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2009年01月 アーカイブ

2009年01月13日

多可町図書館で新春のかるた会

 1月10日(土)多可町図書館で、「かるた会」が行われ、地域の子ども達約15名が参加しました。
 同大会は、まず、2つのグループに分かれ、2種類のかるたを混ぜ合わせ全部で約100枚のカルタ取りを競い合うというもの。
 札の読み手は、図書館ボランティアのお話サークル『あいあい』のメンバーでした。
 読み手が、札を読み終わる前に、子ども達は『はい』と元気よく次々にカルタを取っていきました。
 かるたの中には、平成18年度に町が作成した『播州弁かるた』も混じっており、面白い播州弁が読み上げられると、会場からはクスクスと笑い声が聞こえるなど、終始和やかな「かるた会」となりました。

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2009年01月14日

平成21年成人式が行われました

 成人の日を前にした1月11日(日)、ベルディーホールで平成21年多可町成人式を開催しました。
 今年は、319人(中区:143人、加美区:88人、八千代区:88人)が成人の日を迎え、式典には272人の新成人が出席し、人生の大きな節目となる門出を祝いました。
 式典では、かみテレビが作成した『多可町紹介ビデオ』や『ふるさと納税ビデオ』が放映されたほか、女声コーラスグループ「フィオーレ」の皆さんとの多可町歌の斉唱などが行われ、参加した新成人の皆さんは、ふるさとを魅了する催しを楽しみました。
 式典後は、各区に分かれて『はたちのつどい』が行われ、新成人の皆さんは、旧友との再会を喜び合いました。

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▼(中区はたちのつどい)
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▼加美区はたちのつどい 
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▼八千代区はたちのつどい 
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2009年01月15日

加美区門村でとんどを開催

 1月12日(月・祝)、門村でとんどが行われました。
 会場となったグラウンドには、大きな櫓(やぐら)が準備され、各家庭で飾られたお正月飾り等を燃やして、残りの火でお餅を焼き、無病息災を願いました。
 「以前は隣保ごとに行っていましたが、平成11年に子ども会がグラウンドに櫓を組み、集落全体で行うようになりました。翌年には炊き出しを始め、回を追うごとに婦人会、消防団も加わりました。自主的に始まった取り組みが大きな輪となり、集落のなくてはならない行事に成長しました。」と杉原区長さん。
 会場では、子ども会・婦人会・消防団による炊き出しが行われ、訪れた人は温かいおでんや手羽先、やきそば等に舌鼓を打ちながら、楽しい話に花を咲かせました。
 また、子どもたちは、やっこ凧を手に夢中で駆け回っていました。

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2009年01月16日

避難訓練を行いました

 ひょうご安全の日(1月17日)を前に、中町幼稚園、キッズランドやちよで避難訓練が行われました。
 元気に遊んでいた園児たちは、非常ベルが鳴ると急いで机の下に避難したり、座布団を頭にかぶったりして地震がおさまるまでの訓練を体験しました。
 避難訓練の後は、両園ともに、園長先生から14年前に起きた『阪神・淡路大震災』についての話があり、園児たちは真剣に聞き入っていました。 また、中町幼稚園では、地震災害をモチーフにした「地球が動いた日」のビデオが放映されるなど、地震のこわさや避難訓練の大切さを学びました。

※ひょうご安全の日とは
 1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承するとともに、いつまでも忘れることなく安全で安心な社会づくりを期する日。

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2009年01月19日

加古川の上流の町(多可町)と下流の町(加古川市)で交流を深める

 1月18日(日)、エコミール加美(豊部)で多可町観光交流協会とかこがわ市民団体連絡協議会との交流会が行われました。
 これは、同協会の会員同士の親睦を深めるとともに、これまで加古川流域の上流の町・下流の町として交流を続けてきた同協会との交流を深める目的で開催されました。
 交流会を前に、多可町観光交流協会の藤井会長は「昨年6月に開催した子どもたちによる交流会の際、子どもたちだけの交流だけではなく、大人たちの交流も深めてはどうかという話しで盛り上がった。こんなに早く実現するとは思わなかった。とてもうれしく、より良い交流につながることを期待します」とあいさつしました。
 交流会では、戸田町長を招き、「町づくりよもやま話」と題した講演会が行われました。講演会では、多可町の概要(人口・面積・交流拠点・伝統文化・3区の特性など)が紹介されたほか、①「住民みなさんの「心の誇り」を大切に」、②「人の元気が、多可町を(地域)の元気を創り出す」、③「住民主役のまちづくり」、④「なぜか、いい町」という4つのテーマで多可町の特色やまち自慢が話されました。
 講演会の後は、昼食にマイスター工房八千代の巻き寿司を味わいながら、それぞれの団体紹介や多可町についての感想などに話しを弾ませ、お互いに交流を深め合いました。また、同協会の皆さんは、午後から杉原紙の紙すき体験や東山古墳群の見学など、自然と歴史文化にあふれる多可町の魅力を十分に満喫しました。
 参加者の皆さんは、「多可町は、日本一が多い町だ。加古川には日本一と誇れるものは数少ない」、「紙すき体験は、とても楽しかった。少し難しかったけれど、オリジナルの手漉き和紙をすくことができました」と喜びにあふれた感想を話しました。

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岩座神でソバ打ち体験!!

 1月18日(日)、加美区岩座神でソバ打ち体験が行われました。
同集落には地域の資源である棚田を通じ、都市農村交流をおこなう『棚田オーナー』制度が行われています。
 ソバ打ち体験は、棚田オーナー制度で行う行事の一つとして12年前の当初から続けられているものです。本格的なソバ作りを目指そうと、オーナーの1人が自ら所属するソバ打ち同好会に呼び掛け、今では、同好会から先生をお招きし、ソバ粉を練る器、練り上げたソバを切る包丁など本格的な道具を用いるまでにいたっています。
 ソバ粉は乾燥に弱くまたデリケートなため、水の調整から練りの力加減まで、オーナー達は緊張した面持ちで作業を行いました。
 なお、そば粉は昨年8月、同集落に蒔いたソバからとれたものを使用しています。
 『地域地域ごとに、ソバ粉の性格があります。岩座神のソバ粉は、ここでとれる水ととても相性が良くよく手になじみます。とてもいいですね。』と話す先生の言葉に、村人達は満面の笑み。
 ソバ粉の練りからそば切りまで約50分、オーナー達は一生懸命に取り組みました。
 『(ソバ作りで)ヘトヘトになったけれど、自分でつくったソバが一番美味しい・・・』と、それぞれソバを頬張りました。

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2009年01月20日

中区間子でキツネ狩り

 1月17日(土)、間子の加都良神社でキツネ狩りが行われました。
 夜8時頃から始まったこの行事は、村の境界や山の麓など12カ所に御幣を立てて回り、農作物を荒らすキツネを追い払い、五穀豊穣を願うものです。
 参加するのは、小学3年生から親と呼ばれる中学1年生までの合計8人です。
 まず、神前で御幣を立てる順番をくじで決め、その順番に並んで境内を数回巡回しました。そして、1番目の御幣を境内の隅に立てました。
 そして、「オロロヤ トオロロ ヨーイ ヨーイ コドモヨー ワリャ ソコデナニヲスル ワカミヤサンニ タノマレテ キツネガリ ホーイホイ」と繰り返し唱えながら、集落の境界を回り、2番3番…と順番に御幣を立てていきました。最後12番目の御幣が立てられると、子どもたちは石を3個ずつ拾い山に向かって投げました。
 途中、田んぼの畦道や山道など足場の悪いところもありましたが、懐中電灯で照らしながら歩き進め、約1時間半程でキツネ狩りは終了しました。
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防災食を味わう

 14年前に発生した阪神・淡路大震災にちなみ、このほど、町内3中学校の給食で防災食が出されました。(中区・加美区は16日、八千代区は19日に実施)
 この日の献立は、アルファ化米、乾パン、とん汁、バナナ、牛乳。
 アルファ化米は、お湯を注ぐだけでご飯に早変わりするとても大切な非常食の一つです。
 生徒たちは、作り方が書かれた説明書を見ながら、約25人分のアルファ化米にお湯を注ぎ、非常食づくりに挑戦しました。
 出来上がったご飯(アルファ化米)や乾パンを食べた生徒たちは「ご飯は、まだなんか固いな」、「なんか芯があるご飯やな」、「乾パンは、結構固いな」など、それぞれに感想を話しながら非常食を味わいました。

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2009年01月21日

タヌキの糸車

 1月17日(土)、那珂ふれあい館で「綿」に触れてミニタペストリーをつくる『タヌキの糸車』事業が開催されました。
 これは、同館に隣接する東山古墳群から鉄製の紡錘車が出土していることに着目し、「綿」通じて新たな交流・発信をしていこうとする事業です。
 講師は、全国に綿の種を育て人と人をつなぐ『コットンボール銀行』で活動されている東 正行さんです。
 2回シリーズの初日となった1月17日(土)、町内はもとより、西脇市、加東市、丹波市から小学校低学年の児童や保育園・幼稚園児らの親子を中心に約20名が参加しました。
 まず、那珂ふれあい館の中西館長が「たぬきの糸車」の紙芝居を行い、糸紡ぎを通して人と動物とのほのぼのとした心の触れあいを伝えました。
 次に、東先生から実際に昔使われていた「糸車」を紹介があり、糸紡ぎに対する理解を深めました。
 その後、参加者はボール紙で作った手作り紡錘車(コマ)を用い綿を紡ぎました。今回利用した「綿」は多可・西脇で栽培されたものです。
 2回目となる2月22日(日)には、「綿」使ってミニタぺストリーを作成します。作品全体で200グラム、長さで測ると上着だと約8キロメートル、肌着だと約5キロメートルの長さの糸が使われる予定です。
 同館では、「綿」を通じて新たな人の輪が広がれればと期待しています。

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2009年01月22日

加美区山野部の大歳神社に“ビッグしめ縄”

 1月18日(日)、加美区山野部の大歳神社で、五穀豊穣、無病息災を祈願する「綱打ち神事」が行われました。
 この神事は、頭主(とうしゅ)と呼ばれる神事の代表者や氏子らが参加し、直径約15センチ、長さ6メートルの綱(しめ縄)を竜に見立て、鳥居の通用口に奉納するというものです。
 綱(しめ縄)には、ワラを逆立てた「ヒゲ」がほどこされ、参加者約30人は、頭主から「ハタ」と呼ばれる方形の御幣(ごへい)(今年は75本)を受け取り、次々に綱に挿していきました。
 同町教育委員会・那珂ふれあい館によると、「綱打ち神事」は、江戸時代から続く神事の一つで、「ヒゲ」と呼ばれる〆の子(しめのこ)の形態や昔ながらのしめ縄づくりの方法は他に類例がなく、非常に珍しいとのこと。
 なお、この綱(しめ縄)は、9月上旬まで同神社に飾られます。

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2009年01月23日

北はりま特別支援学校で耐寒かけ足

 1月22日(木)、北はりま特別支援学校で「耐寒かけ足」が始まりました。
 これは、児童・生徒たちの持久力の向上と強い精神力を培うために行われるもので、全校一斉(全校生徒78人)で取り組まれ、児童・生徒みんなが学部間の交流を深める大切な機会の一つです。
 また、2月4日(水)に行われる校内マラソン大会へ向けた練習も兼ね、児童・生徒たちは真剣に取り組んでいます。
 初日のこの日は、県立多可高等学校の1年生22人が応援に駆けつけ、スタート前には、代表生徒が「一緒に頑張って走りましょう」とあいさつしました。
 かけ足では、先生のスタート合図のもと、児童・生徒たちは元気に駆け出し、みんなで一緒に朝一番のかけ足を楽しみました。
 また、多可高校の生徒たちは、支援学校の児童・生徒の伴走に付いたり、手を引いて走ったりするなど、優しさあふれるかけ足訓練となりました。

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2009年01月26日

加美区丹治で文殊まつりが行われました

 1月25日(日)、丹治(加美区)の文殊堂で文殊まつりが行われました。
 昭和30年代に一度途絶えたこのまつりも、集落住民の熱意によって平成3年に復活し、今年で19年目を迎えます。このまつりは、知恵の神様をお祭りするもので、受験生や福を授かろうと願う多くの人たちでにぎわいます。
 まつりでは、浄居寺の住職が集落の人たちが担ぐ籠に乗ってお堂前に到着し、大きな知恵の輪をくぐってお堂に入いりました。お堂内では、集落役員の皆さんが参列し、厳かに神事が行われました。
 また、この日は、高校受験を控える地元中学生たちが数多く参拝し、訪れた中学生たちには合格もちと絵馬が手渡されました。合格を願う中学生たちは、力強い字で思い思いの願いを絵馬につづり、合格を祈願しました。
 まつりの最後には、福が込められたもち投げが行われ、今年一年の福を授かろうとする多くに人たちでにぎわいました。投げられたおもちは、2009個で、「福(2)が丸まる(00)来る(9)」との思いが込められています。

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2009年01月28日

加美区熊野部で『すべきり餅』行事

 1月25日(日)、熊野部集落で『すべきり餅』行事が行われました。
 これは、少なくても120年程前から伝わる伝統行事で、早朝から村人が集まり、氏神・稲荷神社にお供えする「大鏡餅」、集落の皆さんで味わう「手の窪」、藁でも切れる「すべきり餅」の3種類のお餅を作りました。
 まず、最初に作る「大鏡餅」は、「手伝い」と呼ばれる男性10人が、5人一組になり、藁を敷き詰めた餅つき場で、「オバン」と呼ばれる男性の指示に従い餅をつきます。「手伝い」は、白い割烹着・マメシボリ、草履を身につけ、口にサカキの葉をくわえた姿でリズム良く餅をつきました。 6升の大鏡餅が2つつき上がると、「大当人」2人が神社へお参りし、餅が無事につき上がったことを報告しました。
 次に「手の窪」を作りました。お餅がつき上がると、集落に放送が流れ、村人みんなで柔らかいあんこ餅・きなこ餅を味わいました。
 最後に「すべきり餅」を作りました。「めでた、めでたの、若松よ~」という「オバン」が歌う「すべきり歌」に合わせてつき上がったお餅は、わら藁を2本敷いた八寸お盆にのせて、神主・住職をはじめ行事の関係者に配られました。
 なお、今回つき上がった「大鏡餅」は、2月1日に行われるお当渡しの行事で稲荷神社にお供えされます。

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2009年01月29日

新しいケーブルテレビ『たかテレビ』『ミミヨリちゃん』の優秀賞贈呈式が行われました

 昨年10月、当町ホームページからの一般投票による一次審査の結果を参考に、地域情報化検討委員会の皆さんで2次審査を行い、それぞれ『たかテレビ』『ミミヨリちゃん』に決定していましたが、この度、イメージキャラクターのぬいぐるみと、PRのミニのぼりが完成しました。
 そのお披露目を行うとともに優秀賞の贈呈を行うため、1月23日(金)多可町役場・町長室で、新しいケーブルテレビの『名称&ロゴマーク』『イメージキャラクター&愛称』の優秀賞贈呈式を行いました。
 まず、戸田町長から優秀者にお礼の言葉と優秀賞が贈呈されました。
 『名称&ロゴマーク』の優秀者:杉原延宏さんは、『テレビ画面で見たとき、主張しすぎず、だからと言って全く目立たないのもどうかと思い、基本的に多可町の町章の色(緑・黄緑・赤)を用い、フォントの詳細な部分を工夫しました。』と語りました。
 また、イメージキャラクター&愛称の優秀者:成瀬春香さんは、『最初は、多可町の町章の色を使おうかと思いましたが、きっと名称&ロゴマークに使われるだろうと思い、全く違った視点からイメージキャラクターを作ろうと思い直しました。何作か描き、自分の子どもに見せて一番喜んだキャラクターに少しずつ修正を加えながら子どもと一緒に考えました。
 多可テレビも、まずは子どもが起点となって、おじいちゃん、おばあちゃん、そして保護者の皆さんなど全員で共有出来るテレビになればと期待しています。』と語りました。
 なお、ミニのぼりとミミヨリちゃんは、町内12の公共施設窓口に設置し『多可テレビ』をPRします。

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2009年01月30日

多可町いずみ会が七草がゆ等を振る舞う

 おせち料理で少々疲れ気味の胃を休め、冬場に不足しがちな栄養素を補っていただこうと、この度、多可町いずみ会が七草がゆと五色なますを作り、多可町生涯大学(あけぼの学園・春蘭学園・八千代学園)の受講生に振る舞いました。
 1月28日(水)に八千代公民館で開催の八千代学園では、多可町いずみ会員11人が朝9時から調理に取り掛かり、約90人分を用意しました。
 彩り豊かな特製七草がゆには、地域に自生した「なずな」が使用され、中にはお餅も入っています。
 多可町いずみ会の吉川会長が「七草がゆを食べて、健康で穏やかな1年を過ごしてください」と挨拶され、講座生たちは「おいしいね」と言いながら、できたての料理に舌鼓を打ちました。

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