5月3日(日)、茂利でレンゲ・タケノコまつりが開催されました。
観音堂では、観音さまの金箔の張り替えを行ったことを受け、女性たちを中心に、この日のために練習した「観音大慈」「追弔和讃」「茂利如意輪観世音菩薩」が唱えられました。
鈴や鉦を打つ音が響き渡り、辺りは厳かな雰囲気に包まれました。
また、グラウンドでは、子どもからお年寄りまでが集い、焼き肉などを食べながら、ヨーヨーすくいや輪投げなどを楽しみました。
その後会場を公会堂に移し、婦人会の皆さんが手作りしたタケノコご飯やタケノコの煮物などに舌鼓を打ちながら、楽しいひとときを過ごしました。