6月の「豊かなむらを災害から守る月間」にちなみ、町内で災害危険箇所とため池の巡回パトロールが行われました。
6月11日(木)には、加東農林振興事務所と加古川流域土地改良事務所の職員が同行し、町内2カ所を巡回し、危険箇所の安全確認と点検を行いました。
点検を終え、二位土地改良事務所長は「災害を防ぐには、日ごろの管理が大切です。地域の皆さんが一緒になって、誰もが関心を持って維持・管理していただくことをお願いします。」と話しました。
また、6月15日(月)には、加東農林振興事務所と加古川流域土地改良事務所、西脇警察署、にしたか消防本部の職員が同行し、町内5カ所を巡回しました。
地元区長やため池管理者などの立ち会いのもと、管理体制や安全対策、漏水状況などを聞き取り、状況の確認・点検・指導を行いました。