みんなに親しまれる水車「こっとん俵田」が完成

7月26日(土)、フロイデン八千代(俵田)で水車の竣工式が行われました。
 水車の設置は、フロイデン建設当初からの多くの関係者の夢であり、今回ようやくその夢が実現しました。地元住民と入居者との協力による手作りの水車は、まさに、都市農村交流のシンボルと言えます。
 フロイデン入居者の方が設計し、昨年12月から皆さんで始められた水車づくり。
 5月26日には、施設内を流れる小川に水車を設置し、6月7日には、プレ通水式が行われました。
 今回、約50人が参加した竣工式では、関係者への感謝状贈呈や水車の愛称「こっとん俵田」の発表などが行われました。
 式典のあいさつでは、戸田町長が「大変素晴らしい水車が完成した。フロイデンのシンボルとして親しまれることは間違いないでしょう」と祝福の言葉を贈りました。
 また、フロイデン八千代理事長の小牧栄造さんは「水車が回り続ける原動力とともに、フロイデンも継続していきたい。水車を通じて、入居者とのふれあい、都市農村交流に拍車がかかれば良いと願います」と完成の喜びを話しました。
 作成から愛称の命名まで、多くの人たちのふれあいと交流が生んだ手作り水車。今後は、小川に架かる橋と案内看板が設置される予定です。

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