キッズランドの園児達が仕出原老人クラブの皆さんらとサツマイモの苗を植えました。

 5月24日(木)キッズランド近くの畑で、当園の4歳から5歳の園児達約130名が、地元・仕出原老人クラブの皆さん(約10名)、保護者の皆さん(約10名)達と一緒に、サツマイモの苗植えを行いました。
 この行事は、キッズランドがオープンした平成12年度から行われており、地域に根ざした交流が続けられています。
 キッズランドの保護者会には、①イベント部②研修部③レクリエーション部の3つの部会があり、今日はレクリエーション部の皆さんがお手伝いをされました。
 まず、老人クラブの皆さんから苗の植え方について説明がありました。
その後、園児達は元気よく畑の中へ入って苗を植え始めました。
「どっち向き?こっち向き?」「違う違うこっち向きやで・・・。」
 仕出原老人クラブの代表・堀口恒男さんは、「毎年、秋にはここで採れたサツマイモを使って園の子ども達が収穫祭をするんですが、そこに私ら老人クラブもよばれに行くんです。何年も苗植えを行っているから、今日は段取りよく苗植えが出来た。この苗植えは、老人クラブにとっても一大イベントなんです。」と話され、畑の中ではしゃいでいる園児達に笑みを投げかけられていました。

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