5月4日(月・祝)、市原の皆さんによる孝行ロードの草引き・クリーンキャンペーンの後、公会堂でこうこう・れんげまつりが開催されました。
今年度の「こうこうの里づくり」第1弾として企画されたこの祭りは、丹波市門田上新庄地区・神河町新田地区との交流会も兼ねており、みんなで親睦を深めながら「東西地域一直線の連携」を強めました。
会場ではさまざまな催しが企画され、隣保対抗の丸太切り大会では、2人1組が交互に太い丸太をのこぎりで切り、その速さを競いました。丸太を切るにはコツがあるようで、悪戦苦闘する姿に、周囲からは笑い声やエールが送られ、会場はおおいに盛り上がりました。
また、焼きそばや焼きイカ、フライドポテトなどが振る舞われ、テントの下で料理を食べながら楽しい会話に花を咲かせていました。
公会堂内では「孝行のメッセージ全国作品展」が開催され、「ちょっと照れくさい孝行のメッセージ」2,125点が展示されました。
訪れた人は、心温まるメッセージを一通ずつじっくり読んでいました。