8月14日(金)、鳥羽公会堂でタイムカプセル開封式(鳥羽むらづくり協議会主催)が行われました。
今から30年前、鳥羽公会堂の建て替えと同時に埋められたタイムカプセル。
この日は、タイムカプセルの開封を待つ多くの集落住民で大いににぎわいました。タイムカプセルが地上に掘り出された瞬間には、集まった集落住民全員から一斉に拍手がわき起こりました。
タイムカプセルには、当時の思い出の品々がたくさん詰められており、懐かしさ漂う思い出の品物と再会を果たした皆さんからは、懐かしさとちょっぴり照れくさい心境に包まれた笑顔がこぼれていました。
また、当時の区長さんがつづった「30年後の集落の皆さんへ」という手紙が見つかり、集まった集落住民全員の前で読み上げられました。