5月5日(火)、那珂ふれあい館でゴールデンウィークイベント『多可の高空へひびけ!春フェス2009』が行われました。
会場の芝生広場では、昔懐かしいスライム作りやシャボン玉遊び、竹とんぼ、風車などの手作りおもちゃコーナーも設けられ、多くの子どもたちで大いににぎわいました。
また、多可高校のボランティア部の生徒約20人も参加し、みんなでイベントを盛り上げました。
午後からは、ふれあい舞台において、千ヶ峰太鼓、和太鼓衆“響”、播州すずめの会、あまのじゃく(め・は・い組)、播衆天晴など各グループがそれぞれに和太鼓やよさこいなどを披露しました。
また、那珂ふれあい館では、さまざまな体験イベントが催されたほか、播州ラーメンやジェラートなど多可町の特産品ブースも設けられ、訪れた観客の皆さんは、多可町の魅力あふれる芸能と体験、ふるさとの味を思い存分に楽しみました。