 6月1日の「善意の日」にちなんだ訪問で、20年以上前から取り組まれています。
 この日は、各家庭から持ち寄って作った花束と鉢植えのほか「町をきれいにしてくれてありがとう」という児童たちの感謝の気持ちがいっぱい詰まったお礼の手紙をいただきました。
 ありがとうございました。

善意の日北小HP1.jpg 善意の日北小HP2.jpg 善意の日北小HP3.jpg 善意の日北小HP4.jpg


 

体も心もリフレッシュ

 心豊かな人づくり地域づくりのため、生涯学習のまちづくりを進める多可町で、6月14日(土)、多可町生活創造大学・生活環境科の公開講座が行われました。
 この公開講座は、講座生をはじめ運営委員、一般住民らが参加できるものとなっており、この日は約60人が参加しました。
 講師は中町赤十字病院の理学療法士、北嶋康広さん(加美区在住)で「体も心もリフレッシュ!!」~楽しくメタボを予防しよう~と題した講演・指導がありました。
 北嶋先生から様々なストレッチポーズを教わりながら、参加者はさわやかな汗を流し、健康について理解を深めました。

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体も心もリフレッシュ

 心豊かな人づくり地域づくりのため、生涯学習のまちづくりを進める多可町で、6月14日(土)、多可町生活創造大学・生活環境科の公開講座が行われました。
 この公開講座は、講座生をはじめ運営委員、一般住民らが参加できるものとなっており、この日は約60人が参加しました。
 講師は中町赤十字病院の理学療法士、北嶋康広さん(加美区在住)で「体も心もリフレッシュ!!」~楽しくメタボを予防しよう~と題した講演・指導がありました。
 北嶋先生から様々なストレッチポーズを教わりながら、参加者はさわやかな汗を流し、健康について理解を深めました。

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加古川の源流と下流で交流 多可町観光交流協会・交流部

 多可町観光交流協会では、このほど加古川市内の小学生(5.6年生)約40名を対象に自然体験学習会を開催しました。
 この学習会は、同協会の交流部会が、昨年度から加古川の市民団体連絡協議会「まちづくり塾加古川」と協議を重ねてきたもので、地域の人々とふれあう中で、ホタルが飛び交うすばらしい自然環境について学ぼうと計画したものです。
 なか・やちよの森公園で子ども達をむかえた同協会の藤井英延会長は、「加古川を通じて源流(多可町)と下流(加古川市)の交流が深まることを期待します。」とあいさつをしました。
 同公園では、牛乳パックを使ったブーメランづくりが行われ、子ども達はできあがったオリジナルブーメランを思う存分飛ばしあって楽しみました。
 夕方には滞在型市民農園「フロイデン八千代」で同協会の会員で同農園の管理人でもある小牧宏通さんが「ほたる」について説明を行いました。また、映像をもとに地元の小林義和さんからは「環境」についての話がありました。
 午後8時頃からは、多可町のホタルスポット『ホタルの宿路(八千代区俵田)』へ出向きホタル観賞を行いました。
 暗闇の中で幻想的な蛍の光を目の当たりした児童からは、歓声があがるなど、美しい自然に触れることで環境の大切さについての理解を深めました。

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加古川の源流と下流で交流 多可町観光交流協会・交流部

 多可町観光交流協会では、このほど加古川市内の小学生(5.6年生)約40名を対象に自然体験学習会を開催しました。
 この学習会は、同協会の交流部会が、昨年度から加古川の市民団体連絡協議会「まちづくり塾加古川」と協議を重ねてきたもので、地域の人々とふれあう中で、ホタルが飛び交うすばらしい自然環境について学ぼうと計画したものです。
 なか・やちよの森公園で子ども達をむかえた同協会の藤井英延会長は、「加古川を通じて源流(多可町)と下流(加古川市)の交流が深まることを期待します。」とあいさつをしました。
 同公園では、牛乳パックを使ったブーメランづくりが行われ、子ども達はできあがったオリジナルブーメランを思う存分飛ばしあって楽しみました。
 夕方には滞在型市民農園「フロイデン八千代」で同協会の会員で同農園の管理人でもある小牧宏通さんが「ほたる」について説明を行いました。また、映像をもとに地元の小林義和さんからは「環境」についての話がありました。
 午後8時頃からは、多可町のホタルスポット『ホタルの宿路(八千代区俵田)』へ出向きホタル観賞を行いました。
 暗闇の中で幻想的な蛍の光を目の当たりした児童からは、歓声があがるなど、美しい自然に触れることで環境の大切さについての理解を深めました。

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多可町図書館でユニークな絵本づくり

 6月15日(日)、多可町図書館で布絵本講座が始まりました。
「布絵本」とは、文字通り「布で作る絵本」のことですが、優しい布の感触を活かし、ボタンやスナップ、紐などを縫いつけることで絵が動くなどの工夫がほどこされる立体的な絵本のことです。
 「布絵本」に触れることで、手や指などの機能訓練が出来ると同時に視覚や感覚にうったえることができるため集中力や根気が育つとも期待が寄せられています。
 同講座は全3回で、講師は、伊丹市ボランティアグループ「さざんか」です。
 初回に参加した約15名の皆さんは、車をかたどった布を思いを込めてひと針ひと針縫いつけました。
 なお、縫いつけた車を押さえると、クラクションが鳴る仕組みとなっており、参加者達は縫いつけながら音の出具合を確かめていました。

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多可町図書館でユニークな絵本づくり

 6月15日(日)、多可町図書館で布絵本講座が始まりました。
「布絵本」とは、文字通り「布で作る絵本」のことですが、優しい布の感触を活かし、ボタンやスナップ、紐などを縫いつけることで絵が動くなどの工夫がほどこされる立体的な絵本のことです。
 「布絵本」に触れることで、手や指などの機能訓練が出来ると同時に視覚や感覚にうったえることができるため集中力や根気が育つとも期待が寄せられています。
 同講座は全3回で、講師は、伊丹市ボランティアグループ「さざんか」です。
 初回に参加した約15名の皆さんは、車をかたどった布を思いを込めてひと針ひと針縫いつけました。
 なお、縫いつけた車を押さえると、クラクションが鳴る仕組みとなっており、参加者達は縫いつけながら音の出具合を確かめていました。

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多可町観光交流協会 山岳サポートチームが案内

 多可町観光交流協会、交流部の多可山岳ST(サポートチーム)では、このほど小野市立河合小学校5年生の児童51人を引率し、東播磨地域の最高峰「千ヶ峰」登山を行いました。
 山岳STは、現在会員は6名で、同町を代表する3山(千ヶ峰、笠形山、妙見山)の自然環境保護や、登山道の整備・コースの設定について同協会に助言を行うなどの活動を行っています。(現在、会員募集中)
 町内全体の約8割を森林が占める多可町では、毎年この時期、町外から多くの小学校が自然学校を開催するために訪れます。
 登山日となった6月16日(月)は絶好の登山日和。
 登山前に、登山におけるマナーについて同チーム代表の清水千春さんが説明を行いました。
 また、同チームの会員、藤浦弥宗次さんが登山における注意点やヤマビルについて説明を行いました。
 片道約2時間かけて1005.2㍍の登山に挑戦した児童達は、登山途中にある滝やさわやかな風に触れるなど大自然を満喫しました。
 なお、7月2日(水)には小野市立中番小学校も同山岳STの協力のもと登山を予定しています。

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多可町観光交流協会 山岳サポートチームが案内

 多可町観光交流協会、交流部の多可山岳ST(サポートチーム)では、このほど小野市立河合小学校5年生の児童51人を引率し、東播磨地域の最高峰「千ヶ峰」登山を行いました。
 山岳STは、現在会員は6名で、同町を代表する3山(千ヶ峰、笠形山、妙見山)の自然環境保護や、登山道の整備・コースの設定について同協会に助言を行うなどの活動を行っています。(現在、会員募集中)
 町内全体の約8割を森林が占める多可町では、毎年この時期、町外から多くの小学校が自然学校を開催するために訪れます。
 登山日となった6月16日(月)は絶好の登山日和。
 登山前に、登山におけるマナーについて同チーム代表の清水千春さんが説明を行いました。
 また、同チームの会員、藤浦弥宗次さんが登山における注意点やヤマビルについて説明を行いました。
 片道約2時間かけて1005.2㍍の登山に挑戦した児童達は、登山途中にある滝やさわやかな風に触れるなど大自然を満喫しました。
 なお、7月2日(水)には小野市立中番小学校も同山岳STの協力のもと登山を予定しています。

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2008年06月21日

加美区清水でホタルまつりが行われました

 6月21日(土)、北部体育館(加美区)で清水ホタルまつりが行われました。
 当日は、あいにくの雨模様でしたが、会場横に流れる杉原川には無数のホタルが乱舞し、会場周辺は幻想的なホタルの光で包まれました。
 清水ホタルまつりのメインイベントと言えば、もちろんナイトハイクです。
 ナイトハイクには、地元集落をはじめ町内外から多くの皆さんが参加し、参加者たちは、ホタルの光が彩る初夏の夜を楽しみました。
 ナイトハイクのコースは、集落内の約2キロメートルを歩くもので、途中にチェックポイントが設けられていました。コースにちなんだクイズは、コース内にあるろうそくの数を当てるもので、コース内にはろうそくの光に彩られた幻想的な区間(道)ややさしく温かい光を放つろうそくのツリーが設けられました。
 「このナイトハイクには京阪神からも多くの人が参加します。大勢が集まり賑やかに楽しめるまつりになって欲しい」と話す集落の皆さん。
 参加者たちは、ホタルの光とともに美しいろうそくの光に酔いしれナイトハイキングを楽しみました。
 ナイトハイクの後には、北部体育館で大ビンゴ大会が行われ、参加者たちは、ひとときの休息と楽しい時間を過ごしました。

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加美区清水でホタルまつりが行われました

 6月21日(土)、北部体育館(加美区)で清水ホタルまつりが行われました。
 当日は、あいにくの雨模様でしたが、会場横に流れる杉原川には無数のホタルが乱舞し、会場周辺は幻想的なホタルの光で包まれました。
 清水ホタルまつりのメインイベントと言えば、もちろんナイトハイクです。
 ナイトハイクには、地元集落をはじめ町内外から多くの皆さんが参加し、参加者たちは、ホタルの光が彩る初夏の夜を楽しみました。
 ナイトハイクのコースは、集落内の約2キロメートルを歩くもので、途中にチェックポイントが設けられていました。コースにちなんだクイズは、コース内にあるろうそくの数を当てるもので、コース内にはろうそくの光に彩られた幻想的な区間(道)ややさしく温かい光を放つろうそくのツリーが設けられました。
 「このナイトハイクには京阪神からも多くの人が参加します。大勢が集まり賑やかに楽しめるまつりになって欲しい」と話す集落の皆さん。
 参加者たちは、ホタルの光とともに美しいろうそくの光に酔いしれナイトハイキングを楽しみました。
 ナイトハイクの後には、北部体育館で大ビンゴ大会が行われ、参加者たちは、ひとときの休息と楽しい時間を過ごしました。

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八千代区下村でホタル祭りを開催

 6月21日(土)、下村ホタル祭りが行われました。
 4回目となる今回は、昼間に雨が降ったこともあり、会場を河川敷から下村住民センターに移しての開催となりました。
 会場には、子どもからお年寄りまで多くの集落のみなさんが集い、焼きそば・焼きイカ・焼き鳥・フランクフルトなどおいしい食べ物を囲んで会話を楽しみました。
 また、ホタルクイズ・ビンゴゲーム・福引大会が企画され、中でも○×形式のホタルクイズでは、「ホタルは1年中光るか?」「ホタルは水に浸かると溺れてしまうか?」などホタルに関する問題が出されました。 
 参加した子どもたちは正解が発表される度に一喜一憂し、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
 「顔を会わす機会が少ない人が多くなりました。ホタル祭りは地域の輪ができる、顔が見えるイベントです。みんなが集まって料理を作り、みんなでワイワイ言いながら食べることが大事。交流をもつことで地域に元気が出ます。」と藤井道信区長。
 普段忙しくてなかなか交流できない人ともゆっくり話ができる貴重な祭りとなりました。

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八千代区下村でホタル祭りを開催

 6月21日(土)、下村ホタル祭りが行われました。
 4回目となる今回は、昼間に雨が降ったこともあり、会場を河川敷から下村住民センターに移しての開催となりました。
 会場には、子どもからお年寄りまで多くの集落のみなさんが集い、焼きそば・焼きイカ・焼き鳥・フランクフルトなどおいしい食べ物を囲んで会話を楽しみました。
 また、ホタルクイズ・ビンゴゲーム・福引大会が企画され、中でも○×形式のホタルクイズでは、「ホタルは1年中光るか?」「ホタルは水に浸かると溺れてしまうか?」などホタルに関する問題が出されました。 
 参加した子どもたちは正解が発表される度に一喜一憂し、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
 「顔を会わす機会が少ない人が多くなりました。ホタル祭りは地域の輪ができる、顔が見えるイベントです。みんなが集まって料理を作り、みんなでワイワイ言いながら食べることが大事。交流をもつことで地域に元気が出ます。」と藤井道信区長。
 普段忙しくてなかなか交流できない人ともゆっくり話ができる貴重な祭りとなりました。

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2008年06月22日

多可町消防操法大会を開催

 6月22日(日)、北はりま森林組合貯木場(豊部)で多可町消防操法大会を開催しました。
 各区大会で勝ち抜いた総勢15部(小型ポンプ9部、ポンプ車6部)が日々の練習の成果を発揮しました。
 開会式では、梶間団長の「連日連夜の訓練の成果十分に発揮してもらいたい。消防団員の誇りと、愛と勇気と希望をもって操法競技に挑んでもらいたい」と団員たちへの熱い思いが込められた激励のあいさつがありました。
 当日は、時折激しく雨が降るあいにくの天候で、コースコンディションもきわめて悪い状況でしたが、団員たちは、消えることのない熱き消防精神も持って、操法競技に挑みました。
大会結果は、以下の通りです。
【ポンプ車の部】
 優 勝  第14分団特設第1部(中野間)
 準優勝  第3分団熊野部部
 3 位  第14分団特設第3部(大 屋)

【小型ポンプの部】
 優 勝  第4分団山野部部
 準優勝  第2分団市原部
 3 位  第12分団中野間部

特設第1部-中野間HP1.jpg 熊野部HP3.jpg 特設第3部-大屋HP2.jpg 山野部HP4.jpg 市原部HP5.jpg 中野間部HP6.jpg

 

多可町消防操法大会を開催

 6月22日(日)、北はりま森林組合貯木場(豊部)で多可町消防操法大会を開催しました。
 各区大会で勝ち抜いた総勢15部(小型ポンプ9部、ポンプ車6部)が日々の練習の成果を発揮しました。
 開会式では、梶間団長の「連日連夜の訓練の成果十分に発揮してもらいたい。消防団員の誇りと、愛と勇気と希望をもって操法競技に挑んでもらいたい」と団員たちへの熱い思いが込められた激励のあいさつがありました。
 当日は、時折激しく雨が降るあいにくの天候で、コースコンディションもきわめて悪い状況でしたが、団員たちは、消えることのない熱き消防精神も持って、操法競技に挑みました。
大会結果は、以下の通りです。
【ポンプ車の部】
 優 勝  第14分団特設第1部(中野間)
 準優勝  第3分団熊野部部
 3 位  第14分団特設第3部(大 屋)

【小型ポンプの部】
 優 勝  第4分団山野部部
 準優勝  第2分団市原部
 3 位  第12分団中野間部

特設第1部-中野間HP1.jpg 熊野部HP3.jpg 特設第3部-大屋HP2.jpg 山野部HP4.jpg 市原部HP5.jpg 中野間部HP6.jpg

 

集落の宝『ジュンサイ』でむらづくり

 6月22日(日)中区曽我井の逆池(さかさいけ)で「ジュンサイまつり」が行われました。
 毎年6月には、同池の表面を覆うように「ジュンサイ」が自生します。
 「ジュンサイ」の若芽部分は寒天質で覆われており、日本料理の食材として珍重されています。
 『今では、神戸や大阪からも多くの人が来られるようになりましたが、少し前までは、集落民ですらこのジュンサイを知らなかったんです。まずは集落民に知ってもらおうと始めたのがこの「ジュンサイまつり」なんです。』と語る田口秀孝区長。
 今年で10年目を迎えた「ジュンサイまつり」は曽我井集落を代表する取り組みの1つとなっています。  逆池にたらい船を浮かべ、先頭が長い竿で舵をとる。早乙女姿の3人娘が池の表面を覆ったジュンサイを一株ひと株採り始めると、一斉にカメラのシャッター音が鳴り響きました。カメラマンの数約50人。
 この他多くの観客に見守られながら、早乙女を乗せたたらい船は静かに池を一巡し採れたてのジュンサイが大きな入れ物に移されました。
 今年の「ジュンサイまつり」は、曽我井産のそば粉に練り込んだ「ジュンサイそば」の出店がありました。その場でそばを打つなどの工夫もあって来場者が列をなす盛況ぶり。
 また、大正3年の消防ポンプを使ったアトラクションも行われました。これは、逆池から4人で消防ポンプを手動で上げ下げして水を引き上げ、池の中に設置した的に水をあてるというもの。
 勢いよく的に水が当たると花火が上がる仕掛けが施されるなど、的や仕掛けは全て集落民の手づくり。
 地域の資源(ジュンサイ、消防ポンプ等)を見事に活かした取り組みに、集落民、来場者約400名は大いに盛りあがりました。

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集落の宝『ジュンサイ』でむらづくり

 6月22日(日)中区曽我井の逆池(さかさいけ)で「ジュンサイまつり」が行われました。
 毎年6月には、同池の表面を覆うように「ジュンサイ」が自生します。
 「ジュンサイ」の若芽部分は寒天質で覆われており、日本料理の食材として珍重されています。
 『今では、神戸や大阪からも多くの人が来られるようになりましたが、少し前までは、集落民ですらこのジュンサイを知らなかったんです。まずは集落民に知ってもらおうと始めたのがこの「ジュンサイまつり」なんです。』と語る田口秀孝区長。
 今年で10年目を迎えた「ジュンサイまつり」は曽我井集落を代表する取り組みの1つとなっています。  逆池にたらい船を浮かべ、先頭が長い竿で舵をとる。早乙女姿の3人娘が池の表面を覆ったジュンサイを一株ひと株採り始めると、一斉にカメラのシャッター音が鳴り響きました。カメラマンの数約50人。
 この他多くの観客に見守られながら、早乙女を乗せたたらい船は静かに池を一巡し採れたてのジュンサイが大きな入れ物に移されました。
 今年の「ジュンサイまつり」は、曽我井産のそば粉に練り込んだ「ジュンサイそば」の出店がありました。その場でそばを打つなどの工夫もあって来場者が列をなす盛況ぶり。
 また、大正3年の消防ポンプを使ったアトラクションも行われました。これは、逆池から4人で消防ポンプを手動で上げ下げして水を引き上げ、池の中に設置した的に水をあてるというもの。
 勢いよく的に水が当たると花火が上がる仕掛けが施されるなど、的や仕掛けは全て集落民の手づくり。
 地域の資源(ジュンサイ、消防ポンプ等)を見事に活かした取り組みに、集落民、来場者約400名は大いに盛りあがりました。

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「地才地創シンポジウム IN 北播磨」が開催されました

 神戸新聞社では創刊100周年を記念して兵庫県とともに県内10カ所を回るリレーシンポジウムを開催しています。地域の才能を掘り起こし新たな活力の創造につなげていこうと、6月22日(日)加東市の滝野文化会館で「地才地創シンポジウム IN 北播磨」が行われました。
 開演のアトラクションでは、加東市フィルハーモニー管弦楽団が華を添えました。また、「地域の元気づくりは人づくりから」と題したパネル討論が行われました。
 パネリストは小澤國秀さん(オザワ繊維株式会社代表取締役)、ジャルディニェ佳代子さん(ガーデンプランナー)、能口秀一さん(木材コーディーネーター)、藤原隆子さん(マイスター工房八千代施設長)の4名で、兵庫教育大学学長の梶田叡一さんがコメンテーターを務めました。
 討論では、4名のパネラーがそれぞれ活かしている地域資源とそれに気付かせた視点等について語りました。ジャルディニェ佳代子さんは、南フランスの風景にあこがれながらも、人の心を動かすものは、普通の生活の営みの中にあるのではと語りました。そして、今月15日に当町でオープンした「ラベンダーパーク多可」に触れ、地元の皆さんが4年がかりで育てたラベンダーを植栽していることを紹介。ラベンダーが同地域の棚田や農園風景に自然ととけ込んで地域の人々の生活に欠かせない地域資源となるのではと語りました。
 また、コーディネーターを努めた神戸新聞社北播磨局長の安森章さんは人づくりのポイントについて尋ねました。これに対し、藤原隆子さんは、昨年までトライやるで施設に来た中学生に、お客さんのように接していましたが、この子達にとって本当にこれでいいのかと悩んだ事を告白。この子達に大切なこと、この子達が求めていることは、(働く私たちと)同じように接する事ではなかったかと自身を反省し、今年から、商売の難しさ厳しさを自分の孫と同じように教えることが出来たと語りました。
 会場を埋め尽くした約400名の参加者はパネラー達の討論に熱心に耳を傾けました。

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「地才地創シンポジウム IN 北播磨」が開催されました

 神戸新聞社では創刊100周年を記念して兵庫県とともに県内10カ所を回るリレーシンポジウムを開催しています。地域の才能を掘り起こし新たな活力の創造につなげていこうと、6月22日(日)加東市の滝野文化会館で「地才地創シンポジウム IN 北播磨」が行われました。
 開演のアトラクションでは、加東市フィルハーモニー管弦楽団が華を添えました。また、「地域の元気づくりは人づくりから」と題したパネル討論が行われました。
 パネリストは小澤國秀さん(オザワ繊維株式会社代表取締役)、ジャルディニェ佳代子さん(ガーデンプランナー)、能口秀一さん(木材コーディーネーター)、藤原隆子さん(マイスター工房八千代施設長)の4名で、兵庫教育大学学長の梶田叡一さんがコメンテーターを務めました。
 討論では、4名のパネラーがそれぞれ活かしている地域資源とそれに気付かせた視点等について語りました。ジャルディニェ佳代子さんは、南フランスの風景にあこがれながらも、人の心を動かすものは、普通の生活の営みの中にあるのではと語りました。そして、今月15日に当町でオープンした「ラベンダーパーク多可」に触れ、地元の皆さんが4年がかりで育てたラベンダーを植栽していることを紹介。ラベンダーが同地域の棚田や農園風景に自然ととけ込んで地域の人々の生活に欠かせない地域資源となるのではと語りました。
 また、コーディネーターを努めた神戸新聞社北播磨局長の安森章さんは人づくりのポイントについて尋ねました。これに対し、藤原隆子さんは、昨年までトライやるで施設に来た中学生に、お客さんのように接していましたが、この子達にとって本当にこれでいいのかと悩んだ事を告白。この子達に大切なこと、この子達が求めていることは、(働く私たちと)同じように接する事ではなかったかと自身を反省し、今年から、商売の難しさ厳しさを自分の孫と同じように教えることが出来たと語りました。
 会場を埋め尽くした約400名の参加者はパネラー達の討論に熱心に耳を傾けました。

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2008年06月23日

中町幼稚園でふれあい交流会

 6月23日(月)、中町幼稚園で多可高校生と園児たちによるふれあい交流会が行われました。
 このふれあい交流会は、多可高校が取り組む福祉ボランティア類型(福祉授業)の一環で、今年度から初めて取り組まれるものです。
 この日は、福祉関係への進学・就職を目指す2年生31人が中町幼稚園に訪れ、80人の園児たちと一緒に遊びを通じてふれあいの心を学びました。
 交流会では、30分という短い時間でしたが、高校生や園児たちは心をうち解け「じゃんけんゲーム」、手と手がふれあう「キャッチゲーム」などでひとときのふれあいを学び・楽しみました。
 交流会の締めくくりには、多可校生の代表者が「みんなと遊べて良かった。とても楽しかった。この場だけでなく、普段出会ったときも気軽に声をかけてあいましょう」とあいさつし、仲良くなった園児たちとの別れを惜しみました。

多可高校と中町幼稚園とのふれあい交流会HP1.jpg 多可高校と中町幼稚園とのふれあい交流会HP2.jpg 多可高校と中町幼稚園とのふれあい交流会HP3.jpg 多可高校と中町幼稚園とのふれあい交流会HP4.jpg 

中町幼稚園でふれあい交流会

 6月23日(月)、中町幼稚園で多可高校生と園児たちによるふれあい交流会が行われました。
 このふれあい交流会は、多可高校が取り組む福祉ボランティア類型(福祉授業)の一環で、今年度から初めて取り組まれるものです。
 この日は、福祉関係への進学・就職を目指す2年生31人が中町幼稚園に訪れ、80人の園児たちと一緒に遊びを通じてふれあいの心を学びました。
 交流会では、30分という短い時間でしたが、高校生や園児たちは心をうち解け「じゃんけんゲーム」、手と手がふれあう「キャッチゲーム」などでひとときのふれあいを学び・楽しみました。
 交流会の締めくくりには、多可校生の代表者が「みんなと遊べて良かった。とても楽しかった。この場だけでなく、普段出会ったときも気軽に声をかけてあいましょう」とあいさつし、仲良くなった園児たちとの別れを惜しみました。

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2008年06月25日

アイガモ農法に挑戦 八千代西小学校

 「めざせ大和っ子ファーマー」をテーマに、アイガモ農法に挑戦する多可町立八千代西小学校。
 5月23日(月)、17人の児童たちが参加し、学校の実習田(水田)に8羽のかわいらしいアイガモのひなを放しました。
 これは、同校の3・4年生が行う授業の一環で、環境体験を通じて自然に親しみ、豊かな心の人づくりを目指した取り組みです。
 児童たちは、これまでに「代かき」、「田植え」などを体験し、農業についての学習を重ねてきました。また、アイガモたちをむかえるために手作りのアイガモ小屋を作るなど児童みんなが一丸となってアイガモ農法による米作りに取り組んでいます。
 この日、水田に放されたアイガモたちは、元気に水田を泳ぎ回り、水草やおたまじゃくしなどの餌を勢いよく食べていました。
 また、水田内では、抱っこしたい児童たちと水田を泳ぎ回りたいアイガモたちとの鬼ごっこが始まり、児童の歓声とアイガモの鳴き声でにぎやかな雰囲気に包まれました。 

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アイガモ農法に挑戦 八千代西小学校

 「めざせ大和っ子ファーマー」をテーマに、アイガモ農法に挑戦する多可町立八千代西小学校。
 5月23日(月)、17人の児童たちが参加し、学校の実習田(水田)に8羽のかわいらしいアイガモのひなを放しました。
 これは、同校の3・4年生が行う授業の一環で、環境体験を通じて自然に親しみ、豊かな心の人づくりを目指した取り組みです。
 児童たちは、これまでに「代かき」、「田植え」などを体験し、農業についての学習を重ねてきました。また、アイガモたちをむかえるために手作りのアイガモ小屋を作るなど児童みんなが一丸となってアイガモ農法による米作りに取り組んでいます。
 この日、水田に放されたアイガモたちは、元気に水田を泳ぎ回り、水草やおたまじゃくしなどの餌を勢いよく食べていました。
 また、水田内では、抱っこしたい児童たちと水田を泳ぎ回りたいアイガモたちとの鬼ごっこが始まり、児童の歓声とアイガモの鳴き声でにぎやかな雰囲気に包まれました。 

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