フロイデン八千代で水車小屋の上棟式が行われました。

 3月30日(日)小雨が降る中、八千代区俵田にあるフロイデン八千代(滞在型市民農園)で水車小屋の上棟式が行われました。
 水車の設置は同施設建設当初からの夢でした。
 この夢を実現するため入居の男性(建築士)が設計し、昨年12月頃から他の男性入居者も手伝って水車づくりが始まりました。 
 地元の間伐材を使い、釘を使わず昔ながらの鉋(かんな)とのこぎりで1つ1つ穴をあけてつくるこだわりの水車小屋。多い時は週5回も自宅とフロイデンを行き来して製作しています。
 上棟式では同施設理事長の小牧榮造さんが「長年の夢がかなおうとしています。清らかに永遠に回り続けフロイデン八千代の新たなシンボルとして残していきたいと。」と語りました。
 なお、水車は6月に完成する予定です。

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