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2007年07月 アーカイブ

2007年07月03日

第1回町民ふれあい運動会実行委員会全体会が開催されました

 6月28日(木)多可町健康福祉センター『アスパル』で、各種スポーツ団体の代表者、区長会、婦人会、子供会、交通安全協会の代表者約30名と町関係者が出席し、第1回町民ふれあい運動会実行委員会全体会が開催されました。
 旧町でそれぞれ行われていた町民体育祭を『町民ふれあい運動会』として3町全体で行っていきます。
 まず、合併後初めて行う『町民ふれあい運動会』は、10月21日(日)中央公園グラウンドで行うことに決まりました。
 次に、事務局から当日のプログラムについて説明がありました。
 当会メンバーの神吉賢一(神戸大学名誉教授)先生は、『・・・男性女性の別なく、また、年齢、体力、技術の別なく誰もが参加できるものを目指してみてはどうでしょうか・・・。一定の人だけが世話役になるのではなく大勢の人の支えによって作られる運動会にしていこう・・・。』との話されました。
 また、多可町生涯スポーツ振興基本計画の策定でお世話になっている兵庫教育大学准教授・森田啓之先生は、『合併後はじめての運動会。3町が一緒になったということが確認できる空間になればと・・・』と話されました。
 今後は、プログラムを中心に具体的に話を詰めていきます。
 なお、当会の役員は次のとおりです。
 委 員 長:藤本忠義(体育協会会長)
 副委員長:山口邦政(生涯スポーツ振興委員会委員)
 副委員長:横道哲士(スポーツクラブ21連絡協議会代表)
 副委員長:宮崎しずの(PTA連絡協議会代表)

ふれあい運動会HP1.jpg   ふれあい運動会HP2.jpg
 

第1回町民ふれあい運動会実行委員会全体会が開催されました

 6月28日(木)多可町健康福祉センター『アスパル』で、各種スポーツ団体の代表者、区長会、婦人会、子供会、交通安全協会の代表者約30名と町関係者が出席し、第1回町民ふれあい運動会実行委員会全体会が開催されました。
 旧町でそれぞれ行われていた町民体育祭を『町民ふれあい運動会』として3町全体で行っていきます。
 まず、合併後初めて行う『町民ふれあい運動会』は、10月21日(日)中央公園グラウンドで行うことに決まりました。
 次に、事務局から当日のプログラムについて説明がありました。
 当会メンバーの神吉賢一(神戸大学名誉教授)先生は、『・・・男性女性の別なく、また、年齢、体力、技術の別なく誰もが参加できるものを目指してみてはどうでしょうか・・・。一定の人だけが世話役になるのではなく大勢の人の支えによって作られる運動会にしていこう・・・。』との話されました。
 また、多可町生涯スポーツ振興基本計画の策定でお世話になっている兵庫教育大学准教授・森田啓之先生は、『合併後はじめての運動会。3町が一緒になったということが確認できる空間になればと・・・』と話されました。
 今後は、プログラムを中心に具体的に話を詰めていきます。
 なお、当会の役員は次のとおりです。
 委 員 長:藤本忠義(体育協会会長)
 副委員長:山口邦政(生涯スポーツ振興委員会委員)
 副委員長:横道哲士(スポーツクラブ21連絡協議会代表)
 副委員長:宮崎しずの(PTA連絡協議会代表)

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中町中学校で龍神太鼓の練習をしています

 中町中学校で、今年も龍神太鼓の練習が始まっています。龍神太鼓とは、雨乞いの龍神伝説をもとに創作されたもので、牧野大池をつくった先人の苦労をしのぶとともに、かつて鉱山が栄えた中区の歴史に思いをはせ、高く低く、また勇壮に打ち鳴らす太鼓のことです。
 昭和57年7月、牧野大池キャンプ場開きで初めて披露され、以降、「ふるさと研究会(石塚龍夫代表)」によって受け継がれています。
 当中学校ではこの龍神太鼓を受け継ごうと、昭和63年から取り入れ、今では学校の選択教科として伝統芸能を受け継いでいます。 
 『・・・太鼓は叩けば何かしらの音がでます。でも、こんなもんやと思ってしまったらアカンねんで(駄目ですよ)。正確に何度も何度も練習することが大切。難しいなと思う子も一生懸命練習すれば、必ず叩けるようになるからとにかく練習しような・・・。』と心得を説かれるのは、当学校で練習が始まって以来指導を続けてこられている石塚龍夫さんです。
 今日は、龍神太鼓の2つの基本ズムを学びました。
 1つ目は『ドンドコ ドンドコ』のリズムです。みんなで叩いてみますが、初めはあっていた音も段々ズレ始めます。『ゆっくり急がなくていいよ。腕は上まで真っ直ぐに上げて。きちんとした姿勢で打とう・・・。』との石塚さんの指導によって、リズムが修正されていきました。
 2つ目の『ドドンガドン ドーン ドーン ドン』のリズムは、途中で腕を右に回したり、左に回したりします。初めはそのタイミングがつかめずに戸惑いがちだった生徒達。何度も実演して見せる石塚さん。
 授業の最後に締めくくりとして、全員で通しで叩きました。
 教室は、おなかの底までズッシリ響き渡る音と、生徒達の熱気に包まれました。

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中町中学校で龍神太鼓の練習をしています

 中町中学校で、今年も龍神太鼓の練習が始まっています。龍神太鼓とは、雨乞いの龍神伝説をもとに創作されたもので、牧野大池をつくった先人の苦労をしのぶとともに、かつて鉱山が栄えた中区の歴史に思いをはせ、高く低く、また勇壮に打ち鳴らす太鼓のことです。
 昭和57年7月、牧野大池キャンプ場開きで初めて披露され、以降、「ふるさと研究会(石塚龍夫代表)」によって受け継がれています。
 当中学校ではこの龍神太鼓を受け継ごうと、昭和63年から取り入れ、今では学校の選択教科として伝統芸能を受け継いでいます。 
 『・・・太鼓は叩けば何かしらの音がでます。でも、こんなもんやと思ってしまったらアカンねんで(駄目ですよ)。正確に何度も何度も練習することが大切。難しいなと思う子も一生懸命練習すれば、必ず叩けるようになるからとにかく練習しような・・・。』と心得を説かれるのは、当学校で練習が始まって以来指導を続けてこられている石塚龍夫さんです。
 今日は、龍神太鼓の2つの基本ズムを学びました。
 1つ目は『ドンドコ ドンドコ』のリズムです。みんなで叩いてみますが、初めはあっていた音も段々ズレ始めます。『ゆっくり急がなくていいよ。腕は上まで真っ直ぐに上げて。きちんとした姿勢で打とう・・・。』との石塚さんの指導によって、リズムが修正されていきました。
 2つ目の『ドドンガドン ドーン ドーン ドン』のリズムは、途中で腕を右に回したり、左に回したりします。初めはそのタイミングがつかめずに戸惑いがちだった生徒達。何度も実演して見せる石塚さん。
 授業の最後に締めくくりとして、全員で通しで叩きました。
 教室は、おなかの底までズッシリ響き渡る音と、生徒達の熱気に包まれました。

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姫路菓子博2008・第1期前売券が発売中

 来年4月18日(金)から5月11日(日)までの24日間、姫路城周辺で第25回全国菓子大博覧会・兵庫(姫路菓子博2008)が開催されます。その第1期前売券がただ今、発売中です。
 姫路菓子博2008とは、姫路城完成400年目、世界文化遺産登録15周年の記念すべき年を迎える兵庫県姫路市で開催される日本最大のお菓子の祭典のことです。
 この祭典のPRのため、6月29日(金)、マスコットキャラクター「ひめか」、PRレディーが多可町役場にお越しになりました。
 前売券は、海外旅行など豪華賞品が当たる懸賞や、姫路城や好古園に半額で入場できる割引券、兵庫県内の人気観光施設の優待割引が受けられる特典付きです。
 JRみどりの窓口(JR西日本・JR四国)、山陽電車主要駅、旅行代理店およびチケットぴあ、コンビニなどで発売しています。
<普通入場券>大人 1,500(当日:2,000円)
<問い合わせ先>第25回全国菓子大博覧会・兵庫・兵庫県実行委員会事務局入場券販売管理本部

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姫路菓子博2008・第1期前売券が発売中

 来年4月18日(金)から5月11日(日)までの24日間、姫路城周辺で第25回全国菓子大博覧会・兵庫(姫路菓子博2008)が開催されます。その第1期前売券がただ今、発売中です。
 姫路菓子博2008とは、姫路城完成400年目、世界文化遺産登録15周年の記念すべき年を迎える兵庫県姫路市で開催される日本最大のお菓子の祭典のことです。
 この祭典のPRのため、6月29日(金)、マスコットキャラクター「ひめか」、PRレディーが多可町役場にお越しになりました。
 前売券は、海外旅行など豪華賞品が当たる懸賞や、姫路城や好古園に半額で入場できる割引券、兵庫県内の人気観光施設の優待割引が受けられる特典付きです。
 JRみどりの窓口(JR西日本・JR四国)、山陽電車主要駅、旅行代理店およびチケットぴあ、コンビニなどで発売しています。
<普通入場券>大人 1,500(当日:2,000円)
<問い合わせ先>第25回全国菓子大博覧会・兵庫・兵庫県実行委員会事務局入場券販売管理本部

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多可町音頭の講習ビデオを作りました

 6月29日(金)八千代公民館大ホールで、多可町音頭の振付講習ビデオの撮影を行いました
  出演は、町婦人会正副会長、八千代児童合唱団の皆さんです。
 まず、音頭作曲者の渡辺友江さんと振付考案者の長谷川日出子さんから1つひとつの動作について指導がありました。
 「もう一度いくよ。『みんなでチャチャチャ 元気にタッタッタ・・』・・・」と音頭を口ずさみながら子ども達を先導します。難しいステップには足が止まってしまう子ども達。
 「大丈夫。大丈夫。すぐに覚えられるからね。ニコニコして踊ろうね・・・」と、とびきりの笑顔で出演者を包み込まれる渡辺さん・長谷川さん。
 何回かの練習後、無事、ビデオ撮影が終わりました。
 なお、多可町と多可町婦人会(池田佳代会長)は今夏8月16日に八千代区で開催の「多可町ふるさとの夏まつり」に向けて、7月2日から「多可町音頭」の踊り練習会を3会場で開催します。
 今回撮影された振付講習ビデオは、ケーブルテレビで放映するほか団体や学校などへ貸し出しをおこないます。

 多可町音頭の踊り練習会(主催:多可町・多可町婦人会)
 7月 2日(月)午後7:30~8:30  中区・アスパルアリーナ
7月 5日(木)午後7:30~8:30 八千代区・八千代体育館
 7月11日(水)午後7:30~8:30  加美区・加美体育館
指導 音頭作曲者 渡辺友江さん、振付考案者 長谷川日出子さん
 問い合わせ  企画情報課  TEL:32-2381

音頭撮影HP1.jpg  多可町音頭撮影HP2.jpg  多可町音頭撮影HP3.jpg  多可町音頭撮影HP4.jpg
 

多可町音頭の講習ビデオを作りました

 6月29日(金)八千代公民館大ホールで、多可町音頭の振付講習ビデオの撮影を行いました
  出演は、町婦人会正副会長、八千代児童合唱団の皆さんです。
 まず、音頭作曲者の渡辺友江さんと振付考案者の長谷川日出子さんから1つひとつの動作について指導がありました。
 「もう一度いくよ。『みんなでチャチャチャ 元気にタッタッタ・・』・・・」と音頭を口ずさみながら子ども達を先導します。難しいステップには足が止まってしまう子ども達。
 「大丈夫。大丈夫。すぐに覚えられるからね。ニコニコして踊ろうね・・・」と、とびきりの笑顔で出演者を包み込まれる渡辺さん・長谷川さん。
 何回かの練習後、無事、ビデオ撮影が終わりました。
 なお、多可町と多可町婦人会(池田佳代会長)は今夏8月16日に八千代区で開催の「多可町ふるさとの夏まつり」に向けて、7月2日から「多可町音頭」の踊り練習会を3会場で開催します。
 今回撮影された振付講習ビデオは、ケーブルテレビで放映するほか団体や学校などへ貸し出しをおこないます。

 多可町音頭の踊り練習会(主催:多可町・多可町婦人会)
 7月 2日(月)午後7:30~8:30  中区・アスパルアリーナ
7月 5日(木)午後7:30~8:30 八千代区・八千代体育館
 7月11日(水)午後7:30~8:30  加美区・加美体育館
指導 音頭作曲者 渡辺友江さん、振付考案者 長谷川日出子さん
 問い合わせ  企画情報課  TEL:32-2381

音頭撮影HP1.jpg  多可町音頭撮影HP2.jpg  多可町音頭撮影HP3.jpg  多可町音頭撮影HP4.jpg
 

多可町音頭・踊りの練習が始まりました

 7月2日(月)多可町健康福祉センター『アスパル』で、多可町音頭の踊り練習会が行われ、約250人が参加されました。
 多可町音頭は今年4月1日に制定されました。合併前の旧町にはそれぞれ音頭があり、夏祭りの盆踊りなどで町民に親しまれてきましたが、町民のみなさんが一つになって踊れる多可町音頭がほしいと、町では昨秋から準備を進めてきました。
 振付考案者の長谷川日出子さんがポイントとなる動きを実演され、作曲者の渡辺友江さんが動作の説明等を行われました。
 『最初の輪は3町の輪、次の小さな輪が家庭の輪ね・・・。』と、顔の前に両腕できれいな輪をつくられると、参加の皆さんも見よう見真似で覚えていかれました。
 軽快なリズムにのって、大勢の人と一緒に踊るのは格別なのでしょう。
すぐにステップをマスターされ、勢いのいい掛け声とともに、さわやかな汗を流されました。

 なお、次回の多可町音頭の踊り練習会は以下のとおりです。
皆さんの参加をお待ちしております。

7月 5日(木)午後7:30~8:30 八千代区・八千代体育館
7月11日(水)午後7:30~8:30  加美区・加美体育館

踊り練習中HP1.jpg  踊り練習中HP2.jpg   踊り練習中HP3.jpg  踊り練習中HP4.jpg
 
 
  

多可町音頭・踊りの練習が始まりました

 7月2日(月)多可町健康福祉センター『アスパル』で、多可町音頭の踊り練習会が行われ、約250人が参加されました。
 多可町音頭は今年4月1日に制定されました。合併前の旧町にはそれぞれ音頭があり、夏祭りの盆踊りなどで町民に親しまれてきましたが、町民のみなさんが一つになって踊れる多可町音頭がほしいと、町では昨秋から準備を進めてきました。
 振付考案者の長谷川日出子さんがポイントとなる動きを実演され、作曲者の渡辺友江さんが動作の説明等を行われました。
 『最初の輪は3町の輪、次の小さな輪が家庭の輪ね・・・。』と、顔の前に両腕できれいな輪をつくられると、参加の皆さんも見よう見真似で覚えていかれました。
 軽快なリズムにのって、大勢の人と一緒に踊るのは格別なのでしょう。
すぐにステップをマスターされ、勢いのいい掛け声とともに、さわやかな汗を流されました。

 なお、次回の多可町音頭の踊り練習会は以下のとおりです。
皆さんの参加をお待ちしております。

7月 5日(木)午後7:30~8:30 八千代区・八千代体育館
7月11日(水)午後7:30~8:30  加美区・加美体育館

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2007年07月05日

梅雨前線、台風など水害に備えて多可町消防団加美区消防が水防技術講習会を開催

 6月30日、加美区箸荷の大見橋下流堤防に多可町消防団加美区消防団員の中から、指導者となる95人が集結し、水防訓練が行われました。
 にしたか消防本部の職員の指導の下、土のうこしらえ、積み土のう工法、改良積み土のう工法、月の輪工法、シート張り工法、竹流し工法の仕方を再度確認し、これから起こりうるかもしれない水害に向けて気持ちを引き締めていました。

 また、広報7月号と一緒に各ご家庭には、多可町防災マップ、防災ガイドなどを配布しています。
 もしものとき落ち着いて行動できるように、防災マップを広げて、自宅位置や最寄りの避難所などを家族みんなで確認しておきましょう。

加美消防団HP1.jpg   加美消防団HP2.jpg
 

梅雨前線、台風など水害に備えて多可町消防団加美区消防が水防技術講習会を開催

 6月30日、加美区箸荷の大見橋下流堤防に多可町消防団加美区消防団員の中から、指導者となる95人が集結し、水防訓練が行われました。
 にしたか消防本部の職員の指導の下、土のうこしらえ、積み土のう工法、改良積み土のう工法、月の輪工法、シート張り工法、竹流し工法の仕方を再度確認し、これから起こりうるかもしれない水害に向けて気持ちを引き締めていました。

 また、広報7月号と一緒に各ご家庭には、多可町防災マップ、防災ガイドなどを配布しています。
 もしものとき落ち着いて行動できるように、防災マップを広げて、自宅位置や最寄りの避難所などを家族みんなで確認しておきましょう。

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第1回かかしフェスティバル実行委員会

 7月3日(火)多可町役場で、第1回かかしフェスティバル実行委員会が開催されました。
 かかしフェスティバルは、旧中町で平成2年から行われていたもので、「自然と文化と産業のふれあい」をテーマに、山田錦発祥の里の歴史にふさわしいイベントとして、また、こころ豊かなふるさとづくりとして行われていたものです。
 昨年は、国体のイベント等があり中止になっていましたが、今年は9月30日(日)いぶきの森(中区東安田)で開催します。(小雨決行、雨天中止)
 委員長の宮崎正幸さん(中区東安田区長)は『旧中町では、石原坂トンネル公園でかかしフェスティバルを行っていましたが、今年は、3年前の県事業によって里山としてよみがえった【いぶきの森】で、新町「多可町」として、かかしフェスティバルを盛り上げていきたい・・・。』と話されました。
 
 なお、当実行委員会の役員は次のとおりです。(敬称略)
 委 員 長:宮崎正幸(中区東安田区長) 
 副委員長:竹内千博(JAみのり多可営農経済センター)

<募集要項はこちらからダウンロードしたファイル

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第1回かかしフェスティバル実行委員会

 7月3日(火)多可町役場で、第1回かかしフェスティバル実行委員会が開催されました。
 かかしフェスティバルは、旧中町で平成2年から行われていたもので、「自然と文化と産業のふれあい」をテーマに、山田錦発祥の里の歴史にふさわしいイベントとして、また、こころ豊かなふるさとづくりとして行われていたものです。
 昨年は、国体のイベント等があり中止になっていましたが、今年は9月30日(日)いぶきの森(中区東安田)で開催します。(小雨決行、雨天中止)
 委員長の宮崎正幸さん(中区東安田区長)は『旧中町では、石原坂トンネル公園でかかしフェスティバルを行っていましたが、今年は、3年前の県事業によって里山としてよみがえった【いぶきの森】で、新町「多可町」として、かかしフェスティバルを盛り上げていきたい・・・。』と話されました。
 
 なお、当実行委員会の役員は次のとおりです。(敬称略)
 委 員 長:宮崎正幸(中区東安田区長) 
 副委員長:竹内千博(JAみのり多可営農経済センター)

<募集要項はこちらからダウンロードしたファイル

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2007年07月07日

ラベンダー咲いたイベント2007

  7月1日(日)加美区轟集落のラベンダー試験田で『ラベンダー咲いたイベント2007』が開催されました。
 地元集落の皆さんが主催するこのラベンダーイベントも今年で3回目を迎えます。初年度は集落のみなさんで小ぢんまりと行っていましたが、昨年度は350人、そして今年は、町内は勿論、神戸市や明石市などから約600人が参加されました。来年6月のラベンダー園開園にむけて、『西日本一の規模を誇る多可町のラベンダー園』として活動を着々と続けておられます。
 ほんのりとラベンダーの香りが漂う試験田で、我を忘れたかのようにラベンダーを一本いっぽん丁寧に摘み取る来訪者のみなさん。
 会場に設営されたテントの中では、地元の轟集落のみなさんと山口集落のみなさんがそれぞれにつくられた商品を販売されました。
 『これらの商品は、若い人からお年寄りまでみんなで集まってアイディアを出すんですよ。それを実際の生活の中で使ってみて、みんなで意見を言い合います。でね、ラベンダーを家の庭などで育てているでしょう。ご近所さんとの普段の会話の中で、ラベンダーが出てくることが多くなったんですよ。『ねえねえ、貴方のところのラベンダーどう?咲いた?私のところはもう少しかな?・・・』なんてね。ラベンダーを通じて地域のコミュニケーションも活発になったように思います・・・。』と嬉しそうに話されました。
 この他に、午前11時グラウンドに集まった約100人のウォーキング参加者は、大河丘陵ラベンダー園建設予定地、山口ラベンダー試験田を巡る約3キロの道のりを景色を楽しみながら歩きました。
 また、ゴール地点の試験田では、ラベンダーのつみ取りやラベンダースティックの作製などが体験でき、お昼には轟集落が用意されたかやくご飯や焼き鳥などに約400人の参加者は舌鼓を打っていました。
 昼からは地域アドバイザーでラベンダーハーブ大学で講師を務められている田中佳代子さん、日置なおみさんによる「マイラベンダーを育てましょう」と題した教室があり、町内外から30人が参加し、雨の降る中ではありましたが熱心に耳を傾けていました。

ラベンダーイベントHP1.JPG  ラベンダーHP2.jpg  ラベンダー摘み取りHP3.jpg  ラベンダーHP4.jpg
 

ラベンダー咲いたイベント2007

  7月1日(日)加美区轟集落のラベンダー試験田で『ラベンダー咲いたイベント2007』が開催されました。
 地元集落の皆さんが主催するこのラベンダーイベントも今年で3回目を迎えます。初年度は集落のみなさんで小ぢんまりと行っていましたが、昨年度は350人、そして今年は、町内は勿論、神戸市や明石市などから約600人が参加されました。来年6月のラベンダー園開園にむけて、『西日本一の規模を誇る多可町のラベンダー園』として活動を着々と続けておられます。
 ほんのりとラベンダーの香りが漂う試験田で、我を忘れたかのようにラベンダーを一本いっぽん丁寧に摘み取る来訪者のみなさん。
 会場に設営されたテントの中では、地元の轟集落のみなさんと山口集落のみなさんがそれぞれにつくられた商品を販売されました。
 『これらの商品は、若い人からお年寄りまでみんなで集まってアイディアを出すんですよ。それを実際の生活の中で使ってみて、みんなで意見を言い合います。でね、ラベンダーを家の庭などで育てているでしょう。ご近所さんとの普段の会話の中で、ラベンダーが出てくることが多くなったんですよ。『ねえねえ、貴方のところのラベンダーどう?咲いた?私のところはもう少しかな?・・・』なんてね。ラベンダーを通じて地域のコミュニケーションも活発になったように思います・・・。』と嬉しそうに話されました。
 この他に、午前11時グラウンドに集まった約100人のウォーキング参加者は、大河丘陵ラベンダー園建設予定地、山口ラベンダー試験田を巡る約3キロの道のりを景色を楽しみながら歩きました。
 また、ゴール地点の試験田では、ラベンダーのつみ取りやラベンダースティックの作製などが体験でき、お昼には轟集落が用意されたかやくご飯や焼き鳥などに約400人の参加者は舌鼓を打っていました。
 昼からは地域アドバイザーでラベンダーハーブ大学で講師を務められている田中佳代子さん、日置なおみさんによる「マイラベンダーを育てましょう」と題した教室があり、町内外から30人が参加し、雨の降る中ではありましたが熱心に耳を傾けていました。

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2007年07月10日

中区奥中で伝統行事『虫送り』が行われました

 7月7日、伝統行事「虫送り」が中区奥中で行われました。
 虫送りは稲の害虫を駆除し、豊作を願う伝統行事です。
 当日は、村を挙げて100本以上におよぶ松明がつくられ、点火された松明を持って、太鼓と「実盛さんはご上洛、稲の虫はお伴せい」のかけ声に合わせ田んぼ周辺の道を練り歩かれました。
 いくつにも連なる松明の火は、幻想的な中に伝統行事の重々しさを感じる風景でした。

奥中虫送りHP1.jpg   奥中虫送りHP2.jpg   奥中虫送りHP3.jpg   奥中虫送りHP4.jpg
 
 
 

中区奥中で伝統行事『虫送り』が行われました

 7月7日、伝統行事「虫送り」が中区奥中で行われました。
 虫送りは稲の害虫を駆除し、豊作を願う伝統行事です。
 当日は、村を挙げて100本以上におよぶ松明がつくられ、点火された松明を持って、太鼓と「実盛さんはご上洛、稲の虫はお伴せい」のかけ声に合わせ田んぼ周辺の道を練り歩かれました。
 いくつにも連なる松明の火は、幻想的な中に伝統行事の重々しさを感じる風景でした。

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読み聞かせ入門講座

 7月5日(木)、多可町図書館で読み聞かせ入門講座が開催されました。
これは、今年5月10日(木)から毎月第1木曜日に開かれる全4回シリーズの講座です。
 小さな子どもを持つお母さんや、おじいちゃん、おばあちゃん、そして読み聞かせボランティアの方など約30名が受講されています。
 講師は、ストーリーテーリング神戸や姫路おはなしの会で活躍されている小栗栖真弓さんで、絵本の楽しみや、絵本を選ぶコツなどを伝授頂いております。
 絵本の世界は子どもの心身発達に大きな影響をもたらしてくれます。受講生の皆さんは、小栗栖先生の言葉を丁寧に受けとめていました。
 次回は、いよいよ最終回。読み聞かせのプログラムづくりを学ぶ予定です。

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読み聞かせ入門講座

 7月5日(木)、多可町図書館で読み聞かせ入門講座が開催されました。
これは、今年5月10日(木)から毎月第1木曜日に開かれる全4回シリーズの講座です。
 小さな子どもを持つお母さんや、おじいちゃん、おばあちゃん、そして読み聞かせボランティアの方など約30名が受講されています。
 講師は、ストーリーテーリング神戸や姫路おはなしの会で活躍されている小栗栖真弓さんで、絵本の楽しみや、絵本を選ぶコツなどを伝授頂いております。
 絵本の世界は子どもの心身発達に大きな影響をもたらしてくれます。受講生の皆さんは、小栗栖先生の言葉を丁寧に受けとめていました。
 次回は、いよいよ最終回。読み聞かせのプログラムづくりを学ぶ予定です。

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中区安坂で祇園まつりが行われました

 7月8日(日)中区安坂の公民館で祇園まつりが開催されました。
 このお祭りは、これまで集落にある八坂神社で行っていましたが、出来るだけ大勢の皆さんが参加できるようにと、今年から公民館の駐車場で行うことになりました。約230戸ある安坂集落は、集落の中で更に小さなまとまりとして13の『隣保』があります。今年は5隣保がこのまつりを担当されました。
 午前11時、集落内を練り歩いた子ども御輿は、八坂神社に無事宮入し、集落の皆さんが待つ公民館へ移動しました。
 今年の目玉は「餅つき」です。
 『・・・夏に餅つき??と思われるでしょう。これまでは、3世代交流として金魚すくい等を行っていたんですが、生き物の金魚を扱うにはそれなりに経費もかかります。それに、何よりも3世代が一緒になって集うために、金魚やボールすくいではマンネリ化していると思ったんです。そこで、夏だけど、やっぱり「餅つきやで」ということになって今年からはじめて取り入れました。・・・子どもたちもみんな伸び伸びとしているでしょう。今のような形にするのに時間がかかりました。神社でやっていた頃はなかなか人が集まらなくて、このままではいけない。お金をかけるのではなく、知恵と汗を出そう。そして子ども達に受け継いでもらうために、今、私達の世代が踏ん張って、子ども達に楽しさの中でむらの大切な伝統を伝えなければと思っています・・・。』と、額にビッショリ汗をかきながら話される村役員さん、むらづくり協議会のOB役員さん。
 小さな子ども達が杵で餅をついた後、消防団の皆さんがつき、最後に長寿会の方が仕上げられる『3世代餅つきリレー』は、会場に集まったおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子ども達の『よいしょ、よいしょ』の掛け声によって最高の出来上がりとなりました。
 またお昼には、長寿会の皆さんによって、各家庭から持ち寄った日用品などで『福引き』も行われました。
 午後から行われた『尻相撲』では、子ども達が学年別に分かれ、行司の名司会とともに大いに盛り上がりました。
 会場に集まった約350人は、楽しい笑いの中で和やかな一日を過ごされました。

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中区安坂で祇園まつりが行われました

 7月8日(日)中区安坂の公民館で祇園まつりが開催されました。
 このお祭りは、これまで集落にある八坂神社で行っていましたが、出来るだけ大勢の皆さんが参加できるようにと、今年から公民館の駐車場で行うことになりました。約230戸ある安坂集落は、集落の中で更に小さなまとまりとして13の『隣保』があります。今年は5隣保がこのまつりを担当されました。
 午前11時、集落内を練り歩いた子ども御輿は、八坂神社に無事宮入し、集落の皆さんが待つ公民館へ移動しました。
 今年の目玉は「餅つき」です。
 『・・・夏に餅つき??と思われるでしょう。これまでは、3世代交流として金魚すくい等を行っていたんですが、生き物の金魚を扱うにはそれなりに経費もかかります。それに、何よりも3世代が一緒になって集うために、金魚やボールすくいではマンネリ化していると思ったんです。そこで、夏だけど、やっぱり「餅つきやで」ということになって今年からはじめて取り入れました。・・・子どもたちもみんな伸び伸びとしているでしょう。今のような形にするのに時間がかかりました。神社でやっていた頃はなかなか人が集まらなくて、このままではいけない。お金をかけるのではなく、知恵と汗を出そう。そして子ども達に受け継いでもらうために、今、私達の世代が踏ん張って、子ども達に楽しさの中でむらの大切な伝統を伝えなければと思っています・・・。』と、額にビッショリ汗をかきながら話される村役員さん、むらづくり協議会のOB役員さん。
 小さな子ども達が杵で餅をついた後、消防団の皆さんがつき、最後に長寿会の方が仕上げられる『3世代餅つきリレー』は、会場に集まったおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子ども達の『よいしょ、よいしょ』の掛け声によって最高の出来上がりとなりました。
 またお昼には、長寿会の皆さんによって、各家庭から持ち寄った日用品などで『福引き』も行われました。
 午後から行われた『尻相撲』では、子ども達が学年別に分かれ、行司の名司会とともに大いに盛り上がりました。
 会場に集まった約350人は、楽しい笑いの中で和やかな一日を過ごされました。

安坂祇園さんHP1.jpg  安坂祇園さんHP2.jpg  安坂祇園さんHP3.jpg  安坂祇園さんHP4.jpg  安坂祇園さんHP5.jpg  安坂祇園さんHP6.jpg
 
 
 

 

子ども会野外活動リーダー研修会が開催されました

 多可町子ども会育成連絡協議会は6月30日(土)~7月1日、加美区の大平キャンプ場で小学5・6年生を対象とした「野外活動のつどい」を開催しました。
 野外活動ボランティアグループ『紙ひこうき』とゆかいな仲間達!!のリーダーの指導のもと、「ちびっ子救命士講習」、テントの設営、飯ごう炊さん、キャンプファイヤーなどを体験しました。
 キャンプファイヤーの後の天体観測は残念ながら天候に恵まれず、星を見ることができませんでしたが、講師の小西邦和さんが「星のお話」と題したスライドを巨大スクリーンに映して宇宙の不思議を説明してくださいました。
翌朝はダンボールオーブンを作り、それを使ってピザトーストを焼きました。
 2日間の研修を通して、子ども達は野外活動の知識を習得し、地区を越えた交流を深めることができました。

テント設営HP.jpg  段ボールオーブン作りHP.jpg  キャンプファイヤーHP.jpg  野外活動HP.jpg

 

子ども会野外活動リーダー研修会が開催されました

 多可町子ども会育成連絡協議会は6月30日(土)~7月1日、加美区の大平キャンプ場で小学5・6年生を対象とした「野外活動のつどい」を開催しました。
 野外活動ボランティアグループ『紙ひこうき』とゆかいな仲間達!!のリーダーの指導のもと、「ちびっ子救命士講習」、テントの設営、飯ごう炊さん、キャンプファイヤーなどを体験しました。
 キャンプファイヤーの後の天体観測は残念ながら天候に恵まれず、星を見ることができませんでしたが、講師の小西邦和さんが「星のお話」と題したスライドを巨大スクリーンに映して宇宙の不思議を説明してくださいました。
翌朝はダンボールオーブンを作り、それを使ってピザトーストを焼きました。
 2日間の研修を通して、子ども達は野外活動の知識を習得し、地区を越えた交流を深めることができました。

テント設営HP.jpg  段ボールオーブン作りHP.jpg  キャンプファイヤーHP.jpg  野外活動HP.jpg

 

2007年07月11日

ジェラテリアふれっしゅあぐり館 オープン4周年感謝祭

 4周年を迎えたジェラテリアふれっしゅあぐり館で、7月7日(土)、8日(日)の2日間、感謝祭が開かれました。
 天候が良かったこともあり、来場者は1種類、2種類のアイスをほおばり、自然と笑みがこぼれていました。
このイベントにあわせ、数種類の新商品が店頭に登場。
 中でもラベンダーアイスは、加美区で栽培されているラベンダーの抽出液を使った商品で、一口ほおばるとラベンダーのさわかやな香りが広がります。
 また、ホワイトチョコチップ、グレープフルーツシャーベットは6月始めのトライやるウィーク中に中学生がアイデアを出し合ってできた商品です。
 そのほかにもアイスクリームやクレープなどいろいろな新商品が出来上がっています。
 暑くなるこれからの季節、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

ふれしゅあぐり館HP1.jpg  ふれっしゅあぐり館HP2.jpg

ジェラテリアふれっしゅあぐり館 オープン4周年感謝祭

 4周年を迎えたジェラテリアふれっしゅあぐり館で、7月7日(土)、8日(日)の2日間、感謝祭が開かれました。
 天候が良かったこともあり、来場者は1種類、2種類のアイスをほおばり、自然と笑みがこぼれていました。
このイベントにあわせ、数種類の新商品が店頭に登場。
 中でもラベンダーアイスは、加美区で栽培されているラベンダーの抽出液を使った商品で、一口ほおばるとラベンダーのさわかやな香りが広がります。
 また、ホワイトチョコチップ、グレープフルーツシャーベットは6月始めのトライやるウィーク中に中学生がアイデアを出し合ってできた商品です。
 そのほかにもアイスクリームやクレープなどいろいろな新商品が出来上がっています。
 暑くなるこれからの季節、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

ふれしゅあぐり館HP1.jpg  ふれっしゅあぐり館HP2.jpg

中子育て学習センターで『食育』のお話し会がありました

 7月10日(火)中子育て学習センターで、食育のお話し会がありました。
 これは、当センターが兵庫県で行われている『まちの子育てひろば』制度を利用して、アドバイザーとして時政かおり栄養士にお越し頂き実現したものです。この食育のお話しを聞こうと、約10組の親子が集いました。
 『みなさん、今朝、ご飯を食べてこられましたか?』と先生の質問に、うなずかれるお母さん達。
 『・・・脳のエネルギーであるブドウ糖は、まずは朝食から取るんですよ。だから朝食はとても大事。眠っている間、体温が下がっていますから、これを上げて活動的にならなければいけません。朝はとても忙しい時間帯ですが、子ども達を食事の30分前には起こしてあげましょうね。朝起きたら、まず窓を開けて光を入れる。これによって体のスイッチを切り替えましょう・・・。それから、おやつもとても大切なのですよ。3回の食事では補えなかった栄養素を補う役割を果たします。おやつを与える時は、食事の2時間前など時間帯をしっかり決めて与えましょうね・・・。』と分かりやすく話を進められる先生。
 また、店頭販売している様々な清涼飲料水の名前をあげながら、その中に如何に砂糖が入っているかを知らせるために、透明のビニール袋にその分量に匹敵する角砂糖入れて見せられました。
 目の前の角砂糖の多さに『えぇっ・・・。』と絶叫するお母さん達。
『・・・最後に、食事は偏らず色んな食材を取り入れることが大事ですね。しっかりとバランスのとれた栄養と、お母さんの愛情で子どもは成長するのです。みんなで楽しく食事をしましょうね・・・。』との先生の言葉に、お母さん達は改めて食育の大切さを思い直しながら拍手を送られました。

中食育HP1.jpg    中食育HP2.JPG

中子育て学習センターで『食育』のお話し会がありました

 7月10日(火)中子育て学習センターで、食育のお話し会がありました。
 これは、当センターが兵庫県で行われている『まちの子育てひろば』制度を利用して、アドバイザーとして時政かおり栄養士にお越し頂き実現したものです。この食育のお話しを聞こうと、約10組の親子が集いました。
 『みなさん、今朝、ご飯を食べてこられましたか?』と先生の質問に、うなずかれるお母さん達。
 『・・・脳のエネルギーであるブドウ糖は、まずは朝食から取るんですよ。だから朝食はとても大事。眠っている間、体温が下がっていますから、これを上げて活動的にならなければいけません。朝はとても忙しい時間帯ですが、子ども達を食事の30分前には起こしてあげましょうね。朝起きたら、まず窓を開けて光を入れる。これによって体のスイッチを切り替えましょう・・・。それから、おやつもとても大切なのですよ。3回の食事では補えなかった栄養素を補う役割を果たします。おやつを与える時は、食事の2時間前など時間帯をしっかり決めて与えましょうね・・・。』と分かりやすく話を進められる先生。
 また、店頭販売している様々な清涼飲料水の名前をあげながら、その中に如何に砂糖が入っているかを知らせるために、透明のビニール袋にその分量に匹敵する角砂糖入れて見せられました。
 目の前の角砂糖の多さに『えぇっ・・・。』と絶叫するお母さん達。
『・・・最後に、食事は偏らず色んな食材を取り入れることが大事ですね。しっかりとバランスのとれた栄養と、お母さんの愛情で子どもは成長するのです。みんなで楽しく食事をしましょうね・・・。』との先生の言葉に、お母さん達は改めて食育の大切さを思い直しながら拍手を送られました。

中食育HP1.jpg    中食育HP2.JPG

2007年07月20日

農業振興地域整備計画の見直しが始まりました。

 農業振興地域整備計画の見直しが始まりました。
 農業振興地域整備計画とは、優良な農地を保全するとともに、農業振興のための各種施策を計画的に実施するために、市町村が定める総合的な農業振興の計画です。
 多可町では、7月18日(水)から8月2日(木)までの間、役場や両地域局で、各集落の区長さん、農会長さん、農業委員さんから、集落の土地状況を聞かせて頂くヒアリング(聞き取り調査)を行っています。

農振計画HP1.jpg

農業振興地域整備計画の見直しが始まりました。

 農業振興地域整備計画の見直しが始まりました。
 農業振興地域整備計画とは、優良な農地を保全するとともに、農業振興のための各種施策を計画的に実施するために、市町村が定める総合的な農業振興の計画です。
 多可町では、7月18日(水)から8月2日(木)までの間、役場や両地域局で、各集落の区長さん、農会長さん、農業委員さんから、集落の土地状況を聞かせて頂くヒアリング(聞き取り調査)を行っています。

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認知症予防運動推進教室が行われました

7月20日(金)中央公民館で「認知症予防運動推進教室」が行われました。
 これまでに加美区、八千代区で行われ、最終日の今日は中区で行われました。
 この教室は、住民の皆さんの主導によって、多可町老人クラブ連合会の協力のもと、寝たきり・認知症を予防し、みんなが楽しく集う介護予防の高齢者の健康づくりの場を広めることを目指して、リーダーの育成を図る目的で行われました。
 当日は、中町赤十字病院、宇高則子医学療法士の講演、及び、筋力トレーニング体操などの指導があり、参加された35人の皆さんは熱心に話を聞かれ、積極的に取り組まれていました。
 この運動は、今後、老人クラブのリーダーの皆さんにより、各集落ごとに広めていかれます。

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認知症予防運動推進教室が行われました

7月20日(金)中央公民館で「認知症予防運動推進教室」が行われました。
 これまでに加美区、八千代区で行われ、最終日の今日は中区で行われました。
 この教室は、住民の皆さんの主導によって、多可町老人クラブ連合会の協力のもと、寝たきり・認知症を予防し、みんなが楽しく集う介護予防の高齢者の健康づくりの場を広めることを目指して、リーダーの育成を図る目的で行われました。
 当日は、中町赤十字病院、宇高則子医学療法士の講演、及び、筋力トレーニング体操などの指導があり、参加された35人の皆さんは熱心に話を聞かれ、積極的に取り組まれていました。
 この運動は、今後、老人クラブのリーダーの皆さんにより、各集落ごとに広めていかれます。

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2007年07月21日

中町中学校ソフトボール部が全国大会出場へ

 中町中学校ソフトボール部が、来月8月14日(火)~16日(木)大阪市『舞洲運動広場』で開催される、第7回全日本中学生男女ソフトボール大会に出場することになりました。

 7月20日(金)、中町中学校体育館で吉田校長から全国大会出場の報告がありました。これを受けて『日頃の練習成果を発揮し頑張りたい・・・。』とキャプテンから力強い決意表明がありました。
 今年のソフトボール部員は17名。
 『守り』を得意とするこのチームは、日々の練習とチームワークの良さで、全国大会行きの切符を手に入れました。
 この全国大会は、(財)日本ソフトボール協会が主催のため、学校単位で編成されたチームだけではなく、地域単位で編成された中学生のクラブチームも参加します。
 強豪チームが熱戦を繰り広げるあつい夏となることでしょう。
 頑張れ!!中町中学校ソフトボール部!!

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中町中学校ソフトボール部が全国大会出場へ

 中町中学校ソフトボール部が、来月8月14日(火)~16日(木)大阪市『舞洲運動広場』で開催される、第7回全日本中学生男女ソフトボール大会に出場することになりました。

 7月20日(金)、中町中学校体育館で吉田校長から全国大会出場の報告がありました。これを受けて『日頃の練習成果を発揮し頑張りたい・・・。』とキャプテンから力強い決意表明がありました。
 今年のソフトボール部員は17名。
 『守り』を得意とするこのチームは、日々の練習とチームワークの良さで、全国大会行きの切符を手に入れました。
 この全国大会は、(財)日本ソフトボール協会が主催のため、学校単位で編成されたチームだけではなく、地域単位で編成された中学生のクラブチームも参加します。
 強豪チームが熱戦を繰り広げるあつい夏となることでしょう。
 頑張れ!!中町中学校ソフトボール部!!

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2007年07月23日

中区中村町で『ぎおんさん(祭り)』が行われました

 7月21日(土)中区中村町でぎおんさん(祭り)が開催されました。
中村町の婦人の皆さんによる多可町音頭が披露された後、町内の踊りグループがそれぞれお気に入りの曲にあわせて踊られました。
 途中から小雨が降りましたが、出店が立ち並ぶ中、夏休み初日ともあって大勢の人で賑わいました。

中区中村町ぎおんさんHP1.jpg   中区中村町ぎおんさんHP2.jpg   中区中村町ぎおんさんHP3.jpg   中区中村町ぎおんさんHP4.jpg
 
 
 

中区中村町で『ぎおんさん(祭り)』が行われました

 7月21日(土)中区中村町でぎおんさん(祭り)が開催されました。
中村町の婦人の皆さんによる多可町音頭が披露された後、町内の踊りグループがそれぞれお気に入りの曲にあわせて踊られました。
 途中から小雨が降りましたが、出店が立ち並ぶ中、夏休み初日ともあって大勢の人で賑わいました。

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加美区岩座神で万年草の挿し芽を行いました

 7月22日(日)加美区岩座神で、万年草の挿し芽を行いました。
当集落は、全国棚田100選に選ばれた棚田が集落内に広がっています。
 さて、万年草は5月頃黄色の可愛らしい花を咲かせますが、当集落では、摘んでも枯れない生命力に着目し、棚田を支える石垣の間に植え込むことで、雑草を押さえつつ景観美化を保持しようと平成10年から植栽しています。植栽にあたり神戸大学から助言を頂いた経緯もあり、今年も約15名の学生がボランティアで参加されました。また、神戸、大阪、姫路から来られた棚田オーナー約80名も参加され、約7000個のビニール鉢に万年草の挿し芽を行いました。
 なお、例年ならば集落内を流れる川の中でアマゴつかみ捕りを行うのですが、前日までの雨の影響で、今年は、青いビニールシートを使った仮設の囲いで行いました。
 神戸市から来られた棚田オーナの杉本隆人(50代男性)は、棚田オーナー制が始まった平成9年来のオーナーさんです。
 『初めてこの地に来た時は、風景の綺麗さに感動しました。特に御霊神社と山々の木に不思議な力を感じました。田植えなど土を触ることだけでも新鮮な体験です。5年ほど前、外国から来た私の友人は、ホームシックや色んなストレスに悩まされて困っていたのです。しかし、ここに来て、川の中で魚つかみ捕りなどに参加させてもらったんです。初めは怖がっていましたが、小さな子ども達が何のためらいもなく話しかけてきたり、ぶつかってきたりして伸び伸びしている光景にいつの間にか溶け込んでいったんでしょうね。最後には、子どもと同じように大きな声を上げてはしゃいでいました。それからピタリと病院に通わなくなったんですよ。リハビリ力というか癒しの力というか、不思議な力がありますよ。ここは・・・。』と話されました。
 途中で小雨が降りましたが、参加者は、集落の婦人の皆さんが作られたカレーと、捕れたてのアマゴを頬張りながら自然の懐(ふところ)に包まれて時間(とき)を過ごされました。

岩座神マンネングサHP1.jpg  岩座神マンネングサHP2.jpg  岩座神棚田HP.jpg  岩座神アマゴつかみHP4.jpg
  
 

加美区岩座神で万年草の挿し芽を行いました

 7月22日(日)加美区岩座神で、万年草の挿し芽を行いました。
当集落は、全国棚田100選に選ばれた棚田が集落内に広がっています。
 さて、万年草は5月頃黄色の可愛らしい花を咲かせますが、当集落では、摘んでも枯れない生命力に着目し、棚田を支える石垣の間に植え込むことで、雑草を押さえつつ景観美化を保持しようと平成10年から植栽しています。植栽にあたり神戸大学から助言を頂いた経緯もあり、今年も約15名の学生がボランティアで参加されました。また、神戸、大阪、姫路から来られた棚田オーナー約80名も参加され、約7000個のビニール鉢に万年草の挿し芽を行いました。
 なお、例年ならば集落内を流れる川の中でアマゴつかみ捕りを行うのですが、前日までの雨の影響で、今年は、青いビニールシートを使った仮設の囲いで行いました。
 神戸市から来られた棚田オーナの杉本隆人(50代男性)は、棚田オーナー制が始まった平成9年来のオーナーさんです。
 『初めてこの地に来た時は、風景の綺麗さに感動しました。特に御霊神社と山々の木に不思議な力を感じました。田植えなど土を触ることだけでも新鮮な体験です。5年ほど前、外国から来た私の友人は、ホームシックや色んなストレスに悩まされて困っていたのです。しかし、ここに来て、川の中で魚つかみ捕りなどに参加させてもらったんです。初めは怖がっていましたが、小さな子ども達が何のためらいもなく話しかけてきたり、ぶつかってきたりして伸び伸びしている光景にいつの間にか溶け込んでいったんでしょうね。最後には、子どもと同じように大きな声を上げてはしゃいでいました。それからピタリと病院に通わなくなったんですよ。リハビリ力というか癒しの力というか、不思議な力がありますよ。ここは・・・。』と話されました。
 途中で小雨が降りましたが、参加者は、集落の婦人の皆さんが作られたカレーと、捕れたてのアマゴを頬張りながら自然の懐(ふところ)に包まれて時間(とき)を過ごされました。

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ふるさとウォッチング号が行く【募集型第4弾】が行われました

 7月21日(土)ふるさとウォッチング号が行く【募集型第4弾】が行われました。
 これは、庁用バスを用いて主に町内の公共施設を巡りながら施設での体験や地域資源に触れることで、豊かな新町多可町を発見し、区を越えた人と人との繋がりを深めるために行っている事業です。
 今回は16名の参加者があり下記のコースを巡りました。

①木質バイオマス供給センター  ②かみテレビ局 ③那珂ふれあい館 ④ココロン那珂(昼食) ⑤ネイチャーパークかさがた ⑥なごみの里山都(藍染めハンカチづくり)
 
 なお、各集落の老人会・婦人会等自主的に利用を希望される場合は(自主利用型)役場企画情報課へご連絡ください。

<参考>今年度の利用状況
 自主利用型:7団体 137人(H19.7.23現在)
<お問い合わせ先> 企画情報課 32-2381

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ふるさとウォッチング号が行く【募集型第4弾】が行われました

 7月21日(土)ふるさとウォッチング号が行く【募集型第4弾】が行われました。
 これは、庁用バスを用いて主に町内の公共施設を巡りながら施設での体験や地域資源に触れることで、豊かな新町多可町を発見し、区を越えた人と人との繋がりを深めるために行っている事業です。
 今回は16名の参加者があり下記のコースを巡りました。

①木質バイオマス供給センター  ②かみテレビ局 ③那珂ふれあい館 ④ココロン那珂(昼食) ⑤ネイチャーパークかさがた ⑥なごみの里山都(藍染めハンカチづくり)
 
 なお、各集落の老人会・婦人会等自主的に利用を希望される場合は(自主利用型)役場企画情報課へご連絡ください。

<参考>今年度の利用状況
 自主利用型:7団体 137人(H19.7.23現在)
<お問い合わせ先> 企画情報課 32-2381

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2007年07月24日

虹のつどいが開催されました

 7月20日、ひとり暮らしの高齢者とボランティアのつどい「虹のつどい」が八千代公民館で開かれました。
 これは、年に1回、社会福祉協議会とボランティア連絡会が開催しているもので、今回はひとり暮らしの方69人とボランティア44人が交流を深めました。
 落語や杉原谷小学校4年生の子どもたちによる合唱、手品や腹話術、おじゃみを使ったゲームなどが披露され、参加者は、手拍子とともに懐かしい歌を歌ったり、手をたたいて笑ったり・・・会場は温かい雰囲気に包まれていました。

虹の集いHP1.jpg  虹の集いHP2.jpg  虹の集いHP3.jpg  虹の集いHP4.jpg
  
  
 

虹のつどいが開催されました

 7月20日、ひとり暮らしの高齢者とボランティアのつどい「虹のつどい」が八千代公民館で開かれました。
 これは、年に1回、社会福祉協議会とボランティア連絡会が開催しているもので、今回はひとり暮らしの方69人とボランティア44人が交流を深めました。
 落語や杉原谷小学校4年生の子どもたちによる合唱、手品や腹話術、おじゃみを使ったゲームなどが披露され、参加者は、手拍子とともに懐かしい歌を歌ったり、手をたたいて笑ったり・・・会場は温かい雰囲気に包まれていました。

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2007年07月25日

ブルーベリー狩りへ出かけよう!!

 加美区箸荷(はせがい)にあるブルーベリー園で、ブルーベリーが食べ頃です。
 ここは約2,500㎡の敷地に10品種440株ものベルーベリーを栽培しています。これから8月いっぱいにかけて甘酸っぱい果実をお楽しみ頂けます。
 ブルーベリーは眼精疲労、網膜症、関節症、肩こりの改善・便秘の解消などに効果があると言われています。
 当園では、専用のシートを使っており、靴が土で汚れることはなく小さな子どもから年配の方まで歩きやすくなっています。また、通路を広くとってありますので、車椅子でのご来園も可能となっています。
 自然の恵みを満喫してみませんか。

<参考>
【場所】兵庫県多可郡多可町加美区箸荷900番地1
    ☆中国自動車道・滝野社ICからR175を西脇市方面へ、R427で45分
    ☆播但連絡道路・神崎南ICから加美山崎線経由で30分
【入園料】小学生以上 500円、 3歳以上小学生未満 300円
【開園時間】10:00~15:00
【駐車場】無料
【定休日】火曜日・水曜日
【問い合わせ先】ハーモニーパーク 0795-36-0862

ブルーベリー園HP1.jpg   ブルーベリー園HP2.jpg   ブルーベリー園HP3.jpg
 
 

ブルーベリー狩りへ出かけよう!!

 加美区箸荷(はせがい)にあるブルーベリー園で、ブルーベリーが食べ頃です。
 ここは約2,500㎡の敷地に10品種440株ものベルーベリーを栽培しています。これから8月いっぱいにかけて甘酸っぱい果実をお楽しみ頂けます。
 ブルーベリーは眼精疲労、網膜症、関節症、肩こりの改善・便秘の解消などに効果があると言われています。
 当園では、専用のシートを使っており、靴が土で汚れることはなく小さな子どもから年配の方まで歩きやすくなっています。また、通路を広くとってありますので、車椅子でのご来園も可能となっています。
 自然の恵みを満喫してみませんか。

<参考>
【場所】兵庫県多可郡多可町加美区箸荷900番地1
    ☆中国自動車道・滝野社ICからR175を西脇市方面へ、R427で45分
    ☆播但連絡道路・神崎南ICから加美山崎線経由で30分
【入園料】小学生以上 500円、 3歳以上小学生未満 300円
【開園時間】10:00~15:00
【駐車場】無料
【定休日】火曜日・水曜日
【問い合わせ先】ハーモニーパーク 0795-36-0862

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夏、真っ盛り!!屋外プールの水面はキラキラ

 梅雨が明け、夏、真っ盛りとなりました。
 中区中央公園内にある町民プールでは、太陽の下、水しぶきとともに子ども達のまぶしい笑顔がありました。
 この日は、中区安坂の安坂保育所の園児達が水遊びを行いました。 
 休憩時間には、プールサイドで先生から絵本の読み聞かせがあり、じっと絵本に注目する子ども達の顔は真剣そのもの。
 絵本の読み聞かせが終わると、またすぐに元気いっぱい水に触れ楽しんでいました。

 なお、当プールのご利用時間等は次のとおりです。
【開園期間】7月1日~8月31日 午前10時~午後6時
【休園】毎週木曜日
【料金】幼稚園児から中学生100円、高校生210円、一般310円
【問い合わせ先】町民プール(北アリーナ)0795-32-3257

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夏、真っ盛り!!屋外プールの水面はキラキラ

 梅雨が明け、夏、真っ盛りとなりました。
 中区中央公園内にある町民プールでは、太陽の下、水しぶきとともに子ども達のまぶしい笑顔がありました。
 この日は、中区安坂の安坂保育所の園児達が水遊びを行いました。 
 休憩時間には、プールサイドで先生から絵本の読み聞かせがあり、じっと絵本に注目する子ども達の顔は真剣そのもの。
 絵本の読み聞かせが終わると、またすぐに元気いっぱい水に触れ楽しんでいました。

 なお、当プールのご利用時間等は次のとおりです。
【開園期間】7月1日~8月31日 午前10時~午後6時
【休園】毎週木曜日
【料金】幼稚園児から中学生100円、高校生210円、一般310円
【問い合わせ先】町民プール(北アリーナ)0795-32-3257

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2007年07月26日

気分はミドルタウン!! 仲間と一緒に事前研修を行いました

 来月8月2日から10日までの9日間、町内の中学生11人が、アメリカのカリフォルニア州・ミドルタウンで現地の中学生達と国際交流を行います。
 この交流は旧中町で始められたもので、今年で16年目を迎えます。
 今回国際交流を行うのは11名の生徒です。64人もの募集の中から、作文・面接をクリアしました。
 (中町中学校から6名、加美中学校から3名、八千代中学校から2名 内訳:女子9名、男子2名)
 ミドルタウンでの交流が有意義なものとなるよう、事前に心構え等の研修会が7月25日(水)から26日(木)の1泊2日、加美区にあるエコミール加美等で行われました。
 研修では、まず、参加する生徒間のコミュニケーションを図るため3つの班に分かれて、ALT(中学校でお世話になっている外国から来られた英語指導助手)らの指導のもとゲームを行いました。
 お互いの名前を呼び合いながらボールをパスしその時間を競うゲームや、英語で回答するジェスチャーゲームなどで、ああでもない、こうでもないと考えながら、班ごとに仲間意識が芽生えていました。
 この他に、前回使節団員として渡米した先輩からのお話しや、現地でのパーティー出し物の練習などを行いました。
 『ミドルタウンでは、遊園地へ行くそうだから大きなジェットコースターに乗って絶叫してきたい!!』
 『食べ物が口に合うかどうか心配。でも向こうで友達をつくってきたい』
 『不安なことは、言葉が通じるかどうかです。でも会話3割、後の7割は身振り手振りでね・・・』などと元気よく大きなジェスチャーを見せてくました。
 期待と不安が入り交じりながらも、気分は早くも未だ見ぬアメリカミドルタウンにあるようでした。

ミドルタウン事前研修HP1.jpg  ミドルタウン事前研修HP5.jpg  ミドルタウン事前研修HP3.jpg  ミドルタウン事前研修HP4.jpg
  
 
 

気分はミドルタウン!! 仲間と一緒に事前研修を行いました

 来月8月2日から10日までの9日間、町内の中学生11人が、アメリカのカリフォルニア州・ミドルタウンで現地の中学生達と国際交流を行います。
 この交流は旧中町で始められたもので、今年で16年目を迎えます。
 今回国際交流を行うのは11名の生徒です。64人もの募集の中から、作文・面接をクリアしました。
 (中町中学校から6名、加美中学校から3名、八千代中学校から2名 内訳:女子9名、男子2名)
 ミドルタウンでの交流が有意義なものとなるよう、事前に心構え等の研修会が7月25日(水)から26日(木)の1泊2日、加美区にあるエコミール加美等で行われました。
 研修では、まず、参加する生徒間のコミュニケーションを図るため3つの班に分かれて、ALT(中学校でお世話になっている外国から来られた英語指導助手)らの指導のもとゲームを行いました。
 お互いの名前を呼び合いながらボールをパスしその時間を競うゲームや、英語で回答するジェスチャーゲームなどで、ああでもない、こうでもないと考えながら、班ごとに仲間意識が芽生えていました。
 この他に、前回使節団員として渡米した先輩からのお話しや、現地でのパーティー出し物の練習などを行いました。
 『ミドルタウンでは、遊園地へ行くそうだから大きなジェットコースターに乗って絶叫してきたい!!』
 『食べ物が口に合うかどうか心配。でも向こうで友達をつくってきたい』
 『不安なことは、言葉が通じるかどうかです。でも会話3割、後の7割は身振り手振りでね・・・』などと元気よく大きなジェスチャーを見せてくました。
 期待と不安が入り交じりながらも、気分は早くも未だ見ぬアメリカミドルタウンにあるようでした。

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2007年07月30日

木質バイオマス施設の竣工式が行われました

 7月27日(金)、多可町木質バイオマス供給センターにおいて、木質バイオマス施設(利用・供給施設)の竣工式が行われました。
 式典では、町長による式辞をはじめ、工事経過報告、事業関係者への感謝状贈呈、来賓祝辞が行われ、最後に、北播磨県民局地域振興部長による「最近の林業の情勢について」の講演も行われました。
 当施設は、多可町木質バイオマスエネルギー利用促進事業の一環として新設された施設であり、緑と清流を守り、林業をはじめとする地域資源を利用した活力あるまちづくりの一端を担う重要な施設です。
 多可町では、この事業を有効なエネルギー資源の利活用方法と位置づけ、資源の循環型社会の構築に積極的に取り組んでいます。
 このエネルギーは、現在、町内のエコミール加美(青年の家)と温水プールに木質バイオマスエネルギーで利用されています。
 また、木質バイオマスエネルギーを利用することにより、両施設で年間、約294トンの二酸化炭素を削減することができます。

木質バイオマス竣工式HP1.jpg  木質バイオマスHP4.jpg  木質バイオマスHP3.jpg  木質バイオマス竣工式HP2.jpg
       
 

木質バイオマス施設の竣工式が行われました

 7月27日(金)、多可町木質バイオマス供給センターにおいて、木質バイオマス施設(利用・供給施設)の竣工式が行われました。
 式典では、町長による式辞をはじめ、工事経過報告、事業関係者への感謝状贈呈、来賓祝辞が行われ、最後に、北播磨県民局地域振興部長による「最近の林業の情勢について」の講演も行われました。
 当施設は、多可町木質バイオマスエネルギー利用促進事業の一環として新設された施設であり、緑と清流を守り、林業をはじめとする地域資源を利用した活力あるまちづくりの一端を担う重要な施設です。
 多可町では、この事業を有効なエネルギー資源の利活用方法と位置づけ、資源の循環型社会の構築に積極的に取り組んでいます。
 このエネルギーは、現在、町内のエコミール加美(青年の家)と温水プールに木質バイオマスエネルギーで利用されています。
 また、木質バイオマスエネルギーを利用することにより、両施設で年間、約294トンの二酸化炭素を削減することができます。

木質バイオマス竣工式HP1.jpg  木質バイオマスHP4.jpg  木質バイオマスHP3.jpg  木質バイオマス竣工式HP2.jpg
       
 

夏休み子どもアドベンチャースクールがはじまりました

 7月27日(金)から夏休み期間にかけて、町内の小学生を対象に豊かな体験を通じて有意義に夏休みを過ごしてもらおうと多可町教育委員会では、アドベンチャースクールを(10回講座)を開催します。
 初日の今日『刀づくり見学&いろんな石の魅力』と題して町内にある鍛刀場とミネラルコレクションへ見学に行きました。
 まずは、中区中村町にある松内ミネラルコレクションへ行きました。陳列棚に所狭しと置かれた石に目を見張る子ども達。
 『ここにある石の中でどの石が一番(値段が)高いですか?』と質問する子どもに『それじゃ、君たちの中で一番高い人は誰ですか?』と逆に質問を投げかける松内さん。
 その問いかけに唖然とする子ども達。『いいか。すべての石は色も形が違うねんで(違います)。それは、みんなと同じ。だから、どの石が(値段が)高いかは人間が決めるもの。』と謎めいて答える松内さん。松内さんは小学5年生の時、夏休みの自由研究で石を調べ始めたそうです。町内にある杉原川、野間川で沢山の石を拾った体験を話されました。
 次は中区牧野にある『真鍋純平鍛刀場』へ行きました。作業場入り口には古めいた看板とともにしめ縄が飾られていました。
 『しめ縄は、ここから神様が住む世界として区切る境界線のようなもの。だから、ここにある道具は全て大切に扱わなければいけません。』と説明される真鍋さん。鉄に熱を加えて加工作業する部屋は、どの道具も墨で真っ黒。しかし、1つひとつの機械の脇には、しめ縄が張られており真鍋さんの気迫と魂が伝わってくるものでした。
 『これまで作った刀で一番長いのは?』
 『普通の刀は、長さが75㎝、手持つところが25㎝なのですが、私が作った中で一番長い刀は、刀長が1メートル弱、手で持つところが75㎝というものです。大人の男性ぐらいの大きさぐらいかな・・・。』
 『刀を作るときは何度になりますか?』
 『800度弱ですね。』と、初めて見聞きする光景に、子ども達は暑さも忘れたかのようでした。
 次回、第2回目は7月30日(月)八千代区で馬と触れ合います。

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夏休み子どもアドベンチャースクールがはじまりました

 7月27日(金)から夏休み期間にかけて、町内の小学生を対象に豊かな体験を通じて有意義に夏休みを過ごしてもらおうと多可町教育委員会では、アドベンチャースクールを(10回講座)を開催します。
 初日の今日『刀づくり見学&いろんな石の魅力』と題して町内にある鍛刀場とミネラルコレクションへ見学に行きました。
 まずは、中区中村町にある松内ミネラルコレクションへ行きました。陳列棚に所狭しと置かれた石に目を見張る子ども達。
 『ここにある石の中でどの石が一番(値段が)高いですか?』と質問する子どもに『それじゃ、君たちの中で一番高い人は誰ですか?』と逆に質問を投げかける松内さん。
 その問いかけに唖然とする子ども達。『いいか。すべての石は色も形が違うねんで(違います)。それは、みんなと同じ。だから、どの石が(値段が)高いかは人間が決めるもの。』と謎めいて答える松内さん。松内さんは小学5年生の時、夏休みの自由研究で石を調べ始めたそうです。町内にある杉原川、野間川で沢山の石を拾った体験を話されました。
 次は中区牧野にある『真鍋純平鍛刀場』へ行きました。作業場入り口には古めいた看板とともにしめ縄が飾られていました。
 『しめ縄は、ここから神様が住む世界として区切る境界線のようなもの。だから、ここにある道具は全て大切に扱わなければいけません。』と説明される真鍋さん。鉄に熱を加えて加工作業する部屋は、どの道具も墨で真っ黒。しかし、1つひとつの機械の脇には、しめ縄が張られており真鍋さんの気迫と魂が伝わってくるものでした。
 『これまで作った刀で一番長いのは?』
 『普通の刀は、長さが75㎝、手持つところが25㎝なのですが、私が作った中で一番長い刀は、刀長が1メートル弱、手で持つところが75㎝というものです。大人の男性ぐらいの大きさぐらいかな・・・。』
 『刀を作るときは何度になりますか?』
 『800度弱ですね。』と、初めて見聞きする光景に、子ども達は暑さも忘れたかのようでした。
 次回、第2回目は7月30日(月)八千代区で馬と触れ合います。

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