多可町音頭・踊りの練習が始まりました
7月2日(月)多可町健康福祉センター『アスパル』で、多可町音頭の踊り練習会が行われ、約250人が参加されました。
多可町音頭は今年4月1日に制定されました。合併前の旧町にはそれぞれ音頭があり、夏祭りの盆踊りなどで町民に親しまれてきましたが、町民のみなさんが一つになって踊れる多可町音頭がほしいと、町では昨秋から準備を進めてきました。
振付考案者の長谷川日出子さんがポイントとなる動きを実演され、作曲者の渡辺友江さんが動作の説明等を行われました。
『最初の輪は3町の輪、次の小さな輪が家庭の輪ね・・・。』と、顔の前に両腕できれいな輪をつくられると、参加の皆さんも見よう見真似で覚えていかれました。
軽快なリズムにのって、大勢の人と一緒に踊るのは格別なのでしょう。
すぐにステップをマスターされ、勢いのいい掛け声とともに、さわやかな汗を流されました。
なお、次回の多可町音頭の踊り練習会は以下のとおりです。
皆さんの参加をお待ちしております。
7月 5日(木)午後7:30~8:30 八千代区・八千代体育館
7月11日(水)午後7:30~8:30 加美区・加美体育館
- 投稿者:企画情報課
- 日時:20:53