西日本最大級のラベンダー園『ラベンダーパーク多可』がオープン

 6月15日(金)、西日本最大級のラベンダー園「ラベンダーパーク多可」がオープンしました。
 当日は、オープニングイベントと第3回ひょうごハーブまつりが行われ、オープンを待ちかねた約4,000人の来場者が訪れ、園内は家族連れやカップルで大いににぎわいました。
 式典に先立ち、オープニングアトラクションとして、和太鼓衆“響”による力強い太鼓の舞が披露されました。
 式典では、戸田町長から「都市と農村との交流の場、心癒される憩いの広場として、多くの皆さんに広く活用してもらいたい。団塊の世代の生きがいづくり、女性の活躍の場として大きな役割を担ってほしい」とあいさつがありました。
 そのほか、五百蔵副知事をはじめとし、ラベンダーパーク多可のオープンを祝う多くの来賓の皆さんからのあいさつがありました。
 なお、式典の合間に、加美区三谷のハーモーニーパークにある風力発電と太陽発電の総称「エコレンジャー21」の名付け親、藤田廣さんへ表彰状の授与も行われました。
 また、NPO法人北播磨ラベンダー代表の藤原博喜さんは、あいさつの中でオープンをむかえた喜びを話し、これからの管理・運営についての抱負を語られました。
 式典後、特設ステージでは、神戸フランス料理研究会副会長の田中健介シェフによる「シカ肉のハーブ料理トークショー」や地域アドバイザーのジャルディニェ佳代子先生によるラベンダーの育て方講習などが行われました。
 また、会場内には、一日観光案内所、地元特産品を販売・PRするブースのほか、ラベンダーのしおりづくり教室などのブースも設けられ、ラベンダー園の散策だけでなく、体験を通したさまざまな催しで多くの皆さんが楽しい一日を過ごしました。
 オープンイベントの締めくくりには、ひょうごハーブまつりの引継式が行われ、戸田町長から次回開催地の神戸布引ハーブ園の星川副園長にらラベンダーのシンボルが手渡されました。

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