5月2日(土)みなみ児童館で、おもしろ理科教室『牛乳パックで手作りカメラ』が開催され、小学校1年生から4年生までの児童19名が参加しました。
材料は、身近にある牛乳パック、虫眼鏡、ビニール袋など。
吉田俊男先生(みなみ児童館館長)のユニークな説明を聞き、牛乳パックにカッターで穴を開け、パックの底に虫眼鏡を取り付けカメラを完成せました。
カメラをのぞくと、景色が逆さまに見えビックリ。こんな状態で写真が本当に写るのかと半信半疑ながら、いざ写真撮影へ。
駐車場に止めてあった数台の車にじっと焦点を合わせながら祈るよう待ちました。
出来上がった写真を見て「ほんまに撮れた!」と歓声をあげる児童達。
次回は、八千代公民館で開催します。(5月16日(土)予定)