11月15日(日)、滞在型市民農園フロイデン八千代(俵田)で、秋の収穫を祝う収穫祭が開かれました。
この収穫祭は、フロイデン八千代の入居者でつくる「友の会」のメンバーが主体となって開かれたもので、この日は、地元住民の皆さんとの心通い合う交流を楽しみました。
会場では、模擬店のブースがズラリと並び、入居者や俵田集落お手製の焼きそばやおでん、焼き芋などが振る舞われました。
また、入居者が丹誠込めて育てた野菜をふんだんに使った千人鍋も用意され、多可町の土で育った新鮮で素朴な味に、訪れた人たちは身も心も温まった様子でした。
野外ステージでは、祭りを盛り上げようと、懐かしのエレキサウンドやよさこい踊り、カラオケが披露されました。
大盛況となったこの日の収穫祭。秋色に染まった会場では、笑顔があふれていました。