登紀子の田んぼで 山田錦の稲刈り

 10月19日(日)、澄み渡る秋空のもと、登紀子の田んぼで稲刈りが行われました。
 今年は、JAS有機栽培の認定ほ場(田んぼ)で、完全無農薬無化学肥料による有機米の山田錦に挑戦しました。
 15a(アール)におよぶ田んぼ一面には、金色に輝く稲穂が頭を垂れ、秋の豊作を彩りました。
 また、稲刈りを前に、この事業を企画運営する運営評議員の吉田律子さんから「たくさんの皆さんと無理をせず、のんびりと稲刈りを楽しみたいと思います。皆さん頑張って稲刈りをしましょう」とあいさつがあり、登紀子の田んぼ耕作者の藤本勝巳さん(認定農業者)からも「今年は豊作です。皆さんの協力でここまで大きく立派に育ちました」と収穫を喜ぶ一言がありました。
 稲刈りには約20人が参加し、参加者の皆さんはのこぎりがまを手に、汗を流しながら丁寧に稲を刈り取り、実り多き秋の収穫を楽しみました。
 収穫後は、みんなで持ち寄られたおにぎり(町内産コシヒカリ)や黒枝豆(町内産)、サツマイモなどが振る舞われ、参加者の皆さんは、食欲の秋とともにひとときの秋の風物詩を楽しみました。

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