中兵庫信用金庫から多可町に福祉車両(1台)が贈られ、10月15日(木)、アスパル前で福祉車の贈呈式が行われました。
これは、中兵庫信用金庫が創立40周年を記念し、地域の福祉事業の向上を願って寄贈されたものです。
式では、足立博明支店長(中兵庫信用金庫中町支店)から町長に福祉車両の鍵が手渡されたほか、実際に車いすを使ってデモンストレーション(乗車体験)が行われました。
また、足立支店長から「40周年という節目に福祉車両を贈呈することになりました。いつもお世話になっている地域の皆さんに、少しでもお役に立てればとの思いと感謝の気持ちでいっぱいです。大切につかっていただきたいです」とあいさつがあり、町長が「大切に活用させていただきます」とお礼を述べました。
寄贈された福祉車は、今後、地域包括支援センターに配置し、各種福祉事業に活用させていただきます。ありがとうございました。
■今回寄贈された車両
福祉車両・・・車いすで乗車できるリフト付き軽自動車