3月6日、小野市中心部の商店街で、街に残る史跡などを活かした集客イベント「小野陣屋まつり」が行われました。
多可町からは、町が策定したバイオマスタウン構想の1つ、フラワーバイオマスを推進する『菜の花エコプロジェクト』チームが参加し、100%多可町産の菜種を使用した菜種油『なたねの菜ちゃん』の販売を行いました。
同チームは、加美区観音寺、箸荷、杉原の3集落の有志らで結成、合計3町7反の畑に菜種を栽培しています。
今回販売した『なたねの菜ちゃん』は、昨年6月に採取したもの。
菜種油はクセがなくあっさりしているので、ヘルシー志向の現代、サラダのドレッシング等に大人気!!貴方もお一ついかがですか?
(『なたねの菜ちゃん』 みちの駅かみ等で好評販売中(1本1,000円税込み))
なお、4月1日(木)から14日(水)の期間は、主に観音寺集落の畑を開放し、お一人様一握りの菜の花摘み体験(無料)を予定しています。
是非、ご参加ください。