ゴミステーションパトロールを開催中!!
指定袋によるゴミの回収が始まって1年。北播磨清掃事務組合「みどり園」では、更なる減量とゴミの出し方の再確認を行おうと、6月3日から町内の全集落に向けて『ゴミのステーションパトロール』を開催しています。
6月5日(木)中区坂本では公民館に主婦ら約20人が集まり、みどり園や役場の担当者からゴミの分別指導を受けました。
はじめに、みどり園の竹本課長から1年間でゴミの30%減量に成功したことの報告がありました。
次に『容器包装プラ』か『可燃ゴミ』か迷うクリーニングハンガーやCD、ビデオテープ(ケースも含む)、おもちゃは『可燃ゴミ』であることを確認。また、『容器包装プラ』のマークが付いていても、きれいなものだけを『容器包装プラ』として扱って欲しいと説明がありました。
そして、二重袋の禁止や、不法投棄を防止し集落内ゴミステーションの良好な管理を維持していくため指定袋に氏名を記入して欲しいと呼び掛けました。
また、参加者が実際にごみ分別に挑戦する場面もありゴミに対する意識を高めました。
この他、参加者から日頃処分に困っている「布団の綿」や「布の裁断クズ」等について質問が飛び交いました。
これらの質問に竹本課長が一つひとつ丁寧に答え、会場内の主婦らは納得した表情で聞き入っていました。
<*ゴミステーションパトロールの日程はこちらから>
- 投稿者:企画情報課
- 日時:06:19