12月22日(火)、国道427号の天田交差点で、NPO法人あきら多可開拓松葉園、県立多可高校ボランティア部、野外活動レクリエーショングループ『紙ひこうき』とゆかいな仲間達!!、多可町交通安全委員会中支部、西脇警察署の皆さんが、手作りストラップをドライバーに配り、交通安全の啓発を行いました。
これは、今年で10年目を迎える活動で、今回は260個のストラップが配布されました。
ストラップは、『紙ひこうき』とゆかいな仲間達!!の皆さんが材料を提供し、開拓松葉園の皆さんと多可高校の生徒たちが協力して作ったもので、「シートベルトは、しトラなあかん!」と交通安全を願うメッセージが綴られています。
皆さんは、3方向に分かれて、信号待ちをするドライバーにストラップを手渡し、「交通安全をよろしくお願いします」と笑顔で呼び掛けました。
また、街頭啓発だけでなく、多方面から啓発してもらおうと、多可町役場・アスパル・中ふれあいセンター、多可町社会福祉協議会へもストラップが贈られました。