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2009年05月 アーカイブ

2009年05月01日

子育て応援事業『あいあい広場』を開催

 4月28日(火)、八千代子育てふれあいセンターで「あいあい広場-親子でエアロビ-」が行われました。
 この日は、インストラクターに長谷川日出子さんを迎え、参加した8組の親子は、親子でできる手軽で簡単なエアロビ体操に挑戦しました。 子どもたちは、お母さんの体の動きに合わせ、かわいらしいしぐさでエアロビ体操を楽しみました。
 また、大好きなお母さんと一緒に手をつないだり、抱き合ったりする体操に、何とも言えない笑顔で、喜びにあふれる表情が参加者みんなを和ませました。

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-澄み渡る青空のもと、春の登山を楽しむ-

 4月29日(水・祝)、第19回笠形山登山(竜ヶ滝コース)が行われました。
 受付会場となったネイチャーパークかさがたには、町内外から集まった約180人の登山愛好家たちが訪れ、参加者たちは、939メートルの山頂を目指して足取りも軽く出発しました。
 笠形山は「播磨富士」と呼ばれ、山頂からの眺めもすばらしく、登山道沿いには、大小の滝やさまざまな樹々、美しい景観を望むことができます。
 この日参加した宮田美香さん(30代・西脇市)は、下山後に「自然に癒されました。山頂は少しかすんでいたが、とても気持ちが良かった。沿道や山頂で見るツツジがとてもきれいで、自然を楽しむことができました」と話し、彩りある春の笠形山を十分に満喫しました。
 下山後には、登山者全員に、おもち、豚汁などがふるまわれたほか、笠形山に多く自生するクリンソウの花の小鉢がプレゼントされました。
 多くの参加者たちは、穏やかな日差しとさわやかな春風のもと、緑あふれる春の笠形山を楽しみました。

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多可町婦人会・多可町消費者協会の総会が行われました

 4月29日(水・祝)、中央公民館で平成21年度多可町婦人会・多可町消費者協会の総会が開催されました。
 総会では、池田佳代会長から婦人会員の日々の活発な活動に対して労いと感謝の言葉が述べられました。そして、今年度東播磨消費者団体連絡会の会長を引き受けたとの報告がありました。
 また、町長からは、「ブータン王国の国民の95%が自分は幸せと感じているというデータがあり、家族の仲の良さがその背景にあるようです。皆さんの家庭でも、家族の輪を保ち、明るい家庭を築いてください」と祝辞が述べられました。
 議事、役員・班長の紹介、努力目標朗読、町歌斉唱の後には、東寛子さん種子美穂さんを招き「みんなで楽しく歌いましょう~体も心もリフレッシュ~」と題した講演が行われました。東さんのパワフルな歌声と楽しいトークに合わせて、時には隣の人と手を繋いだり肩を叩いたりしながら、みんなで大きな声を出して歌遊びを楽しみました。
 会場は皆さんの歌声と笑い声でいっぱいになり、和やかな雰囲気に包まれました。

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芸術グループ“遊” 初の作品展を開催中

 文化・芸術の分野で数々の作品づくりに取り組むグループ“遊”の皆さん。
 今回、グループ結成後初めての作品展を開催されました。
作品展は、グリーンプラザ(中区曽我井)において、4月30日(木)~5月6日(水)まで開催されます。
『遊び心』をテーマに、「書」、「花ちりめん画」、「絵画」、「写真」、「イラストレーション」、「ハンドクラフト」など約100点の作品が展示され、気軽に楽しめる作品展となっています。
 また、来場者に手渡される出品目録には、メンバー8人の心温まるメッセージがつづられ、すばらしい作品とともに作者の熱意を思い描くことができます。
 作品展の開催に際し、間嶋喜久夫さんは「心のこもった作品の数々をより多くの皆さんに見てもらいたい。将来は、文化・芸術分野で活躍されている多くの皆さんに参加してもらえるようなグループにしていきたい」と話しています。

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2009年05月08日

第19回ふるさと下三原れんげまつりが行われました

 穏やかな春空のもと、5月3日(日)、下三原集落で「第19回ふるさと下三原れんげまつり」が行われました。
 会場では、焼きそば、焼きとり、あまご焼き、ポン菓子、綿菓子などの模擬店が並び、多くの来場者で大いににぎわいました。
 そのほか、竹とんぼ、風車、ふうせんアートなどもあり、懐かしさ漂う手作りおもちゃに、子どもからお年寄りまでが体を寄せ合い、楽しい一日を過ごしました。
 また、親子連れが楽しむ棒焼きパンでは、子どもたちの笑顔があふれ、できたてのパンをおいしく味わいました。

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門村でレンゲまつりが行われました

 5月3日(日)、門村でれんげまつりが開催されました。
 公会堂の前には、消防団が竹で手作りした流しそうめん台が設けられ、小さいお子さんからお年寄りまで皆さん楽しみながらそうめんを頬張っていました。
 楽しいゲームもたくさん企画され、隣保対抗豆掴み競技では、5人1組がリレー形式で、小豆・黒豆・緑豆の豆を皿から皿へ移してその速さを競いました。中には97歳のおじいちゃんも参加し、速く豆を運ぶ達者な箸使いに、周囲からは歓声があがりました。
 また、GWに温泉に行けない人に温泉気分を味わってもらおうと、バス釣りならぬバブ釣りが行われ、参加者は釣り竿を微調整して、懸命にバブを釣っていました。
 会場の至る所で笑い声が響き、大変盛り上がった楽しい1日になりました。 

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第15回城山まつりが開催されました

 5月3日(日)、伊勢和山極楽寺の仁王門前(中野間)で城山まつりが行われました。
 このまつりは、当地域において戦国時代に繁栄した野間城をしのび、城にまつわる歴史を後世に広く伝えようと、地元野間城保存会が毎年開催し、今年で15回目を迎えます。
 この日は、町内のよさこいチーム『あまのじゃく』の華麗なよさこい踊りでまつりが始まりました。
 また、会場となった伊勢和山極楽寺の仁王門前からは、武者行列がスタートし、先頭の武者がたたく太く低い太鼓の音とともに、有志や多可ふれあいボランティアガイドなど歴史ファンら約30名がそれぞれ手作りの鎧甲を身につけ集落を練り歩きました。
 極楽寺では、同城の城主3代在田光重が京の北方御門主の姫君と婚姻したときに宝物として所持したと伝わっている国指定重要文化財『六道絵』や『当麻曼荼羅図』などが一般公開され、住職から文化財や当地域の歴史についての説明がありました。住職の丁寧な絵解きをもとに、参加者たちは真剣な面持ちで聞き入っていました。
 武者行列の後は、演劇好きの社会人、主婦、学生でつくる劇団SEAV(シーブ)による野間城の歴史にまつわる『野間の里よ永遠に』の演劇が行われました。
 会場に詰めかけた約100人の来場者たちは、遙か遠い昔の野間の里に思いを馳せながら、連休のひとときを楽しみました。

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加美区市原で「こうこう・れんげまつり」が行われました

 5月4日(月・祝)、市原の皆さんによる孝行ロードの草引き・クリーンキャンペーンの後、公会堂でこうこう・れんげまつりが開催されました。
 今年度の「こうこうの里づくり」第1弾として企画されたこの祭りは、丹波市門田上新庄地区・神河町新田地区との交流会も兼ねており、みんなで親睦を深めながら「東西地域一直線の連携」を強めました。
 会場ではさまざまな催しが企画され、隣保対抗の丸太切り大会では、2人1組が交互に太い丸太をのこぎりで切り、その速さを競いました。丸太を切るにはコツがあるようで、悪戦苦闘する姿に、周囲からは笑い声やエールが送られ、会場はおおいに盛り上がりました。
 また、焼きそばや焼きイカ、フライドポテトなどが振る舞われ、テントの下で料理を食べながら楽しい会話に花を咲かせていました。
 公会堂内では「孝行のメッセージ全国作品展」が開催され、「ちょっと照れくさい孝行のメッセージ」2,125点が展示されました。
 訪れた人は、心温まるメッセージを一通ずつじっくり読んでいました。

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茂利でレンゲ・タケノコまつりが行われました

 5月3日(日)、茂利でレンゲ・タケノコまつりが開催されました。
観音堂では、観音さまの金箔の張り替えを行ったことを受け、女性たちを中心に、この日のために練習した「観音大慈」「追弔和讃」「茂利如意輪観世音菩薩」が唱えられました。
 鈴や鉦を打つ音が響き渡り、辺りは厳かな雰囲気に包まれました。
 また、グラウンドでは、子どもからお年寄りまでが集い、焼き肉などを食べながら、ヨーヨーすくいや輪投げなどを楽しみました。
 その後会場を公会堂に移し、婦人会の皆さんが手作りしたタケノコご飯やタケノコの煮物などに舌鼓を打ちながら、楽しいひとときを過ごしました。

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那珂ふれあい館でゴールデンウィークイベント『多可の高空へひびけ!春フェス2009』が行われました

 5月5日(火)、那珂ふれあい館でゴールデンウィークイベント『多可の高空へひびけ!春フェス2009』が行われました。
 会場の芝生広場では、昔懐かしいスライム作りやシャボン玉遊び、竹とんぼ、風車などの手作りおもちゃコーナーも設けられ、多くの子どもたちで大いににぎわいました。
 また、多可高校のボランティア部の生徒約20人も参加し、みんなでイベントを盛り上げました。
 午後からは、ふれあい舞台において、千ヶ峰太鼓、和太鼓衆“響”、播州すずめの会、あまのじゃく(め・は・い組)、播衆天晴など各グループがそれぞれに和太鼓やよさこいなどを披露しました。
 また、那珂ふれあい館では、さまざまな体験イベントが催されたほか、播州ラーメンやジェラートなど多可町の特産品ブースも設けられ、訪れた観客の皆さんは、多可町の魅力あふれる芸能と体験、ふるさとの味を思い存分に楽しみました。

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加美区多田で「地域で健康を考えるつどい」が行われました

 5月5日(火・祝)、多田の林松寺で「地域で健康を考えるつどい」が開催されました。
 林松寺には、衆生の病気を治し安楽を与える仏様として鎌倉時代に作られた、薬師如来が祀られています。
 まず、集落の皆さんが参加して、お薬師さんの健康祈願が行われました。
その後、医学博士の柳本有二先生による「今を生きる~いつまでも歩ける体力づくり~」と題したお話がありました。先生は、最近の学生は自分の意見を口に出して言わない傾向があることを例に出し、携帯機能の向上やリモコンなどの便利さに慣れて、知らず知らずのうちに自分で考えることが少なくなっている点を指摘しました。そして、自分らしく意見を持ち、色んな事を語り合って生きていくことの大切さを説きました。 集まった皆さんは、先生の話にうなずきながら熱心に話を聞いていました。
 また、先生の軽快な語り口調に乗せて、脳の活性度を測る体操や反射神経のテストなど体を動かす楽しいゲームも行われ、会場は笑いに包まれました。
 お話の後には、婦人の皆さんが作ったぜんざいが振る舞われ、集まった皆さんは、温かいぜんざいに舌鼓を打ちました。

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ザ・ゴミゼローズが環境美化キャンペーン

 5月6日(水)、中央公民館前で生活環境グループ「ザ・ゴミゼローズ」による茶摘み姿の環境美化啓発キャンペーンが行われました。
 キャンペーンでは、停車中の自動車や道行く人たちに「ごみ拾う やさしい心が 地球を守る」、「ごみゼロの 願いが生かせる 町づくり」など、さまざまな環境美化を願うメッセージカードと一緒にランチョンマットを手渡し、多可町がごみのない美しい町になるよう呼びかけました。
 メンバーの古石暁子さんは「活動を始めて15年が経ちました。今では、多くの皆さんが散歩のときなどにごみ袋を持ってごみ拾いをされている姿を目にします。わたしたちが取り組んできた活動の成果を喜ぶと共に、これからも、この取り組みが大きく広がっていくことを願います。
 また、少しでも多くの人たちに環境美化についての関心を持ってもらえるよう、今後も頑張って活動を続けていきたいです」と話しました。

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2009年05月11日

児童館おもしろ理科教室『牛乳パックで手作りカメラ』を作製

 5月2日(土)みなみ児童館で、おもしろ理科教室『牛乳パックで手作りカメラ』が開催され、小学校1年生から4年生までの児童19名が参加しました。
 材料は、身近にある牛乳パック、虫眼鏡、ビニール袋など。
 吉田俊男先生(みなみ児童館館長)のユニークな説明を聞き、牛乳パックにカッターで穴を開け、パックの底に虫眼鏡を取り付けカメラを完成せました。
 カメラをのぞくと、景色が逆さまに見えビックリ。こんな状態で写真が本当に写るのかと半信半疑ながら、いざ写真撮影へ。
 駐車場に止めてあった数台の車にじっと焦点を合わせながら祈るよう待ちました。
 出来上がった写真を見て「ほんまに撮れた!」と歓声をあげる児童達。
 次回は、八千代公民館で開催します。(5月16日(土)予定)

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2009年05月12日

8年目の紅茶作りに挑戦!!

 5月9日(土)、箸荷地区の有志約30人で作る箸荷紅茶の会が茶摘みを行いました。
同会は、地元のお茶の葉から紅茶を作ろうと平成14年4月に発足し、同年8月に「はせがい紅茶」を商品化しました。
 以後、箸荷の特産として毎年紅茶を作り続けています。
 早朝より集まったメンバーに、代表の今中照子さんから「今年も新芽がよく伸びています。ボチボチ無理せず、ようさん摘んでください」と意気込みが語られました。
 メンバーは約300㎡ある同会の茶畑で、話しに花を咲かせながら、新芽の三葉目を手際よく摘み取りました。
 茶摘みは、10日・16日・17日にも行われ、4日間で生葉約80キロを摘み取り、その後、鳥取県の製茶工場に持ち込まれ、約10キロの紅茶として出来上がる予定です。


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押し花に魅せられて 八千代公民館で『押し花作品展』を開催中

 ただ今、八千代公民館で加美区在住・藤原三枝子さんの作品を展示した『押し花作品展』を開催しています。
 藤原さんと押し花の出会いは衝撃的でした。
 『たまたま訪れたフラワーセンターで、押し花作品展が行われており、その場ですっかり虜になってしまいました。それから本格的に勉強しようと、先生を探していた矢先、素晴らしい先生との出会いがありました。主に土曜日を勉強の時間に充ててきました。仕事で疲れていても、いったん押し花を始めると、ついつい時間を忘れ深夜になっていることもよくありました。植物は押し花にすると半永久的に色が残り、思い出も形として残すことが出来、四季折々の花模様を残すことが出来ます。押し花を通して元々好きである植物への関心が益々深まっていきました。
 植物の世界と人間の社会は似ているような不思議な気がします。
人にもそれぞれ個性があるように植物にも個性があり、それらのしくみは神秘的で感動を与えてくれます。高価なお花を買わなくても、身近にある植物で押し花作品ができるのも魅力のひとつです。植物に触れていると優しい気持ちなれ、生活に潤いが出来てきます。
 最近は、押し花の構図づくりのため、どこに行くにもカメラは必需品!!
仕事を離れた今、押し花ライフを堪能しています・・・。』
 
~花との出会い、人との出会い・・・回り道、くねくね道、まっすぐな道、そんな道の途中ですれ違う一期一会に期待を寄せて・・・~
 藤原さん渾身の作品を、是非ご覧ください。

 展示期間:平成21年6月6日(土)まで
 場所:八千代公民館 1Fロビー
 時間:午前8時30分~午後10時00分開館時間

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2009年05月18日

地域のきずなを大切に

 八千代西小学校では、地域との交流・ふれあいを大切にしようと「ふれあい草ひき」に取り組んでいます。
 これは、今年で2年目を迎える八千代西小学校が独自に取り組む事業で、地域の人と心をつなぐ大切な活動です。
 活動のきっかけは、長年に渡って校内での環境美化活動に協力していた地域ボランティアの皆さんが呼びかけたことからはじまります。ここで毎月15日を「ふれあい草引きの日」と定めました。
 ふれあい草引きでは、地域住民、ボランティアが参加し、全校児童と一緒に校庭の草引きなど美化活動に取り組みます。
 取材に伺った5月15日(金)は、同校区内の地域住民9人が参加し、子どもたちと一緒に楽しく話しながら草引きを行いました。
 参加した近藤知子さんは「時間があれば参加するように心掛けています。子どもたちと一緒に草引きをするのは楽しい。今では、この学校に通う孫や子どもたちとふれあう大切な機会となっています」と語りました。
 また、子どもたちからは「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に草引きができて楽しい。運動場がきれいになってうれしい」との声がありました。
 作業の後には、6年生の代表児童から「学校がきれいになりました。ありがとうございました」と参加したボランティアの皆さんに感謝の言葉が贈られました。また、四つ葉のクローバのしおり、感謝の気持ちを込めたメッセージカードも児童たちから参加した皆さんに手渡されました。

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2009年05月19日

北はりま特別支援学校でサツマイモの苗植えが行われました

 5月12日(火)、北はりま特別支援学校でサツマイモの苗植えが行われました。
 この体験学習は、毎年この時期に行われ、児童・生徒たちが楽しみにしている授業の一つです。今年は、介護等体験で訪れている実習生48人と全校生徒75人が参加し、みんなでにぎやかに600本のナルト金時の苗を植えました。
 児童・生徒たちは、マルチシート張りから体験し、みんなで力を合わせ、一本ずつ丁寧にサツマイモの苗を植えていきました。
 苗を植え終わった後は、みんなで水やりやあぜの手入れをし、小学部から高等部の代表生徒が畑の一画に「さつまいも交流畑」と書かれた大看板を設置しました。
 苗植えを終えて、児童・生徒たちは「水やりをして、とても楽しかった」、「土寄せが難しかった」など思い思いの感想を話しました。
 また、児童・生徒たちと一緒に苗植えを体験した介護体験実習生たちは「みんなで積極的に作業ができて良かった」、「みんなが楽しそうにしていたので、うれしかった」、「実りの秋が楽しみです」とそれぞれに語りました。
 植えられたサツマイモの苗は、10月ごろに実り、地域のボランティアの皆さんと一緒にイモ掘りが行われる予定です。

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2009年05月26日

多可町青少年補導委員会が巡回補導出発式が行いました

 5月24日(土)、中央公民館前で多可町青少年補導委員会による巡回補導出発式が行われました。
 出発式では、松井文昭会長が「今日から本年度の活動がスタートします。地域の子どもは、地域で守る。その志を大切にし、巡回活動に当たってください。」とあいさつしました。
 また、戸田町長、西脇警察署竹村生活安全課長からも、地域ぐるみで防犯に取り組む大切さが話されました。
 町内を巡回する青色パトロール車は、西脇警察署のパトカーの先導のもと、集まった約90人の青少年補導委員の皆さんに見送られながら中央公民館前を出発しました。
 青色パトロール車は、町内を2コースに分けて巡回し、車載スピーカーで地域の皆さんの温かい見守りと気配りのある協力を広く呼びかけました。

■巡回補導 年間20回
(2回目からは、土曜日の午後8時~午後10時)
 特別補導 年間 7回(まつりやイベントなどの会場周辺の補導)

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俵田 やすらぎの景観づくり竣工式 特色あるむらづくり-地域に親しまれる交流の場を目指して-

 俵田集落では、集落住民が一丸となって、ホタルの飼育やホタルの幼虫の餌となるカワニナの養成など、特色ある地域づくりに取り組んでいます。
 美しい県土づくりを推進する兵庫県が、地域の個性を生かした景観づくりに取り組む俵田集落を支援しようと、昨年度、同集落内の「ほたるの宿路」を中心に河川環境整備を行い周辺の景観に合った防止柵、遊歩道内のベンチ、階段堤防、花壇などが整備され、自然に調和した水辺を親しむ親水施設が完成しました。
 これを受け、5月26日(火)、「ほたるの宿路」において『やすらぎの景観づくり竣工式が行われました。
 竣工式では、今回設置された「ほたるの宿路」案内看板の除幕式が行われ、出席した集落住民や関係者の皆さんは、ほたるが描かれた風情ある看板を前に、喜びを隠しきれない様子でした。
 また、親水施設の完成を祝う記念植樹も行われ、6本のドウダンツツジが植樹されました。
 式の中で、戸田町長は「俵田集落の活動は、どれも住民の皆さんが一丸となって取り組まれていることが十分に伝わってきます。今後は、同集落の活動が一つのモデルとして位置付いていくことを願います。」とあいさつしました。
 また、小林益造区長(地元俵田集落区長)は「多くの皆さんのご協力のもと、これまで活動を続けてくることができました。これからも活力あるむらづくりに取り組んでいきたいです」と感謝の言葉を述べました。

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