いかだを作って川で遊ぼう

 7月27日(日)、はななみ親水公園(中野間)で北播磨地域教育推進会議多可子育て「なんでも」委員会による「いかだを作って川で遊ぼう」が行われました。
 当日は、総勢51人の親子のほか、7人の多可高校ボランティア部の生徒たちが参加し、手作りのいかだづくりに挑戦しました。
 材料は、発砲スチール容器とベニヤ板。大きな工作を前に、子どもたちは、ボランティアのお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に協力しながら、自分たちで金槌やのこぎりを使ってアイデアあふれるユニークないかだを作り上げました。出来上がったいかだを、親水公園内の大和川に浮かべ、子どもたちは川下りを楽しみました。
 参加した八千代西小2年生男児は「金槌を使うのが難しかったけど、うまく作れた。川に入ってとても楽しかった」と笑顔で喜び、夏ならではの体験を楽しみました。
 また、子どもたちは、暑さをしのぐため川に入って泳いだり、水遊びをするなどして、周辺では、自然とふれあう子どもたちの喜びの歓声が響き渡っていました。

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