敬老の日発祥の地で、地元中学生が清掃ボランティア

 12月25日(火)、八千代中学校生徒会(新代表:尾崎良介君)の呼びかけで、地元の老人福祉施設『楽久園』の清掃ボランティアが行われました。
 これは、お年寄りの皆さんに、新しい年を気持ちよく迎えていただこうと、同中学校の歴代生徒会が行ってきた好例の行事です。
 今回の清掃ボランティアは、毎週月曜日に行う朝礼で全校生徒に呼びかけたと語る尾崎君。
その甲斐あって学校は冬休みでしたが、約170名の生徒が参加しました。
 施設の窓ふきや、施設内で利用している車椅子の掃除を、黙々と行う生徒達。
 特に車椅子は形が複雑で、細かい部分の掃除は、歯ブラシを用いて行いました。
 約2時間の作業の後、『掃除をしてきれいになったので、おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらい嬉しくなりました。』と生徒達は語りました。

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