フロイデン八千代で収穫祭を開催しました

 11月18日(日)、菜園で育った野菜などの収穫を祝う収穫祭が、フロイデン八千代(滞在型市民農園)で行われました。
 この収穫祭は、農園入居者が地元集落の皆さんを招き、炊き込みご飯、焼き芋などでもてなし、カラオケやビンゴゲーム等を行いながら交流を深めようとするものです。
 当農園は、全部で60棟の滞在棟がありますが、全国的に都市住民が週末だけ田舎暮らしをする「2地域居住」が話題となる中、当園でも入居希望者が130人待ちという大盛況。
 1戸300㎡(建物28㎡、菜園120㎡、花壇・駐車場他)で、実際に土を触り自分で自分が食べる食材を育てることは格別なのでしょう。
 入居者は、菜園にぎっしりと育ったネギ・大根等を満足げに収穫しました。
 また、今年5月、当園管理人の小牧宏通さんが県立男女共同参画センター(神戸市)で開催の『セカンドライフはのんびりとじっくり自然に関わってみよう』と題したセミナーに参加し、当園の取り組みを紹介したことがきっかけで、神戸からもファンが来訪し、一緒に秋のフロイデンを満喫しました。

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