学校給食で『敬老の日発祥のまちをPR』
敬老の日発祥のまちとして全国的に知られる多可町。
9月15日の敬老の日を前に、町内の小中学校、県立北播磨特別支援学校の学校給食に敬老の日をPRするゼリーが出されました。
これは、子どもたちが楽しみにしている学校給食を通じて、多可町が誇る敬老の精神を地元の子どもたちに広くPRする目的で行われた取り組みです。
八千代北小学校では、給食時間中の校内放送において、給食クイズと称して『敬老の日発祥の地はどこでしょう?』という楽しいクイズも出題されました。
また、先生から敬老の日をよびかけた門脇政夫さんについてや、なぜ敬老の日ができたのかなどの詳しい話がありました。
話しを聞いた児童たちは、「知っとる。おじいちゃん、おばあちゃんに聞いた」、「おじいちゃんもおばあちゃんも大好き」、「肩をもんであげたい」「敬老の日は、おじいちゃんおばあちゃんの絵を描いてあげたい」、など思い思いの感想を話しながら、おいしくゼリーを味わいました。

- 投稿者:企画情報課
- 日時:09:36