2月7日(日)、ベルディーホールで第5回多可町音楽祭が行われました。
今年は13団体が出演し、歌や大正琴、ピアノ演奏など様々なジャンルで日頃の練習の成果を披露し、音楽の魅力を発信しました。
文化連盟会長の間嶋喜久夫さんからは、「出演者と観客が一体となって楽しむことができる音楽のすばらしさを感じます。また、準備が行き届いているため大変スムーズに進行しています。VOCの皆さんや客席の皆さんが一緒になって音楽祭を盛り上げてくださっているおかげです。じっくり鑑賞して明日へのエネルギーを持って帰ってください。」とあいさつがありました。
美しい音楽の調べと出演者の懸命な姿に、会場からは大きな拍手が贈られました。
また、音楽祭の中頃には出演者と観客全員による多可町歌斉唱が行われ、楽しい音楽の時間をみんなで分かち合いました。