« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »

2008年12月 アーカイブ

2008年12月01日

翠明湖の桜を救え!!

 翠明湖周辺の桜を手入れしようと、11月30日(日)中ライオンズクラブの主催で、下刈りなどのボランティア活動が行われました。
 毎年春になると、翠明湖周辺に一斉に咲く美しい桜。昭和61年に植樹された約450本の桜は、蔓(ツル)と天狗巣病(テングスビョウ)により傷みが目立ち始めています。 
 今回で5回目となる取り組みに、なかやちよの森公園運営協議会やボーイスカウト多可1団からの参加者は、草刈りチェーンや枝切りばさみを手に、一本いっぽん丁寧に手入れを行いました。 

翠明湖さくらを救えHP1.jpg 翠明湖さくらを救えHP2.jpg 翠明湖さくらを救えHP3.jpg 翠明湖さくらを救えHP4.jpg 翠明湖さくらを救えHP5.jpg

翠明湖の桜を救え!!

 翠明湖周辺の桜を手入れしようと、11月30日(日)中ライオンズクラブの主催で、下刈りなどのボランティア活動が行われました。
 毎年春になると、翠明湖周辺に一斉に咲く美しい桜。昭和61年に植樹された約450本の桜は、蔓(ツル)と天狗巣病(テングスビョウ)により傷みが目立ち始めています。 
 今回で5回目となる取り組みに、なかやちよの森公園運営協議会やボーイスカウト多可1団からの参加者は、草刈りチェーンや枝切りばさみを手に、一本いっぽん丁寧に手入れを行いました。 

翠明湖さくらを救えHP1.jpg 翠明湖さくらを救えHP2.jpg 翠明湖さくらを救えHP3.jpg 翠明湖さくらを救えHP4.jpg 翠明湖さくらを救えHP5.jpg

2008年12月02日

「楽しみながら子育てを “子育ては親育ち”」多可町子育てふれあいセンターが講演会を開催

 11月30日(日)中央公民館で、大阪府幼稚園等新規採用教員研修指導員の米谷美和子先生をお迎えし、「子育ては親育ち」という演題で講演会を開催しました。
 米谷先生は、幼稚園の教諭・園長として約40年にわたり、子どもを教えながら子ども達にたくさんのことを教えてもらったとしつつ、ご自身の体験談を織り交ぜながら楽しく子育てについて語りました。
 講演の中で米谷先生は、お箸の持ち方や身の回りの掃除などしっかりできることが人間の基本であると説きました。
 そして、子どもは知らん顔していても大人の言動をよく聞きよく見ている。子どもにきちんと生活させ、たくましく生きる力を自らつけさせることが大切ではないか語りました。
 特に「食」について、何でもおいしく感謝して食べる子どもは、様々な人の力を受け魂が磨かれていくとし、『食育』の大切さを語りました。
 参加した約40名の保護者は、何度も大きくうなずきながら約1時間半の講演に聞き入りました。
 なお、同講演会を行うにあたり、町内の学校に託児ボランティアを呼び掛けたところ、中高生ボランティア25名が集まり、保護者達は心おきなく講演会に集中できました。

子育ては親育ち講演会HP1.jpg 子育ては親育ち講演会HP2.jpg 子育ては親育ち講演会HP3.jpg 子育ては親育ち講演会HP4.jpg 子育ては親育ち講演会HP5.jpg 子育ては親育ち講演会HP6.jpg

大いに声を出し、大いに笑う!! 女性の集いを開催

 11月30日(日)ベルディーホールで女性の集いを開催しました。
冒頭のあいさつで、多可町婦人会会長の池田佳代さんは『食偽装や、悪質商法、国際テロなど社会を取り巻く環境は不安ですが、1人ひとりが健康で輝いて暮らせる、安全安心のまちを目指しましょう』と語りました。
 次に、地域での活発な活動があったとして、池田会長から中区糀屋婦人会、加美区奥豊部婦人会、八千代区坂本婦人会へ表彰状が授与されました。
 なお、集いでは、兵庫県音楽団体協議会会長の足立勝氏から、「のばら」「里の秋」「ふるさと」等の歌指導を受け、参加者約380人はお腹から声を出し楽しく歌いました。
 また、西多可消防本部の職員による「住宅用火災警報器」の寸劇や、婦人会役員の絶妙なやりとりによる「食育」「食糧と地球環境」と題した2本立ての寸劇に、会場は終始笑いの渦に包み込まれました。
 最後に、参加者全員で「四季の歌」を手話で行い締めくくりました。

女性の集いHP1.jpg 女性の集いHP2.jpg 女性の集いHP3.jpg 女性の集いHP4.jpg 女性の集いHP5.jpg 女性の集いHP6.jpg 女性の集いHP7.jpg 女性の集いHP8.jpg 女性の集いHP9.jpg 女性の集いHP11.jpg 女性の集いHP12.jpg 女性の集いHP10.jpg 女性の集いHP13.jpg 女性の集いHP14.jpg 女性の集いHP15.jpg 女性の集いHP16.jpg 女性の集いHP17.jpg 女性の集いHP18.jpg

2008年12月03日

シカ肉特産品開発講座・第3弾 シカ肉の部位別利用方法 

 12月2日(火)、交流会館でシカ肉特産品開発講座を開催しました。
 滋賀県東近江振興局農産普及課の松井賢一さんを講師に招き、ニホンジカの解体方法やシカ肉の部位の特徴を活かした料理方法を教わりました。
 解体の講義では、まず先生が各部位の特徴や扱い方、包丁の入れ方などポイントを説明しながら見本として1体解体しました。
 次に、受講生が実際に包丁を握り、別の1体の解体にチャレンジしました。最初は戸惑い気味でしたが、先生の的確なアドバイスで作業はスムーズに進み、1時間弱で解体作業は終了しました。
 そして、部位別の利用方法・調理方法を学ぶため、解体したシカ肉を用いて調理実習を行いました。「同じもも肉でも部位によってスジの入り方が異なり、調理の用途が違ってくる」等の説明に、受講生は熱心にメモを取りながら自分の目で肉の違いを確かめました。
 そして、シカ肉のロースやもも肉の真玉を使ったたたき、スジの多い部分のもも肉を使ったハンバーグ、つくね汁などを作り試食しました。

シカ肉開発講座HP1.jpg シカ肉開発講座HP2.jpg シカ肉開発講座HP3.jpg シカ肉開発講座HP4.jpg シカ肉開発講座HP5.jpg

2008年12月04日

商工会、合併契約調印式を開催 多可町商工会誕生へ

 12月2日(火)、中町商工会館で中町商工会・加美町商工会・八千代町商工会の合併契約調印式が行われました。
 3商工会は、合併に向けて平成17年から役職員が合併問題研究会に取り組み、今年7月に第1回合併協議会を開催しました。
 これまで、組織検討部会・財政検討部会・事業検討部会の3部会を中心に、より一層の充実と新しい商工会のあり方など合併協議を重ねてきました。
 合併の時期は平成21年4月1日とし、合併後は新しく「多可町商工会」が誕生します。また、合併後の事業所数は1,073事業所となり、新基本理念「経営支援機能を強化し、会員企業の繁栄に貢献する商工会」のもと、さらなる地域の商工業の活性化に取り組んでいきます。
 調印式では、3商工会、県、町の関係者が出席し、これまでの経過や合併協議での内容が報告され、合併契約書の署名・押印が行われました。
 合併協議会会長で中町商工会会長の大西健一さんは「町内で唯一の経済団体として、地域振興と活性化、町の発展に貢献したい」とあいさつし、合併契約書調印後は、3商工会の会長が固い握手を交わしました。
 式の最後には、戸田町長が「合併こそ、変革のチャンス。末永く続く組織は、変化に対応できる力を持つことである。これからは同じベクトル(方向性)を持って、よりすばらしい多可町をともに築き上げることを期待します」と合併へ向けたエールを送りました。

商工会合併契約調印式HP1.jpg 商工会合併契約調印式HP2.jpg 商工会合併契約調印式HP3.jpg 商工会合併契約調印式HP4.jpg 

パンジーのプランターをプレゼント 北はりま特別支援学校から

 12月3日(水)、県立北はりま特別支援学校から多可町役場にパンジーのプランターが贈られました。
 生徒の皆さんは、きれいに育ったパンジーの花をリヤカーに乗せ、学校から歩いて届けてくれました。
 代表生徒からの「大切に育ててください」との一言に、町長は「いつもありがとう。ご苦労様でした」とねぎらいの言葉を贈りました。
 この花は、生徒の皆さんが丹誠込めて育てた花で、毎年、役場のほかさまざまな施設に届けられます。

北はりま特別支援学校花束贈呈HP1.jpg 北はりま特別支援学校花束贈呈HP2.jpg 北はりま特別支援学校花束贈呈HP3.jpg

2008年12月06日

きた保育所で餅つき

 12月6日(土)、きた保育所で多可青年団と園児たちが餅つきを楽しみました。
 多可青年団では、杵と臼を用いる昔ながらの餅つきを保育園児にも体験してほしいと毎年12月初旬に、きた保育所とみなみ保育所で餅つきを開催しています。
 少し不慣れな手つきで餅をつく青年団に、園児たちは声を揃えて「ぺったんぽん、ぺったんぽん」と相づちを打ち、エールを送りました。
 そして、最後に園児が1人ずつ順番に杵を握り、青年団と一緒に餅をつきました。出来たお餅はあんこ餅ときな粉餅にし、みんなでおいしくいただきました。
 園児たちは自分たちでついたお餅を「おいしい!」と口いっぱいに頬張り、たくさんお代わりしていました。

きた保育所青年団餅つきHP1.jpg きた保育所青年団餅つきHP2.jpg きた保育所青年団餅つきHP3.jpg きた保育所青年団餅つきHP4.jpg きた保育所青年団餅つきHP5.jpg

2008年12月07日

西脇多可の安全な暮らしを守る住民大会を開催

 安全で安心して暮らせるまちをみんなでつくろうと、西脇多可防犯協会・西脇多可交通安全協会・西脇多可自家用自動車協会が主催となり、12月6日(土)西脇市民会館で、『西脇多可の安全な暮らしを守る住民大会』が行われました。
 第1部では、多可町婦人会の会長・池田佳代さんが、地域が一体となって交通事故や犯罪のない、明るく安全・安心な社会に向け全力を挙げて取り組もうと大会宣言を行いました。
 第2部では、神戸市小学生連続殺傷事件(97年)で娘の彩花さんを亡くした山下京子さんが『彩花がおしえてくれた幸せ ~絶望の中に希望を拓くとき~』と題して講演を行いました。
 山下さんは、「事件には背景があり、必ず孤独があります。加害者を生み出す環境を作らないように取り組まなければなりません」と訴えました。
 参加した約600人は熱心に聞き入りました。

住民大会HP1.jpg 住民大会HP2.jpg 住民大会HP3.jpg 住民大会HP4.jpg

2008年12月08日

加杉野少年少女主張大会を開催

 12月6日(土)、西脇市立音楽ホール“アピカホール”で、第7回、加杉野少年少女主張大会が行われました。
 この大会は、西脇多可に住む少年少女が、社会や地域、人に感心を持ち、自分の考えていること、感じていることを自分の言葉で表現する中で、自らの個性を発揮し夢や目標に向かってたくましく生きていけることを願い、西脇青年会議所が主催となって開催しているものです。
 今年は、14名の生徒が出演しました。
結果は次の通りです。
 最優秀賞 松本玲美さん(八千代中学校3年生) 「シャボン玉」
 優秀賞 藤原 朋代さん(西脇南中学校3年生)「世界の人々」
 優秀賞 橋尾学さん(八千代中学校1年生)「ぼくのいとこ」
 審査員特別賞 吉川大悟朗さん「(加美中学校3年生)「津軽三味線が紡ぐモノ」
 理事長特別賞 藤岡啓志郎さん(中町中学校3年生)
        「農作業をして思ったこと」
神戸新聞社賞 足立志保さん(加美中学校2年生)「おじいちゃんとお酒」

 審査委員長を務めた多可町教育委員会の小林教育長は、総括の講評で
 「どの主張も素晴らしく審査が難しかった。まずは、それぞれの学校で激戦を勝ち抜いてここに出場されたことだけでも素晴らしいと思います。 また、テーマが広範囲であったにもかかわらず、それぞれが実体験に学んだ濃い内容のものでした。社会に出た時、一番大切なことは『ハート(心)をしっかり持っていること』だと思います。しっかりと自分をもって堂々たる人生を歩んでほしい。そして、今日、子ども達の主張を聞いた会場の皆さんは、各家庭や職場で聞いたこと、感じたことを周りの皆さんに伝えていただきたい」と締めくくりました。

加杉野少年少女主張大会HP1.jpg 加杉野少年少女主張大会HP2.jpg 加杉野少年少女主張大会HP3.jpg 加杉野少年少女主張大会HP4.jpg 加杉野少年少女主張大会HP5.jpg 加杉野少年少女主張大会HP6.jpg 加杉野少年少女主張大会HP7.jpg 加杉野少年少女主張大会HP8.jpg 加杉野少年少女主張大会HP9.jpg 加杉野少年少女主張大会HP10.jpg

2008年12月09日

多可子育て「なんでも」委員会が子育て講演会を開催

 12月7日(日)加美公民館で、講師にNPO法人Casaメーコッコ代表の松山清さんをお迎えし、「血のつながりを越えた親子関係に子育てを学ぶ」と題した子育て講演会が開催されました。
 松山さんは、実子3人を育てながら10数人の里子の里親を務めた経験を通して、里親とは何をする人か、養育の現場はどんなものか、地域活動へと発展させた取り組みについて語りました。
 そして、里子の行動や言葉から感じたメッセージや変化、成長の様子を具体的に紹介し、「自分は1人ではない」「自分も家族の一員」と伝わるようサポートした経験を語りました。
 また、里子をみんなで支えるという地域の協力の必要性を説き、「子どもは宝」として地域で活動している農事体験や里親里子サロン、若者のたまり場の提供、子育てなんでもダイヤルについて取り組みを紹介しました。
 参加した人々は、約2時間の講演を熱心に聞き入り、里親制度について理解を深めていました。

子育て講演会HP1.jpg 子育て講演会HP2.jpg 子育て講演会HP3.jpg 子育て講演会HP4.jpg

2008年12月10日

松井小学校で『みそ作り』に挑戦!!

 12月4日(木)、松井小学校5年生の児童たちが「みそ作り」に挑戦しました。
 総合学習授業の一環として、児童たちは1学期にふれっしゅあぐり館など加美区内の商店について学習し、2学期は足立醸造で醤油や味噌について学んできました。
 今回は、これまでの総合学習の仕上げとして、自分たちで実際にみそ作りの体験学習を行いました。
 この日は、足立醸造の足立達明さん、足立七海さんを講師に招き、6人のボランティアの皆さんの協力のもと、大豆のすりつぶし作業から始めました。
 こうじ、塩、水を加え、手で混ぜ合わせる作業では「すごく楽しい。なんかハンバーグみたい」など、体験学習を楽しむ児童たちの声。
 この日仕込んだみそは、足立醸造さんの蔵で熟成され、来年の秋ごろにできあがる予定です。
 また、来年、児童が6年生になったときに、家庭科の調理実習で今回作ったみそを使います。

松井小みそづくりHP1.jpg 松井小みそづくりHP2.jpg 松井小みそづくりHP3.jpg 松井小みそづくりHP4.jpg 松井小みそづくりHP5.jpg

松井小学校で『みそ作り』に挑戦!!

 12月4日(木)、松井小学校5年生の児童たちが「みそ作り」に挑戦しました。
 総合学習授業の一環として、児童たちは1学期にふれっしゅあぐり館など加美区内の商店について学習し、2学期は足立醸造で醤油や味噌について学んできました。
 今回は、これまでの総合学習の仕上げとして、自分たちで実際にみそ作りの体験学習を行いました。
 この日は、足立醸造の足立達明さん、足立七海さんを講師に招き、6人のボランティアの皆さんの協力のもと、大豆のすりつぶし作業から始めました。
 こうじ、塩、水を加え、手で混ぜ合わせる作業では「すごく楽しい。なんかハンバーグみたい」など、体験学習を楽しむ児童たちの声。
 この日仕込んだみそは、足立醸造さんの蔵で熟成され、来年の秋ごろにできあがる予定です。
 また、来年、児童が6年生になったときに、家庭科の調理実習で今回作ったみそを使います。

松井小みそづくりHP1.jpg 松井小みそづくりHP2.jpg 松井小みそづくりHP3.jpg 松井小みそづくりHP4.jpg 松井小みそづくりHP5.jpg

岩田健三郎さんの版画展開催中

 現在、和紙博物館『寿岳文庫』では、サンテレビのレポーターでおなじみ、姫路市在住の版画家・岩田健三郎さんの作品展を開催しています。
 多可町特産の和紙「杉原紙」の魅力にひかれ、ずっと愛用している岩田さん。同紙を用いた版画約20点を展示します。
 岩田さんは様々な場所を訪ね歩き、出会った人や風景を版画で表現。ほのぼのとあたたかい作品が特徴です。
 みなさん、是非一度お立ち寄りください。

【展示期間】平成20年12月4日(木)平成21年1月27日(火)まで
【開館時間】午前10時から午後4時30分
【休館日】水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
【入場料】無料

岩田健三郎HP1.jpg 岩田健三郎HP2.jpg 岩田健三郎HP3.jpg

山の祭典を開催

 12月9日(火)、北はりま森林組合の近くにある山の神神社で「山の神祭典」が行われました。
 これは、山仕事に携わる人たちが一年の無事と感謝、新年においても安全な作業ができるよう山の神に願う神事で、毎年12月9日に行われます。 
 今年は、町内の林業関係者約80人が参列し、玉串奉てんなど林業作業の安全を祈願する神事が行われました。
 また、神事終了後には多可町林業者表彰が行われ、日ごろから林業の作業技術の向上や安全面に積極的に取り組み、木工や育林に大きく貢献されている木原求さん、橋詰雅博さんに町長から林業者表彰が贈られました。

山の祭典HP1.jpg 山の祭典HP2.jpg 山の祭典HP3.jpg 山の祭典HP4.jpg 山の祭典HP5.jpg 山の祭典HP6.jpg

2008年12月11日

「小児科の現状・子どもの病気」学習会が行われました

 12月10日(水)、加美公民館で多可子育てによる「小児科の現状・子どもの病気」の学習会が行われました。
 学習会では、地域の小児医療問題に取り組む『市立西脇病院小児科を守る会』(スタディーママ)のメンバー16人を講師に迎え、この地域における小児医療の現状や問題点についての話がありました。
①西脇病院の小児科入院ができなくなったこと、②中町赤十字病院の小児科が終了したこと、③近隣の小児科の開業状況、④お医者さんが不足していることなど、地域が抱える小児医療の現状・問題点が挙げられ、参加したお母さんたちは真剣に聞き入っていました。
 また、実際に子どもが急病になったときの対処方法や小児救急医療電話相談窓口の活用方法などを人形劇を用いてわかりやすく紹介しました。人形劇では、メンバーが医師、看護師、薬剤師などに扮し、子どもに生じる病気・症状についての内容やその対処法などがきめ細かく、丁寧に説明しました。
 看護師に扮するメンバーは、実際の看護師でもあり、『観察』、『落ちつく』、『かかりつけ医をもつ』、『早めの受診』をキーワードに、小児救急の的確な対応策を紹介しました。
 そのほか、参加者の皆さんに「休日・夜間の小児救急について」の冊子が配られ、①救急医療機関を利用する前に気をつけてほしいこと、②小児救急にかかるときの手順、③近隣病院の連絡先や所在地などの説明も行われました。
 学習会の最後には、講師の皆さんと参加者たちが輪になって意見交換会が行われました。

小児科の現状子どもの病気学習会HP1.jpg 小児科の現状子どもの病気学習会HP2.jpg 小児科の現状子どもの病気学習会HP3.jpg 小児科の現状子どもの病気学習会HP4.jpg 小児科の現状子どもの病気学習会HP5.jpg 小児科の現状子どもの病気学習会HP6.jpg

2008年12月12日

優しさの種をあなたの心に~人権週間「多可町民の集い」~

 12月10日(水)、ベルディーホールで8月に続き2度目の多可町民の集いを開催しました。
 1部では4人の児童・生徒が人権作文を朗読し、「人権とは人を思いやる気持ちである」「自分の命、他の人の命を大切にすることを絶対忘れてはいけない」「地域とのふれあいを通して自分はたくさんの人に支えられていると実感した」「これが本当の私ですと胸を張れる自分になりたい」等それぞれの思いを発表しました。
 2部では多可町人権啓発協議会の役員関係者による人権朗読劇「お~い・お茶!」が公演されました。主婦たちが女性会の研修旅行で家を空けることをきっかけに自分や家族の人権意識を変えていくという内容で、「女はこうあるべき、男はこうすべき」ではなく、みんなで助け合っていけばみんなが幸せになると語りました。
 集いの最後に笹倉政之副会長が「優しさの種をあなたの心に届けることができたでしょうか。人権は他人のためにあるのではなく、自分自身のためにあるのです。家族や周りの人々が笑顔で暮らせているでしょうか。」と問いかけ、参加者は自分の人権意識と向き合いました。
 なお、会場には児童・生徒による人権作品(詩・標語・ポスター)が掲示され、多くの人が見入っていました。

多可町民の集いHP1.jpg 多可町民の集いHP2.jpg 多可町民の集いHP4.jpg 多可町民の集いHP5.jpg 多可町民の集いHP7.jpg 多可町民の集いHP8.jpg 多可町民の集いHP10.jpg 多可町民の集いHP11.jpg

2008年12月13日

ピアニスト弓張美季さん 音楽室へお出かけ授業

 12月12日(金)、ウィーンを活動拠点として世界的に活躍されているピアニストの弓張美季さんが一年ぶりに多可町を訪れました。
 この日は、中町北小学校、中町南小学校でアウトリーチ(音楽室へのお出かけ授業)が行われ、子どもたちは、透き通る心豊かなピアノの音を思い存分楽しみました。
 両小学校とも、子どもたちは大きな拍手で弓張さんを迎え、音楽室いっぱいに響き渡るピアノ演奏と弓張さんの楽しい話に目を輝かせながら聞き入っていました。
 弓張さんの思い出に残る曲がいくつか演奏されたほか、弓張さんが弾くピアノに合わせてクリスマスソングを合唱するなど、子どもたちは、心に響き渡る音楽の世界を楽しみました。
 そのほか、県立多可高等学校では、弓張さんを囲み吹奏楽部との交流会が行われ、部員たちは、日ごろから練習を重ねてきた演奏を披露しました。 
 また、弓張さんから音楽との接し方や楽しみ方などについてアドバイスがあり、生徒たちは、ひとときの音楽の世界を満喫しました。
弓張美季さんアウトリーチHP1.jpg 弓張美季さんアウトリーチHP2.jpg 弓張美季さんアウトリーチHP3.jpg 弓張美季さんアウトリーチHP5.jpg 弓張美季さんアウトリーチHP6.jpg 弓張美季さんアウトリーチHP7.jpg

2008年12月14日

討ち入り前夜 特別講談『忠臣蔵』

 12月13日(土)なごみの里山都で、講談師・旭堂南海さんによる特別講談忠臣蔵が開催されました。
 これは、赤穂藩の飛地であった同地域を広く知ってもらい施設の活性化を図ろうと大和体験交流協会が企画したものです。
 3年目を迎える今年は、地元のアマチュア落語家・光家細鶴さんによる前座がありました。光家さんのお題は『天狗裁き』。白熱した細鶴さんの落語に大いに笑ったところで、南海さん登場。
 本題の忠臣蔵を2席。ともに赤穂義士四十七士の中から堀部安兵衛らにまつわる忠義を尽くした人々の生き様のお話で、開場を埋め尽くした約80人は南海さんの語り芸に惜しみなく拍手を贈りました。

なごみの里忠臣蔵講談HP1.jpg なごみの里忠臣蔵講談HP2.jpg なごみの里忠臣蔵講談HP3.jpg なごみの里忠臣蔵講談HP4.jpg

2008年12月15日

多可町芸能祭を開催

 12月14日(日)、ベルディーホールで第4回多可町芸能祭が行われました。
 開会にあたり戸田町長から『年々、出演者も増え、多可町が目指す文化の薫る町となってきているように思います。今日は舞台の上で主役となっていただき、日頃の練習成果を充分発揮され自己実現を図っていただきたい。』とあいさつがありました。
 今年の参加者は25団体。
 箏(こと)、舞踊、社交ダンス、演劇、播州歌舞伎、詩吟など多種多様。
 途中、主催者側を代表して文化連盟会長の間嶋喜久夫さんから『年々、演じられる方の意気込みが高まってきていることが感じられます。心地よい緊張を持って一生懸命に演じられている姿に、観客も心から拍手をおくっておられる。これからもますます発展していきたい。』とあいさつがありました。
 出演者を応援しようと会場いっぱいに集まった観客らは、約5時間、笑いあり涙ありで存分に文化に触れました。

芸能祭HP1.jpg 芸能祭HP2.jpg 芸能祭HP3.jpg 芸能祭HP4.jpg 芸能祭HP5.jpg 芸能祭HP6.jpg 芸能祭HP7.jpg 芸能祭HP8.jpg 芸能祭HP9.jpg 芸能祭HP10.jpg 芸能祭HP11.jpg 芸能祭HP12.jpg

2008年12月16日

みなみ保育所で 餅つき

12月13日(土)、みなみ保育所で、多可青年団と園児たちが餅つきを楽しみました。
 園庭にもち米を蒸したおいしそうな匂いがただよう中、蒸し上がるまでのひとときを園児たちは青年団のお兄さんお姉さんと一緒にサッカーやフラフープなどを楽しみました。
 餅つきは、杵と臼を用いる昔ながらの方法で行いました。
 準備された約6kgのもち米は3回に分けてつかれ、園児たちは青年団のお兄さんと一緒に杵を持ち、最後の仕上げを行いました。
 出来上がったお餅はあんこときな粉で味付けし、みんなでおいしく頂きました。

みなみ保育所青年餅つきHP1.jpg みなみ保育所青年餅つきHP2.jpg みなみ保育所青年餅つきHP3.jpg みなみ保育所青年餅つきHP4.jpg みなみ保育所青年餅つきHP5.jpg みなみ保育所青年餅つきHP6.jpg

2008年12月17日

トンボ玉づくりに挑戦!!

 12月14日(日)八千代公民館で、トンボ玉づくり教室を開催しました。
「トンボ玉」とは、模様のついたガラス玉のことです。トンボの眼のようにキラキラしていることから、江戸時代中期にその名がつけられたとか。
 この日参加者した26名は、まず、色とりどりのガラス棒から本体となるガラスを選び、ガスバーナーで熱しながら棒に巻き取っていきました。
 両手をフル回転させながら巻き取ったガラス玉に、思い思いの模様を付け仕上げていきました。参加者は皆、真剣そのもの。
 キラキラとしたオリジナルのトンボ玉を前に、次回も是非参加したいととの声があがっていました。
とんぼ玉教室HP1.jpg とんぼ玉教室HP2.jpg とんぼ玉教室HP3.jpg とんぼ玉教室HP4.jpg とんぼ玉教室HP5.jpg とんぼ玉教室HP6.jpg

2008年12月18日

『こうぞの森』で楮の刈り取り

 12月14日(日)、奥荒田「こうぞの森」で地元の皆さんによるコウゾの収穫が行われました。
 「こうぞの森」は、平成4年に整備され、以後毎年コウゾを収穫し杉原紙研究所に卸しています。
 3年前には、畑を改良しコウゾの植え替えを行いました。
 朝一番に、鎌を持って集まった皆さんは、手際よくコウゾを刈り取り、運びやすいよう束にしてトラックに積み込みました。
 コウゾ収穫のコツは、地上から45~50㎝のところを日の当たる方向に向けて斜めに切ることだそうです。こうすることで、コウゾの乾きをよくし、腐るのを防ぎます。
 今年は出来が良く、昨年の倍の約3トンのコウゾが収穫出来ました。

奥荒田楮の森収穫HP1.jpg 奥荒田楮の森収穫HP2.jpg 奥荒田楮の森収穫HP3.jpg 奥荒田楮の森収穫HP4.jpg 奥荒田楮の森収穫HP6.jpg

2008年12月19日

『田舎大学』で寄せ植えなどに挑戦

退職者などを対象に、農作業や作物栽培の基礎知識を身につけ新たな農業者を育成しようと、西脇農業改良普及センターが主催する『北播磨田舎大学西脇校(田舎大学)』が、12月16日(月)多可町中央公民館で行われました。
 この日、多可町や西脇市から19人が参加し、地元でとれた野菜などを使った調理実習や寄せ植えを体験しました。
 同大学は、来年3月まで月1回程度のペースで開催し、農薬や農機具の安全使用等について学びます。

田舎大学HP1.jpg 田舎大学HP4.jpg 田舎大学HP2.jpg 田舎大学HP3.jpg 

 

マスコットを配って 交通安全運動

 12月18日(木)、国道427号の夢蔵前交差点で、地域活動支援センター「開拓松葉園」、県立多可高校のボランティア部生徒、多可町交通安全協会中支部婦人部、野外活動グループ『紙ひこうき』とゆかいな仲間達‼、西脇警察署員の皆さんによって、交通安全を願って作られたマスコットが道行くドライバーに配られました。
 この交通安全運動は、今年で8年目を迎えます。マスコットは、野外活動グループ『紙ひこうき』とゆかいな仲間達‼の皆さんが材料を提供し、開拓松葉園の皆さんと多可高校の生徒たちが協力して、この日までに226個が製作されました。
 マスコットには『みの虫君がきみの安全運転を見ているよ!』とメッセージがつづられ、街頭での配布のほか、多可町役場、中ふれあいセンター、アスパル、多可町社会福祉協議会にも贈られました。
 多可町役場では、3人の代表者から東田副町長はじめ関係職員にかわいらしいマスコットが手渡されました。
 また、東田副町長からは「皆さんの活動に感謝します。わたしたち職員も一丸となって交通安全に取り組み、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います」と参加者の皆さんに労いの言葉が贈られました。

交通安全キャンペーンHP1.jpg 交通安全キャンペーンHP2.jpg 交通安全キャンペーンHP3.jpg 交通安全キャンペーンHP4.jpg 交通安全キャンペーンHP5.jpg

2008年12月20日

八千代地域協議会で『まちづくり講演会』を開催

 12月19日(金)八千代公民館で、八千代地域協議会主催の『まちづくり講演会』が開催されました。
 講師は、「NPO法人たんばぐみ」事務局の西垣健太郎さん。
「NPO法人たんばぐみ」とは、丹波地域の市民活動や企業活動を推進するための調査研究や助言、支援・協力を行い、地域の活性化を進めていく
団体です。  
 西垣さんは、平成12年に1年間かけて世界一周。各国を見て回る中で日本という国を非常に意識するようになる。帰国後、丹波ブランドをPRしようと「NPO法人たんばぐみ」の実動部隊として、日本一のNPO法人を目指し活動し始められました。
 『どんな活動も補助金などが無くなってから真価が問われる。たんばぐみも補助金が無くなった後、お金も仕事もどんどん無くなった。もう駄目かもしれないとなったとき、理事長をはじめ周りの皆さんに、この組織は潰したらいけない、みんなで支えていこうという気運を高めていただいた。最後は、地道にコツコツとやり続けることが必要』と説きました。
 また、参加者から『自分たちの活動、誇りを周りにどう伝えていけばいいのか』との質問に対し、『基本的に活動を続けていく基準は、周りがついてきてくれるかどうかではない。自分がおもしろいかどうかだと思う。自分が嬉しいこと、楽しいことを伝えていくだけ。同意が得られないことを悩んでも解決できない。悩んでいる時間を、感動を伝える技術を向上する時間に費やしていくことが大切なのではないだろうか』と語りました。
 参加した約25人は、約2時間、西垣さんの実体験に熱心に耳を傾けました。

八千代地域協議会まちづくり講演会HP1.jpg 八千代地域協議会まちづくり講演会HP2.jpg 八千代地域協議会まちづくり講演会HP3.jpg 八千代地域協議会まちづくり講演会HP4.jpg 八千代地域協議会まちづくり講演会HP5.jpg 八千代地域協議会まちづくり講演会HP6.jpg

2008年12月21日

杉原谷小学校で桜を守るボランティア活動が行われました

 12月21日(日)、杉原谷小学校で「杉小桜を守りましょう」ボランティア活動が行われました。
 杉原谷小学校では、樹齢数十年の桜の古木が11本あり、毎年4月の入学式のころには新学期を祝福するかのように満開の桜を咲かせていました。
 ところが、近年この桜の木が「天狗巣病(てんぐすびょう)」にかかり、弱りつつあるとのことです。
 この日は、保護者、地域住民、学校職員など多くのボランティアの皆さん約20人が参加し、学校のシンボルである桜の木の枝打ちや剪定作業が行われました。
 参加した皆さんは、チェーンソーやのこぎりを手にし、はしごを使って高いところまで登るなど、病気にかかった枝を丁寧に剪定していきました。

杉小桜の木を守ろうHP1.jpg 杉小桜の木を守ろうHP2.jpg 杉小桜の木を守ろうHP3.jpg 杉小桜の木を守ろうHP4.jpg 杉小桜の木を守ろうHP5.jpg

2008年12月22日

加美区清水の西宮神社に特大絵馬

 12月21日(日)、清水集落の消防団OBグループ「三顧会」(代表:山口嘉彦さん)が、特大絵馬を西宮神社に奉納されました。
 今年で13年目となる絵馬作りは、12月初めから取り掛かり、週3日のペースで作業を進め、完成した力作です。
 三顧会のメンバーは、ベニア板5枚分(横369cm、高さ277cm)の絵馬を鉄の枠組みにはめ込み、最後の手直しを行った後、みんなで田んぼに運び出しました。
 そして、4隅にワイヤーを張り、角度を微調整しながら杭を打ち込みました。餅つきのように「ほい、ほい」とリズムよく掛け声を合わせて作業されるみなさん。和気あいあいとした雰囲気の中、作業はスムーズに行われました。
 この特大絵馬は、1月の戎祭頃まで国道沿いを彩ります。

清水特大絵馬HP1.jpg 清水特大絵馬HP2.jpg 清水特大絵馬HP3.jpg 清水特大絵馬HP4.jpg 清水特大絵馬HP5.jpg

2008年12月25日

安心できるまちづくりを目指して認知症サポーター養成講座を開催

12月22日(月)、アスパル会議室で認知症サポーター養成講座を開催しました。
 現在、厚生労働省では全国的に「認知症を知り地域をつくる10カ年」キャンペーンに取り組んでいます。
 町では、同講座を開催することで、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り、支援する「認知症サポーター」を養成し、安心して暮らせる豊かなまちづくりを目指します。
 今回は、グリーンヴィラ那珂介護支援専門員の岸田博子さんを講師に招き24人の皆さんが受講しました。
 講座では、ビデオを用いて認知症患者への望ましい対応の仕方がいくつか紹介されたほか、認知症の現状や正しい理解の仕方などが話されました。 
 また、町内の高齢化率や全般的な年齢別発症率など具体的な現状やその対応策、認証症を体験する後出しジャンケンゲームなどが紹介され、受講生の皆さんは、対応策や介護方法など正しい理解を深めました。
 実際に認知症の家族の介護に携わっている受講生からは、「やさしく丁寧に接するのが大切だと思います」と体験談が寄せられました。

認知症サポーター養成講習会HP1.jpg 認知症サポーター養成講習会HP2.jpg 認知症サポーター養成講習会HP3.jpg 認知症サポーター養成講習会HP4.jpg

2008年12月26日

今年一番の大雪

 12月26日(金)多可町では今年一番の大雪が降り、ラベンダーパーク多可では辺り一面銀世界に包まれました。

ラベンダー園雪景色HP1.jpg ラベンダー園雪景色HP2.jpg ラベンダー園雪景色HP3.jpg ラベンダー園雪景色HP4.jpg

加美地域局・加美公民館の玄関に門松

 辺り一面に雪が降り積もった12月26日(金)、加美地域局、加美公民館の玄関に立派な門松が飾られ、お正月の準備が整いました。
 加美地域局の門松を作られたのは、加美区の俳句の会(代表:中道龍夫さん)の皆さんです。
 これは、同会が加美公民館を利用しているお礼にと続けられている活動で、今年で8年目になります。
 竹の囲いに雌雄の松、竹、梅、紅白の葉ボタン、譲り葉などで彩られた立派な門松が完成すると、地域局を訪れた人々は「今年も立派な門松やな」と足を止めてお正月気分を味わっていました。
 加美公民館の門松は、永井淳一さんが飾られました。こちらもボランティアで10年以上前から続けられており、加美公民館の他にも春蘭荘やお寺の門松も飾られるそうです。
 最近では見つけるのが難しい雄の松は藤原節夫さんがくださったとか。
 門松は約1時間半ほどで完成し、美しい門松が訪れる人の目を楽しませていました。

加美公民館門松HP1.jpg 加美公民館門松HP2.jpg 加美地域局HP1.jpg 加美地域局HP2.jpg

About 2008年12月

2008年12月にブログ「多可町撮って出し(直行便)」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年11月です。

次のアーカイブは2009年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36