4月12日(日)、西谷公園で西谷さくらまつりが行われました。
このイベントは、地元中三原集落の一大行事でもあり、この日は、子どもからお年寄りまで多くの集落住民が咲き誇る桜の下に集まり、バーベキューやビンゴゲームで暖かい春の一日を過ごしました。
「中三原集落は、三世代交流を要に集落住民の横のつながりを大切にしたい。
子どもが参加しやすい行事を行い、子どもを通して子・親・祖父母の各世代が集う交流を図りたい」と話す田中隆区長さん。その言葉の通り、会場には、小さな子どもたちからお年寄りまでみんなの笑顔が集まり、心通い合うひとときとなりました。
また、集落が出店する模擬店では、この日、同地区で行われた「川崎重工 西谷なごみの森」森づくり活動の参加者の皆さんに豚汁を振る舞うなど、集落の枠組みを超えた地域交流も図られました。