4月26日(日)、国道427号沿いの地域資源をPRする「北はりまロードフェア」が西脇市と多可町の各観光施設で開催されました。
この催しは、国道427号沿線の「にしたか」の自然や文化を広くアピールし、周辺地域との交流促進を図る目的で行われるイベントで、今年で2回目を迎えます。
多可町のメーン会場となった道の駅R427かみでは、百日鶏などの地元特産品のほか、新鮮野菜の特産市、木工体験、あまごつかみなど多彩なブースが出店され、多可町の自慢の味と魅力が勢揃いしました。
また、この日は「多可町魅力まんさい計画バスツアー」(観光交流協会主催)も企画され、都市部から訪れた多くの参加者は、そば打ち体験、岩座神棚田・東山古墳群の見学など、多可町の風情や伝統文化を楽しみました。
また、昼食には、とり飯かやくご飯、百日鶏の焼き鳥、あまごの塩焼きが振る舞われ、多可町が誇るふるさとの味覚もおいしく味わいました。
会場を訪れた多くの皆さんは、多可町の食・自然・文化など多くの魅力を満喫し、楽しいひとときを過ごしました。