« 2009年09月 | メイン | 2009年11月 »

2009年10月 アーカイブ

2009年10月05日

中区安坂の藤本さん ラジオを通じて思いが実る!! 最高の稲刈りへ

 10月4日(日)、藤本憲一さん(安坂)の田んぼで、藤本さんとタレントの原田伸郎さんが一緒に稲刈りを行いました。
 原田さんと藤本さんとの出会いは、あるラジオ番組がきっかけで始まりました。
 原田さんは、自ら司会を務める番組内で「ゴルフスコアに応じて貯金をし、その資金をもとに杵と臼を購入し、ボランティアのもちつき大会を企画したが、その際、肝心の餅米がないことが判明した」と話し、その番組を聞いていた藤本さんの奥さんが「うちの田んぼをぜひ使ってください」と熱いラブコールを送ったそうです。
 藤本さんの熱意が実を結び、去る6月7日には、原田さんと一緒に餅米の田植え作業も行われました。
 稲刈りの当日は、周辺住民の皆さん約30人が詰めかける中、原田さんは、藤本さんから刈り取りの指導を受けながら、かまやバインダー(稲刈り機)を使い、約10㌃の田んぼの稲刈りに挑戦しました。また、原田さんは、時折、ユニークなジョークを飛ばし、和やかなムードの中、楽しそうな笑い声が田んぼいっぱいに響き渡りました。
 稲刈りを終えた原田さんは「小さいころにした稲刈りの思い出がよみがえってきました。ザクザクと稲を刈る音がとても心地よかったです」と話しました。
 また、藤本さんは「一緒に稲刈りができてとても楽しかったです。わたしたちが育てる米や農業について、少しでも知ってもらえるいい機会になりました」と語りました。
 なお、今回刈り取ったお米は、来年1月に神戸で開催される震災イベントで利用される予定です。

%E5%8E%9F%E7%94%B0%E4%BC%B8%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP1.jpg %E5%8E%9F%E7%94%B0%E4%BC%B8%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP2.jpg %E5%8E%9F%E7%94%B0%E4%BC%B8%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP3.jpg %E5%8E%9F%E7%94%B0%E4%BC%B8%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP4.jpg %E5%8E%9F%E7%94%B0%E4%BC%B8%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP5.jpg %E5%8E%9F%E7%94%B0%E4%BC%B8%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E4%B8%80%E3%81%95%E3%82%93%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP6.jpg

第4回多可町加美区観月会が開催されました

 9月26日(土)、第4回多可町加美区観月会が開催され、約700人が多可の芸能を満喫しました。
 メイン会場となった加美体育館では、太鼓や大正琴、合唱、吟、三味線など14団体が日頃の練習の成果を披露し、会場を沸かせました。
 多可町文化連盟加美区会長の笹倉徹さんからは「町民みんなの協力で出来ている観月会です。屋内なので月は見えませんが、舞台の満月や生け花協会が活けられた花やすすき、月にまつわる文芸(短歌・俳句・川柳)を愛でながら、楽しんでください」とあいさつがありました。
 会場には、他にもお茶席や月見うどん、月見だんごなどの売店やウサギのお月さんカードの手作りコーナーが設けられ、観客は思い思いにお月見を楽しんでいました。
 また、加美公民館前では、6グループによるライブが行われ、若者を中心に大いに盛り上がりました。

%E8%A6%B3%E6%9C%88%E4%BC%9A-%E5%8A%A0%E7%BE%8E%E5%8C%BAHP1.jpg %E8%A6%B3%E6%9C%88%E4%BC%9A-%E5%8A%A0%E7%BE%8E%E5%8C%BAHP2.jpg %E8%A6%B3%E6%9C%88%E4%BC%9A-%E5%8A%A0%E7%BE%8E%E5%8C%BAHP3.jpg %E8%A6%B3%E6%9C%88%E4%BC%9A-%E5%8A%A0%E7%BE%8E%E5%8C%BAHP4.jpg %E8%A6%B3%E6%9C%88%E4%BC%9A-%E5%8A%A0%E7%BE%8E%E5%8C%BAHP5.jpg %E8%A6%B3%E6%9C%88%E4%BC%9A-%E5%8A%A0%E7%BE%8E%E5%8C%BAHP6.jpg

第32回東はりまみんよう大会が開催されました

 9月27日(日)、ベルディーホールで「第32回東はりまみんよう大会」が開催されました。
 これは、東播磨8市3町における27の民謡団体による唄と踊りの発表会で、多可町からは3団体が参加しました。
 トップバッターとして登場した播州すずめの会は安来節(どじょうすくい)を披露し、唄と三味線太鼓、楽しい踊りで会場を大いに盛り上げました。また、玉扇会とすえひろ会は華やかで美しい踊りで会場を魅了しました。
 大会実行委員長の間嶋喜久夫さんは「自分の技を発揮すると共に満足感を持って帰ったほしい。鑑賞する人もいっぱい元気をもらって帰ってほしい」と語りました。
 生活の中から生まれた唄―民謡。それぞれに趣があり、力強いエネルギーが詰まった52曲を観客・出演者は熱心に鑑賞し、民謡の世界を満喫しました。 


%E6%9D%B1%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86%E5%A4%A7%E4%BC%9AHP6.jpg %E6%9D%B1%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86%E5%A4%A7%E4%BC%9AHP1.jpg %E6%9D%B1%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86%E5%A4%A7%E4%BC%9AHP2.jpg %E6%9D%B1%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86%E5%A4%A7%E4%BC%9AHP3.jpg %E6%9D%B1%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86%E5%A4%A7%E4%BC%9AHP4.jpg %E6%9D%B1%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86%E5%A4%A7%E4%BC%9AHP5.jpg


多可町観光交流協会が、多可の『あまんじゃこ』を発信!!

 観光交流協会がすすめる、多可の「あまんじゃこ」発信事業。
 9月29日(火)、八千代公民館で西脇高校の生徒たちが考えた企画披露会が行われました。
 これは、町内に伝わる、民話「あまんじゃこ」のキャラクターを生かして、多可町の魅力を広く情報発信しようという取り組みです。
 この日は、西脇高校生活情報科(マルチメディア表現・履修生)の生徒16人が班ごとにプレゼンテーション(企画披露)を行いました。
「播州織のチェック柄にあまんじゃこのイメージ色を取り入れた、『あまんじゃこちぇっく』を包装紙に使ってはどうか?」。「子どもたちに、妙見山登山に親しんでもらおうと、スタンプラリーツアーを企画」など、あまんじゃこにちなんだ特産品作りやイベントなどが発表されました。
 また、実際に企画した内容をもとに、特産品として商品化するための試作品も披露され、集まった観光交流協会員らが試食し、意見交換を行っていました。
 この日試作された特産品は、さらに内容が検討され、11月3日(火・祝)の第4回多可町ふるさと産業展にて完成品が披露されます。


【商品内容】
あまんじゃこ饅頭:ふるさと工房「夢蔵」
あまんじゃこアイス:ジェラテリアふれっしゅあぐり館
あまんじゃこにぎりめし:ラベンダーパーク多可
以上の3品

%E5%A4%9A%E5%8F%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%BC%9AHP1.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%BC%9AHP2.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%BC%9AHP3.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%BC%9AHP4.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%BC%9AHP5.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%BC%9AHP6.jpg

多可町産菜種油『なたねの菜ちゃん』誕生!!

 多可町では、バイオマスタウン構想の1つ、フラワーバイオマスとして、加美区箸荷、杉原、奥豊部、観音寺の4集落が菜種の栽培に取り組まれています。
 平成20年10月に、町内の遊休農地・耕作放棄田の約35,000平方メートルを活用して種まきを行い、今年の6月~7月に刈り取りを完了しました。
 今回、はじめて100%多可町産の菜種を使用した菜種油『なたねの菜ちゃん』を初めて販売します。
 菜種油は、1本1,000円(税込み)で、道の駅R427かみで販売しています。

%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AD%E8%8F%9C%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93.jpg


「加藤登紀子 日本酒の日コンサート」が行われました

 10月1日(木)、ベルディーホールで「加藤登紀子 日本酒の日コンサート」が行われました。
 日本一の酒米・山田錦をたたえるこのコンサートも今年で17回目を数えます。
 会場ロビーには、多可町産の山田錦で作られた日本酒が数多く並べられたほか、日本酒の日川柳101句の特選、特別賞(登紀子賞)の2作品が展示されました。
 会場内の一部にはテーブル乾杯席が設けられ、乾杯席の皆さんには、今年の登紀子のブランド酒「1968」がふるまわれました。
 登紀子さんの美しい歌声と会場内に漂う日本酒の味わい深い香りに、約400人の観客の皆さんは登紀子ワールドに酔いしれました。
 また、アンコールでは、町内外から参加し、日々練習を重ねてきた男声バックコーラス隊20人がステージに立ち、登紀子さんと一緒に息のあった歌声を披露しました。
 なお、「登紀子の田んぼ」では、今年も山田錦の有機栽培に取り組み、すばらしい酒米が育てられています。
 この日、コンサートを前に、登紀子さんは「登紀子の田んぼ」を訪れ、力強く立派に育てられた山田錦の成長を見守りました。

%E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP1.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP2.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP3.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP4.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP5.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP6.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP7.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88HP8.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BC%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP9.jpg %E7%99%BB%E7%B4%80%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BC%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8AHP10.jpg


中町北小学校がペットボトルキャップを贈呈

 10月2日(金)、多可町社会福祉協議会でペットボトルキャップの贈呈式が行われました。
 この日は、中町北小学校4年生の代表児童7人が訪れ、総数66,038個のペットボトルキャップを永谷善康多可町社会福祉協議会会長に手渡しました。
 贈呈式では、子どもたちは、袋いっぱいに詰まったペットボトルキャップとともに「地域の皆さんの協力とみんなの努力で66,038個のペットボトルキャップを集めることができました。これで、82人の人命を救うことができます。とてもうれしいです」とメッセージを伝えました。
 また、子どもたちの努力の証しを受け取った永谷会長からは、児童たちに「みんなの温かい気持ちがしっかりと届くように、精一杯努力します」と感謝の言葉が贈られました。
ちなみに ペットボトルキャップ800個は、1人分のポリオワクチンに相当します。
 また、キャップ800個をごみで焼却すると、6300gの二酸化炭素が発生すると言われています。

-これまでの経緯-
 中町北小学校では、4年生の児童たち(37人)が総合的学習の一環として、ペットボトルキャップの回収活動に取り組んでいます。
 児童たちは、飢餓や貧困により適切な医療を受けることができない世界中の子どもたちの命を救おうとペットボトルキャップの回収を始め、7月23日には、住民の方(匿名希望)から1万個のペットボトルキャップが中町北小学校に贈られました。 

%E4%B8%AD%E5%8C%97%E5%B0%8F%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E8%B4%88%E5%91%88%E5%BC%8FHP1.jpg %E4%B8%AD%E5%8C%97%E5%B0%8F%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E8%B4%88%E5%91%88%E5%BC%8FHP2.jpg

八千代公民館で村上しま子展を開催中

 10月3日(土)~11月13日(金)までの期間、八千代公民館において、戦時中の生活や昔懐かしい田舎の風情を表現した手作り人形展を開催しています。
 これは、戦時人形・童謡人形の創作家である村上しま子さん(西脇市)が開く作品展示会で、会場には一体一体丁寧に手作りされた約60点の人形作品が並びます。
 今回の開催に当たり、村上さんは「当時(戦時中)は、物がなく不自由な暮らしでした。みんなが力を合わせて暮らしていた時代です。当時の様子をこの人形たちから感じてもらい、多く皆さんにより一層、いつまでも平和な社会が続いていくことを祈っていただきたいです。」と話しました。

%E6%9D%91%E4%B8%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E5%AD%90%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95HP1.jpg %E6%9D%91%E4%B8%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E5%AD%90%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95HP2.jpg %E6%9D%91%E4%B8%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E5%AD%90%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95HP3.jpg %E6%9D%91%E4%B8%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E5%AD%90%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95HP4.jpg

2009年10月09日

北はりま特別支援学校で芋掘りが行われました

 10月7日(水)、北はりま特別支援学校前の畑で芋掘りが行われました。
 今回は、社会福祉協議会のボランティア26人が初めて参加し、同校の児童・生徒の皆さんと交流を深めながらサツマイモ掘りを楽しみました。
 今年は昨年よりも大きな芋がたくさん掘れた様子で、見る見るうちにリヤカーがいっぱいに。畑のあちらこちらでは「大きい芋や!」と喜びの歓声があがっていました。
 芋掘りの後は、みんなでふかし芋を試食し、芋掘りの感想などを話しながら団らんを楽しみました。
 また、終わりの会では、代表生徒から「たくさんのお芋をみんなで収穫できて楽しかった」とあいさつがあり、ボランティアの皆さんへお礼の言葉が述べられました。 

%E5%8C%97%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%82%A4%E3%83%A2%E5%A0%80%E3%82%8AHP1.jpg %E5%8C%97%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%82%A4%E3%83%A2%E5%A0%80%E3%82%8AHP2-%E6%96%B0.jpg %E5%8C%97%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%82%A4%E3%83%A2%E5%A0%80%E3%82%8AHP4.jpg %E5%8C%97%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%82%A4%E3%83%A2%E5%A0%80%E3%82%8AHP6.jpg

2009年10月13日

第4回社協まつりが行われました

 社協を多くの方に知ってもらい、地域福祉の向上に役立ててもらおうと、10月4日(日)、アスパルで第4回社協まつりが行われました。
 ステージ上では、夏ボラ(夏季休暇を利用したボランティア活動)に参加した中学生3人が体験を振り返り、「ボランティアは遊びじゃなく、信頼関係が大切。人と人との繋がりを深めていくものだと感じた。」「心で感じれるようなボランティアを行っていきたい」「ボランティアでうれしい気持ちや素敵な出会いを経験。幸せな気持ちになれた分だけ、相手の事も考える事ができるようになった。」など、力強く発表しました。 その他、吹奏楽や銭太鼓、落語など楽しい催しが行われ、大いに賑わいました。
 また、長年に渡りアルミ缶を集めて車いすを寄贈した功績を讃え、善意銀行から八千代西小学校に感謝状が贈られました。
 他にも、車いす・アイマスク・手話の体験コーナーや社協の活動・各学校での福祉学習・各作業所での事業活動などを紹介したパネルの展示、多可町手をつなぐ育成会によるふれあい喫茶、給食サービスのお弁当の試食などが行われ、訪れた人たちは楽しみながら福祉に触れました。

%E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP1.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP2.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP3.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP4.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP5.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP6.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP7.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP8.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP9.jpg %E7%A4%BE%E5%8D%94%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8AHP10.jpg

2009年10月14日

第24回東・北播磨「学ぶ高齢者のつどい」が行われました

 10月9日(金)、ベルディーホールで第24回東・北播磨「学ぶ高齢者のつどい」が行われました。
 これは、東・北播磨内の高齢者大学や高齢者教室で学ぶ高齢者が一堂に会し、日ごろの学習成果の発表や作品展、記念講演を通して学習への取り組みを深めるとともに、学ぶ高齢者の交流の輪を広げる取り組みです。
 この日は、8市3町および嬉野台の高齢者の皆さん約500人が参加しました。
 式典では、小林教育長(実行委員長)が「このつどいを通じて、それぞれの学びの場がより一層充実したものになることを願います」とあいさつしました。
 また、戸田町長から参加者の皆さんに「物事を成し遂げるために、おもしろいことは、どんどん挑戦してください。難しいからといってあきらめないで、最後まで頑張ることが大切です。」と励ましの言葉が贈られました。
 また、高齢者の主張大会では、多可町生涯大学あけぼの学園の藤井俊郎さんが「生きがいと介護」をテーマに講演を行い、自らの介護体験や普段の生活から得られるさまざまな喜びについて発表しました。
 そのほか、コーラス、落語などのアトラクションのほか、Mottoひょうご事務長の栗木剛さんによる「学ぶ意欲を高めるために」をテーマとした記念講演が行われ、参加者の皆さんは、自らの学ぶ意欲を高めるとともに、楽しいひとときを過ごしました。

%E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%AD%A6%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84HP1.jpg %E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%AD%A6%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84HP2.jpg %E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%AD%A6%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84HP3.jpg %E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%AD%A6%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84HP4.jpg %E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%AD%A6%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84HP5.jpg %E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%AD%A6%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%84HP6.jpg


2009年10月16日

平和祈念式典を開催しました

 10月14日、ベルディーホールで平和祈念式典を開催しました。
 これは、先の戦争で犠牲となられた多くの方々のご冥福を祈るとともに、二度と戦争が繰り返されないよう、恒久の平和の確立と心豊かに平和に暮らせるより良い社会の実現に向け、平和の誓いを固めていくために開催するものです。
 会場には、遺族関係者268人が出席し、戦争で奪われた尊い命、905柱の御霊に黙祷が捧げられたほか、多可町遺族会会長の小林義和さんから恒久平和への願いが込めた「追悼と祈りのことば」が述べられました。
 また、献花の後には、平和への誓い・思いをテーマに、宮内俊輔さん(八千代中3年)が「戦争のない世界に」、柴田彩夏さん(八千代中3年)が「平和な社会に」と題した作文を読み上げました。
 そのほか、会場ロビーでは、戦時中の遺品や当時の様子を伝える新聞・パネルの展示、戦時中の生活を表現した約20点の手作り人形展を開催しました。


 戦後64年の歳月を経て、戦争を知らない世代が大半を占めています。 戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝えていくことが今を生きている私たちの大きな責務です。

《平和へのスローガン》
 世界平和の確立と我がまちの一層の発展を祈りましょう

%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%85%B8HP1.jpg %E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%85%B8HP2.jpg %E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%85%B8HP3.jpg %E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%85%B8HP4.jpg %E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%85%B8HP5.jpg %E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%85%B8HP6.jpg


2009年10月19日

中兵庫信用金庫から多可町に福祉車両が贈られました

 中兵庫信用金庫から多可町に福祉車両(1台)が贈られ、10月15日(木)、アスパル前で福祉車の贈呈式が行われました。
 これは、中兵庫信用金庫が創立40周年を記念し、地域の福祉事業の向上を願って寄贈されたものです。
 式では、足立博明支店長(中兵庫信用金庫中町支店)から町長に福祉車両の鍵が手渡されたほか、実際に車いすを使ってデモンストレーション(乗車体験)が行われました。
 また、足立支店長から「40周年という節目に福祉車両を贈呈することになりました。いつもお世話になっている地域の皆さんに、少しでもお役に立てればとの思いと感謝の気持ちでいっぱいです。大切につかっていただきたいです」とあいさつがあり、町長が「大切に活用させていただきます」とお礼を述べました。
 寄贈された福祉車は、今後、地域包括支援センターに配置し、各種福祉事業に活用させていただきます。ありがとうございました。

■今回寄贈された車両
 福祉車両・・・車いすで乗車できるリフト付き軽自動車

%E4%B8%AD%E5%85%B5%E5%BA%AB%E4%BF%A1%E7%94%A8%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%80%E7%A6%8F%E7%A5%89%E8%BB%8A%E8%BC%8C%E5%AF%84%E8%B4%88%E5%BC%8FHP1.jpg %E4%B8%AD%E5%85%B5%E5%BA%AB%E4%BF%A1%E7%94%A8%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%80%E7%A6%8F%E7%A5%89%E8%BB%8A%E8%BC%8C%E5%AF%84%E8%B4%88%E5%BC%8FHP2.jpg

2009年10月20日

第23回少年婦人防火祭『防火のつどい』が行われました

 10月17日(土)、アスパルにおいて、第23回少年婦人防火祭『防火のつどい』が行われました。
 これは、防災意識を高め、正しい火災予防知識を身に付けようとするイベントです。
 オープニングセレモニーでは、西脇多可婦人防火クラブ連絡協議会会長の池田佳代さんが「火災のない、安全で安心なまちづくりに努めたい」とあいさつしました。
 また、防火セレモニーとして、鼓笛演奏(比延小学校少年消防クラブ、八千代北小学校少年消防クラブ、中町北小学校少年消防クラブ)や防火啓発のダンス(キッズランドやちよ)、直径40㎜の消防用ホースを使った綱引き(婦人防火クラブ)、現役消防士による寸劇(劇団「消防座」)、情報伝達訓練/初期消火訓練(婦人防火クラブ/来賓・少年)など、さまざまな催しが行われました。
 中でも、劇団「消防座」による寸劇は、設置が義務づけられた「住宅用火災警報機」をモチーフにした内容で構成され、正義のヒーロー「じゅうけいきマン」と悪者「メラメラマン」との戦いに、会場からは大きな拍手がわき起こり、大いに盛り上がりました。
 鼓笛演奏では、日ごろから練習を重ねてきた子どもたちが、元気いっぱいに演奏を披露し、防火セレモニーに花を添えました。
 そのほか、消防車両・消防車写生画の展示、AED体験、起震車体験、濃煙体験、レスキュー体験、はしご車の乗車体験など、さまざまな展示・体験ブースが設けられ、子どもたちの元気な声とともに、多くの家族連れでにぎわいました。 

%E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP2.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP3.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP4.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP5.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP6.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP7.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP8.jpg %E9%98%B2%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84HP1.jpg 

多可町芸能フェスタを開催しました

 10月18日(日)、ベルディーホールで多可町伝統芸能フェスティバルを開催しました。
 今年は、中央公民館播州歌舞伎三味線部・中町北小学校播州歌舞伎クラブ・和太鼓衆“響”・中央公民館播州歌舞伎クラブ・播州すずめの会が参加し、ゲストとして出演した岡山県重要無形民俗文化財に指定されている横仙歌舞伎保存会(岡山県奈義町)と共に力強く気迫のこもったステージを披露しました。
 三味線・播州歌舞伎・和太鼓・民謡など、多可の伝統が詰まった見ごたえある舞台に、集まった350人の観客からは惜しみない拍手が贈られました。

%E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP1.jpg %E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP2.jpg %E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP3.jpg %E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP4.jpg %E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP7.jpg %E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP8.jpg %E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABHP6.jpg

多可町消防団団長査察が行われました

 10月18日(日)、ガルテン八千代グラウンドで、平成21年度多可町消防団長査察が行われました。
 これは、消防団員の士気の高揚と技術の高度化を図り、合わせて団員相互の団結と迅速かつ的確な消防業務を行うための訓練礼式です。
 八千代中学校吹奏楽部の演奏のもと、菅野大隊長を先頭に、団員たちによる分列行進と車両行進で幕が開けました。
 式では、観閲(梶間消防団長)、鼓笛演奏(八千代北小学校)、消火器を使った初期消火訓練(多可町婦人会八千代支部)などが行われたほか、山本小隊長以下31人の選抜隊員による小隊訓練が行われました。
 小隊訓練では、勇ましく、力強い行進訓練が披露され、訓練後には、会場内から大きな拍手がわき起こりました。
 また、地元消防団をはじめ、にしたか消防本部の救急車、はしご車、救助工作車なども参加した放水訓練も行われ、迅速かつ確実な消火活動の向上に努めました。
 式の最後には、日ごろの訓練成果を十分に発揮した団員たちに向け、梶間団長から「見事な訓練礼式でした。皆さんがこの多可町消防団の団員であることを誇りに感じます」各団員たちの消防精神を称える心強い言葉が贈られました。

%E5%A4%9A%E5%8F%AF%E7%94%BA%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%9F%BB%E5%AF%9FHP1.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E7%94%BA%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%9F%BB%E5%AF%9FHP2.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E7%94%BA%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%9F%BB%E5%AF%9FHP3.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E7%94%BA%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%9F%BB%E5%AF%9FHP4.jpg %E5%A4%9A%E5%8F%AF%E7%94%BA%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%9F%BB%E5%AF%9FHP5.jpg

2009年10月22日

シカ肉特産品開発講座を開催しました

 10月20日(火)、中央公民館でシカ肉特産品開発講座を開催しました。
 3回目となる今回は、西川義丈さん((社)兵庫県猟友会副会長)を講師に招き、シカ肉の燻製製品の作り方を学びました。
 永年、食肉加工品製造の第一線で活躍されていた西川さんは、家庭で簡単に作ることができる加工品として、シカハムとシカウインナーを紹介。中華鍋を使ったスモーク方法やラップを使ったボイル方法を実演しました。
 また、ハンバーグ・肉団子など色々な挽肉料理に応用できるミートローフの作り方も紹介され、受講生の皆さんは熱心にメモを取りながら、技術を吸収していました。
 この日は、シカハム・シカウインナーのほか、シカどんぶりやシカシチュー、シカハンバーグ、シカ肉のたたき等さまざまな料理の調理実習が行われ、受講生の皆さんはその一つ一つを味わいながら、バリエーション豊かなシカ肉の魅力を再確認しました。

%E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP1.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP2.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP3.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP4.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP5.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP6.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP7.jpg %E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E8%AC%9B%E5%BA%A7HP8.jpg


2009年10月27日

多可の天空を歩く

 澄み渡る秋空のもと、10月25日(日)、千ヶ峰・笠形山縦走 多可町仙人ハイクが行われました。(主催:千ヶ峰・笠形山縦走多可町仙人ハイク実行委員会)
 『多可町仙人ハイク』と名付けられたこの縦走ハイク。
 ふるさと兵庫50山で知られる北播磨最高峰の千ヶ峰(1,005.2m)と笠形山(939.4m)を結ぶ全長約20㎞のコースで行われ、106人が参加し、89人が見事完走しました。
 スタート前には、藤井英延大会実行委員長から「多可町の誇る千ヶ峰、笠形山を十分に満喫してください」とあいさつがありました。
 また、この縦走ハイクを記念して作られた記念碑の除幕式が行われ、参加者・大会スタッフが見守る中、『多可の天空を歩く』と刻まれた、長さ3mの記念碑が披露されました。記念碑に刻まれた文字は、井戸県知事が書かれたもので、裏面には、第1回目の開催を記念して、今回の参加者全員の名前が後日刻まれる予定です。
 縦走ハイクでは、午前6時35分にスタートし、参加者たちは、まずは第1の難所である千ヶ峰山頂を目指し、軽快に歩き出しました。コース上には4つの関門が設けられ、そのうち2個所の給水ポイントでは、千ヶ峰からわき出る名水『千ヶ峰南山名水』が提供され、参加者たちは、途中、ひとときの休息と乾いたのどを潤しました。
 ゆっくりと時間をかけながらも、参加者たちは一つ一つ関門を通過し、しっかりとした足取りでゴール目指しました。また、ゴール地点のネイチャーパークかさがたでは、猪汁とシカ肉のしぐれおにぎりが振る舞われ、参加者たちは心も体も温まるおもてなしに、疲れた体を癒しました。


%E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP1.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP2.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP3.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP4.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP5.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP6.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP7.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP8.jpg %E5%8D%83%E3%83%B6%E5%B3%B0%E3%83%BB%E7%AC%A0%E5%9E%8B%E5%B1%B1%E7%B8%A6%E8%B5%B0%E4%BB%99%E4%BA%BA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AFHP9.jpg


2009年10月29日

他府県との連携!! フロイデン八千代 難波で交流イベント

 10月11日(日)、12日(月)、フロイデン八千代の入居者と俵田集落の皆さん約20人が大阪・難波で開かれたイベント第13回商店街の日記念事業「にぎわい広場」に参加しました。
 これは、フロイデン八千代が都市農村交流を推進するため、近畿農政局の『他府県との連携を図る事業(広域連携共生・対流等推進)』を受けて行われたものです。
 イベントでは、フロイデンの水車で搗いたコシヒカリ米をはじめ、ジェラテリアふれっしゅあぐり館のアイスクリームやエアレーベン八千代の豆腐などを販売。また、杵と臼を持参して、その場で来場者と一緒に餅つきを楽しみました。
 特産品を通じて大阪の皆さんと交流を深め、多可町を大いにPRしました。

%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP1.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP2.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP3.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP4.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP5.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP6.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP7.jpg %E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%85%AB%E5%8D%83%E4%BB%A3HP8.jpg


 


About 2009年10月

2009年10月にブログ「多可町撮って出し(直行便)」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年09月です。

次のアーカイブは2009年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36