学校給食に地元食材を使った「おからコロッケ」が登場

9月13日、14日、町内の全小中学校でわが町の特産品が給食に登場しました。
 子どもたちの大好物なコロッケ。しかし、今回のコロッケはいつもと違い、マイスター工房八千代で作られた「おからコロッケ」でした。
 今回は、マイスター工房八千代の皆さんによる「多可町の子どもたちに地元のおいしいものを食べさせてあげたい」との思いが込められた献立で、ボリューム、愛情ともにたっぷりのコロッケに、子どもたちは、感謝の気持ちと笑顔で味わい、給食を楽しんでいました。
 今回の試みは、「地産地消」、「食育」などへの取り組みによるもので、地元産のおいしい食材を使って、地元農産物への愛着を高め、安全・安心で健全な食生活づくりの一環として実施されました。

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