6月15日(月)、マイスター工房八千代で地元集落の老人会の皆さんを招いた交流会が行われました。
これは、マイスター工房八千代の皆さんが企画し、日ごろから地域でお世話になっている八千代区北部6集落の老人会の皆さんをマイスター工房八千代に招いて、みんなで楽しいひとときを過ごしてもらおうと実施された交流会です。
この日は、下村集落、門田集落の皆さん約40人が招かれました。
マイスター工房八千代の皆さんは、銭太鼓、フラダンス、阿波踊り、カラオケなど、歌や踊りを披露し、会場は、老人会の皆さんの元気な笑い声と大きな拍手に包まれました。
今回の開催にあたり、藤原隆子施設長は「今回初めて開催します。マイスター工房は、今年で8年目を迎えました。これまで、たくさんの地元地域の皆さんに支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。日ごろから、何か恩返しできることはないか?そんな思いでいっぱいでした。また、八千代区は敬老の日発祥のまちです。これまでこの地域を支えてくださった高齢者の皆さんに、まずは感謝の気持ちを伝えたい。職員一丸となって、企画し、仕事の合間を縫って練習にも励みました。どうぞ、このひとときを楽しんでください」と話しました。
また、参加した皆さんは「とても楽しかった。今日のお招きに感謝しています。皆さんの元気いっぱいの余興を見て、とても楽しい時間を過ごすことができました」と笑顔で話しました。