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2008年11月 アーカイブ

2008年11月04日

イキイキメイクで好印象に!~再就職準備セミナーを開催~

 10月31日(金)、交流会館で再就職準備セミナーを開催しました。
 これは、子育て中のお母さんが再就職する場合のノウハウを学ぶために企画したもので、これまで税や保険のしくみ、自分のライフプラン設計の方法などを学んできました。
 最終回となる今回は、上田恵子先生を招き「好印象を与えるメイクテクニック~面接メイクとイキイキメイク~」について教わりました。 
 先生は「就職の面接では、普段の表情が表に出ます。いつも凜とした美しい姿勢と口角を上げた笑顔を心掛けましょう。そして、個々が持つ自然な美しさを生かしたメイクで好印象を与えましょう。」とイキイキメイクの要点を伝授されました。
 肌の色や眉の形、アイメイクの方法など、実演を交えてのアドバイスに、参加者は鏡を見たりメモを取ったりしながら熱心に聞き入っていました。

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イキイキメイクで好印象に!~再就職準備セミナーを開催~

 10月31日(金)、交流会館で再就職準備セミナーを開催しました。
 これは、子育て中のお母さんが再就職する場合のノウハウを学ぶために企画したもので、これまで税や保険のしくみ、自分のライフプラン設計の方法などを学んできました。
 最終回となる今回は、上田恵子先生を招き「好印象を与えるメイクテクニック~面接メイクとイキイキメイク~」について教わりました。 
 先生は「就職の面接では、普段の表情が表に出ます。いつも凜とした美しい姿勢と口角を上げた笑顔を心掛けましょう。そして、個々が持つ自然な美しさを生かしたメイクで好印象を与えましょう。」とイキイキメイクの要点を伝授されました。
 肌の色や眉の形、アイメイクの方法など、実演を交えてのアドバイスに、参加者は鏡を見たりメモを取ったりしながら熱心に聞き入っていました。

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スクラムハート事業を開催

 多可町では、地元消防団の協力のもと、地域の中学生と消防団員との交流・『スクラム・ハート事業』に取り組んでいます。
 この事業は、地域の人間関係を深め、消防活動の体験などを通して地域住民の皆さんとの連携を図ることを目的としています。また、郷土を愛し、ともに支え合う地域づくりにつなげ、地域防災の要となる人材育成にも努めています。
 11月2日、森本集落では中学生18人が参加し、消防団員と共に集落全戸への火災予防啓発のビラ配りや実際の消防ポンプを使った放水訓練などを行いました。
 また、西安田集落においても中学生10人が参加し、集落内の消火栓の位置を確認しながら、消火栓ボックスの点検・塗り替え作業を行いました。
 参加した生徒たちは「消防団の皆さんの苦労がよく分かりました。今後は、自分でも何か手伝えることがないか考えてみたいと思います。」と語りました。

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スクラムハート事業を開催

 多可町では、地元消防団の協力のもと、地域の中学生と消防団員との交流・『スクラム・ハート事業』に取り組んでいます。
 この事業は、地域の人間関係を深め、消防活動の体験などを通して地域住民の皆さんとの連携を図ることを目的としています。また、郷土を愛し、ともに支え合う地域づくりにつなげ、地域防災の要となる人材育成にも努めています。
 11月2日、森本集落では中学生18人が参加し、消防団員と共に集落全戸への火災予防啓発のビラ配りや実際の消防ポンプを使った放水訓練などを行いました。
 また、西安田集落においても中学生10人が参加し、集落内の消火栓の位置を確認しながら、消火栓ボックスの点検・塗り替え作業を行いました。
 参加した生徒たちは「消防団の皆さんの苦労がよく分かりました。今後は、自分でも何か手伝えることがないか考えてみたいと思います。」と語りました。

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2008年11月05日

第3回ふるさと産業展を開催

 11月3日(月・祝)、ガルテン八千代グラウンドで第3回ふるさと産業展を開催しました。
 今年は「秋の1日を楽しむ」、「エコを考える」をテーマに、町内産業のPRやふるさとの味を楽しむ特産品販売など田舎のにぎわいを演出しました。また、第2回都市と農村との交流やちよまつりも合わせて開催し、家族連れなど約16,000人が訪れ、深まり行く秋の1日を楽しみました。
 会場には、多可町特産品認証商品の販売ブースや企業PRブースなど約60のブースが並び、シカ肉料理が無料で食べられる「ここにしかないジビエレストラン」では、用意した200食が約1時間でなくなるほどの盛況ぶりでした。
 多可町観光交流協会による1日観光案内所では、町内の美しい自然風景や町並み、人の営み、そして数々の名所旧跡や伝統文化・芸能を広くPRする「ふるさと切手シート」が販売され、来場した多くの皆さんが多可町にしかないオリジナル切手を購入しました。
 会場を彩る特設ステージでは、チーム「クロスセクション」による自転車(BMX)やオートバイ(トライアル)の曲芸ショーのほか、よさこい踊り、地元マイスター工房八千代の皆さんによる銭太鼓などが披露され、多くの観客は、温かい拍手を贈りました。また、約8㍍の巨大巻き寿司づくりも行われ、参加した皆さんは「とても楽しかった。これほどの大きな巻き寿司を作ったのは初めて」と笑顔で話しました。
 会場内に設けられた第3回多可町農林産物品評会のブースでは、住民の皆さんが丹誠込めて育てた立派な野菜や果物、豆類などの310点の農林産物が出品され、即日販売会も行われました。今年は、永井淳一さん(観音寺)が「根深ねぎ」で兵庫県知事賞を受賞されたほか、みのり農業協同組合長賞をはじめ多可町農会長会会長奨励賞など29人が自慢の農林産物で各賞を受賞しました。
 企業・エコ展示コーナーでは「エコを考える」のテーマにちなみ、バイオディーゼルに関する商品の展示などが行われ、環境問題についてのPR・啓発が行われました。
 ガルテン八千代体育館では、多可町文化祭に合わせ、税に関する習字や平和ポスターなどの展示が行われ、多くの来場者が訪れました。

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第3回ふるさと産業展を開催

 11月3日(月・祝)、ガルテン八千代グラウンドで第3回ふるさと産業展を開催しました。
 今年は「秋の1日を楽しむ」、「エコを考える」をテーマに、町内産業のPRやふるさとの味を楽しむ特産品販売など田舎のにぎわいを演出しました。また、第2回都市と農村との交流やちよまつりも合わせて開催し、家族連れなど約16,000人が訪れ、深まり行く秋の1日を楽しみました。
 会場には、多可町特産品認証商品の販売ブースや企業PRブースなど約60のブースが並び、シカ肉料理が無料で食べられる「ここにしかないジビエレストラン」では、用意した200食が約1時間でなくなるほどの盛況ぶりでした。
 多可町観光交流協会による1日観光案内所では、町内の美しい自然風景や町並み、人の営み、そして数々の名所旧跡や伝統文化・芸能を広くPRする「ふるさと切手シート」が販売され、来場した多くの皆さんが多可町にしかないオリジナル切手を購入しました。
 会場を彩る特設ステージでは、チーム「クロスセクション」による自転車(BMX)やオートバイ(トライアル)の曲芸ショーのほか、よさこい踊り、地元マイスター工房八千代の皆さんによる銭太鼓などが披露され、多くの観客は、温かい拍手を贈りました。また、約8㍍の巨大巻き寿司づくりも行われ、参加した皆さんは「とても楽しかった。これほどの大きな巻き寿司を作ったのは初めて」と笑顔で話しました。
 会場内に設けられた第3回多可町農林産物品評会のブースでは、住民の皆さんが丹誠込めて育てた立派な野菜や果物、豆類などの310点の農林産物が出品され、即日販売会も行われました。今年は、永井淳一さん(観音寺)が「根深ねぎ」で兵庫県知事賞を受賞されたほか、みのり農業協同組合長賞をはじめ多可町農会長会会長奨励賞など29人が自慢の農林産物で各賞を受賞しました。
 企業・エコ展示コーナーでは「エコを考える」のテーマにちなみ、バイオディーゼルに関する商品の展示などが行われ、環境問題についてのPR・啓発が行われました。
 ガルテン八千代体育館では、多可町文化祭に合わせ、税に関する習字や平和ポスターなどの展示が行われ、多くの来場者が訪れました。

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2008年11月11日

文化祭を開催しました

 11月2日(日)・3日(月・祝)の2日間、町内各地で文化祭・公民館講座発表会・生涯大学作品展・子ども作品展を開催しました。
 皆さんが熱心に取り組まれた力作がそろう会場では、自分の作品と一緒に記念撮影する親子や、一つひとつの作品をじっくり鑑賞する夫婦、作品について楽しそうに語り合う女性グループなど多くの人で賑わいました。
 また、会場内にはお茶席が設けられ、来場者はお茶を味わいながらゆったりと風情あふれるひとときを楽しんでいました。
中区文化祭HP1.jpg 中区文化祭HP2.jpg 加美区文化祭HP1.jpg 加美区文化祭HP2.jpg 八千代区文化祭HP1.jpg 八千代区文化祭HP2.jpg

文化祭を開催しました

 11月2日(日)・3日(月・祝)の2日間、町内各地で文化祭・公民館講座発表会・生涯大学作品展・子ども作品展を開催しました。
 皆さんが熱心に取り組まれた力作がそろう会場では、自分の作品と一緒に記念撮影する親子や、一つひとつの作品をじっくり鑑賞する夫婦、作品について楽しそうに語り合う女性グループなど多くの人で賑わいました。
 また、会場内にはお茶席が設けられ、来場者はお茶を味わいながらゆったりと風情あふれるひとときを楽しんでいました。
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公募美術展を開催しました

 11月2日(日)、3日(月・祝)の2日間、ベルディーホールで第4回多可町公募美術展を開催しました。今年は町内外から、絵画、書、写真、彫刻・工芸の4部門へ合計250点の作品が寄せられました。
会場を訪れた多くの人たちは、作品の一つひとつをじっくり鑑賞し、優れた芸術を堪能しました。
 各部の最優秀賞、優秀賞、中・加美ライオンズクラブ賞は次のとおりです。おめでとうございます。

【絵画の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「魔女のカーニバル」藤原廣幸さん(西脇市)
優秀賞 「童子達のかくれんぼ」藤原正和さん(養父市)
      「青の中にみえるものむこうに」門脇敦子(多可町)
中・加美ライオンズクラブ賞 「音の記憶」関田美智子さん(多可町)
【書の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「うつりゆく四季」杉本公子(西脇市)
優秀賞 「わが庭の」清水真由美(加古川市)
      「李頎詩」新宮善一(宍粟市)
中・加美ライオンズクラブ賞 「旅愁」後藤佳代(多可町)
【写真の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「出漁」田中宏(相生市)
優秀賞 「ある日突然」宮原武美(西脇市)
      「鮮烈」藤澤昌信(市川町)
中・加美ライオンズクラブ賞 「自家用車の花見」平山幸子(姫路市)
【彫刻・工芸の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「絆」山口匡弘(丹波市)
優秀賞 「無心(大日如来)」脇坂正吾(多可町)
      「枝下蕎麦壺」青木伸人(小野市)
中・加美ライオンズクラブ賞 「彩泥線象嵌花器」山本靖(三木市)

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公募美術展を開催しました

 11月2日(日)、3日(月・祝)の2日間、ベルディーホールで第4回多可町公募美術展を開催しました。今年は町内外から、絵画、書、写真、彫刻・工芸の4部門へ合計250点の作品が寄せられました。
会場を訪れた多くの人たちは、作品の一つひとつをじっくり鑑賞し、優れた芸術を堪能しました。
 各部の最優秀賞、優秀賞、中・加美ライオンズクラブ賞は次のとおりです。おめでとうございます。

【絵画の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「魔女のカーニバル」藤原廣幸さん(西脇市)
優秀賞 「童子達のかくれんぼ」藤原正和さん(養父市)
      「青の中にみえるものむこうに」門脇敦子(多可町)
中・加美ライオンズクラブ賞 「音の記憶」関田美智子さん(多可町)
【書の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「うつりゆく四季」杉本公子(西脇市)
優秀賞 「わが庭の」清水真由美(加古川市)
      「李頎詩」新宮善一(宍粟市)
中・加美ライオンズクラブ賞 「旅愁」後藤佳代(多可町)
【写真の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「出漁」田中宏(相生市)
優秀賞 「ある日突然」宮原武美(西脇市)
      「鮮烈」藤澤昌信(市川町)
中・加美ライオンズクラブ賞 「自家用車の花見」平山幸子(姫路市)
【彫刻・工芸の部】
最優秀賞・神戸新聞社賞 「絆」山口匡弘(丹波市)
優秀賞 「無心(大日如来)」脇坂正吾(多可町)
      「枝下蕎麦壺」青木伸人(小野市)
中・加美ライオンズクラブ賞 「彩泥線象嵌花器」山本靖(三木市)

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2008年11月12日

もみじまつりが行われました

 11月9日(日)、余暇村公園で第10回もみじまつりが開催されました。
 美しい紅葉に彩られた会場には、親子連れを中心にたくさんの人が訪れ、朝市や南京玉すだれ、お茶席などを楽しみました。
 また、芝生広場中央で行われたよさこい踊りでは、子どもたちが笑顔で元気いっぱいのステージを披露し、会場を沸かせました。

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もみじまつりが行われました

 11月9日(日)、余暇村公園で第10回もみじまつりが開催されました。
 美しい紅葉に彩られた会場には、親子連れを中心にたくさんの人が訪れ、朝市や南京玉すだれ、お茶席などを楽しみました。
 また、芝生広場中央で行われたよさこい踊りでは、子どもたちが笑顔で元気いっぱいのステージを披露し、会場を沸かせました。

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秋季全国火災予防運動実施中

 11月9日~15日まで「火のしまつ 君がしなくて 誰がする」の統一標語のもと、秋季全国火災予防運動が実施されています。
 これに伴い、11月9日(日)、町内で消防訓練が実施されました。 
 中区中安田の法幢寺と放生池付近では、消防署・西脇市消防団・多可町消防団による初の合同消防訓練が行われました。
 訓練では、法幢寺西側の墓地から出火し、負傷者1人が山に取り残されたことを想定し、無線統制や応援要請、消防署と消防団の連携などを確認しました。当日は集落の皆さんが多数見守る中、団員の皆さんは、きびきびと素早く行動し、日ごろの訓練の成果を発揮しました。
 西脇市・多可町の両消防団長は「災害はいつ起こるか分からない。西脇市・多可町が協力して対応する良い訓練になった。この訓練を繰り返すことによって地域との密着度を深めたい」と語りました。

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秋季全国火災予防運動実施中

 11月9日~15日まで「火のしまつ 君がしなくて 誰がする」の統一標語のもと、秋季全国火災予防運動が実施されています。
 これに伴い、11月9日(日)、町内で消防訓練が実施されました。 
 中区中安田の法幢寺と放生池付近では、消防署・西脇市消防団・多可町消防団による初の合同消防訓練が行われました。
 訓練では、法幢寺西側の墓地から出火し、負傷者1人が山に取り残されたことを想定し、無線統制や応援要請、消防署と消防団の連携などを確認しました。当日は集落の皆さんが多数見守る中、団員の皆さんは、きびきびと素早く行動し、日ごろの訓練の成果を発揮しました。
 西脇市・多可町の両消防団長は「災害はいつ起こるか分からない。西脇市・多可町が協力して対応する良い訓練になった。この訓練を繰り返すことによって地域との密着度を深めたい」と語りました。

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古墳まつりが開催されました

 11月9日(日)、東山古墳群公園・那珂ふれあい館で、第7回古墳まつりが行われました。
 このまつりは、中区東山集落の一大イベントの1つです。また、多可町が誇る「美しい自然」「悠久の歴史」「継承すべき文化」を広く情報発信し、町の知名度やイメージの向上、交流人口の増加に寄与する「地域特性進展事業」の1つでもあります。
 開会式では、貫頭衣(かんとうい)を身につけた集落の子どもや多可高校生が、古代行列として入場しました。そして、古代人に扮した村人が手作りの火おこし機で火種を産み、子ども達1人ひとりが持つ松明に点火すると会場から大きな拍手が起こりました。
 なお、会場内では、うどん、焼きそば、野菜などのお店や、火おこし、弓矢などの体験コーナーを設けられ、多くの人で賑わいました。
 特に、古代米を用いてつくお餅は大人気。今年は、多可高等学校のタイからの留学生も餅つきに参加しました。
 この他、中町中学校(「竜神太鼓」「吹奏楽」)、中町北小学校(「播州歌舞伎」)、安楽田神楽保存会(「安楽田神楽」)、よさこいチーム(「よさこい踊り」)などが出演しました。
 「今年の古墳まつりも、たくさんの皆さんに出演いただき大いに盛り上げていただきました。とてもありがたいことです。これからも、みんなで協力して、いきいきとした明るいむらづくりを行っていきたい。」と吉崎和之区長は語りました。 

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古墳まつりが開催されました

 11月9日(日)、東山古墳群公園・那珂ふれあい館で、第7回古墳まつりが行われました。
 このまつりは、中区東山集落の一大イベントの1つです。また、多可町が誇る「美しい自然」「悠久の歴史」「継承すべき文化」を広く情報発信し、町の知名度やイメージの向上、交流人口の増加に寄与する「地域特性進展事業」の1つでもあります。
 開会式では、貫頭衣(かんとうい)を身につけた集落の子どもや多可高校生が、古代行列として入場しました。そして、古代人に扮した村人が手作りの火おこし機で火種を産み、子ども達1人ひとりが持つ松明に点火すると会場から大きな拍手が起こりました。
 なお、会場内では、うどん、焼きそば、野菜などのお店や、火おこし、弓矢などの体験コーナーを設けられ、多くの人で賑わいました。
 特に、古代米を用いてつくお餅は大人気。今年は、多可高等学校のタイからの留学生も餅つきに参加しました。
 この他、中町中学校(「竜神太鼓」「吹奏楽」)、中町北小学校(「播州歌舞伎」)、安楽田神楽保存会(「安楽田神楽」)、よさこいチーム(「よさこい踊り」)などが出演しました。
 「今年の古墳まつりも、たくさんの皆さんに出演いただき大いに盛り上げていただきました。とてもありがたいことです。これからも、みんなで協力して、いきいきとした明るいむらづくりを行っていきたい。」と吉崎和之区長は語りました。 

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2008年11月13日

多可高等学校で『生き方講演会』を開催

 11月12日(水)、県立多可高等学校で「生き方講演会」が行われました。
 これは、同校が取り組む「福祉のこころ」を育む授業の一環で、障がい者問題を通して人間としてのあり方や生き方を考え学ぶ講演会です。
 この日は、高橋明先生(大阪市障害者スポーツセンター・スポーツ振興部スポーツ課長)を講師に招き、「可能性を信じて~変化する素晴らしさ-パラリンピックを通して-」と題して、全校生徒417人と中町中学校の3年生125人が障がい者福祉について学びました。
 講演会では、6歳で亡くなったダウン症の小児やその家族のあり方、障がい者となった人たちの心のあり方や生き方、そして、障がい者スポーツとは何かを説く貴重な内容が話され、生徒たちは改めて「福祉のこころ」について見つめ直しました。
 講演会の中で、高橋先生は「そもそも「障がい者のスポーツ」という特殊なスポーツはありません。障がいのためにできにくいことがあるだけです。「何ができないのか」ではなく「何ができるのか」に視点を向け、用具やルールを工夫しながら行われているものを「障がい者スポーツ」と呼んでいます。障がいに合わせて、プレーするのに不便なところを工夫すれば、障害のある人もない人も同じように一つのスポーツを楽しむことができます。それが障がい者スポーツです」と真の障がい者スポーツのあり方について話しました。
 また、講演会の最後には、生徒会長から「ぼくも社会福祉基礎で、車いすバスケットに挑戦しました。今回、障がいとは何かを真剣に考えることができました。「何ができないのか」ではなく「何ができるのか」という言葉は、とても印象的でした」とお礼のあいさつがありました。

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多可高等学校で『生き方講演会』を開催

 11月12日(水)、県立多可高等学校で「生き方講演会」が行われました。
 これは、同校が取り組む「福祉のこころ」を育む授業の一環で、障がい者問題を通して人間としてのあり方や生き方を考え学ぶ講演会です。
 この日は、高橋明先生(大阪市障害者スポーツセンター・スポーツ振興部スポーツ課長)を講師に招き、「可能性を信じて~変化する素晴らしさ-パラリンピックを通して-」と題して、全校生徒417人と中町中学校の3年生125人が障がい者福祉について学びました。
 講演会では、6歳で亡くなったダウン症の小児やその家族のあり方、障がい者となった人たちの心のあり方や生き方、そして、障がい者スポーツとは何かを説く貴重な内容が話され、生徒たちは改めて「福祉のこころ」について見つめ直しました。
 講演会の中で、高橋先生は「そもそも「障がい者のスポーツ」という特殊なスポーツはありません。障がいのためにできにくいことがあるだけです。「何ができないのか」ではなく「何ができるのか」に視点を向け、用具やルールを工夫しながら行われているものを「障がい者スポーツ」と呼んでいます。障がいに合わせて、プレーするのに不便なところを工夫すれば、障害のある人もない人も同じように一つのスポーツを楽しむことができます。それが障がい者スポーツです」と真の障がい者スポーツのあり方について話しました。
 また、講演会の最後には、生徒会長から「ぼくも社会福祉基礎で、車いすバスケットに挑戦しました。今回、障がいとは何かを真剣に考えることができました。「何ができないのか」ではなく「何ができるのか」という言葉は、とても印象的でした」とお礼のあいさつがありました。

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タイからの留学生が表敬訪問

 11月13日(木)、タイからの5人の留学生たちが町長を表敬訪問しました。
 留学生たちは、7日(金)に来日し、滞在期間中は、県立多可高等学校で生徒たちとともに国際交流を図り、日本の高校授業を学びます。
 これまで、京都の清水寺や二条城、淡路の人形浄瑠璃、杉原紙の紙すきなど日本の文化を観光・体験した留学生たちは「日本の景色はとてもきれいです。日本人は、みんな優しい人ばかりです」と日本のついての感想を楽しそうに町長に報告しました。
 また、ホストファミリーと一緒にタイ料理を作ったり、茶わん蒸し、お餅、たこ焼き、ラーメンなどの日本の味をおいしく味わったことなど、さまざまな感想を笑顔で話しました。
 留学生たちは、16日(日)まで滞在し、今後は、剣道・茶道などの部活動や生徒会活動に参加するなど、日本文化にふれる貴重な体験学習に取り組みます。

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タイからの留学生が表敬訪問

 11月13日(木)、タイからの5人の留学生たちが町長を表敬訪問しました。
 留学生たちは、7日(金)に来日し、滞在期間中は、県立多可高等学校で生徒たちとともに国際交流を図り、日本の高校授業を学びます。
 これまで、京都の清水寺や二条城、淡路の人形浄瑠璃、杉原紙の紙すきなど日本の文化を観光・体験した留学生たちは「日本の景色はとてもきれいです。日本人は、みんな優しい人ばかりです」と日本のついての感想を楽しそうに町長に報告しました。
 また、ホストファミリーと一緒にタイ料理を作ったり、茶わん蒸し、お餅、たこ焼き、ラーメンなどの日本の味をおいしく味わったことなど、さまざまな感想を笑顔で話しました。
 留学生たちは、16日(日)まで滞在し、今後は、剣道・茶道などの部活動や生徒会活動に参加するなど、日本文化にふれる貴重な体験学習に取り組みます。

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2008年11月19日

多可町PTCAを開催

 11月15日(土)、加美中学校で多可町PTCA子育てフォーラムが開催され、PTAや学校関係者、地域住民など192人が集いました。
 最初のアトラクションでは、加美中学校3年生によるコーラスが行われ、生徒達の懸命に歌う姿と体育館中に響く迫力ある歌声で会場を魅了しました。
 そして、保護者・みねぶりコーラス・コールカミングを交えて、一緒に美しいハーモニーを披露しました。
 加美中学校PTAからは、ふるさとを愛する心を育てるため家族や地域での語り合いやふれあいを呼び掛けている実践発表があり、トライやるウィークやスクラムハート、文化祭など地域で学ぶ体験活動の感想や成果を発表しました。
 また、北はりま特別支援学校の市位葉子先生を招き、「その子らしさに寄り添って~発達障害をもつ子ども達を地域ではぐくむ~」と題して講演会を行いました。
 先生は、「発達障害についてまず知識として知ってもらい、次に心で分かってもらい、そして実行してもらいたい」と語り、自閉症やLD、ADHDの特性を説明しました。そして、さりげない理解と応援で子ども達はイキイキと過ごせるとし、その方法を具体的に紹介しました。

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多可町PTCAを開催

 11月15日(土)、加美中学校で多可町PTCA子育てフォーラムが開催され、PTAや学校関係者、地域住民など192人が集いました。
 最初のアトラクションでは、加美中学校3年生によるコーラスが行われ、生徒達の懸命に歌う姿と体育館中に響く迫力ある歌声で会場を魅了しました。
 そして、保護者・みねぶりコーラス・コールカミングを交えて、一緒に美しいハーモニーを披露しました。
 加美中学校PTAからは、ふるさとを愛する心を育てるため家族や地域での語り合いやふれあいを呼び掛けている実践発表があり、トライやるウィークやスクラムハート、文化祭など地域で学ぶ体験活動の感想や成果を発表しました。
 また、北はりま特別支援学校の市位葉子先生を招き、「その子らしさに寄り添って~発達障害をもつ子ども達を地域ではぐくむ~」と題して講演会を行いました。
 先生は、「発達障害についてまず知識として知ってもらい、次に心で分かってもらい、そして実行してもらいたい」と語り、自閉症やLD、ADHDの特性を説明しました。そして、さりげない理解と応援で子ども達はイキイキと過ごせるとし、その方法を具体的に紹介しました。

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2008年11月20日

子ども議会を開催しました

 11月13日(木)、多可町議会議場で子ども議会を開催しました。
 これは、多可町の次代を担う子どもたちの柔軟な発想を生かし、子どもの目線から見たまちづくり行政のあり方を考えようとする取り組みです。
 町内の小・中学校から選出された小学生議員12人と中学生議員6人が出席し、自分たちが日ごろから感じている疑問や課題、町行政に対する要望などを提案しました。
 少し緊張した面持ちで議席に座る子どもたちでしたが、質問の際には、大きな声ではっきりと意見を述べ、堂々と議員としての職務を果たしました。
 子どもたちが提案した主な内容は、①学校や図書館、スポーツ施設や公共施設などの設備について、②のぎくバスの運行について、③地域医療について、④通学路などの道路事業について、⑤都市と農村との交流について、⑥学校給食についてなどでした。
 閉会後、町長からは「住みよい、安全・安心なまちづくりを望む、皆さんの率直な意見を聞かせてもらいました。それぞれが真剣に考えた質問であったことが良く伝わりました」と子ども議員たちにねぎらいの言葉が贈られました。また、議会を終えた子どもたちは「とても緊張しました。少し言葉が詰まったけど、自分の意見を伝えることができて、いい経験になりました。」など達成感に満ちた感想を話しました。

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子ども議会を開催しました

 11月13日(木)、多可町議会議場で子ども議会を開催しました。
 これは、多可町の次代を担う子どもたちの柔軟な発想を生かし、子どもの目線から見たまちづくり行政のあり方を考えようとする取り組みです。
 町内の小・中学校から選出された小学生議員12人と中学生議員6人が出席し、自分たちが日ごろから感じている疑問や課題、町行政に対する要望などを提案しました。
 少し緊張した面持ちで議席に座る子どもたちでしたが、質問の際には、大きな声ではっきりと意見を述べ、堂々と議員としての職務を果たしました。
 子どもたちが提案した主な内容は、①学校や図書館、スポーツ施設や公共施設などの設備について、②のぎくバスの運行について、③地域医療について、④通学路などの道路事業について、⑤都市と農村との交流について、⑥学校給食についてなどでした。
 閉会後、町長からは「住みよい、安全・安心なまちづくりを望む、皆さんの率直な意見を聞かせてもらいました。それぞれが真剣に考えた質問であったことが良く伝わりました」と子ども議員たちにねぎらいの言葉が贈られました。また、議会を終えた子どもたちは「とても緊張しました。少し言葉が詰まったけど、自分の意見を伝えることができて、いい経験になりました。」など達成感に満ちた感想を話しました。

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2008年11月26日

多可町技能功労者・優良従業員表彰式を開催しました

 11月21日(金)、中町商工会館で多可町技能功労者、優良従業員表彰式が開催されました。
 技能功労者表彰は、長年同一の職種に従事され、優れた技能で社会に貢献された方の功績をたたえ、表彰するものです。
 今年度は、美容師として57年間研鑽を重ね卓越した技術で活躍されている松本千鶴子さんと、43年間建具業一筋に専門技術を磨き、地域内の建具業者の技術向上に大きく貢献された足立達美さんが受賞されました。
 また、優良従業員町長表彰を17人、優良従業員中町商工会長表彰を27人が受賞されました。
 おめでとうございます。

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多可町技能功労者・優良従業員表彰式を開催しました

 11月21日(金)、中町商工会館で多可町技能功労者、優良従業員表彰式が開催されました。
 技能功労者表彰は、長年同一の職種に従事され、優れた技能で社会に貢献された方の功績をたたえ、表彰するものです。
 今年度は、美容師として57年間研鑽を重ね卓越した技術で活躍されている松本千鶴子さんと、43年間建具業一筋に専門技術を磨き、地域内の建具業者の技術向上に大きく貢献された足立達美さんが受賞されました。
 また、優良従業員町長表彰を17人、優良従業員中町商工会長表彰を27人が受賞されました。
 おめでとうございます。

技能功労者表彰HP1.jpg 技能功労者表彰HP2.jpg 技能功労者表彰HP3.jpg 技能功労者表彰HP4.jpg 技能功労者表彰HP5.jpg

加美区三谷集落で自然薯(じねんじょ)収穫祭を開催

 11月23日(日)、三谷集落で三谷集落・自然薯会による自然薯収穫祭が行われました。
 「今年は畑を変えて育てたのがよかったのか、立派な自然薯がたくさん採れました。」と豊作を喜ばれる皆さん。
 会場では、自然薯や地元野菜の即売会が行われ、たくさんあった自然薯はみるみる売れていき、追加で畑に掘りにいくほど大人気でした。
 また、自然薯料理が振る舞われ、訪れた人はふれあいを楽しみながら名物料理に舌鼓を打ちました。
 今年は、三谷作品展も同時に行われ、集落内の子どもの作品や写真・陶芸・書など力作が出品され目にも楽しい収穫祭となりました。

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加美区三谷集落で自然薯(じねんじょ)収穫祭を開催

 11月23日(日)、三谷集落で三谷集落・自然薯会による自然薯収穫祭が行われました。
 「今年は畑を変えて育てたのがよかったのか、立派な自然薯がたくさん採れました。」と豊作を喜ばれる皆さん。
 会場では、自然薯や地元野菜の即売会が行われ、たくさんあった自然薯はみるみる売れていき、追加で畑に掘りにいくほど大人気でした。
 また、自然薯料理が振る舞われ、訪れた人はふれあいを楽しみながら名物料理に舌鼓を打ちました。
 今年は、三谷作品展も同時に行われ、集落内の子どもの作品や写真・陶芸・書など力作が出品され目にも楽しい収穫祭となりました。

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2008年11月28日

多可高校で年金教育を開催

 11月28日(金)多可高等学校で同校3年生約120名を対象に、兵庫県社会保険事務局の年金教育推進員・是安啓至さんによる年金教育が行われました。
 これは、若者に対し公的年金の基本理念や仕組みを正しく理解してもらうために、平成5年度から社会保険庁と文部科学省と協力して中学校や高校で行っているセミナーです。
 是安さんは、巨大スクリーンに映像を映し出しながら、公的年金の種類について説明し、公的年金は憲法に基づく社会保険制度の1つであり権利を行使するにはきちんと義務を果たさなければならないと説きました。そして、長い人生の中で皆が安心して生きていけるよう社会全体で同制度を支えていこうと説明しました。

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多可高校で年金教育を開催

 11月28日(金)多可高等学校で同校3年生約120名を対象に、兵庫県社会保険事務局の年金教育推進員・是安啓至さんによる年金教育が行われました。
 これは、若者に対し公的年金の基本理念や仕組みを正しく理解してもらうために、平成5年度から社会保険庁と文部科学省と協力して中学校や高校で行っているセミナーです。
 是安さんは、巨大スクリーンに映像を映し出しながら、公的年金の種類について説明し、公的年金は憲法に基づく社会保険制度の1つであり権利を行使するにはきちんと義務を果たさなければならないと説きました。そして、長い人生の中で皆が安心して生きていけるよう社会全体で同制度を支えていこうと説明しました。

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2008年11月30日

杉っ子フェスティバルを開催

 11月29日(土)、杉原谷小学校で杉っ子フェスティバルが開催され、 杉原谷幼稚園・小学校の園児・児童たちが、学年ごとにこれまで学習してきたことを保護者や地域の皆さんに発表しました。
 少し緊張した面持ちで一生懸命に合奏や劇・歌・群読を披露する姿に、会場からは大きな拍手が贈られました。
 総合的な学習で福祉について学んだ4年生は、「ふくしとはなんだろう」をテーマに、福祉センターに行った経験や点字・手話・アイマスク・車いすに乗った体験を通して気付いたことや感じたことを発表しました。
 そして、互いに支え合うことでみんなが気持ちよく暮らせること、自分たちは一人ではなくみんなに支えられていることがよくわかったと学習の成果を披露しました。
 また、生徒からいつも園児・児童の安全を見守る「かみっ子サポート」の皆さんへ「私たちがいつも安心して登下校出来るのはかみっ子サポートの皆さんのおかげです。ありがとうございます。」と感謝の言葉が贈られました。

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杉っ子フェスティバルを開催

 11月29日(土)、杉原谷小学校で杉っ子フェスティバルが開催され、 杉原谷幼稚園・小学校の園児・児童たちが、学年ごとにこれまで学習してきたことを保護者や地域の皆さんに発表しました。
 少し緊張した面持ちで一生懸命に合奏や劇・歌・群読を披露する姿に、会場からは大きな拍手が贈られました。
 総合的な学習で福祉について学んだ4年生は、「ふくしとはなんだろう」をテーマに、福祉センターに行った経験や点字・手話・アイマスク・車いすに乗った体験を通して気付いたことや感じたことを発表しました。
 そして、互いに支え合うことでみんなが気持ちよく暮らせること、自分たちは一人ではなくみんなに支えられていることがよくわかったと学習の成果を披露しました。
 また、生徒からいつも園児・児童の安全を見守る「かみっ子サポート」の皆さんへ「私たちがいつも安心して登下校出来るのはかみっ子サポートの皆さんのおかげです。ありがとうございます。」と感謝の言葉が贈られました。

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