11月22日(日)、県立嬉野台生涯教育センターで、広場の交流を目指した『地域コミュニティ・アワード2009』、絆をテーマにした『北はりま絆プロジェクト交流ひろば大会』、環境を体験する『うれしの台で学ぶ世代間フェスタ』の3つの催しが行われました。
会場には、うまいもん市、朝市、実演・活動コーナー、観光・物産PR、交流コーナー、体験学習コーナーの各ブースが設けられ、多くの来場者で大いににぎわいました。
多可町からも、箸荷紅茶の会、ふるさと工房「夢蔵」、みつばグループ、わさびグループ、大和体験交流会、杉原紙研究所が参加し、多可町の魅力を広くPRしました。
また、『地域コミュニティ・アワード2009』および『北はりま絆プロジェクト交流ひろば大会』において、今回、県民交流広場実施地域として出展した“大和体験交流協会”に、杉本明文北播磨県民局長から感謝状が贈られました。
そのほか、“多可町中央公民館播州歌舞伎クラブ”も参加し、大勢の観客を前に、多可町が誇る伝統芸能を披露しました。