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多可町内3中学校で体育祭が開催されました

 風薫る秋。9月9日、多可町内の3中学校(中町中学校、加美中学校、八千代中学校)で中学校体育祭が行われました。
 気迫あふれる生徒宣誓のあと、各種演技が行われ、生徒たちは、力強く、若さあふれる演技を繰り広げていました。
 1週間という短い練習期間でしたが、生徒たちは、自分たちで掲げたスローガンを目標に、みんなで力を合わせ、心を一つにし、持てる力と技を十分に発揮していました。
 全校生徒が一丸となる中、生徒たちが各種目に一生懸命挑んでいる姿に、保護者をはじめ、多くの皆さんが声援と歓声をあげていました。
 また、中町中学校においては、創立60周年という節目の年であり、生徒たちは、思い出に残る元気あふれる大会にしたいと張り切って競技に挑んでいました。

 ≪体育祭スローガン≫
   中町中学校・・・・「元気バツグン 楽しめ!はじけろ!体育祭」
   加美中学校・・・・「PUT YOUR HEART INTO IT!~根性見せよう'07~」
   八千代中学校・・・「全校一心! YES,WE CAN!」
中町中学校 加美中学校
八千代中学校


多可町防災訓練を実施

 防災週間である9月2日(日)、町内各集落65箇所で防災訓練を実施しました。
今回の訓練は、台風で前夜からの大雨により杉原川ならびに野間川が増水し町内全域で洪水の危険性が高くなっていると想定したもので、午前8時に防災行政無線で避難勧告放送を行い、住民の皆さんは避難所として開設された各集落公民館へ避難しました。
 各公会堂では、もし災害が起こったときの心得として、日頃から気をつけておくことが再確認されました。
・防災マップで避難場所、浸水や土砂災害の危険箇所を家族で話し合い、再確認する。
・非常持ち出し袋の中身の確認を(非常食は最低3日分を用意、飲料水は1人につき一日3リットル)など
 また、昼間は消防団員が少ないため、火災が起こったときに誰でも初期消火ができるようにと、各集落消防団にから消火栓、消火器の取り扱いの説明があり、参加者は操作方法を確認していました。
 今回の防災訓練には6513人の参加があり、多くのことが共通認識として確認できました。しかし、災害はいつやってくるか分かりません。「私たちの町は私たちで守る」という防災意識を常に持ち、家族で、地域で話し合い、災害に備えておきましょう。
多可町防災訓練  多可町防災訓練
多可町防災訓練  多可町防災訓練


多可町観光交流協会(仮称)の役員さんが決まりました

 5月9日(水)多可町役場で、多可町観光交流協会(仮称)の役員予定者会が開催され、6月24日(日)の設立総会に向け、次のとおり役員の皆さんが決まりました。
 会長  藤井英延さん(中区)
 副会長 上郡隆司さん(加美区)
 副会長 足立美和子さん(加美区)
 会計 小林晴美さん(八千代区)
 合併前まで旧町ごとに観光協会がありましたが、平成17年度末をもって解散となっていました。
その後、新町『多可町』として新しい協会の発足を目指し、観光施設の関係者や各種団体の代表者ら30人で観光・交流に関する協会準備委員会をつくり、今年1月から約3回にわたって協会の組織体制などを検討。現在仮始動されています。
 会長に選出された役員さんからは『・・・選ばれたからにはしっかりと頑張りたい。』『仕事柄、都会の方と話す機会が多いが、彼らが何を求めているのかインプットしているつもり。これらの情報を活かしていけたら・・・。』など心強い言葉がありました。
 なお、当協会は、交流イベントなどに取り組む「交流部」、観光資源の発掘などに取り組む「育成部」、特産品販売などに取り組む「事業部」、そしてこれらをまとめる「企画部」の4部で構成されます。
 3月下旬より募集した当協会の会員は、現在、約30名。
 「人・住・食」のネットワークを掲げ、目下、幸先良いスタートを切りました。

役員決定低画像.jpg   役員低画像2.jpg
 



那珂ふれあい館ゴールデンウィークスペシャルイベント『ウォークラリー大会』を開催しました。

5月3日(木)、那珂ふれあい館ゴールデンウィークスペシャルイベントの一つとして多可町青年団の皆さんによる『ウォークラリー大会』が開催されました。
 町内の小学生をはじめ、丹波市、小野市、加西市などから約40人が参加し点数を競いました。
競技種目は、ストラックアウト、縄跳び、フラフープ、食パン食べ当てなど多岐にわたります。参加者は、めいめい自分のポイントカードを手に得点を記入していきます。
『はい、30点!!すごいね。』の声に、喜んでポイントカードに数字を記入する子ども達。
 さて、人気はやはり、はばタンです。『じゃんけんポン!』と同時に、はばタンは、大きく飛び跳ね『足』でグー・チョキ・パーを表現していきます。そんなはばタンを一層愛らしく思ったのか、子ども達は、はばタンをねぎらうかのように軽くタッチしていました。
 参加された子ども達全員に、多可町青年団からバッジが配られましたが、バッジを着けた子ども達の賑やかな笑い声が、五月晴れの下こだましていました。

なわとび低画像.jpg  はばたん縄跳び低画像.jpg
 


八千代区下三原でれんげ祭りが開催されました

晴天に恵まれた5月3日、今年で17回目を迎える下三原れんげまつりが催されました。
「集落内の交流」と「都市と農村の交流」を目的に始まったこのれんげまつりには、集落からまた町内外からも多くの方が訪れて、下三原集落が用意した焼き鳥、アマゴの塩焼き、焼きそば、綿菓子などを買い求め、レンゲ畑でそれぞれに交流を深めていました。

下三原れんげ低画像1.jpg 下三原レンゲ2低画像.jpg



中区茂利でレンゲ・タケノコまつりが開催されました

 4月30日(月)、中区茂利の竹林公園周辺で、レンゲ・タケノコまつりが開催されました。このお祭りも今年で11回目を迎えます。当初、竹林公園は、鬱蒼(うっそう)とした山の一部でした。しかし、せっかく生えてくるタケノコを自然の恵みとして上手に取り入れ、むらづくりをしようと、木々の伐採・土地の改良を続けてこられたのです。その甲斐あって今年も立派なタケノコが収穫できました。
 年に1度、集落の皆さんが集える行事として、今年から消防団・子ども会・婦人会・老人会などそれぞれの団体が役割分担で支えました。
 輪投げ遊びでは、集落のお年寄りが、普段あまりふれあいのない子ども達の名前を確認しながら、輪投げを盛り上げていきます。『あんたは、誰やいな。○○とこの子やな。ほな、いこう。まっすぐ投げるんやで・・・。』
 午前11時、観音堂で、タケノコで集落のみんなが集えることに感謝し『タケノコ供養』が行われました。
 観音堂に吹き交う薫風が、目を閉じて手を合わす村人達の頬を優しく撫でていました。
 なお、お昼は、新鮮なタケノコをたっぷり使ったタケノコご飯に舌鼓を打たれていました。

輪投げ30HP低画像.jpg   たけのこ供養2HP低画像.jpg



ネイチャーパークかさがた登山 

4月29日(日)、雲一つ無い絶好の登山日和。今年で17回目を迎えるネイチャーパーク笠形山登山では、地元の皆さんや明石市などから約120名の皆さんが参加されました。
 毎年、ここの登山イベントでは参加者にバッジが手渡されます。今年の色は『オレンジ』。受付で大屋集落の皆さんから手渡されたバッジを、早速、帽子に着ける人もいました。中にはこれまで参加された分のバッジを着けて参加される方もいらっしゃいました。
 加古川市から来られた4名のみなさんは、みんなで出来るだけ多くの山を登ろうと、毎日、体を鍛えられているとか・・・。『山は、私にとって元気を与えてくれる場所。緑や水、澄んだ空気、山道に咲いている小さな花、全てが新しい力をくれるの・・・。』
 また、高砂市から来られた男性は、平成15年から参加されており、その年に貰って帰った『(九輪草)クリンソウ』が今年4年目にしてやっと咲いたと嬉しそうに話されていました。
 なお、下山後、参加者の皆さんには豚汁が振る舞われました。

受付3HP低画像.jpg   バッジを見せる男性HP用低画像.jpg
登山開始8HP低画像.jpg   登山開始15HP低画像.jpg


紙匠庵『でんでん』が5周年記念イベントを開催しました。

4月28日(土)~29日(日)加美区鳥羽にある紙匠庵『でんでん』の5周年記念イベントが行われました。『でんでん』は、杉原紙の手作りの良さや温かみに魅せられた地域住民のグループ『杉原紙同好会』の皆さんで運営されています。平成14年度にオープン以来、来訪者は11万人を越え、杉原紙の直売所として、また、杉原紙を使った作品の販売所として地域振興の拠点となっています。
 所狭しと陳列された作品を手に、訪れたお客さんから『これいいね。細かい手作業やったろうね。』と感嘆混じりの会話が聞こえていました。
 豊岡市日高町から来られた男性は、『杉原紙と、ここで貰った楮を材料に、行燈(あんどん)を作ったんや。部屋の雰囲気がずいぶん違ってね・・・。』と携帯電話のカメラで撮影した自分の作品を意気揚々に見せてくれました。
 なお、匠の技と題して、紙や梱包紐を使った『作ってあそぼう』コーナーでは、訪れた子どもさんに、竹とんぼならぬ『紙トンボ』など様々な遊び道具を紹介されました。

でんでん来客2HP低画像.jpg  おもちゃづくり5(HP低画像用).jpg
 


『学問とは想像の世界である。積ん読(つんどく)のすすめ』

『それでは始めましょうか・・・。』おもむろに茶器を取り出され、お茶を点て始める。 
ここは昼下がり、八千代公民館の一室。 
この茶話会は多可町シンクタンクの藤岡秀英氏(神戸大学経済学部 准教授)が代表となって、今年4月3日(火)からスタートした『八千代公民館の学問所』です。先生は、4年前大阪から八千代区に転入して来られ、これまでに地域の皆さんと大学のゼミ生達との交流を重ねてこられました。日頃の感謝を『学問の自由』を伝えていくことでお返ししたいとの思いから始められたのです。
誰からともなく始まる教育談義・・・。 『学問とは、事の本質と使い方を想像できること。どれだけ本を読み、どれだけ人と会話が出来、どれだけ体力があり、どれだけ実体験をしているかが、その人の想像力の大きさとなるだろう・・・。』と話される先生の言葉に参加された皆さんは、深くうなずかれていました。
なお、この八千代公民館学問所は毎週火曜日午後3時から行われます。
(午後3時から午後5時・・・地域の話題)
(午後5時半から午後8時まで中学生・高校生のための学問支援)
いずれも参加費は1回につき500円
*積ん読(つんどく)とは
一般に読書形態には、素読、熟読、精読、多読、乱読などがありますが、『積ん読』とは、寝床などに本を10冊程度、積んで置き、どの本でもいいから1冊を読み始めます。3ページで飽きたら次の本を読み、その本も飽きたら次の本へ・・・。そうしているうちに全部の本が読めるというもの。

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春恒例の『夢蔵まつり』が行われました。

毎年この時期に開催される夢蔵まつりも、今年で6年目を迎えました。
午前10時開店し、お昼には巻寿司・鯖寿司等が売れ切れてしまうほどの盛況ぶり。夢蔵特製『おふくろコロッケ』や『播州歌舞伎まんじゅう』の他に、『採れ採れ新鮮野菜市』や『アイスクリームやさん』などの出店もありました。
 また、午後2時30分からは、ビンゴゲームが行われ子どもからお年寄りまでが楽しまれました。


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岩座神棚田オーナーさん、初顔合わせ。

4月15日(日)加美区岩座神公会堂で、今年2月に募集した棚田オーナーさんの初顔合わせがありました。
 各オーナーさんの自己紹介後、クジ引きで各オーナーさん担当の棚田を決め、今年度の予定について岩座神棚田保全推進協議会の皆さんから説明がありました。 
 当集落の棚田は、全国でも珍しい石垣作りで知られており、季節によって様々な表情が見られ『日本の棚田百選』にも選ばれています。
 今回のオーナー田は16区画(1区画約100㎡)で、オーナさんは月1,2回田植えや草刈り、稲木干しなどに参加されます。なお、日常の田すきや水管理、脱穀などが集落の農家さんが行われます。
 5月13日(日)に『田植え祭り』、7月に『かかし祭り』等があり、岩座神集落の風景を見ながらオーナーさんは夢を膨らませておられました。

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生花で飾るタッジーマッジー

4月7日、那珂ふれあい館で『生花で飾るタッジーマッジー』を開催しました。
講師先生の庭で育てられたハーブを使って花束を作りました。
採れたてなのでとてもいい香りが部屋に漂いました。
ハーブは挿し木にしても育つので持ち帰っても一石二鳥で楽しめます。

<詳細はこちら>


『イースターエッグを作ろう!』

4月7日(土)午前9時30からイースターエッグをつくりました。
4月8日のイースター(クリスマスと同様に家族でご馳走を食べるアメリカの風習です。イースターエッグと呼ばれるカラフルに染められたゆで卵を探す『エッグハント』や、殻を割らないように転がす『エッグロール』などで楽しいひとときを過ごされます)にちなんで、ゆで卵にペイントしました。
食紅やクレヨン、絵の具で好き放題!とってもカラフルなイースターエッグが出来ました♪

詳細はこちら


ハートランド・夢大使に中区坂本の浅田さん

山田錦の特別栽培米や特産品「山田錦うどん」の開発などを通じて地域作りに貢献されたとして、中区坂本の浅田利弘氏が『ハートランド夢大使』に選ばれました。
 夢大使は、北播磨県民局が平成16年度に創設したもので、北播磨地域において、さまざまな分野で地道な活動をし、創意工夫を生かして優れた地域づくり活動を実践した個人を称え、北播磨の文化や地域の魅力発信を担当していただくものです。
 去る3月28日、加東市社の北播磨県民局で称号を授与された浅田さんは、『これを励みにより一層がんばっていきたい』と話されました。

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那珂ふれあい館イベント『冒険広場 カートンドック作りに挑戦!』

3月31日(土)那珂ふれあい館で、カートンドックを作りました。
アウトドアの定番メニュー!牛乳パックでホットドックを焼きました。野外で出来たてを食べる美味しさは格別!
【詳細はこちらから】


中町北小学校少年消防クラブが消防庁長官から表彰を受賞しました

平成19年3月26日(月)防災学習等にすぐれた取り組みを行ったとして、中町北小学校少年消防クラブ(代表の6年生:尾花源太君、原美紗稀さん)が、総務省消防庁講堂(東京都千代田区霞ヶ関)で消防庁長官から表彰を受賞しました。
 この表彰は、今年度全国で15クラブに対して授与されました。
同校の少年消防クラブは、地域で開催している町内運動会や各種イベントへ積極的に参加し、鼓笛演奏を披露するなど地域住民との交流を深めるほか、起震車体験学習、地震火災体験学習をはじめ校内防火活動を行っています。また、校内防火点検やポスターを作成し防火意識の啓発を図ったり、消防機関の防災教室を開催し火災予防や水難事故防止及び緊急措置指導にも応じたりするなど地道な活動が認められました。

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第22回翠明湖マラソンを開催しました

3月25日(日)第22回翠明湖マラソンを開催しました。
前日から降り続いていた雨も、開会式時にはピタリと降り止み、約1,000人の選手が日頃の練習成果を発揮しました。
 今年の遠来者は①富山県南砺市②山口県山陽小野田市③和歌山県和歌山市からの3名。
 また、特別招待選手の千葉真子さんが1/5マラソンに参加され、一緒に走った参加者にとっては忘れられない思い出となったことでしょう。大勢の皆さんにサインを求められた千葉さんは、1人ひとりに笑顔で応えてくださいました。なお、町内外、様々な団体からボランティアでご協力いただき盛大に大会が開催できましたこと重ねてお礼申し上げます有り難うございました。
 <お知らせ>来年は3月30日です。またお出会いしましょう。

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多可ふれあいボランティアガイド公開講座

3月17日(土)、八千代公民館にて講師 依藤 保 氏をお迎えし、野間城主在田氏についてお話をいただきました。

町内外からたくさんの方々の参加があり、多可町内の身近な歴史のお話とあって、皆さん熱心に耳を傾けていました。
講演後は、山城の説明を聞きながら光竜寺山城へ散策。
戦国時代の多可町の姿に思いを馳せる一時を過ごしました。

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▲講演の様子
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▲光竜寺山城を散策
  

■問い合わせ 那珂ふれあい館まで TEL:0795-32-0685


ラベンダー・ハーブ大学基礎コース修了式

3月17日(土)午前10時より加美公民館にて、ラベンダー・ハーブ大学基礎コースのすべてをの講義を受講した16人に修了の証として、ラベンダーがデザインされた記念ピンパッチが送られました。

「ラベンダーやハーブを生かしたまちづくりと潤いのある暮らしを提供していきたい」と始まったラベンダー・ハーブ大学。この大学は平成20年に加美区轟・山口に完成予定の西日本最大のラベンダー園開園に向けて、皆さんに少しでもラベンダーの良さを知っていただき、ラベンダーのある暮らしを提案するために企画した加美区発信の社会教育講座です。19年度からは、基礎コースに加え、マイスターコースも開講いたします。今回の修了者を含め、受講者のほとんどの方は、マイスターコースの受講を希望されています。両コースを修了された方には、マイスターの称号が与えられ、ラベンダー園をはじめ、町内のガーデンプランニングに活躍が期待されています。興味のある方はぜひご参加を!

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▲学長である町長から記念ピンバッチを受け取る参加者

■問い合わせ 加美公民館まで TEL:0795-35-0085


ふるさとウォッチング号:募集型第3弾を開催

2月号広報で参加募集を行ったところ、3日間で定数に達した人気企画。
今回は、『多可町の特産品を知ろう!』がテーマ。
 まず、いちご園でいちご狩りを行ってから、ふれっしゅあぐり館へ。ここでは、従業員さんから特産品のアイスクリームについて説明を受けました。昼食はエコミール加美で加美の特産品弁当を頂きました。午後からはマイスター工房八千代へ行き巻寿司等を購入。次のエアレーベン八千代では、美味しいお豆腐をつくる方法等を教えて頂きました。最後に訪れたふるさと工房夢蔵では、黒豆茶で出迎えて頂き、地元の味を受け継いでいくことの大切さ等を教えて頂きました。外は冷たい風が吹いていましたが、行く先々で施設の方々との触れ合いや、参加者同士のコミュニケーションが弾み、まさに心の合併が推進でき、心あたたかな1日を過ごしました。

バスの中
▲バスの中
いちご狩り
▲いちご狩り
ふれっしゅあぐり館
ふれっしゅあぐり館
マイスター工房八千代
▲マイスター工房八千代
エアレーベン八千代
▲エアレーベン八千代
夢蔵
▲夢蔵

■問い合わせ 企画情報課まで TEL:0795-32-2381


図書館まつりを開催

今年3月で3周年を迎えた多可町図書館。より多くのみなさんに本を通じて様々な出会いをして頂こうと、図書館協議会、サポート・ねっと(住民ボランティア)の皆さんを中心に様々な企画を考え、多可町図書館だけでなく加美・八千代公民館図書館でも開催しました。
3月24日にもファイナルフェスティバルを開催します。

本のリサイクル
▲本のリサイクル
マイブックカバー作り
▲マイブックカバー作り
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▲おはなし会
将棋コーナー
▲将棋コーナー

■問い合わせ 多可町図書館まで TEL:0795-32-5170


図書館まつり『大月ルリ子さんとのつどい』を開催

児童文学者の大月ルリ子さんをお迎えし、午前は児童書の持つ力について講演いただきました。
午後からは、通常子ども対象のおはなし会を大人向けにしていただき、耳からの読書を堪能しました。

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■問い合わせ 多可町図書館まで TEL:0795-32-5170