4月26日(日)、徳畑天神社で春祭りが開催されました。
天神社は、平安時代にこのあたりの領主であった源頼政公が菅原道真公を祀った神社で、徳畑、奥中、茂利、中村町が氏子となっています。
当日は、少し小雨が降る中、3集落の屋台が勇ましく宮入をしました。「ほれ、差しましょう」という掛け声と共に、男たちが歯を食いしばって屋台を持ち上げ、奉納する姿に、集まった大勢の人々からは大きな拍手が起こり、たくさんのカメラが向けられました。
豪壮な宮入の後は福もち投げが行われ、会場はおおいに賑わいました。