2月7日(日)、ベルディーホール駐車場で、消防車両の引き渡し式が行われました。
今回、町内8つの部に新しい消防車が配備されることとなり、最新式のポンプ自動車4台と小型動力ポンプ積載車4台の計8台が各部に引き渡されました。
車両更新が行われたのは、加美区の鳥羽部、二宮部、中区の間子部、高岸部、特設第2部(鍛冶屋)、八千代区の仕出原部、特設第1部(中野間)、第3部(大屋)で、この日は、集まった各部の団員を前に、梶間消防団長から「最新鋭の装備を備えた消防車を一日も早く理解し、地域防災のために役立てて欲しい」とあいさつがありました。
また、式典後には、新車両の取り扱い説明が行われ、真新しい消防車に団員たちはうれしそうな表情を浮かべながらも、操作説明ついて熱心に耳を傾けていました。