8月23日(日)、山寄上で“ひと足早いサツマイモ掘り”が行われ、神戸・姫路などから約200人が参加しました。
9回目となる今年は天候の関係でいつもより少しサツマイモが小さかったようですが、量はたっぷり。参加者はスコップや熊手などを使って夢中でサツマイモを掘りました。「でっかいのが掘れたでぇ~」「もっともっと掘るよ~」など子どもたちの楽しい声が畑のあちらこちらで響いていました。
また、芋掘りの後は、地元の皆さんが作る焼きそばや蒸かし芋、焼き鳥などを食べたり、○×クイズ、ビンゴゲーム、スーパーボールすくいなどに参加したりして、のんびりと楽しい時間を過ごしました。
今回は、神戸大学の藤岡ゼミの学生や緑の協力隊の小野さん、小野さんの友達などがボランティアスタッフとして活躍し、当日のお手伝いはもちろん、前日にもサツマイモ畑の葉の処理などを行い、集落の皆さんと一緒に汗を流しました。