10月3日(土)~11月13日(金)までの期間、八千代公民館において、戦時中の生活や昔懐かしい田舎の風情を表現した手作り人形展を開催しています。
これは、戦時人形・童謡人形の創作家である村上しま子さん(西脇市)が開く作品展示会で、会場には一体一体丁寧に手作りされた約60点の人形作品が並びます。
今回の開催に当たり、村上さんは「当時(戦時中)は、物がなく不自由な暮らしでした。みんなが力を合わせて暮らしていた時代です。当時の様子をこの人形たちから感じてもらい、多く皆さんにより一層、いつまでも平和な社会が続いていくことを祈っていただきたいです。」と話しました。