下三原れんげまつり ピンクのじゅうたん の~んびりと!
雲一つない透き通る青空のもと、5月3日(土・祝)、下三原集落で「第18回ふるさと下三原れんげまつり」が行われました。
心地よい風と初夏の日差しに誘われて訪れた多くの皆さんは、風に揺れるピンクのじゅうたんに身を寄せました。会場周辺はレンゲが咲き誇り、彩り鮮やかな風景が訪れた人々を迎えてくれました。
下三原集落では、『交流・ふれあい』をテーマにむらづくり活動に取り組まれています。ふれあう集落づくりを目指して、松田 徹区長さんは「まつりを通して地域を発信することで、集落内に限らず広い地域との交流につながる。ふれあいの輪(和)がつながっていく。人とのふれあい、地域のつながりで住民が一丸となって集落づくりに取り組んでいます」と集落活動に取り組む熱い思いを語られました。
なお、会場では、焼きそば、あまご焼き、焼きとりなどの模擬店が並び、播州太鼓、よさこいおどりなども披露され、大いににぎわいました。
また、竹とんぼ、風車、ふうせんアートなどもあり、懐かしさ漂う手作りおもちゃに子どもからお年寄りまでが体を寄せ合い、楽しい一日を過ごしました。
- 投稿者:企画情報課
- 日時:07:41