鯉のぼりが揚がりました

 4月13日(日)、春風に乗って鯉のぼりが泳ぎ始めました。
 今年で19回目を迎えたこの行事は、家で使わなくなった鯉のぼりを有効利用して村おこしをしようと始まったもので、俵田集落とフロイデン八千代の入居者の交流の場にもなっています。
 昼過ぎから俵田集落の皆さん約30人とフロイデン八千代の入居者約30人がフロイデン八千代に隣接する田んぼに集まり、和気あいあいとした雰囲気の中、手際よく作業が行われました。
 まず、田んぼ一面に鯉のぼりを並べます。次に、ひとつひとつの鯉のぼりのお腹に竹を入れ、一緒にワイヤーにくくります。
 そして、皆で鯉のぼりを支えながら一斉にワイヤーを引っ張ります。 
 作業開始から一時間半程で、3本のワイヤーが順番に引き上げられ約200匹の鯉のぼりが大空に揚がっていきました。
 皆さんお互いに声を掛け合いながら楽しく作業されました。
 なお、この鯉のぼりは5月初旬まで俵田の空を鮮やかに彩ります。

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